クッションファンデに下地は必要！相性が良い下地の選び方とツヤ度がアップするおすすめ下地

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クッションファンデは、毎日メイクをする女性にとっては強～い味方です！けれどクッションファンデ愛用者の中には、「よれやすい」「テカりが気になる」「時間がたつと毛穴が目立つ」といった悩みが多くあるのも事実です。実はこれ、下地で解消できるんですよ♬

下地を使わなくてもツヤ肌をキープできている人は必ず下地を無理に使う必要はありません。ですが、下地を使った方が仕上がりの満足度に差が出ますよ♡

ファンデーションはお肌をキレイに見せる顔料であるのに対し、下地はダメージから肌を守る化粧品で、それぞれ全く違う役割をもっています。

以前と違い、ファンデーションも肌負担の少ない製品が多くなりましたが、あくまでも顔料であることに変わりはありません。

ファンデーションの前に下地を塗ると肌が保湿＆整肌され、ファンデのノリを高める準備をしてくれます♡

下地が肌を守る役割を果たしてくれるため、ファンデーションによる負担を軽減できます。他にも、排気ガスや花粉、PM2.5など様々な外的要因から肌を守ってくれる役割ももっているんですよ。

さらに、下地にはいろいろな種類があり、肌質や肌のコンプレックスをカバーしてくれるアイテムもあります。ファンデだけではカバーできなかった、その人が持つ肌の悩みにも寄り添ってくれるのです。

ぜひ、今日からビューティー習慣の一つにメイク下地を取り入れましょう♥

クッションファンデの種類によっては下地が配合されているものもあります。しかし、ファンデと下地は別物で、いくら優秀アイテムのクッションファンデといえども、下地が持つ役割を全てこなすことは不可能です。

クッションファンデに下地を使うことで、より洗練された上質なツヤ肌を作ることができるようになります。そのためにはまず、下地を使うべき理由をしっかり理解しましょう♡

よれる、テカる、毛穴落ちをする主な原因は毛穴から分泌される皮脂です。真夏は汗をかくため、特にメイク崩れがしやすくなります。ですが冬場の乾燥シーズンも要注意！お肌は乾燥をすると、毛穴から皮脂を出して、肌を潤そうとするからです。オイリー肌の人は皮脂コントロールをする下地を選び、乾燥肌の人は保湿効果がある下地を選びましょう。

下地はファンデーションのノリを高め、クッションファンデのツヤ肌効果を長時間キープしてくれます。生理前後や季節の変わり目など、肌が敏感な時期は皮脂が出やすく化粧ノリが悪くなり、ファンデがムラになりがちです。下地にはこのようなトラブルを補助する効果もあります。

ほとんどのクッションファンデにはＵＶカット成分が配合されていますが、紫外線はお肌の大敵、下地からしっかり紫外線を予防してほしいもの。スマフォやパソコンから浴びるブルーライトはシミやくすみの原因になります。下地にはそんなブルーライトをカットするものもあります。さらに、排気ガスや花粉、ほこりなどの外的刺激から肌を守る効果もあります。

クッションファンデは水分が多く、乾燥しにくいファンデーションではありますが、それでも乾燥を招くこともあります。下地には整肌＆保湿をする役目もあるので、健やかな地肌を維持するためにも使用がおすすめです。

CANMAKE（キャンメイク）から新発売され、早くも大人気の下地です。毛穴をしっかりカバーし、サラっとした手触りのお肌にしてくれます。スフレ状で伸びがよく、ファンデを重ねると肌がトーンアップし、光沢感のある肌に。さらに、保湿成分のヒアルロン酸やスクワランなども配合、皮脂吸着パウダーが皮脂やテカリも抑えてくれる優れもの。ですがＵＶカット機能がないので要注意。

ふんわり肌に仕上げたいときにおすすめの下地。毛穴やニキビ跡の目立ちを隠し、ファンデーションのノリと仕上がりがアップします。皮脂吸着パウダーがテカリ・ヨレ・汗崩れのお悩みもカバーするのに、過剰な皮脂は抑え、必要な皮脂はキープするので乾燥肌対策もばっちり。サラっとした手触りなのに、なめらかなお肌を長時間保ちます。

汗・皮脂に強く、気になる小鼻までテカリのないサラサラ肌が長く続きます。目もとや口もとなど細かい箇所までしっかり密着し、ファンデーションのヨレを防ぎます。保湿成分ヒアルロン酸、カミツレ花エキス配合で、SPF20・PA++のUV機能付き。クッションファンデとの相性もよく、シャープで艶のある陶器肌に仕上がります。

さすがロングセラー下地、最強の下地と呼び声が高いですよ♬

水や汗に崩れにくいウォータープルーフタイプで皮脂崩れを徹底防止。15種類の保湿成分配合で乾燥による皮脂も崩れも防いでくれます。オレンジ色が大人肌の悩みであるシミ・くすみ・色ムラをカバー。程よい血色感を与えながら、ソフトフォーカス効果が毛穴を目立ちにくくします。SPF28／PA+++でありながら、肌を乾燥させる紫外線吸収剤不使用もうれしいポイント♡プチプラのクオリティとは思えない、まさにお値段以上セザンヌ♥

毛穴のでこぼこから小じわまで、肌馴染みのいい乳液のようなテクスチャーでカバーし、ナチュラルでなめらかなお肌に仕上げてくれます。皮脂崩れやテカりを防止するためメイク持ちをアップし、メイク仕立てのような美しさを持続します。4種の天然由来の保湿成分を配合し、メイクしながら肌ケアができます。UV効果はありませんが、プチプラなのに品質が良く、コスパの高い下地です。さすが韓国コスメといった逸品♡

くすみや毛穴をカバーし、パールがツヤのある明るい肌に仕上げます。皮脂選択吸着パウダーが肌の余分な皮脂のみを吸着し、テカリや化粧崩れを防いでくれます。この下地の最大の魅力は、配合された注目の成分“フローラコントローラFC161”と“モイスチャーマグネットHC ”で、スキンケアをしながらメイクができることです。

※フローラコントローラFC161 ／肌の悪玉菌を減らし善玉菌を育て、肌をサポートする成分。さらに、使用中は肌の水分量アップ効果も。

※モイスチャーマグネットHC／コラーゲンやセラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分を強い吸着力で角層へ密着させ、潤い肌を持続させます。

程よいツヤ感を与え、肌全体を明るく発色しながら肌を整え、くすみをカバーします。長時間の使用でも潤いが続く保湿力の高さで大人女子にも大人気の下地です。SPF50+PA++++で紫外線を強力カットし、排気汚染から肌を守るプロテクション効果ももつ、1本あると重宝する下地です。肌への負担が少なく、石鹸で落とせるのもこの下地の魅力です♪

乳液のような下地で、天然の保湿成分とミネラルがうるおいをキープ。花粉やほこりなどの外的刺激が肌に付着しにくく、紫外線はもちろん、パソコンやスマフォのブルーライトからも肌を守ってくれます。ひと塗りで気になるでこぼこをカバー。肌をワントーン明るく、ツヤのある肌に仕上げます。

クッションファンデとの相性の良さにも満足♡

・頬の赤みを消したいけれど、クッションファンデをどれだけしっかり塗っても顔は赤いまま…

・クッションファンデでくすみをカバーすると厚化粧になってしまう…

・いくらカバー力抜群のクッションファンデでもシミやクマが消えない…

などなど、お肌のタイプもさまざまです。

ここでは、クッションファンデではカバーしきれない素肌の悩みを解消すべく、肌タイプ別におすすめのコントロールカラー下地を紹介します。

赤みやニキビ跡を隠し、ナチュラルで透明感がある肌色を作ります。さらに凹凸補整パウダーが毛穴をカバーするので、ファンデ後の肌がなめらかな印象に。皮脂吸収パウダーがテカリ・化粧崩れを防いでくれます。

この下地のもう一つの嬉しいポイントはファンデの上からも塗れるところ！もう少し赤みを消したい、ニキビ跡を消したいってとき、ありますよね？そんな素朴な悩みも解消してくれます♪

透明感を出したいけれど白くなりすぎるのは苦手な人におすすめのがブルーの下地です。下地に入っているツブツブが塗っている際につぶれて、ベージュを発色。ベージュがブルーの透明感を程よく緩和。ナチュラルで透き通るようなツヤ肌を演出してくれます。クッションファンデで仕上げると艶のあるシルク肌に♡

パープルの元の色であるブルーが透明感を出し、ピンクが丁度いい血色感を与えます。肌の色ムラ・黄くすみをカバーし、肌表面のキメを整え、透き通るような肌に仕上げます。美容に欠かせない大豆エキスも配合。ブルーライトをカットする効果もあり、石鹸で落とせるのも魅力♡

パープル下地の後にクッションファンデを塗ると、さらに品の良い印象のお肌に！

くすみや赤みを消して、シミやソバカスをカバーし、肌の色むらを均一にしてくれます。敏感肌さんにも嬉しい紫外線吸収剤フリーなのに紫外線カットはSPF50　PA＋＋＋。5種の天然由来保湿成分も配合し、乾燥肌対策もしっかり考えられています。健康的で自然体のお肌希望の方におすすめ♡

肌を整えながらくすみや赤みをカバーし、程よい血色感とトーンアップがされます。これ1本で透明感潤いに満ちたツヤ肌が作れます。乾燥しにくいため、夕方までベストな肌をキープしてくれます♪

日本人の肌色に馴染みやすい黄色が多めのアプリコットのオレンジです。くすみやそばかすをはじめ、小じわや毛穴もカバー。光に反射する成分が光沢感を出し、健康的でありながら、エレガントな艶肌を作ります。

コエンザイムQ10などの保湿成分がうるおいをキープし、肌にハリを与える成分まで配合。透明感とツヤ感を同時に叶えてくれるうえに、SPF30、PA++で紫外線対策もできる贅沢な下地です♡

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クッションファンデと相性がいい下地とは、まずは自分の肌質や肌悩みに合った下地を選ぶことです。例えば、皮脂はクッションファンデだけでは抑えることが難しいため、皮脂が出やすい人は下地で補いましょう。

次に、下地をパーツごとに使い分ける方法もおすすめ。少し面倒でも、小鼻やその周りには毛穴カバー下地を、頬には皮脂下地、目の下にはオレンジ下地などすると、クッションファンデの魅力をさらに引き出すことができます。

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