≪バレにくいけどかわいい≫スクールメイクのやり方｜中学生・高校生におすすめのプチプラコスメも紹介

学校でも可愛くいるために、さり気なくスクールメイクをしたいと思っている学生さん。厳しい校則があっても、かわいい自分でいたいですよね。学校では、すっぴんで過ごしている子も多いため、先生にバレないためにもとことん「ナチュラルな素肌感のあるメイク」に仕上げるのがポイント！

そして、よりナチュラルでバレないメイクにするためにも、ポイントメイクは自然な血色感がある程度に抑えることが重要です。

「メイクしてます感」の出やすいファンデ、カラータイプのマスカラ、発色＆ラメの強いアイシャドウなどは避け、日焼け止めやトーンアップ下地、ベージュカラーやクリアカラーを選ぶのがおすすめ♩

【中学生・高校生向け】垢抜けるコツ＆かわいいを手に入れる方法などを知りたい方は、以下の記事もチェックしてみて♡

まずは、素肌感を演出しながら崩れにくくしてくれる下地についてご紹介していきますね！

スクールメイクにぴったりの下地の選び方、塗り方のコツ、おすすめのコスメについても詳しく解説しているので、チェック必須ですよ♡

スクールメイクに使う化粧下地は、色ナシまたはトーンアップを演出できる下地か日焼け止めがおすすめ！　パール配合でツヤのある下地やベージュカラーでしっかりカバーできる下地だと「メイクしてます」感が出やすいので、避けるのが吉。

また、休日メイクでは下地のあとにファンデーションを重ねる方も多いかもしれませんが、スクールメイクはナチュラルさがポイントなので、ファンデーションはできるだけしない方がよりバレにくくなりますよ♩

貝殻のイラストのパッケージが魅力的なCANMAKE(キャンメイク)の「マーメイドスキンジェルUV」は、1本でUVケア＆化粧下地効果のある日焼け止めです。

SPF50+/PA++++と、高いUVカット効果も魅力♩　みずみずしいジェル状のテクスチャーで、軽い付け心地なのが特徴です。肌馴染みがよく、肌にスッと伸びてくれるので、少量でもしっかり全顔に使用することができますよ♡

4つのカラー展開があり、肌のお悩みにあわせて選びやすいのに1,000円以下で買えるのも◎

淡いカラーのパッケージがキュートなスキンアクア（SKIN AQUA）の「トーンアップUVエッセンス」。この商品の最大の特徴は、肌の色を補正するカラーコントロール効果があるところ！

ストロボパールが配合されたラベンダーカラーのリキッドが、パッと明るい色白肌*を演出してくれます。もちろん日焼け止め効果も◎！　SPF50+/PA++++とかなり高い紫外線カット効果があるのも嬉しいポイント。

顔だけでなく体用としても使用できるので、1本持っていれば外での体育や部活などでも大活躍間違いなしの日焼け止めです♡

*メーキャップ効果による印象の表現

すこやかな肌を維持するために必要不可欠なのが日焼け止め。スキンアクア（SKIN AQUA）の「スーパーモイスチャージェル」は、スルッと肌に伸びるなめらかなテクスチャーで、化粧下地としても使える日焼け止めです！

SPF50+/PA++++と、部活や体育の日でも頼もしい紫外線防止効果もうれしいポイントのひとつ。

110g・140gと大容量なので、学生さんでも気兼ねなく使いやすいアイテムです。よりカバー力が欲しい方は、この商品の上からベビーパウダーを使用すると◎

CEZANNE(セザンヌ)の「皮脂テカリ防止下地」はUV耐水性のある化粧下地。体育の授業で汗をかく日や運動部の方にとくにおすすめの商品です。皮脂吸着パウダーも配合されており、毛穴の凹凸をカバーでき、つるっと整った肌に見せてくれます♡

660円と手頃な価格なので、メイクデビューする方にもおすすめ！　パッと明るい顔色に仕上げたい方はピンクベージュカラー、透明感*を演出したい方はライトブルーカラーを選ぶのがおすすめ◎

*メーキャップ効果による印象の表現

他にも化粧下地や日焼け止めをチェックしたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

プチプラ化粧下地おすすめ人気ランキング

プチプラ日焼け止め・UVケアおすすめ人気ランキング

スクールメイクではファンデーションを塗らないからこそ、気になる部分をカバーできるコンシーラーは重宝する存在。涙袋メイクにも代用できるので、ひとつは持っておくのがおすすめです！

ここからは、スクールメイクでのコンシーラーの選び方と塗り方のコツ、おすすめコスメを紹介しますね。

1. 気になる部分にのみのせる
2. カバー力を高めたいときは、重ね塗りではなく数秒放置
3. 明るい色のコンシーラーは涙袋用としても◎
4. あえてカバーしないのもひとつの手

クマやニキビなどの肌悩みをカバーしたいとき、コンシーラーの出番です！　お悩みの箇所に少量をのせ、指やパフでトントンとなじませると◎

カバー力を高めたいときは、重ね塗りするのではなく、コンシーラーを気になる部分にのせてから1分〜2分程度放置するようにしましょう。密着力が高まって、厚塗り感なくよりしっかりとカバーできます。

また、あえてニキビなどの肌悩みをカバーしないで残しておくのも、バレないスクールメイクをするためのひとつの手だといえます。「ニキビが見えるからメイクしてないってこと？」と、目くらましになってくれますよ♩

the SAEM(ザ セム)の「カバーパーフェクション チップコンシーラー」は、カラー展開の多さ・カバー力の高さ・コスパの良さのどれもクオリティが高く、SNSでも話題となった名作のコンシーラーです。

濃厚かつ高密着のテクスチャーで、気になるところをしっかりカバーしてくれるのが嬉しいポイント！　それでいて、コンシーラーをのせてる感が出にくく、軽やかな仕上がりになるので、スクールメイクに使ってもバレにくいですよ♩　ドンキやドラッグストアなどで気軽に買えるほか、価格も安くて学生さんでもGETしやすい♡

ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラーの3色がひとつになったCANMAKE(キャンメイク)の「カラーミキシングコンシーラー」。3色それぞれの色を混ぜて、自分の肌に合う色に調整できるクオリティの高いアイテムなので、塗った部分の色味が浮いて目立ってしまうことを防いでくれますよ。

さらに、肌トラブルをカバーするだけではなく、涙袋メイクにも代用可能！　1番明るいライトカラーを涙袋に塗れば、自然でバレにくく、ぷっくりかわいい涙袋に仕上げてくれます♡

100円ショップの「ダイソー」で買えるUR GLAM（ユーアーグラム）の「COVER＆HIGHLIGHT CONCEALER」は、とにかくコスパが良いコスメをお探しの方におすすめ！　おおよそワンコインほどで買えて、お小遣い制の学生さんでも気兼ねなく使えます。

筆ペンタイプのリキッドコンシーラーなので、ピンポイントで気になる部分をカバーしてくれますよ♩

ぽわっと血色感のある頬は、女の子のかわいい武器！　スクールメイクでも、肌の血色感を演出＆好印象に見せてくれるので、チークはスクールメイクの肝となる存在です。

ここでは、スクールメイクでもできるチークのコツと、ほんのり血色感を出せるおすすめチークを紹介します。

1. 頬の高い位置にのせる
2. 濃くならないように少量ずつ塗る
3. 涙袋にほんの少しのせると、涙袋を強調してくれる

自然な血色感を演出できるチークは、頬の高い位置に軽くのせるのがポイントです。色がしっかりつくまで濃く塗ると不自然になるので要注意！　少量を重ねるようにして少しずつ色を付けていきましょう。

とくに、クリームタイプは濃くなりやすいため、指やスポンジでぼかすことが大切です。

また、ほんの少しだけ涙袋にチークをのせると、チークの赤やピンクが膨張色となってぷっくりとした涙袋を演出できます。赤やピンクは粘膜の色とも近いため、バレることなく涙袋メイクが完成しますよ♡

中学生・高校生でも比較的手に入れやすい、プチプラチークの代表的なアイテムといえば、CEZANNE（セザンヌ）の「ナチュラルチークN」。

ピンク色を基調とした色みが多く販売されているこの商品ですが、淡いコーラルカラーやラベンダーカラーは学校メイクにもぴったり！

付属のブラシで少量を取ったら、ふんわりと頬骨に沿って肌にのせていきましょう。じんわりと内側から発色したような、自然な血色感のある頬に仕上げてくれますよ♡

高コスパ＆高品質のアイテムが揃うCEZANNE(セザンヌ)の「チークブラッシュ」は、2023年7月から新発売された血色チークです。

先に紹介しているナチュラル チークNとは異なり、しっとりした質感のパウダーで肌に馴染みやすいのが特徴。まるで赤ちゃんのほっぺのような魅力を引き出すカラーが多く、自然な血色感をプラスしてくれます。

アイシャドウとしても使用できるため、このチークひとつで単色カラーメイクが完成♡　バレずに可愛さを引き出したいスクールメイクにもぴったりですよ♩

CANMAKE(キャンメイク)の「クリームチーク」は、クリーム＆ジェルのような柔らかいテクスチャーが特徴的なプチプラクリームチークです。

うるおいのある質感ながら、頬にのせるとサラッとした質感に変化するのも魅力のひとつ。伸びが良くスーッと肌に溶け込むような使用感で、内側からジュワッと滲んだかのような発色が嬉しいポイント！

カラー展開も豊富なので肌の色味に合わせるなど、なりたい印象に合わせて選んでみて♡

ふんわりすべすべな素肌感を演出するために欠かせないアイテムが、フェイスパウダーです。

サッと肌にのせるだけで、ふわっとなめらかな美肌に見せてくれるほか、化粧下地で整えた肌を長時間キープしてくれる効果も期待できるんですよ♡

ここでは、フェイスパウダーの選び方や塗り方のコツに加え、おすすめのフェイスパウダー4つを紹介します！

1. ほぼ色のないクリアタイプのパウダーを選ぶ
2. つやタイプよりもマットタイプのパウダーが◎
3. テカリが気になる部分を中心にふんわりのせる

ベースメイクはパウダーをのせて、素肌感のあるなめらかなすべすべ肌に仕上げましょう。

選ぶパウダーは、クリアタイプのものやライトベージュのものなど、ほぼ色がついてないアイテムが◎　また、ツヤタイプのパウダーだと、発光感でバレてしまうかもしれないので避けておくのがベター。

校則が厳しいなら、プレストタイプ（固形）のベビーパウダーを使ってみるという方法もあります。下地と併用すると、肌がトーンアップして美肌に見せてくれます。また、コンパクトなサイズなので、持ち運ぶときに活躍しそうです！

元々ベビーパウダーは赤ちゃんのおむつかぶれやあせもを防ぐアイテムですが、学生時代の皮脂が多い肌につけると、余分な皮脂を吸着して快適に過ごせるメリットがあります。体育のあとに汗をしっかり拭き取って、軽くパウダーをONしてもいいですね♡

サラッとしたやテクスチャーですべすべの素肌感を演出してくれる、CANMAKE（キャンメイク）の「シークレットビューティーパウダー」。クリアとナチュラルの2色展開で、どちらの色も肌に薄くヴェールをかけたような、自然でなめらかな美肌に♡

このパウダーのみなら、洗顔料で落とせるようになっているため、クレンジングをしたくない学生さんにも使いやすいのが魅力です。1,000円以下の良心的な価格もうれしいポイントですね♩

最近ではドンキやドラッグストアでも買えるnnisfree(イニスフリー)の「ノーセバム ミネラルパウダー N」は、皮脂吸着効果が期待できるパウダーです。

気になるところになじませるだけで、すべすべの肌に仕上げてくれるハイクオリティなアイテム。体育の授業で汗をかいたあとなどのお直しにもおすすめです！　さらに、前髪のセットなど、マルチに活躍してくれるところも魅力的。

日中の肌のくすみの原因のひとつである過剰な皮脂を吸着するので、トーンアップ*したような華やかな肌にも見せてくれますよ♩

*メーキャップ効果による印象の表現

スクールメイクでは、自眉を活かしたアイブロウメイクがおすすめです！

眉毛は前髪で隠れてしまう部分ですが、顔の印象に大きく影響を与える部分でもあります。ここでは、アイブロウメイクアイテムの選び方や描き方のコツとあわせて、スクールメイクにも使いやすいおすすめコスメもご紹介しますね。

1. 自眉を活かすために、眉毛の切りすぎ・剃りすぎに注意！
2. 眉毛が少ない部分のみ、ペンシルで1本ずつ描き足していく
3. 髪の色と馴染むカラーのパウダーで眉毛の色を整える

スクールメイクでのアイブロウは、整えすぎず、自眉を活かしてメイクをするのがベター。眉毛の長さを短くしすぎたり、広範囲を剃ってしまったりすると、不自然かつバレやすくなってしまいます。

極力眉毛の長さは残し、まぶた付近に生える余分な眉毛のみを剃るだけに留めましょう。また、しっかり縁取りして眉毛を描くと「描いてる感」が出てしまうため、眉毛が足りない部分のみペンシルで描き足すのがおすすめですよ♩

100円ショップのダイソーで販売されているU R GLAM(ユーアーグラム)の「スリムスケッチアイブロウペンシル」は、1.5㎜の超極細芯*を採用しているアイブロウペンシルです。

100円ショップで売っているとは思えないほどクオリティの高いアイテムで、LIPSの口コミでも話題になっています。繊細なラインも描きやすく、発色も◎

繰り出し式のタイプなので削る手間もなく、持ち運びにも困らないのが嬉しいポイント♩　また、水や汗にも負けないウォータープルーフ処方なので、朝の眉の仕上がりを長時間キープ。重宝すること間違いなしのアイテムですね♡

*ブランド内において

CEZANNE(セザンヌ)の「超細芯アイブロウ」は、眉毛の足りない部分や薄くなりやすい眉尻の1本1本をきれいに描けるアイブロウペンシルです。

このペンシルは繰り出し式になっており、使用する分だけ出せるので使いやすいところも魅力のひとつ。芯の細さが約0.9mmとかなり細いので、繊細な眉毛に仕上げることができますよ♩

また、強く力を入れなくてもしっかり描ける発色感に加え、水・汗・皮脂などに強いウォータープルーフ処方なのも嬉しいポイント！　プチプラながらハイクオリティなアイブロウペンシルです♡

CEZANNE(セザンヌ)の「ノーズ＆アイブロウパウダー」は、名前の通りノーズシャドウにも、アイブロウにもマルチに使えるアイブロウパウダーです。

肌に馴染みやすく使いやすい3色のパウダーがパレットになっており、髪色や肌のトーンなどに合わせて色味を調節することもできます。濃くなりすぎず、自然な仕上がりになるのが特徴で、ふんわり立体的な眉毛に仕上げられますよ♩

また、皮脂吸着パウダーを配合しているため、パウダーながら落ちにくく、ふんわり美眉を長時間キープしてくれるハイクオリティなアイテムです。

CANMAKE(キャンメイク)の「ミックスアイブロウ」は、使い勝手の良い3色のパウダーが1つのパレットになったアイブロウパウダーです。

ややしっとりしたテクスチャーなので粉飛びしにくく、眉にピタッとフィットしてくれるところも魅力のひとつ。やわらかい発色感で眉毛の色味を整えて、ふんわり優しい印象に仕上げてくれますよ♩

肌に馴染みやすいカラーで作られており、3色を混ぜ合わせることでより自分の肌に合う色味を作り出せるのも嬉しいポイント♩アイブロウパウダーとしてはもちろん、ノーズシャドウにもマルチに使えるアイテムです♡

アイメイクは、目元の印象を強くする目を大きく見せるなどの効果があるため、普段のメイクでは欠かせないメイクのひとつ。

ここからは、バレないけどかわいい！を手に入れるためのスクールメイクにぴったりのアイメイクの方法やコスメの選び方をご紹介しますね♩

1. 基本はアイシャドウなし！使うときはマットタイプがおすすめ◎
2. アイラインもなしがベター。使うときはうっすら仕上がる涙袋ライナーを選ぶ
3. ナチュラルな涙袋メイクには、コンシーラーを使って仕上げる

アイメイクは、しっかりとやってしまうとメイクバレしやすいところ。そのため、基本的にスクールメイクではスキップしてOK。どうしても目元を盛りたいときは、他のパーツよりナチュラルに仕上げることを意識しましょう。

アイシャドウを使うときは、マットな質感でラメなしタイプを。アイラインは、色素の薄いブラウン系やグレージュ系のカラーを選び、まつ毛の隙間と粘膜部分を埋める程度がおすすめです。

涙袋は、薄めの色のコンシーラーを涙袋にポンポンとのせ、優しくスライドするようになじませると自然とぷっくりして見えますよ♩

1. 目元に馴染むベージュ系＆ラメのないマットタイプを使う
2. ベースになる薄いベージュカラーをアイホール全体にふわっとのせる
3. 涙袋にもサッと同じベージュをのせる
4. 中間色のベージュカラーを二重幅に薄くのせて馴染ませる

スクールメイクは「バレずに盛る」ことが大前提なので、ピンクやオレンジ、キラキラのラメやグリッターなどのアイシャドウを使うのはNG！

なるべく肌の色に近いベージュやブラウンカラーを選び、目元にナチュラルな深みを持たせて大きく見せるように心がけましょう。下まぶたにある涙袋部分まで同じ薄いカラーを乗せることで、パッと明るい印象に仕上げられます。

1. アイシャドウのベースカラーを下まぶた全体にのせる
2. 黒目の真下にコンシーラーを点置きし、左右に薄く伸ばす
3. 薄くクリームチークを下まぶたに仕込み、ぷっくり感をプラス
4. 締め色のライナーまたはパウダーでうっすら影を作る（黒目の下が1番濃くなるように）
5. 下まつ毛の生え際にも影を入れる（目尻側が1番濃くなるように）

涙袋メイクは、立体的に見せようと影を濃く描きすぎたり、白っぽいラメをたくさんのせたりすると、不自然なメイクに仕上がってしまいます。

元からあったかのように仕上げるには、コンシーラーでぷっくり立体感を出し、うっすら描いた影のラインをしっかりぼかすことが大切です。涙袋にコンシーラーを使うと乾燥してしまう方は、メイクの前にバームを使って保湿すると乾燥を軽減できます。

CANMAKE(キャンメイク)の「シルキースフレアイズ（マットタイプ）」は、マット3色＆ラメ1色のパレットになったアイシャドウです。

マットな質感のパウダーだけ使用すれば、クールで大人っぽいマットアイに仕上げられます。ラメタイプのパウダーをプラスすると、キラキラ光を取り込んだ明るい印象に仕上げることも可能！　スクールメイクにも、休日メイクにも重宝するクオリティの高いアイテムです♩

サラッとしたテクスチャーですが、まぶたにピタッと密着してくれるので、長時間キープしてくれるのも嬉しいポイントですね♡

CANMAKE（キャンメイク）の「パーフェクトマルチアイズ」は、アイシャドウ・アイブロウ・アイラインを仕上げられるアイシャドウパレットです。

1つで3つの役割をマルチにこなしてくれるため、重宝すること間違いなし♩　5色ともマットなテクスチャーでラメなしタイプなのも魅力のひとつ。シーンを問わずいつでもメイクに使えるハイクオリティなアイテムです♩

8色のカラー展開があり、スクールメイクには02番のアーバンキャメルがおすすめ！　肌馴染みがよく目立ちにくいので、バレずに目元を可愛く仕上げられますよ♡

CANMAKE(キャンメイク)の「クリーミータッチライナー」は、プチプラとは思えないほどクオリティの高いジェルタイプのアイライナーです。

とろけるような使用感でスルッとなめらかに描けるのに、乾けばピタッと密着して落ちにくく、メイクしたての目元を長時間キープしてくれます。繰り出し式のペンシルタイプで、ペン先が1.5mmとかなり細くつくられているため、繊細なラインも自由自在♩

スクールメイクではまつ毛の隙間やインラインを埋めるのに重宝できますよ♡

CEZANNEの「描くふたえアイライナー」は、二重の強調・目尻の延長・涙袋の強調などマルチに活躍してくれるアイライナーです。

絶妙な薄さのブラウン系のカラーで、とっても自然なアイメイクが完成！　皮脂やこすれなどに強いのに、お湯で簡単にオフできるところも嬉しいポイント。

アイラインを描いてる感がなく、ナチュラルに目元の奥行きを演出してくれます。よりナチュラルに仕上げたい方は「影用グレージュ」、目元の印象を強調したい方は「影用ブラウン」がおすすめですよ！

スクールメイクでも、ぱっちりした目元を強調したいときは、ビューラー＆クリアマスカラで目を大きく見せるのがおすすめ♩

ここでは、バレないマスカラの選び方や塗り方のコツ、おすすめのコスメを3つご紹介しますね。

1. クリアマスカラorマスカラ下地を使う
2. ビューラーでしっかりまつげを上げる
3. 根元から毛先までを梳かすように薄く塗る

スクールメイクでのマスカラは、クリアタイプやマスカラ下地など、カラーレスなアイテムを選ぶのがベター。

ビューラーでしっかりまつ毛を上げたあと、根元から毛先に向かって梳かすように薄く伸ばしながら塗るのがおすすめです。通常のロングマスカラやボリュームマスカラのようにジグザグに動かしてしまうと、束になってしまってバレやすくなることも！

1本1本がセパレートした自然な仕上がりになるように意識してみてくださいね♡

ワンコインで買える価格がうれしい、CEZANNE（セザンヌ）の「クリアマスカラR」は、濡れたような質感を演出してくれるクリアマスカラです。

ジェルのようなみずみずしいテクスチャーで、まつ毛に塗るとハリとツヤを与えながらまつ毛をコーティング。素のまつ毛感は残しながら、うるっと束感のあるまつ毛に仕上げてくれます♩

まつ毛保護成分のパンテノールと保湿成分の加水分解シルクも配合されているので、まつ毛を労りながらメイクできるクオリティの高いアイテムです。

CEZANNE(セザンヌ)の「耐久カールマスカラ」は、マスカラ下地、マスカラ、トップコートの3役をこなしてくれるマスカラです。

形状キープ成分を配合しているため、ビューラーで上げたまつ毛を長時間キープしてくれるハイクオリティなアイテム。根元から毛先まで塗りやすくムラになりにくいダブルコームを採用。きれいなセパレートまつ毛を作れます。

カラータイプもありますが、スクールメイクには00番のクリアタイプがおすすめ！　乾いても白くなりにくく、自まつ毛を活かして目元を強調できますよ♩

UR GLAM(ユーアーグラム)の「CLEAR MASCARA BASE」は、透明なので使いやすく、スクールメイクにも重宝しやすいクリアマスカラです。

100円ショップで販売されているアイテムなので、コスパの良さ◎！　手に取りやすい価格なのが学生には嬉しいポイントです。塗った直後は白っぽさがあるものの、しっかり乾けば透明になるのでスクールメイクでもバレずに使用可能！

ロングタイプマスカラのような繊維などは入っていないため、自まつ毛を生かしたナチュラルな目元に仕上げられますよ♡

学校メイクでもっとも気軽に取り入れやすいのがリップ！　最近ではリップクリームでも色付きの商品が数多く販売されており、メイクに慣れていない学生でもチャレンジしやすいでしょう。

ここでは、スクールメイクにおすすめのリップを4つ紹介するので、ぜひ学校メイクの最初のステップとして取り入れてくださいね♡

1. リップは指塗りでナチュラルに仕上げる
2. 色付きリップなら自然な発色感が出るのでおすすめ
3. 血色感をプラスしたいときは、唇の内側にだけ明るいカラーを

より自然な仕上がりのリップにしたいなら、直接塗るよりも指で少しずつ塗っていくのがおすすめです。

また、リップはナチュラルな血色感を出せるカラーを選びましょう。韓国のリップティントやトレンドの赤リップは目立ちやすく、バレるリスクがあるのでNG！　どうしてもこれらのリップを使いたい場合は、唇の内側にポンポンと軽くのせる程度におさえて。

KATE(ケイト)の「パーソナルリップクリーム」は、元の唇の色を透けさせながら血色感を与えてくれるリップクリームです。

素の唇の色味に合わせた発色をしてくれるので、自分にぴったりのリップカラーを演出してくれます。気になる縦じわを光でぼかす*効果やぷるんとした唇をキープする保湿効果に加え、UVケアもできるハイクオリティのアイテム。

質感や色味も豊富なのに1,000円以下で購入できるので、スクールメイクにぴったりのリップといえますね♡

*メイクアップ効果による

リップクリームの定番ブランドのひとつ、Nivea（ニベア）から販売されている「ニベア リッチケア＆カラーリップ」。他のリップクリームと比べるとやや細長い形状になっており、唇の輪郭に沿って塗りやすいのが特徴。

マカデミアナッツ・ホホバオイル・アボカドオイルと3種類の保湿成分が配合されており、ひと塗りでぷっくりツヤ感のある唇*を作りだしてくれます。

強すぎず優しい発色感があり、バレたくないスクールメイクにぴったりのアイテム！　かさばらないのでポケットにサッとしまっておけるのも嬉しいですね。

*メイクアップ効果による

同じくNivea（ニベア）から販売されている「モイストピュアカラーリップ」も、スクールメイクにぴったりのアイテムのひとつ。

このリップクリームには光拡散パウダーが配合されており、唇の縦じわを目立ちにくくする効果*も期待できるクオリティの高いアイテムです。

リッチケア＆カラーリップよりもさらに自然な色付き具合なので、初めてのスクールメイクにもおすすめですよ♩　ドンキやドラッグストアなど、近くのお店で手軽に購入できるので、スクールメイクデビューのコスメとしてぜひ選んでみてください♡

*メイクアップ効果による

Parado(パラドゥ)の「サクラヴェールリップ」は、ほんのり色づく桜色が可愛らしいリップクリームです。保湿成分として桜(ソメイヨシノ)エキスを配合しており、乾燥しがちな唇にうるおいを与えてぷるんとつややかな唇へと導いてくれます。

限定色のRD01番の燃ゆる紅桜色は、プランパー効果あり！　たっぷりのうるおいとツヤ感を与えてくれるため、唇の縦じわが目立ちにくく、ぷっくり立体的な唇*に仕上げてくれますよ♩

こちらも1,000円以下で購入できるアイテムなので、手に取りやすいのも嬉しいですね。

*メイクアップ効果による

メイクをするとなると、どうしても色をつけることに意識が向きがち。

しかし、メイクだけではなく自分本来の眉毛の形を整えたり、まつ毛を綺麗にカーブさせたりすることも大切です。

ここではセルフケアやメイクにも使えるメイクツールをご紹介します。校則が厳しい中学生や高校生も、メイク以外のひと手間で垢抜けフェイスを手に入れちゃいましょう♡

無印良品の「携帯用アイラッシュカーラー」は、コンパクトサイズのビューラーです。

携帯用という名前の通り、持ち運びに便利な小さめ＆薄めのコンパクトサイズに作られているのが特徴。お出かけ用のポーチに入れてもかさばらないので、手荷物が少なく済むのは嬉しいですよね♩

使うときにコツが必要ですが、慣れてしまえばまつ毛の根元からグッと上向きのまつ毛に仕上げることもできるハイクオリティなアイテム！　税込390円とかなりコスパが良いので学生さんも手に取りやすいのが嬉しいポイントです♡

ダイソーのブランドであるUR GLAM(ユーアーグラム)の「SCREW BRUSH（スクリューブラシ）」は、コスパ◎で使い勝手も良いスクリューブラシです。

眉毛を整えるのにはもちろん、まつ毛を梳かすアイテムとしても重宝します。綿密な毛でできたタイプと細かいシリコンタイプの2種類があり、使い方に合わせて選べるのも嬉しいポイント！

スクールメイクではしっかり眉メイクをできない分、ブラシで眉毛の毛流れを整えるだけでも垢抜けフェイスを手に入れられるので、ぜひ使ってみてください♡

DAISO（ダイソー）の「眉のお手入れセット」は、眉用ハサミ、毛抜き、コームの3つがセットになっており、眉毛を整えるのに重宝するアイテムです。

別々に買うと税込330円ですが、こちらのセットはなんと3つで税込110円とコスパ◎！　セットのアイテムはどれも使い勝手が良く、LIPSの口コミでも話題となっているアイテムです！

毛抜きやハサミは眉だけでなく、さまざまな部分でも重宝するため、1セット持っていて損はないでしょう。初めて眉毛のお手入れをする方にもぴったりですよ♡

スクールメイクは、バレていないと思っても実はバレている、なんてことがあります。ナチュラルにしたつもりでも、化粧をしていない人と比べるとメイク感が出ることがあるので要注意！

ここでは、バレてるのに注意されない理由や、注意されたときの対処法を紹介します。

スクールメイクがバレているのに注意されない！というときは、以下2つの理由が考えられます。

• なんとなく気づいているものの確信が持てないから
• 気づいてはいるが周りに影響がないから

注意されないからといって、現状よりも濃いメイクをするのはNG！　周りより派手になって悪目立ちするほか、完全にバレて怒られてしまう可能性があるので、あくまでも自然な仕上がりを意識しましょう。

バレた場合は、言い訳をせずに素直に謝りましょう。

ただ、素直に謝れない場合は、「風邪っぽくて赤らんでいる」や「日焼け止めだけ塗っている」などの言い訳がポピュラーです。

結論からいうと、スクールメイクをしているからといって人から嫌われるわけではありません。ほんのりチークやリップ、上向きまつ毛にクリアマスカラなど、素顔に近い印象のメイクであれば、特に問題なく学校生活を送れるでしょう。

しかし、がっつりグラデーションさせたアイシャドウや跳ね上げライン、真っ赤なリップなど、目立ちすぎるメイクをするのはNG。悪目立ちして近寄りがたい印象を与えてしまいかねないのでナチュラル＆薄づきを意識してみてください。

今回はバレないスクールメイクのコツやおすすめの商品を紹介しました。

スクールメイクで何よりも大切なことは、なんといっても素顔に近いナチュラルさ！　ほどよいナチュラル感を演出するためにも、コスメ選びがとても重要です。

この記事で紹介したプチプラコスメを参考に、さり気なく盛れるメイクを取り入れて、学校でもかわいい自分を手に入れましょう♡