美白乳液のおすすめランキング15選【プチプラ・デパコス】口コミで人気のアイテムが勢揃い！

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薬局などで市販のスキンケアアイテムでもよく目にする「美白」。その正しい意味をご存じですか？美白とは、厚生労働省から「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と承認されたもので、医薬部外品や薬用として販売されています。

美白とはあくまで予防で、漂白されたように肌が白くなることを指すのではありません。また、医薬部外品ではなく「美白」と謳われている化粧品は、承認されたものではないので注意が必要です。

これから紹介する医薬部外品の美白乳液を活用しながら、継続的にお手入れをすることで透明感のある肌を目指しましょう。

スキンケアの基本中の基本、化粧水と乳液。違いをあまり考えずに、どちらかだけ使っている人もいるのでは？化粧水と乳液はそれぞれ役割が異なるため、どちらか一方ではなく両方使うのが正解！

化粧水で肌に水分を与えるだけでは蒸発して逃げていってしまうので、乳液で油分を与えてフタをしてあげましょう。どちらも美白(※)ケアができる医薬部外品を使うことで、相乗効果が得られますよ。

一口に美白(※)乳液といっても、その種類はさまざま。有効成分や使用感など選び方を知って、自分にぴったりのアイテムを見つけましょう。

美白化粧品に使われる美白有効成分は全部で20種類を超え、どれもメラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ効果があると認められていますが、その他にも異なる特性を持っています。

▼美白化粧品に使われている美白有効成分の特性（一例）

• トラネキサム酸：肌荒れ防止
• ビタミンC誘導体：肌トラブルを防ぐ
• コウジ酸：黄ぐすみを防ぐ
• ナイアシンアミド：シワ改善

加えてビタミンC誘導体には、化粧水に用いられる「水溶性」タイプ、乳液やクリームに用いられる低刺激な「油溶性」タイプ、水溶性と油溶性の両方の性質を併せ持つ「APPS」など、種類が分かれます。

それぞれの成分の特性を知って、乳液を選ぶときの参考にしましょう。

美白(※)乳液も、その他の成分や使用感はさまざま。肌質に合わせたアイテムを選びましょう。

• 敏感肌：パッチテスト済み、アレルギーテスト済みなどの記載がある乳液
• 脂性肌：皮脂を抑えるタイプや、油分が少ない乳液
• 混合肌：保湿力の高いものを選び、TゾーンとUゾーンで使う量を調節する
• 乾燥肌：油分をプラスできる高保湿タイプの乳液

脂性肌や混合肌でテカるのが気になるからといって、乳液を使わないのは逆効果になる場合も！透明感のある肌を目指すなら、どの肌質であっても肌に必要な水分・油分を与える保湿は欠かせません。

保湿重視ならしっとりタイプ、ベタつきが気になる場合はさっぱりタイプを選ぶのが基本ですが、美白(※)有効成分は乾燥しやすいという特徴があります。そのため、迷ったときはしっとりタイプから使ってみるのがおすすめです。

使用感が自分の好みに合わなければ、毎日使うのが億劫になってきてしまうもの。使用感を重視したい方は口コミを参考にしながら、店頭でテクスチャーを体験してから購入しましょう。

エイジングケアとは、年齢に応じた化粧品等によるケアのこと。何歳代になったら始めるというものではなく、年齢ごとの肌に合わせた乳液を選びましょう。

• 10代：オイリー肌で悩んでいても乳液はマスト。ベタつきが気になる場合は油分の少ないさっぱりタイプが◎
• 20代：肌タイプや肌悩みが年々変化するとき。その時々の肌質に合わせた乳液を選んで。
• 30代：くすみや乾燥が気になり始めたら、保湿力が高い乳液を選ぶようにしてみて。
• 40代以上：くすみ、シミ、シワなど肌悩みが増えてきたら、美白(※)成分+高保湿の乳液でうるおいと透明感のある肌へ。

美白(※)乳液は、30代になってシミやくすみが出始めてから使うのではなく10代のうちから継続的に使うのがおすすめです。まずはプチプラのものから始めてみては？

誰もが知るプチプラスキンケア「肌ラボ」の美白(※)ライン。「白潤」と「白潤プレミアム」がありますが、どちらもトラネキサム酸*1とヒアルロン酸*2が配合されています。プレミアムだけに含まれるのが、肌荒れを防ぐ抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2K。

使用感もベタつかずにモチモチで、1,000円未満のプチプラとは思えないクオリティとの声が多数寄せられています。

*1 美白(※)有効成分 / *2 加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na-2：うるおい成分

美白(※)化粧水と美容液が大人気の「メラノCC」から2022年8月に満を持して発売した乳液。美白(※)有効成分「持続型ビタミンC誘導体*」と抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合しています。

乳液のなかでは軽めのすーっと馴染むテクスチャーなので、朝晩気兼ねなく使えます。

* L-アスコルビン酸2-グルコシド

第1位の「白潤プレミアム」に続いてランクインしたのが「白潤」。プレミアムと同じくトラネキサム酸*1とヒアルロン酸*2が配合されているので、保湿しながらシミそばかすを防ぎたいならこちらもおすすめ。

特にベタつきが気になる夏場や、乳液が苦手でできれば化粧水だけで済ませたい…という方も使いやすいサラッとしたテクスチャーです。

*1 美白(※)有効成分 / *2 加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na-2：うるおい成分

「雪のようにみずみずしく、透明感あふれる美しい肌のお客様を増やしたい」という想いで1895年に生まれた「雪肌精」から乳液が登場したのが2002年。20年支持され続ける人気化粧品です。

年齢や性別を問わず使える化粧品を謳っているだけあって、コクがあるのにベタつきのない心地よい付け心地。お値段も納得の品質です。

「つや玉」のキャッチコピーで幅広い年代に人気のエリクシール。「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」3種類のうち「しっとり」が上位にランクインしました。乳液のなかではシャバシャバとしたテクスチャーで、コットン使いもしやすいと好評です。

美白(※)有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合でシミ・そばかすを防ぎながら、「つや玉」が輝くなめらかでみずみずしい肌を目指します。

肌悩みに合わせて選べる5種類のラインナップが特徴的なdプログラム。全シリーズが敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み、アレルギーテスト済み、ニキビのもとになりにくい処方*です。

シリーズで口コミ最上位にランクインしたのがこちらの美白(※)乳液。赤っぽくなる肌荒れを防ぎながらシミ・そばかすも防ぐ、敏感肌に嬉しいアイテムです。

*すべての方にアレルギーや皮ふ刺激がおきない、また、ニキビができないわけではありません。

ビタミンＣ誘導体でメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを、トラネキサム酸で肌荒れを防ぐ、無印良品の美白(※)乳液。かなりしっとりとしたテクスチャーで、年齢とともに特に乾燥が気になる方や、真冬の厳しい乾燥にぴったりです。

合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーはさすが無印ですね。

独自処方の美白(※)成分「アクティブビタミンC*」を配合。スクワランをはじめとしたうるおい成分で、乾燥でくすみがちな肌もうるおいあふれる肌に整えてくれます。

こちらは「しっとり」ですが、オイリー肌さんやニキビ肌さんは「さっぱり」がおすすめです。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤も嬉しいですね！

*ムラサキシキブ果実エキス・グレープフツールエキス：保湿、持続型ビタミンC融合体：美白(※)有効成分

植物由来の美白(※)有効成分カモミラETを配合した乳液。セラミド機能成分*1やユーカリエキス*2を含んでいるので、カサついた肌に潤いを与えて透明感を高めます。

もちろん、敏感肌に嬉しい無香料・無着色・アルコールフリー・弱酸性の低刺激。無香料のため原料由来の臭いがあり、口コミでも好みが分かれるので店頭で確認してみて。

*1 ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド：保湿 / *2 保湿

第5位にランクインしたエリクシール ホワイトの美白(※)乳液には朝用もあるんです。こちらは2022年2月にリニューアルして、「SP」「WT」の2種類に。

UVカットはSPF50+・PA++++とSPF30・PA++++（WTはSPF35・PA++++）から選べて、m-トラネキサム酸*配合。朝の乳液と下地がこれひとつで完結して時短になると好評です！

*美白(※)有効成分

アルビオンは化粧水の前に使う「先行乳液」で有名なのをご存じですか？洗顔後に塗ることで、洗顔後の肌をやわらげ化粧水の馴染みを良くしてくれます。

こちらはオイリー肌用のベタつかない「Ⅰ」、ノーマルスキン用のしっとりタイプ「Ⅱ」、ドライスキン用の「Ⅲ」と、肌質に合わせて選べる3種類。どれも透明感あふれるツヤ肌を保ってくれると好評です。

デパコスの美白(※)乳液、第2位もアルビオン！こちらは保湿力が高くコクのあるリッチな使い心地の「アンベアージュ エクストラミルク」の美白(※)ケアタイプ。

「アルビオン最高峰のスキンケア」というだけあって値段もしますが、そのスペシャルな使用感に虜になる人が続出しています。一度使ってみる価値のあるアイテムです。

「エクシア ブライトニング」はアルビオンのリッチな美白(※)ラインで、こちらの「エクストラリッチミルク」はノーマル～エクストラドライスキン用。同じくエクシアの「リッチミルク」はノーマル～オイリースキン用です。

セブンアルビオンのお店で肌の水分量皮脂量バランスを計測してもらえるので、自分の肌質を確認してから最適なアイテムを選ぶのもおすすめです。

コスメデコルテの美白(※)乳液は、乾燥くすみケアもしてくれる注目の美白(※)有効成分コウジ酸を配合。

アルビオンと同じく先行乳液で、洗顔後に使うことで肌を潤わせながら透明感を引き出します。きらめくようなパッケージも胸がときめきますね。

コスメデコルテも複数のアイテムがランクイン。こちらは凛とした引き締まった肌を目指す「リフトディメンション」の美白(※)乳液です。

美白(※)有効成分はビタミンC誘導体とも呼ばれるL-アスコルビン酸2-グルコシド。同じメーカーで迷ったら、成分の違いで選ぶのも良いですね。

美白(※)乳液の効果を最大限発揮するために、今更聞けないけどよくある質問にお答えします。乳液にまつわる疑問を解決して、より充実したスキンケアを。

洗顔後のスキンケアの順番は、基本的には次の通りです。

1. 化粧水
2. 美容液
3. 乳液
4. クリーム

ただし、美容液と乳液はその商品の目的によって使用する順番が異なるため注意が必要です。化粧水のサポートをする導入美容液は洗顔後すぐに使いますし、先行乳液もどうように化粧水の前に使用します。

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何気なく使っているスキンケアアイテムですが、乳液とクリームの違いを知らない人は意外と多いのでは？

実は乳液とクリームどちらも肌の水分を逃がさないためにフタをする役割。目的が同じなので、必ず両方使わなければならないものではありません。肌質に合わせて使い分けましょう。

• 脂性肌：乳液のみ使用でOK
• 混合肌：乾燥が気になる部位に両方付ける
• 乾燥肌：乳液とクリーム両方使うのがおすすめ

フタをする役割の化粧品のうち、水分が多いのが乳液、油分が多いのがクリームです。お肌の乾燥具合によって冬だけクリームを併用するなど、上手に使い分けて。

乳液とクリームどちらも美白(※)有効成分が含まれたものを使うのもおすすめですが、なかには掛け合わさることで効果が落ちてしまう成分も。成分の組み合わせも考えられた、同一ブランドでライン使いするのが間違いないでしょう。

男性の肌は、女性の肌に比べて水分量が少なく皮脂が多いという特徴があり、さらに毎日の髭剃りでダメージを受けています。

女性の肌よりも強いイメージがありますが、実は男性の肌こそ丁寧なケアが必要です。化粧水で水分を補い、乳液でフタをすることで、乾燥からくる過剰な皮脂の分泌を抑えることができますよ。

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想定外に体が日焼けしてしまったとき、美白(※)乳液を体にも塗っちゃおう！なんて思ったことはありませんか？

ボディミルクは顔用の乳液と目的はほぼ同じですが、顔と体では汗や皮脂の分泌量や皮膚の厚さが異なるため、それぞれのパーツ用のアイテムで保湿力や使用感が異なります。

ボディミルクを顔に使うと水分が足りなかったり、逆に油分が多すぎたりと顔の肌にとっては最適でない場合も。反対に乳液は体に使うには油分が足りず保湿しきれないことも考えられます。

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基本的なスキンケアのステップである乳液に美白(※)化粧品を取り入れるのは、初心者さんでも毎日実践しやすい美白(※)ケアのひとつ。

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※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。