美白ボディクリームおすすめランキング10選｜デパコスもプチプラも口コミ付きで紹介！

顔の美白※ケアは意識していても、ついつい見落としがちなのがボディの美白ケア。手足や首元、デコルテなどは無防備に紫外線にさらされているので、知らないうちに「くすみ」や「シミ」ができてしまうかもしれません！

また、ワキやデリケートゾーンは衣服のこすれや刺激が原因で、くすみや黒ずみができやすい部位。こちらも忘れずに、しっかり美白ケアしたいパーツです。紫外線は一年中降り注いでいるため、夏でも冬でも、室内でも屋外でも美白ケアは大切。

透明感のあるボディで、肌見せにも自信を持ちたい人は、毎日のケアに『美白ボディークリーム』を取り入れるのがおすすめです♡

自分にぴったりの美白※ボディクリームを選ぶときは、次の4つのポイントをチェックしましょう。

「メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ」という効果が認められているのは、美白有効成分が配合された医薬部外品だけです。美白ボディクリームを選ぶときは、最初にパッケージの記載をチェックして「有効成分が配合されているか」「医薬部外品や薬用の記載があるか」を確認しましょう。

▼代表的な美白有効成分

• ビタミンC誘導体
• トラネキサム酸
• アルブチン
• プラセンタエキス　など

肌が乾燥すると紫外線ダメージを受けやすくなるため、美白だけでなく、保湿ケアも重要です。美白※ボディクリームを選ぶときは、美白有効成分にプラスしてコラーゲンやヒアルロン酸、スクワランなどの保湿成分が配合されているかを確認しましょう。

保湿ケアが十分にできていると、肌のバリア機能が整い、紫外線ダメージやさまざまな肌トラブルに強い肌を作れます。

美白※ボディクリームには全身のケアに適したタイプと、ワキ・ビキニラインなどのパーツケアに適したタイプがあります。全身の美白ケアをしたい人は、伸びが良く広範囲に塗布しやすいボディクリームがおすすめです。ワキやビキニラインなど、肌と衣服が触れ合う部分のパーツケアには、サラッとした仕上がりでべたつきにくいボディクリームがおすすめです。

また、肌の弱いデリケートな部位に使用する場合は、そのパーツに特化したアイテムを使用しましょう。

「フレグランス感覚で使えるアイテムが欲しい！」という方は、好きな香りの美白※ボディクリームを選ぶのもGOOD♡

シトラスなどのすっきりとした香りや、フローラルのようなフェミニンな香りなど、その日の気分に合わせて使い分けるのもおすすめです。香りを気にせずボディの美白ケアをしたい方や、お気に入りの香水と合わせて使いたい方は、無香料タイプを選びましょう。

※メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ

ここからはLIPSで評価の高い美白※ボディクリームのおすすめランキング10選を、口コミ付きで紹介します。美白有効成分やテクスチャー、香りなどを詳しく解説するので、ぜひアイテム選びの参考にしてくださいね♡

ALBION(アルビオン)の「ジュイール ホワイトニング ボディミルクは、ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウムのW有効成分が配合されている美白※ボディクリーム。"田中みな実さん愛用"と話題になった人気のデパコスアイテムです。

みずみずしいテクスチャーで、ボディにスーッと伸ばしやすいので、広範囲のボディケアにおすすめ。美白ケアと同時に肌状態も整えてくれるので、なめらかでハリに満ちた明るい肌へと導いてくれます。透明感のある爽やかなフローラル系の香りも楽しめるので、お風呂上りの肌にすっきりと使えるでしょう。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ニベア(Nivea)の「プレミアムボディミルク ホワイトニング」は、ボディの美白＆保湿ケアをしたい乾燥肌さんにおすすめの美白※ボディクリームです。美白※有効成分に安定型ビタミンCを配合しており、さらに独自処方の保湿成分・プレミアムグロウライン成分が肌の角層をうるおいで満たします。

乳液のようななめらかなテクスチャーで、手足にも伸ばしやすい使い心地。すっきりとしたシトラス＆ローズの香りで、季節を問わず使いたくなるアイテムです。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ファンケルの「ボディミルク ブライトニング＆エイジングケア」は、美白有効成分・トラネキサム酸が配合された美白※ボディクリーム。保湿・美白※・エイジングケア（年齢に応じた潤いとハリのお手入れのこと）の3つの機能を1本で叶えるアイテムです。

肌のハリと弾力を高めてくれる保湿成分・黒大豆エキスが配合され、モイストキープ＆ヴェール処方で保湿ケアにぴったり。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用の無添加設計なのもうれしいポイントです。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ドクターシーラボの「薬用ボディ・ピンク」は、バストトップやビキニラインの美白※ケアにおすすめの美白ボディクリームです。有効成分であるビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウム、保湿成分であるコラーゲンやヒアルロン酸などが配合されています。

スーッと肌になじむなめらかなテクスチャーで、気になるバストトップやビキニラインにもべたつきにくく使いやすいのが嬉しいポイント。無香料・無合成着色料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーのうえ弱酸性なので、肌への負担が少ないことも嬉しいですね。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ピーチジョンの「ヒップルン薬用ホワイトクリーム」は、ヒップケアにおすすめの美白※ボディクリーム。下着による摩擦や、着席時の負担などによる乾燥くすみが気になるヒップをケアしてくれます。

肌のハリ感をアップさせる成分アルモンドエキスが配合されているので、肌にうるおいを与えながら健やかな肌に整えてくれるでしょう。

さらにニキビを防ぐ有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムも配合されているので、おしりニキビも予防。透明感のあるなめらかヒップを目指せるアイテムです。

フェミニンで上品な香りを楽しみながら、魅惑的なボディに♡

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

スリンキータッチ セルフスパ(SLINKY TOUCH self spa)の「薬用美白ボディミルク」は、ポンプタイプで使いやすい大容量の美白※ボディクリーム。480gとたっぷり入っているので、全身の美白※ケアにおすすめです。

美白有効成分・プラセンタエキスと、有効成分グリチルリチン酸ジカリウムをW配合。肌荒れを予防しながら、美白ケアが叶います。

さらに、ダイズエキスやアロエエキスなどの保湿成分も配合されており、しっとりうるおい肌に導きます。みずみずしくなめらかなテクスチャーで、やさしく上品なフローラルホワイトティの香りもGOOD♡

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ホワイトコンク(WHITE CONC)の「薬用ホワイトコンク ウォータリークリームII」は、ジェルとクリームの中間のようなテクスチャーで、ベタつきが苦手な人におすすめの美白※ボディクリームです。

美白有効成分・プラセンタにプラスして、保湿成分である2種のコラーゲンと3種のヒアルロン酸が贅沢に配合されたアイテム。うるおいに満ちたみずみずしいハリ感を叶えられるでしょう。

まるで絞りたてのようなグレープフルーツのフレッシュな香りを楽しめるので、暑い季節も心地よく使えます。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

withCOSMEの「ピューレパール」は、肌を整え、美白ケアができる美白※ボディクリーム。美白有効成分・プラセンタエキスと、グリチルリチン酸ジカリウムが肌を整え、3種のセラミドや3種のコラーゲンなどの保湿成分が肌にうるおいを与えてくれます。

ジェルのようなみずみずしいクリームでスッとなじんでくれるので、ベタつきやすいワキにもおすすめ◎空気や雑菌に触れにくいエアレスボトルなので、清潔に使えるのも嬉しいポイントです。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

Aryumiiの「ピュアピンク」は、**バストトップ・VIO・ワキ・肘・膝などのケアにおすすめの美白※ボディクリーム。美白有効成分・プラセンタと、グリチルリチン酸ジカリウムのW配合で、美白※ケア＆肌荒れ予防ができます。

デリケートな場所にも使えるように、アルコール・紫外線吸収剤・シリコン・パラベン・合成着色料が不使用なのも嬉しいポイントです◎

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

モイサージュの「美白ハンドアンドボディトリートメント」は、フェイスケアやハンドクリームとしても使える美白（※）ボディクリーム。美白有効成分・プラセンタエキスを配合し、グリチルリチン酸ジカリウムが肌を健やかに整えてくれます。

お肌と同じ弱酸性で、べたつきにくい仕上がりのため、サラッとしたスベスベのなめらか肌に整えてくれるでしょう。

（※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ）

ボディの美白※ケアに欠かせない「美白ボディクリーム」の使い方についてご紹介します。

入浴で清潔になったボディに使うと、美白※有効成分が肌になじみやすくなるのでおすすめです。また、お風呂上りは肌が乾燥しやすいので、そのタイミングで保湿効果が期待できるタイプの美白ボディクリームを使うと効果的。

乾燥しやすい肘や膝はもちろん、服や下着でこすれたり蒸れたりしやすいワキ・ビキニラインなどのケアにもおすすめのタイミングです。

美白※ボディクリームの基本的な使い方の手順をご紹介します。

1. 適量の美白ボディクリームを手に取り、腕や足に10センチおきくらいに点置きする
2. ムラにならないように、しっかりと塗り広げる
3. 乾燥しやすい膝や肘、かかとなどには重ね塗りをする

ただし、商品によって使い方が異なる場合もあるため、基本的には商品に記載してある使い方を守って使いましょう。

Photo by HAIR

シミやくすみが気にならない透明感のあるボディを目指したいなら、日々のケアが大切です。ここからは美白※ボディクリーム以外でのボディの美白ケアにおいて大切な2つのポイントを解説します。

シミやそばかすを防いだり、乾燥によるくすみをケアするためには、美白※コスメでケアすると同時に、日焼け止めでしっかりUV対策を行いましょう。日焼け止めには紫外線によるシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。

紫外線は夏場だけではなく1年中降り注いでいるため、紫外線が強くなり始める春先や、涼しさを感じるようになる秋口はUVケアを怠りがちなので、とくに注意が必要。

顔も体もしっかり日焼け止めを塗って、シミやくすみを防ぎましょう。

日焼け止めの効果は何時間もつ？持続時間からおすすめの使い方まで徹底解説！

【医師監修】日焼け止めの効果的な使い方と選び方｜口コミ高評価のおすすめ日焼け止め15選

日焼けは火傷をしているのと同じ状態なので、まずは冷やすことが大切です。とくに、赤みがある場合は、肌の炎症を抑えるためにしっかり冷やしましょう。

炎症が落ち着いたら、次に重要なのは保湿です。日焼けしてしまったら、慌てて美白※化粧品を使いたくなりますが、その前に低刺激性の保湿アイテムで優しく保湿ケアするのが正解◎

美白ボディクリームなどによるケアは、肌の炎症が落ち着いた翌日以降から使い始めましょう。

日焼け後ケアおすすめ用品29選とケア方法｜顔・体用のケア用品や美白コスメから髪・唇のケア方法まで

今回は美白※ボディクリームの選び方や、おすすめアイテムなどを紹介しました。ボディは気づかない間に紫外線を浴びてくすんでしまうこともあるので、そうなる前に日々のボディケアで、透明感のある素肌をキープしましょう♡

また、洋服や下着のこすれによるくすみが気になるワキやビキニライン、デリケートゾーンには、デリケートな部位に特化した美白アイテムを選ぶのがおすすめです。全身うるおいたっぷりの透明感のある素肌で、あなたも魅惑的なボディになっちゃいましょう。

※メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ