“ラメマスカラ”でうるうるアイをGET！おすすめ5選《まばたきするたび集まる視線。》

涙袋メイクが流行したこともあり、アイホール以外にも目元にラメを入れるメイク方法が一般的になってきましたよね。しかし、ラメを入れることができるのは、アイホール・涙袋だけじゃないんです！

今回ご紹介するのはラメマスカラ！涙で濡れたかのように、まばたきをするたびに煌めくラメはとっても魅力的なんです。後ほどおすすめ商品も紹介するので、ラメマスカラを使ったこがない方・欲しいと思っている方は必見です。

まずはラメマスカラを使ったアイメイクの方法を見ていきましょう。ラメマスカラを使用していたとしても、基本的には通常通りのアイメイク方法と変りません。

1. アイシャドウを塗る（使うアイシャドウのラメは控えめする）
2. いつものマスカラを塗る（省略可能）
3. ラメマスカラを重ねて塗る

長さ・ボリュームなど、こだわりがあるのであればいつものマスカラをまずは使用して、その後にラメマスカラを使用するのがおすすめ。ただし、マスカラのあとにすぐラメマスカラを使用するとコームに色移りしてしまう可能性があるので、マスカラがしっかりと乾いてから塗るようにしましょう。

また、繊維入りのマスカラはラメマスカラのコームに遷移が残ってしまう可能性があるので、繊維入りマスカラを使用している方は、ラメマスカラ単体で使用するのがおすすめです。

「ラメマスカラを使うのが初めて」「あまり派手すぎる目元にしたくはない」という方におすすめなのが、目尻にだけラメマスカラを塗る方法です。ワンポイントでいれるからこそのオシャレ感もぜひ楽しんで◎

ラメアイシャドウを使用することの多い涙袋メイクの代わりとしてもおすすめなのが、この下まつ毛に使う方法。目の下でチラチラと輝くラメが、まるで涙で濡れたような瞳を表現してくれます。うるうるな目元を表現したい方は、ぜひこの方法にチャレンジしてみてください。

ゴージャスなラメメイクを使うからこそ表現できる、煌びやかな目元を楽しむなら上まつ毛にガッツリ使いましょう。上まつ毛に塗るときには、目を閉じた状態のまぶた側から塗るのもお忘れなく。思わず顔を合わせた人が視線を向けてしまう目元で、注目を集めちゃいましょう！

マリブビューティーのマスカラは、なんとマスカラとアイライナーの2つの使い方ができる優れもの！ブラシ部分を使えばマスカラに、ブラシ先の筆をつかえばアイライナーに変化します。

リキッドにはザクザクの大粒ラメが配合されており、ひと塗りするだけでインパクト大な目元の完成！シルバー・ゴールドの定番色はもちろん、レッド・ピンク・ブルーなどの個性的なカラーが販売されているのも魅力的なポイントです。

クーピー柄カラーマスカラは、サンセットゴールド・ムーンライトシルバーの2色がラメマスカラとして販売されています。カラーマスカラという商品名ですが、色がつくというよりも、ラメがつくというイメージなのでご注意を！

ブラシが目のカーブにぴったりと合う形状をしているので、まつげの根元からしっかりとラメをつけることができますよ。7種類の美容液成分が配合されているので、まつ毛の痛みを防ぎたい方にもぴったりです。

別名「涙マスカラ」として今大注目を集めているのが中国コスメブランドZEESEAのこのマスカラシリーズ。ラメが入っているのが「銀色ダイヤ」のみなのでご注意を。

コンパクトなブラシが、短いまつ毛も逃さず、キラキラに仕上げてくれます。2020年7月18日からは全国のプラザで取扱いが開始されるので、この機会にぜひゲットして！

エレガンスクルーズのカラーフラッシュマスカラのなかで、MN01番の「ダズリングシルバー」はラメタイプになっています！とても細かいラメがまつ毛に乗って、繊細に輝いてくれます♡

近くで見るとよく分かるものの、遠くから見たときに目立ちにくいのが使いやすいポイントです。パーティーなどの華やかなときはもちろん、日常的にこっそり仕込むのに使えそう♡

NOINのオリジナルブランド「sopo」のカラーマスカラのシリーズにも、ラメカラーがあるんです！それが05番のダイアモンド。クリアーな液に、ざくざくのシルバーラメがぎっしり配合されています！

このラメがまつ毛の上に乗るとキラッと程よい輝きに。黒のマスカラと重ねるとより綺麗に見えるというレビューがありました。コンビニエンスストアのファミリーマート限定コスメになっています。

ラメマスカラを使用して華やかなアイメイクを楽しんだあとは、ケアのためにもしっかりとメイクを落とすことが重要です。ラメマスカラには微量ではありつつも重さのあるラメが配合されているので、普段よりも少し負担がかかっている可能性も。

また、通常の黒マスカラの上から、更にラメマスカラの液でコーティングしているような場合は、普通のクレンジング料では落ちにくいことも。ラメをしっかりと落とすためにも、目元専用のアイリムーバーを使用するのがおすすめです。

アイメイクを落とすなら、ビフェスタのアイメイクアップリムーバーがおすすめ。化粧水由来のシャバシャバなリキッドが、しっかりとアイメイクに馴染みスルッとひと拭きで落としてくれます。

まつ毛保護成分をはじめとしたケア・保湿成分が配合されているのもグッド。プチプラ価格なのも嬉しいポイントです◎

「ラメマスカラをイベントのときだけ使いたい！」「1回しか使わないから他のアイテムで代用できないかな？」そんな風に思う方もいらっしゃるようです。たとえば、手持ちの透明のマスカラにラメタイプのアイシャドウを乗せれば、ラメマスカラのようになるのでしょうか？

そこで、実際に試してみましたが、結果はNGでした。透明タイプのマスカラの上にラメのシャドウを乗せると、とても粉っぽくまつ毛が白くなってしまって、ラメマスカラのようには仕上がりませんでした。

なので、まつ毛にラメを乗せたい場合は、実際にラメマスカラを購入することをおすすめします。

今回はラメマスカラの使い方と、おすすめ商品を紹介しました。涙袋・アイホールと、ラメを使用するパーツはもともと多い目元ですが、ラメマスカラを使用することで、これまでとは違った雰囲気のアイメイクを楽しめることでしょう。

まだまだ他のコスメと比較すると種類が少ないラメマスカラですが、ぜひ今回の記事を参考に、気になるアイテムを購入してみてください◎