グリーンコントロールカラーのおすすめ人気ランキングTOP16≪プチプラ・デパコス・韓国≫効果や使い方を徹底解説

コントロールカラーとは、補色関係にある色味を重ねることで肌悩みをカバーするコスメのこと。肌悩みの中でもニキビ跡などの赤みは遠目から見ても目立ちやすいもの！そんな肌の赤みは、グリーンのコントロールカラーを使えば簡単にカバーできちゃうんです。

どうしてグリーンカラーが赤みのカバーに使えるのかというと、それはグリーンと赤色が補色関係にあるから。この補色関係にある色※を重ねることで色味を打ち消し、自然な肌を演出してくれます。（※補色関係にある色を「反対色」と呼ぶ場合もあります）

• 【パープル・ラベンダー】黄ぐすみを抑えてトーンアップ…顔色が悪いときでも白浮きしにくい
• 【ブルー】黄ぐすみを抑えて透明感を出す…黄味肌の方・イエベさんにおすすめ
• 【イエロー】くすみや色ムラをカバーして健康的な肌に見せる…シミ・そばかすが気になる方に
• 【オレンジ】黒っぽい影色をカバーする…クマ・茶ぐすみが気になる方に
• 【ピンク】血色感を与えてトーンアップ…ブルべさんにおすすめ
• 【グリーン】肌の赤みを抑えて透明感を出す…ニキビ跡や色ムラが気になる方に

このように透明感を出したいときでも、自分の肌の状態・肌色・パーソナルカラーなどによって色選びをするのがおすすめ。この記事では肌の赤みをカバーするグリーンのコントロールカラーについてお話ししていきます！

グリーンコントロールカラーを選ぶときに大切なのが、落としやすさやテクスチャー・UVカット効果など。選び方のポイントを詳しく見ていってみましょう！

敏感肌や肌荒れ中の方はクレンジング不要・石鹸で落ちるものなど、落としやすさが大切。グリーンコントロールカラーの中には、ミネラルコスメ・ナチュラルコスメなどの商品も！刺激になりにくい成分が入っていないか、パッケージ裏をチェックしておくのがベター。

またニキビ・ニキビ跡のある方はノンコメドジェニックテスト済みの商品や薬用タイプを選ぶのもおすすめです！

グリーンコントロールカラーを選ぶときには、クリーム・リキッドなど伸びがよい商品がおすすめ！あまりにも伸びが悪いコントロールカラーだとファンデーションを重ねても緑色が強く出すぎてしまい、顔色が悪く白浮きして見えてしまうことも。色つきの商品だからこそ、しっかりと肌に馴染むものを選ぶようにしましょう。

日焼け止め・紫外線防止効果があることも重要な選び方のポイントです。特にメイク時間を短縮したい方は、UV機能を意識して商品選びをするのがおすすめ！紫外線防止効果が高いものを使えば、日焼け止めを塗り重ねる必要もないのでメイクが少しだけ楽になります。時短メイクを叶えたい方は、ぜひ意識してみてください◎

こちらはLIPSの口コミやランキングをもとに作成しています。（2022年9月現在）

肌の赤みだけでなく毛穴の凹凸もぼかし、ツルっとした肌を演出してくれるコフレドールのスキンイリュージョンプライマーUV n グリーン。ファンデーションの密着力・化粧モチも高めてくれる上、日中のテカリ・化粧崩れも防いでくれます！

Candy DollのブライトピュアベースCC ミントは、明るめなグリーンでしっかりトーンアップしつつ赤みをカバーしてくれます。SPF50+・PA+++と紫外線防止・UVカット効果が高いことも魅力的！

ちふれのメーキャップベースクリームUVは、乾燥でくすんだ肌色を明るくトーンアップしてくれるコントロールカラー。比較的カバー力が高めで、毛穴もしっかりカバーしてくれます。保湿成分としてアルロン酸とトレハロースが配合。しっとりした使用感だから乾燥肌さんにも◎

ETUDEのフィックス＆フィックス トーンアッププライマー ミントは、みずみずしいテクスチャーのクリームなので、乾燥肌の方にもおすすめ。白っぽさの強いグリーン系コントロールカラーですが、薄くのばすことで自然な色合いの肌に仕上がりますよ。SPF33・PA++とUVカット・紫外線防止機能が高めなのも◎

江原道のマイファンスィー メイクアップ カラーベースは、メイク崩れを防ぎたい方におすすめ。柔軟性のあるストレッチゲルを配合しており、口元・目尻のシワにリキッドがたまるのを防いでくれます。皮脂を吸着するパウダーも配合されているから、ヨレが気になる方にもおすすめです。

チップタイプで、量の調整がしやすいkissのコントロールカラーベース。コラーゲン・スーパーヒアルロン酸などのうるおい成分が配合されたなめらかなリキッドで、色ムラをしっかりカバーできます。細長いスティックタイプのパッケージなので、持ち運びにも便利！部分用のグリーンコントロールカラーとして◎

dプログラムの薬用スキンケアベースCCはニキビ・肌荒れが気になる方に嬉しい、低刺激処方のグリーンコントロールカラーです。どちらかというとブルーグリーン系のカラーなので、肌のくすみが気になる方にも◎。防腐剤・アルコール・鉱物油フリーなので、敏感肌の方でも使いやすいですね。

少し黄色みのあるグリーンの色合いが特徴のVisseのカラーコントローラー。スティックに小さなパフがついているので、ポンポンとぼかしながら肌に塗れる機能性の高さが魅力です。

なめらかなテクスチャーが特徴の、韓国コスメブランド・イニスフリーのモイスチャー シルク ベース SPF34/PA+。乾燥肌さんでも使いやすいしっとり感で、日中のカサつきも防いでくれますよ！

こちらはLIPSの口コミやランキングをもとに作成しています。（2022年9月現在）

エレガンスのモデリングカラーアップベース UVは、伸びが良いだけでなくつけ心地の軽さも魅力的な1品。毛穴・ニキビの凹凸もカバーし、ふんわりした肌を演出してくれます。ナチュラルに仕上げたい方は、コントロールカラー使用後にフェイスパウダーのみで仕上げるのもおすすめです。

ジバンシイのプリズム・プライマーは明るめなグリーンが特徴。赤みカバーを目的としている方はもちろん、肌を明るく見せたい方にもおすすめの1品です。笑ったときに盛り上がる頬のパーツ、リップの上部など、ファンデーションの下にハイライト代わりとしても◎

深みのあるグリーンカラーで、白浮きしにくいのがMAKE UP FOREVERのステップ1 プライマー レッドネスコレクター。グリーンコントロールカラーを使うと白浮きしがちな方にもおすすめです。サラっとした付け心地も◎

ジルスチュアートのイルミネイティング セラムコレクターはサラサラとしたテクスチャーが特徴です。肌をふんわりと見せて、赤みをナチュラルにカバーしてくれますよ！部分的に使いやすいチップタイプなのも嬉しいポイント。

「グリーン下地の白浮きが気になる」という方には、RMKのベーシックコントロールカラーNがおすすめ。薄づきなので化粧下地やファンデーションと重ねても、厚塗り感が出にくいんです！半透明のジェルタイプなので、肌が白くなりすぎてしまうこともありません。

水分たっぷりの乳液のようにスルッと塗れる、THREEのアンジェリックコンプレクションプライマー。繊細なパールによる光の反射で、肌の赤みだけでなく乾燥くすみ・毛穴もカバーしてくれます。シアバター・植物油などが配合されているから、日中乾燥が気になる方にもおすすめです。

鮮やかなグリーンの発色が特徴の、m.m.m（ムー）カラーチューナー GR（グリーン）。しっとり伸びの良いテクスチャーで保湿感があり、オーガニックのエーデルワイスエキスを配合。乾燥肌さんにもおすすめなナチュラルコスメです！

肌色を整えるのに役立つコントロールカラーですが、「いつ・どんな順番で塗ればいいんだろう？」と思う方もいるのではないでしょうか。コントロールカラーを塗るのは、基本的に「化粧下地のあと」です。ただコントロールカラーのなかには、化粧下地として使えるものもあります。その場合にはスキンケアで肌を整えたあと、ファンデーションの前が塗るタイミングです。

グリーンは他のカラーと比べても白浮きしやすい色。ファンデーション前にグリーンコントロールカラーを仕込むときには、赤みをカバーしたい頬・小鼻まわりなどへ部分的にのせるのがおすすめです！

今回は肌の赤みトラブルのカバーに最適な、グリーンコントロールカラーについて紹介していきました。ニキビなどの肌トラブルは、突然できてしまうこともありますよね。もしものときのために、グリーンコントロールカラーを1つ持っておくと安心です。

他のカラーのコントロールカラーが気になる方は、ぜひ下記記事も参考にしてみてください。