知ったかぶりメイク卒業しちゃお。【コントゥアリング】で立体フェイスに♡
ハイライトやシェーディングを使った"立体メイク"なら、平たい顔も立体かつ華やかな印象に!顔や鼻、唇などパーツの形も目の錯覚で修正してくれるから、コンプレックス解消にもぴったりなんです♡
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コンプレックスを解消する【コントゥアリング】って?
Photo by HAIR
「立体メイク」とは、ハイライトやシェーディングを使った"コントゥアリング"の技術を使い、顔を立体的に見せるメイクのこと。
顔が立体的になると、メリハリが生まれ小顔で華やかな印象に。
また、色の錯覚で鼻を高く見せたり、顔を細く見せたりなど、コンプレックスを解消できるのも嬉しいポイントです♪
【ハイライト】でツヤツヤ立体肌に!
ハイライトを塗ると、光が当たって反射しているように見え、錯覚で立体的に見えます。
錯覚の効果でシミやくすみなど肌のアラを飛ばしてくれるというメリットも!
ハイライトを入れると立体メイクが叶うのは、Tゾーン(おでこと鼻筋)、Cゾーン(目尻からほお骨にかけて)、目の下の三角ゾーン(頬)、唇の山の上、アゴ先の5箇所。
特にポイントとなる場所を詳しく解説していきます♪
その1:鼻を高く見せる
こちらの投稿では、鼻の形ごとにハイライトの入れ方を解説してくれています。
鼻を短く見せたいときは、鼻筋全体には塗らず鼻筋の上の方(眉間あたり)だけに塗るのがポイント。鼻を長く見せたいときは、鼻筋全体にハイライトを乗せると◯
その2:頬を立体的にして小顔に
ハイライトを目の下の逆三角ゾーンに入れると、頰が立体的に見え小顔に見せることができます。
中顔面が短くなるので、特に面長さんは逆三角ゾーンにしっかりハイライトを入れるのがおすすめ!
【シェーディング】で奥行きをつくろう
シェーディングは、陰影をつけることで顔に奥行きを作ることができるアイテム。
顔のくぼんでいる部分や生え際、フェイスラインに乗せることで、顔を小さく見せることができます。
シェーディングを入れると立体メイクが叶うのは、生え際、鼻の付け根のくぼみ、フェイスライン、アゴの後ろの4箇所。
ここからは、コンプレックス別に、シェーディングを塗る場所を詳しく見ていきましょう!
その1:顔を細く、短く見せる
顔の横幅を狭く細く見せたいときは、フェイスラインやほお骨にシェーディングを入れると効果的です。
顔の縦幅を短くしたい場合は、髪の毛の生え際やアゴ下、アゴにシェーディングを入れるのがおすすめ。
ポイントは、顔の内側に向かってグラデーションになるように塗ること。奥から中央に向かってシェーディングを乗せていきましょう。
その2:エラを目立たなくする
アゴの裏やエラの部分にシェーディングを入れると、陰影で気になるエラも目立たなくなります。
出っ張っている部分だけでなく、首との境目までしっかり陰影をつけるのがポイントです。
プチプラのハイライト&シェーディングおすすめはこれ!
エチュードハウス プレイ101スティックデュオ ¥1,600(税抜)
スティックタイプのシェーディングとハイライトが一体化した『エチュードハウス プレイ101スティックデュオ』。
ハイライトは細め、シェーディングが太めのスティックになっているのがうれしい!
斜めにカットされているので、細い線が描きやすくて◯
ザセム マルチグロウ チップハイライター ¥780(税抜)
リキッドタイプのハイライターは、乾燥を防ぎながらみずみずしく顔を立体的に見せてくれるのが特長です。
こちらはどんな肌にも馴染みやすい、ピンクパールの優しいツヤ感がかわいい!
チップ式で、唇の上など細かい部分にも狙ってツヤをプラスできます。
立体メイクで華やか小顔を目指しちゃお♡
Photo by HAIR
立体メイクは、華やかで垢抜けた立体感のある顔が手に入るだけではなく、コンプレックス解消にも♡
メリハリのある立体フェイスを手に入れてくださいね!