馬油クリームのおすすめ10選【口コミで人気！ハマる人続出】嬉しい効果や使い方も解説

馬油は「人間の皮脂に近い油」で、肌なじみがとても良いといわれています。肌の角層まで浸透し、潤いを与えてくれると人気のアイテムです。

肌の乾燥は、さまざまなトラブルのもとになりますが、「馬油クリーム」で保湿すれば以下のような嬉しい効果が期待できます。

「馬油クリーム」 は、肌が敏感で乾燥しやすい方や、乾燥による肌トラブルを防ぎたい方におすすめ。基本的には、どのような肌質の人にも使いやすいアイテムです。

馬油のスキンケアアイテムには、クリームの他にも「オイル」や「バームタイプ」があります。保湿力や「プラスαの効果」にこだわりたい方は、馬油クリームがおすすめです。敏感肌で全身の保湿をしたい方や、肌のごわつきが気になる方にも向いています。

馬油100％のアイテムは気温によって固まったり液状になったりしますが、馬油クリームならテクスチャーが安定しているのもポイント。保湿力が高いのに、べたつきにくくさらさら肌になるのも馬油クリームの魅力です。

自分に合ったアイテムを選ぶためにも、馬油クリームの選び方をチェックしておきましょう。

馬油クリームには、馬油以外にもいくつかの成分が配合されています。馬油クリームに配合されているプラスαの成分をチェックして、肌質や肌悩みに応じた成分が配合されているアイテムを選びましょう。

※日焼けによるシミそばかすを防ぐ

肌が敏感な方は、添加物や刺激を感じやすい成分が入っていないアイテムを選びましょう。香料、着色料などが入っていない無添加のアイテムがおすすめです。

また、ノンコメドジェニック・アレルギーテスト済※のアイテムも肌荒れしにくいのでチェックしてみてください。

※すべての人にニキビ（コメド）ができない、アレルギーが起きないわけではありません

馬油は獣臭が気になる商品もあるため、香りもチェックしてから購入するのがおすすめです。ただし、馬油クリームは馬油以外の成分が配合されているタイプが多いため、それほど臭いが気にならないかもしれません。

臭いに敏感な人は、「脱臭」と書かれたアイテムを選ぶのがおすすめ。精油配合の馬油クリームなら、いい香りのアイテムも多いです。

ここからは、おすすめの馬油クリームをピックアップしてご紹介！顔に使えるアイテムからボディケアアイテム、全身に使えるものなど幅広くご紹介します。

皮脂の分泌を抑え、消炎作用のある有効成分「βグリチルレチン酸」が配合されている薬用馬油クリームです。肌荒れ予防や乾燥対策などにおすすめ。

こっくりしたテクスチャーですが、肌になじむとさらさらになります。弱酸性・無色素・無香料で、敏感肌の人にも使いやすいでしょう。ボディクリームやハンドクリームとして使ったり、乾燥や肌荒れが気になるパーツに部分使いしたりしても◎

「ボディにたっぷり使いたい！」という方におすすめの馬油クリーム。馬油に加え、保湿成分の馬プラセンタやワセリン、ヒト型セラミドが配合された保湿力に優れたアイテムです。

大容量でプチプラなので、驚くほどの高コスパなのが嬉しいポイント。気兼ねなくたっぷり使えるので、全身の保湿ケアにおすすめです。

ジャータイプが多い馬油クリームには珍しく、持ち運びに便利なチューブタイプのアイテムです。さくらの爽やかな香りが心地よく、ボディケアタイムが楽しみに♡馬油の臭いが心配な方にもおすすめのさくらの香りが人気です。

エイジングケア※＆保湿に嬉しい「プラセンタエキス」や「ステアリン酸」などが配合されているので、乾燥肌や冬場の乾燥がひどいときなどに使ってみてください。これを塗ったあとにオイルを塗ると、保湿力がアップするのでおすすめです。

※年齢に応じたケア

「北の馬油」は、北海道由来の成分にこだわった馬油クリームです。馬油の他にも、「プロテオグリカン」「プラセンタエキス」「コラーゲン」などが配合されていて、保湿ケアやエイジングケア※にもおすすめ。

化粧持ちをよくする「ラフィノース」も配合されているので、外出前でも使いやすいのが嬉しいですね。香料や着色料、パラベンが配合されていないのもポイントです◎

※年齢に応じたケア

「リモイストクリーム」は、顔にも体にも使える馬油クリームです。肌になじみやすく、サラサラとした肌に仕上げてくれるので、メイク前にも使えます。

乾燥がひどいときは、たっぷり塗ってパックするのもおすすめ！　肌が乾燥しがちな方は、スキンケアの最初と最後に取り入れるのもおすすめです。人によっては独特の臭いが気になる場合もあるので、臭いに敏感な方は避けたほうが良いかもしれません。

馬油の他に、ヒト型セラミドやコラーゲンなどが配合された馬油クリームです。保湿力があるのでスキンケアの最後に使うのがおすすめ。たっぷり塗ってクリームマスクとしても使えます。フェイスとボディ兼用にしてもOKのみずみずしいクリームです。

韓国で女優さんが愛用していることで人気になった馬油クリームです。馬油以外にも、保湿成分ナイアシンアミドを配合しているので、肌にハリ・弾力を与えてくれます。

他にも、ホホバ油やヒアルロン酸、セラミドも配合されているので、美容大国韓国らしい高品質のクリームです。バターのようにこっくりとしたテクスチャーですが、角層へ浸透しやすく、べたつきにくいのも嬉しいポイント。もっちりとしたハリ肌へと導いてくれるでしょう。

国産馬油100％で、合成成分が一切配合されていない高純度の馬油クリームです。敏感肌の人や赤ちゃんにも使える使用感が大きな魅力。馬油特有のベタつき感が少なく、肌への刺激も少ないアイテムです。

スキンケアの最後のクリームとしてはもちろん、メイク時の化粧下地としても使えます。しっとり肌が長続きするので、体や手肌の保湿・唇パックなどにも活用してみてください。

もともとは敏感でデリケートな赤ちゃんのお肌向けに発売されたベビークリーム。じわじわと人気が高まり、今ではママにも人気の馬油クリームです。荒れやすい肌を馬油とハーブの恵みで、健やかに整えてくれます。

馬油の他に配合されている成分は、ホホバ油・オリーブ油・ラベンダー油・カミツレ油・アロエベラエキスなどの肌を保湿・保護する作用をもつオイルばかり。

石油系界面活性剤（乳化剤含む）・パラベン/フェノキシエタノール等合成防腐剤・合成香料・合成着色料・シリコン等合成ポリマー・発泡剤・鉱物油・石油系BG・合成エタノール・紫外線吸収剤が無添加で、肌に刺激の少ない馬油クリームです。

エムエーの美容保湿クリームは、馬油のほかにミツロウが配合された馬油クリーム。自然由来成分しか配合していないのが特徴で、全身に使えるのがポイントです。オレイン酸・パルミチン酸・パルミトレイン酸・リノール酸・リノレン酸などが配合されているので、肌を保湿・保護しながら肌状態を整えてくれます。

べたべたしにくく、さらっとした使い心地なので、体などのボディケアはもちろん、ヘアケアにもおすすめです。

ここからは、より効率的に馬油クリームの効果を実感するために、おすすめの使い方をチェックしていきましょう。

保湿クリームは、基本的にスキンケアの最後に使うアイテムです。しかし、馬油は肌なじみが良いテクスチャーなので、ブースターとして最初に使ってもOKです。メーカーごとに推奨する使い方が記載されているので、その使い方に沿ってスキンケアを行いましょう。

ブースターとして使うと、そのあとに塗るスキンケアアイテムのなじみを良くする効果があります。スキンケアの最後にフィニッシュクリームとして塗ると、しっかり保湿をしてくれます。

顔だけでなく、ボディケアでも、あとから塗るボディオイルやクリームの保湿力がアップする効果が期待できるでしょう。

目元・口元などのとくに乾燥が気になる部分には、馬油クリームを重ねて塗るのがおすすめ。更なる保湿力効果に期待できますよ。ただし、油分が多めのものはべたつきが気になる場合もあるため、薄めに塗るか夜のスキンケアに使うと良いでしょう。

メイク前に油分の多いアイテムを塗りすぎると、メイク崩れの原因になります。朝に使うなら薄めに伸ばし、重めの馬油クリームの場合は、夜だけ使うのがおすすめです。

馬油クリームはべたつきにくいアイテムが多いのに、しっかり保湿できるのがメリットです。LIPSユーザーさんは、馬油クリームのメリットを生かして踵（かかと）、首やデコルテ、脚などの保湿にも重宝している様子。

馬油クリームは人の肌になじみやすいので、一般的な保湿クリームよりも保湿力が高いと感じる人も多いようです♡

馬油クリームは肌になじみやすく、保湿効果が高いスキンケアアイテムです。まだ使ったことがない人は、ぜひ取り入れてみてください。とくに、乾燥肌さんや敏感肌さんにおすすめ。さらさらに仕上がるのに、保湿力が高いので、美肌を目指す方におすすめですよ♡