【2024年4月最新】アイシャドウベースのおすすめ人気ランキング28選。プチプラからデパコスまで!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/19
集計期間
2024/01/19から2024/04/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

アイシャドウの発色やキレイな色もちを叶えてくれるアイシャドウベース。プチプラやデパコスなどたくさんの種類があって、何を選んだらいいのかお悩みの人も多いのではないでしょうか。

この記事では、LIPSユーザーさんがおすすめのアイシャドウベースをランキング形式で紹介。40代以降に適した選び方やヨレない塗り方のポイントも解説しているので、ぜひチェックしてください。

森田玲子
監修者

ヘアメイクアップアーティスト森田玲子

パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイク法に定評があり、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。 ブライダルや撮影現場などで技術者をしながら、美容ライターとしても活動している。続きを読む

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

アイシャドウベースはいらない?使うメリットは?

アイシャドウベースを使うとアイシャドウの発色がアップ!ほかにもこんなメリットが!アイメイクの持ちがよくなる。目元のくすみ対策ができる。 色ムラをカバーできる。色素沈着の予防にも◎。

アイシャドウベースは、アイメイクの最初に仕込むことでアイシャドウの発色を良くしてくれるアイテム。化粧下地がファンデーションのノリを良くしてくれるように、アイメイクをよりキレイに見せて、理想のメイクを長持ちさせてくれます。使用すると、以下ようなメリットも!

アイシャドウベースのメリット
  • アイメイクを長時間キープ
  • アイメイクのラメ感や色味がキレイに発色する
  • アイシャドウのくすみ対策にも◎
  • まぶたの色ムラを自然にカバー*
  • アイメイクの色素を沈着しにくくする
  • アイシャドウが二重の線に溜まりにくくする

「せっかく塗ったアイシャドウがキレイに発色しない」とお悩みの人には、ぴったりのアイテムです。またアイシャドウベースをアイブロウに使えば、眉メイクの持ちを良くすることもできますよ。

*メーキャップ効果による

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

アイシャドウベースを使うと、アイシャドウの持ちが良くなるだけでなく、発色もアップ。

キラキラと輝く大粒ラメもフィットしてくれて、粉っぽいアイシャドウも下まぶたに落ちにくくなります

アイシャドウをキレイに仕上げる!自分に合ったアイシャドウベースの選び方

アイシャドウの発色や仕上がりをより楽しむためにも、自分に合うアイシャドウベースの選び方を押さえましょう。

①使い方・仕上がりに合わせて種類を選ぼう

アイシャドウベースのなかでも、特に多いのがクリームタイプ。さらにパウダー・リキッドタイプがあり、メーカーによって商品の形状も異なります。それぞれの特徴を詳しく紹介します。

クリームタイプ:伸びが良く初心者さんにも使いやすい

クリープタイプはメイク初心者さん、ツヤ感を出したい人におすすめ。指が汚れること、量が多いとアイシャドウに混ざりやすいことはデメリット。

クリームタイプのアイシャドウベースは、水分と油分のバランスがとれた、やわらかいテクスチャーが特徴。しっとりした質感なので、皮膚の薄いまぶたにしっかりとフィットして自然なツヤ感を出してくれます。

保湿ケアも叶えてくれるものが多いのも魅力。伸びがよいので、濃淡を指先で簡単に調整できて失敗しにくく、メイク初心者も使いやすいタイプです。

しかし、使用量や使い方が不十分だと、アイシャドウと混ざってしまう場合も。また指で簡単に使える分、手が汚れやすいので自宅で使うのがおすすめです。

リキッドタイプ:長時間メイク直しができないときに

リキッドタイプは長時間お直しできない人、しっかりメイク派さんにおすすめ。肌負担になる可能性もあるので敏感肌さんは注意!脂性肌さんはヨレやすいことも。

リキッドタイプはお肌への密着力が高く崩れにくいので、アイメイクを長持ちさせたいときやメイクを直す時間がとれない場合にもおすすめです。ナチュラルメイクよりも、しっかりとメイクをキープしたい人に向いています。

ただし、汗をかきやすいときや皮脂分泌が活発になりやすい脂性肌は、アイメイクがヨレやすくなってしまうケースもあるので注意が必要。使用量には気をつけて丁寧に肌に馴染ませるのがポイントです。

また、リキッドは密着力が高いため、お肌の負担になる可能性があるというデメリットがあります。皮膚刺激が気になるときや敏感肌の場合は、ふんわりとした使い心地のパウダータイプを選びましょう。

パウダータイプ:ナチュラルに仕上げたい人にぴったり

パウダータイプはナチュラルメイク派さん、目元のベタつきが苦手な人におすすめ。キープ力はやや低めなことがデメリット。

サラッとした質感のパウダータイプは、目元のベタつきや油分のしっとり感が気になる人におすすめ。指先やメイクブラシでサッと塗り広げられるので、メイク初心者でも扱いやすいタイプです。

また肌馴染みがよいのでぼかしやすく、目元をナチュラルな印象に見せてくれるのも特徴のひとつ。つけ心地が軽いのでお肌に負担がかかりにくく、敏感肌さんのアイシャドウベースとしても使いやすいですよ。

一方、他のタイプよりもまぶたへの密着度は低め。アイシャドウの色を長持ちさせるというよりも、発色をキレイに見せたいときに向いています。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

まぶたのくすみが気になる方は、トーンアップ効果のある色付きのアイシャドウベースを使うのもおすすめです。

まぶたの色が明るくなると、淡い色のアイシャドウもキレイに発色するように。

②お悩みに合わせてカラーをチョイス

アイシャドウベースといってもクリアタイプ、ホワイトやベージュタイプ、オレンジやピンクなど、色によって仕上がりが異なります。アイシャドウの発色や自分のお悩みに合うカラータイプを選びましょう。

アイシャドウの発色を高めたいならクリアカラー

クリアカラーは発色や色持ちアップ!どんな肌色にも馴染みやすい。アイシャドウの色を選ばず使える。

クリアタイプのアイシャドウベースは、色を長持ちさせたい人、アイシャドウ自体の色を楽しみたい人におすすめ。薄い色から濃い色までアイシャドウの色を選ばずに使えます。

またクリアタイプは、アイシャドウベースのなかでも多く販売されているカラー。肌色を問わずに使いやすいので、色選びに悩んだときはひとつ持っていると便利です。メイク初心者さんにもおすすめですよ。

色ムラのカバーにはベージュ・ホワイト

ベージュ系・ホワイト系はまぶたの色ムラを自然にカバー!アイメイクを際立たせてくっきりと。目元のくすみが気になるときにも◎。

肌馴染みのよいベージュ系や、ホワイト系のカラーは、まぶたの色ムラを目立たなくしたいときにぴったりのカラー。アイメイクをくっきりと際立たせたいときにも向いています。

クリアタイプのように肌色を選ばずに使えて、アイシャドウの色を重ねても本来のカラーをキレイに見せてくれます。ベーシックなカラーを使いたい人や、目元のくすみが気になるときにもおすすめです。

くすみにお悩みならピンク・パープル・オレンジ

色つきタイプはくすみの種類に合わせてカラーを選ぼう!青みがかったくすみにはピンク。黄ぐすみにはパープル。茶色っぽいくすみにはオレンジ。

くすみをカバー*したり、アイメイクのニュアンスに変化を加えたりしたいときは色つきタイプがおすすめです。お悩みによって相性の良いカラーが異なるので、くすみの種類に合わせて選びましょう。

  • ピンク:血色感を出して、青みがかった肌くすみを目立たなくする
  • パープル:黄ぐすみを補正して、お肌に透明感を演出
  • オレンジ:茶色っぽいくすみが気になるとき・くすみをカバー*して健康的な肌に見せる

またブランドによって販売されているカラーは異なります。なりたい印象やカバーしたいお悩みをイメージしながらどんな色があるのか、テスターや口コミのスウォッチを確認してみてください。

*メーキャップ効果による

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

アイシャドウベースには、アイメイクの質感をコントロールしてくれるものも!

濡れたようなツヤを出したいときや、ラメの繊細な輝きを引き出したいときは、パール感のあるベースを選ぶと、アイシャドウの美しさが際立ちます

③乾燥によるヨレを防ぎたいなら保湿成分をチェック

乾燥によるヨレは保湿成分に注目!ヒアルロン酸、コラーゲンなど。

アイシャドウベースは保湿成分を配合しているものも多く、複数の成分が含まれているアイテムもあります。目元の乾燥が気になるときは、保湿成分が配合されているものを選んでみましょう。乾燥によるメイクのヨレを防いで、キレイな目元を維持してくれます。

注目したい保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲンなど

目元は顔のなかでも皮膚が薄く、皮脂分泌がほとんどない部分です。パウダータイプのアイシャドウが粉っぽくなりやすいときや、乾燥によるくすみが目立ちやすい人は保湿成分に注目しましょう。

④耐久性を重視するならウォータープルーフ・スマッジプルーフタイプがおすすめ◎

耐久性重視なら、以下の記載をCheck!ウォータープルーフは水・汗に強い。スマッジプルーフは皮脂に強い。マルチプルーフは水・汗・皮脂に強い。

汗をかきやすい夏場や、皮脂によるメイク崩れが気になるときは、耐久性の高いアイシャドウベースがおすすめです。どんなアイテムを選べばいいかお悩みの場合は、パッケージの表記をチェックしましょう。

  • ウォータープルーフ:水・汗に強い
  • スマッジプルーフ:皮脂に強い
  • マルチプルーフ:水・汗・皮脂に強い

皮膚への密着力が高いものや乾きやすいタイプは、こすれによるメイクのヨレが目立ちにくいのが魅力です。また薄づきで密着力が高いものも、比較的ヨレにくいですよ。

ただし、崩れにくい分、クレンジングで落ちにくい一面もあります。アイメイクリムーバーを使って丁寧にメイクオフをしましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

サラッとした仕上がりのベースには、アイラインの滲みを抑えてくれる効果も。

塗りすぎるとかえってヨレの原因になるので、丁寧に薄くまつ毛の際までなじませましょう。

ヨレにくさがアップするアイシャドウベースの使い方

簡単3StepでヨレにくさUP!Step1は適量を指にとる。Step2はまぶた全体に薄く塗り広げる。Step3はアイシャドウを重ねる。

アイシャドウベースは、ベースメイクが終わってアイメイクに移る前に使います。使うときはパッケージに記載されているメーカーの推奨量をチェックし、1回分の量を手の甲にとったら指先やブラシで少量を馴染ませましょう。指だと力が入ってしまうという人は、アイメイク向けのブラシを使うのもおすすめです。

使い方&順番
  1. 適量を指にとる
  2. まぶた全体に薄く塗り広げる
  3. アイシャドウを重ねる

ポイントはまぶた全体に薄く馴染ませること。またアイシャドウベースを塗る前に軽くまぶたの皮脂をティッシュオフをしておくと、余分な油分によるメイク崩れを防げます。アイシャドウはこすらないように重ねましょう。ゴシゴシまぶたをこすると固まってしまったり、ダマになったりする場合があるので注意してくださいね。

アイシャドウベースの詳しい使い方は、以下の記事でも紹介しているのであわせて参考にしてください。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

アイシャドウベースが均一に塗れていないと、アイシャドウがムラになってしまいます。アイシャドウベースが乾く前に指かブラシで、手早く、優しく伸ばしましょう

アイシャドウベースに関するよくある疑問

アイシャドウベースに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

40代以降のアイシャドウベース選びのポイントは?

目元の乾燥や小ジワが気になりやすい40代以降の大人肌には、肌馴染みの良いしっとりとしたつけ心地のものがおすすめ。また、自然なツヤ感があり、ほんのりとまぶたに薄く色をつけてくれるベージュ系のアイシャドウベースは、大人の目元をイキイキと見せてくれます。

アイシャドウベースを正しく使えば、シワの溝に溜まりにくくなるので塗り方も意識してみましょう。40代におすすめのアイシャドウベースは以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてぜひ参考にしてください。

アイシャドウベースがないときは、ワセリンやコンシーラーで代用できる?

アイシャドウベースは、ワセリンやコンシーラーで代用可能。特にみずみずしいテクスチャーのコンシーラーは、まぶたのくすみを目立たなくさせてくれるので、年齢肌が気になる人も使いやすいでしょう。

しかし、ワセリンやコンシーラーに含まれている油分でアイメイクがヨレてしまうことがあるため、なるべく目元用のコスメを使用するのがおすすめ。アイシャドウベースはなるべく均等に塗り広げ、アイシャドウが固まらないように薄づきに仕上げましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

油分の多いワセリンやリップクリームを代用すると、発色は良くなるものの二重幅に溜まってしまうことも…。

またアイラインやマスカラが滲みやすくなってしまいます。クリームアイシャドウなどの目元用のコスメでの代用がおすすめです。

ファンデーションとアイシャドウベースの順番はどっちが先?

基本的にアイシャドウベースはファンデーションなどのベースメイクを仕上げたあとで、アイシャドウを塗る前に使用します。アイラインやマスカラも、アイシャドウベースを塗ってから使うのがおすすめ。

メイクの細かい順番は以下の記事でも詳しく紹介しています。アイシャドウベースを含めたフルメイクでしっかりと仕上げたいときや、コスメの順番にお悩みのときは、あわせてチェックしてください。

目元の土台を整えたら、アイメイクで華やかに!人気アイテムのランキングをチェック

アイシャドウベースで目元のお悩みをカバーしたら、華やかなアイメイクを楽しむのもおすすめです。アイシャドウはもちろん、アイライナーやマスカラで目元の印象を際立たせましょう。

以下の記事ではLIPSユーザーに人気のアイシャドウやアイライナー、マスカラを紹介しています。なりたいメイクにあわせて自分好みのものを見つけてくださいね。

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2024年04月19日(Fri)
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