夏祭り。浴衣で映える準備はできてる?魅力あふれる風鈴メイク。
夏の一大イベントといえば、花火大会。今年は浴衣で自分史上最高の映えをねらってみませんか?浴衣コーデの日のオシャレで絶対に押さえておきたいポイントをご紹介していきます。メイクからヘアまでしっかりと予習して、当日を自信あふれるワタシで迎えましょ。
浴衣が映える、主役級の存在感を手に入れて。
Photo by HAIR
夏の風物詩である花火。
高まる気持ちをメイクにのせて、今年の夏は思いっきり弾けちゃお。
風鈴のような涼しげな上品さを持ち合わせて、人混みのなかでもひときわ存在感を放つアナタになってみませんか?
帰宅時まで、かわいいを貫くベースが大事。
ベースメイクが崩れると、テンションも下がりますよね。
マスクレスで素顔を見せるなら、ベースメイクからこだわるのが吉。
Tゾーンにパウダーを仕込んだり、テカリを防止するアイテムに頼ったりするのもいいみたい。
仕上げにメイクキープミストをON
みんなとのお別れまで、接近戦もおまかせな美肌をキープしたいには、仕上げにメイクキープミストを使って欲しいんです。
『DECORTÉ コンフォート デイミスト セット&プロテクト』はメイクを持続させたいけど、保湿感も欲しいときにうってつけ。
キメ細かなミストをお顔全体に振りかけて、みずみずしいお肌を手に入れましょ。
ハイライトでツヤ肌にすると、フラッシュでもかわいい。
お祭りの間にマストな写真撮影。暗い野外では、自撮りも他撮りもフラッシュが必須ですよね。
そんなときに大活躍するアイテムは、『CLIO プリズム エアー ハイライター 01 GOLD SHEER』。
しっかり光に反射してくれて、加工なしでも映えるツヤ肌を叶えてくれるんです。
いつもよりちょっと欲張って、たっぷりと頬や鼻筋に入れてみて。
目もとにパープルニュアンス。清涼感を手に入れて。
アイメイクには、浴衣にぴったりなパープルをあわせてみて。
『excel リアルクローズシャドウ CX06 バックスリット』の上品さと洗練された仕上がりにうっとり。
右上の透けパープルラメをアイホールにたっぷり重ねて。
肌に溶け込むような透明感をまとって、みつめると思わずドキッとするような儚げな目もとを目指しましょ。
アイラインはちょっと跳ね上げで、大人っぽさUP。
アイシャドウで作り上げた透明感を活かしながら、写真映えする目力もプラスしたいですよね。
そんなときは、パープル系のニュアンスがきれいな『キャンメイク クリーミータッチライナー 06 フォギープラム』をチョイス。
ちょっと大人なプラムカラーで涼しげな目もとをキープしましょ。
目尻をちょっと跳ね上げて、スッキリとした印象に。
まつ毛はしっかり上向きキープが鉄則です。
時には花火に感動して、涙するときだってあるかも。でもいつだって上向きまつ毛をキープしたい気分。
『MAYBELLINE NEW YORK スカイハイ 01 ブラック』は特殊な形状のブラシで、まつ毛の生え際からスキのない仕上がりに。
「LIPSベストコスメ2023 上半期こだわりアワード マスカラ部門カール賞1位」を受賞しているように、しっかり伸びる繊細さと、そのキープ力が人気の秘訣みたい。
くるりんぱ+お団子で、簡単アレンジにトライ。
浴衣のヘアアレンジはどうしたらいいかわからない…そんな人も多いはず。
簡単にできちゃう"くるりんぱ"を2回して、その下にお団子を作るだけでクオリティの高いアレンジの完成。
後毛を出したり、軽く髪を引き出すことで、ゆるっと感も演出してみましょ。
長丁場でも、アホ毛レスでいたいんです。
長時間の夏祭り。お別れするその帰路までかわいい自分でいたいんです。
『plus eau ポイントリペア』は、小さなカバンにも忍ばせておきたい優等生アイテム。
ちょっと乱れた髪や後毛も、大きめブラシでサッと撫でるだけで整えてくれるんです。
今日が1番盛れる、そんな日にしちゃいましょ。
あとは当日を迎えるだけ。その日を最高の時間にするために、入念な準備で備えましょ。
盛れるメイクとヘアで、周りのみんなも驚かせちゃお。
アナタのかわいいを後押ししてくれる、そんなアイテムをお試しあれ。
いつもの自分とちょっと違う、浴衣にあわせた上品な雰囲気も楽しんでみて。