インナードライ肌の見分け方と改善方法｜おすすめの化粧水、乳液、ファンデーションなどをチェック

「インナードライ肌」とは、肌の表面は皮脂でべたついているのに、内部（角質）は乾燥している状態の肌のことです。肌がべたついたりテカりやすいため「脂性肌」と間違われがちですが、実際は乾燥しています。

乾燥しているのに皮脂の分泌が多いのは、乾燥している肌が「これ以上乾燥するのはまずい！」「油分を増やして水分の蒸発を防ごう」と、皮脂を過剰に分泌させるため。つまり、インナードライ肌は皮脂が多くうるおっているようにも見えますが、“過度に肌が乾燥している状態”だといえます。

• メイクノリが悪く、崩れやすい
• 頬や小鼻の毛穴が目立つ
• 目元や口元がカサカサしている
• 洗顔後にツッパリ感を感じる
• 肌がゴワゴワする
• 皮がむけることがある
• 日中、Tゾーンなど部分的に顔がテカる

一見うるおっているように見えても、上記に当てはまる場合はインナードライ肌の可能性アリ！肌内部は極端に乾燥しているかもしれません。

インナードライ肌は、乾燥しており、かつ過剰に皮脂が分泌されている状態。乾燥肌と脂性肌（オイリー肌）、両方と共通点があるため、見分けるのが難しい状態でもあります。それぞれの肌状態で異なるのは、「油分量」と「水分量」です。

• 乾燥肌→油分と水分の両方が少ない
• 脂性肌→油分と水分の両方が多い
• インナードライ肌→水分が少なく、油分が多い

乾燥肌の場合は洗顔後などに“ツッパリ感”を感じますが、ベタつき感はありません。脂性肌の場合は皮脂量が多くべたつきますが、“ツッパリ感”は感じません。ツッパリ感と日中の過度な皮脂分泌の両方を感じる場合は、インナードライ肌といえるでしょう。

インナードライ肌になる原因は、大きく分けて「乾燥」と「紫外線ダメージ」の２つ。皮脂が過剰に分泌されるまでひどく肌が乾燥するのは、さまざまな要因が関係しています。

• 洗浄力が高すぎる洗顔料やクレンジングを使用している
• 普段の使っている基礎化粧品の保湿力が足りない
• 肌をこすりすぎている
• 熱湯で顔を洗っている

上記のような“間違ったスキンケア”を続けていると、肌は徐々に乾燥していきます。これは、上記のような習慣が“皮膚に必要な皮脂”まで洗い流してしまうから。肌に必要なうるおいが奪われると、バリア機能が低下し、その結果、慢性的な乾燥状態になります。

私たちの肌は、常に「ターンオーバー（肌の生まれ変わり）」を繰り返しています。健康な肌はこのターンオーバーが約4〜6週間で行われますが、食生活の不摂生や運動不足、睡眠不足や過度なストレス、加齢などが原因で、ターンオーバーが乱れることがあります。ターンオーバーは、遅れても早まっても、肌の水分と油分の量を減少させ乾燥を引き起こします。

生活に必要不可欠なアイテムとなったマスクですが、マスクは「肌との摩擦」や「乾燥」を引き起こすことで、肌のバリア機能を低下させます。その結果、肌は慢性的に乾燥している状態になるのです。マスクで乾燥する理由は、「外気」と「高温多湿なマスクの中の空気」のギャップにあります。マスクを着用しているとき、マスクの中は私たちの吐く息によって「高温多湿」な状態です。この状態でマスクを外すと、急激に肌のうるおいが奪われ乾燥を引き起こします。

また、暑い季節や運動などで大量に汗をかくと、塩分やミネラルで肌に炎症を起こすことがあります。また汗を拭き取る際に皮膚に必要なうるおいまでも拭き取ってしまったり、摩擦によって肌にダメージを与えたりすることで、肌が乾燥してしまう事態に。また、冷房など室内の環境などにより体が冷えると、血流が悪くなり、ターンオーバーが乱れて乾燥を引き起こします。

紫外線は肌の奥（真皮）まで届き、ダメージを与えてうるおいを奪います。

紫外線を浴びた肌は、ダメージを防ごうとして肌表面にある角質が分厚くなります。角質が分厚くなった肌は、本来のバリア機能が低下し、水分が蒸発して乾燥しやすくなります。

• 日焼け止めなどでの紫外線対策が足りない
• 長時間外にいて日焼けをした

などの理由から過度な紫外線ダメージを受けると、肌が乾燥します。

ここからは、インナードライ肌の改善方法を《スキンケア編》と《生活習慣編》の2つに分けてご紹介！まずは、インナードライを改善するためのスキンケアのポイントは、以下の4つです。

1. 洗浄力が強い洗顔料やクレンジングに注意
2. 水分と油分が補える基礎化粧品を使う
3. 刺激が強い化粧品は使わない
4. 紫外線対策は怠らない

洗浄力の高い洗顔料やクレンジングは、健康的な肌のために必要な水分や油分まで奪ってしまいます。洗顔料は、直接肌に触れないフワフワの泡が作れるクリームタイプがおすすめ。クレンジングは、ミルクやクリームタイプがおすすめです。

しかし、ウォータープルーフのコスメなどで“落ちにくいメイク”をしていると、ミルク・クリームタイプのクレンジングではメイク汚れが完全に落とせないことがあります。洗浄力の弱いクレンジングでも落とせるよう、普段はウォータープルーフのアイテムを使わず、石けんでも落とすことができる「ミネラルコスメ」を取り入れるといいでしょう。

インナードライ肌の内部は乾燥しています。水分と油分が補える化粧水と乳液（またはクリーム）で、水分と油分を補給しましょう。おすすめの成分は「ヒト型セラミド」。インナードライ肌の弱ったバリア機能をサポートし、乾燥しにくく荒れにくい健康的な肌に導いてくれる成分です。乳液やクリームは、さっぱりしたものよりこっくりと濃厚な油分多めのアイテムがおすすめ。乾燥肌と同じくらい保湿にこだわってスキンケアしましょう！

バリア機能が低下しているインナードライ肌は、刺激の強いスキンケアをするとさらに調子が悪くなることも。ピーリングや酵素洗顔、スクラブ洗顔、オイル系クレンジング、そして刺激が強い成分が配合されている化粧品は、肌荒れなどトラブルの原因になることがあるので避けるのがベターです。気をつけてほしい刺激が強い成分は、下記の通り。

• アルコール（エタノール）
• 香料
• 着色料
• 界面活性剤
• 防腐剤
• レチノール
• ハイドロキノン（美白成分）

紫外線ダメージはインナードライ肌の原因の1つです。1年中紫外線は降り注いでいるので、紫外線が強い4月から9月はもちろん、それ以外の時期でも日焼け止めや日傘などで紫外線ダメージを対策しましょう。

日焼け止めは時間が経つとUVカット機能が弱くなるため、UVカットの強さよりも“頻繁に塗り直すこと”が大切。2〜3時間おきに塗り直すようにしましょう。外出先での塗り直しはスプレータイプが便利です。飲む日焼け止めと日焼け止めクリームを併用するのも良いでしょう。

ここからは、インナードライ肌を改善するために見直してほしい生活習慣のポイントを3つに分けてご紹介します！

1. バランスの良い食生活と適度な運動を心がけよう
2. ストレスを溜めすぎない
3. 「乾燥」と「冷え」に気をつけよう

食事から摂れる「栄養」や「運動」は、血流を促進してターンオーバーを正常にしてくれます。食事では、特に不足しがちなビタミン・ミネラルを意識して摂りましょう。運動は、有酸素運動がおすすめ。運動の習慣がない方は、週に2回、20分の軽いウォーキングから始めてみてくださいね。

過度なストレスは、精神的にも体力的にも負担になるだけでなく、血流を悪化させターンオーバーを遅らせることで「乾燥」や「バリア機能低下」の原因になります。ストレスは悪いものばかりではありませんが、溜まりすぎると問題です。あなたにとっての「ストレス発散方法」を普段の生活から見つけて、定期的にストレスを発散しましょう。ストレスの管理も、美肌を目指すための大切なスキンケアです！

乾燥と冷えを防ぐために、自宅や仕事場の空気をできる範囲で調整しましょう。手先・足先が冷えるほど涼しい室温はNG。職場などで冷房が効きすぎていたら、なるべく靴下やブランケットなどで体温調整をしましょう。湿度は、加湿器などを用意して60％前後を維持するのがベストです。下記の項目を習慣化して、冷え知らずの健康体を目指しましょう！

• 飲み物は常温か温かいものを選ぶ
• 毎日、5分でも入浴する
• 運動やストレッチをする
• 人参やカボチャなど“暖色系の野菜”を意識して摂る

ここからは、インナードライ肌におすすめの基礎化粧品（洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液・クリーム）をコスメコンシェルジュの筆者がピックアップしてご紹介します。ドラッグストアなどでも手に入る、プチプラのアイテムを中心に集めました。

• おすすめ成分：キーポリンブースター（ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス）、モロッコ溶岩クレイ
• 無添加成分：油分、香料、着色料、アルコール

肌本来の力に注目したエイジングケア（※）を提案する「オルビスユー」の洗顔料です。モロッコ溶岩クレイで余計な皮脂や汚れをしっかり吸着しながら、肌に必要なうるおいは守ります。汚れを落とすことで、化粧水やクリームの馴染みをサポートする“ブースター洗顔料”です。

（※年齢に応じた潤いとハリのお手入れのこと）

• おすすめ成分：セラミドEOP、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、ユズ果実エキス
• 無添加成分：香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコール、石油系界面活性剤

インナードライを改善するための“鍵”となるバリア機能をサポートする成分「セラミド」が配合された敏感肌向け洗顔料です。ナチュラルメイクなら、この洗顔料で落とすことも可能。カサつきや肌荒れを防ぎながら、優しく汚れを洗い流します。泡立てるのではなく、くるくると肌になじませるタイプです。

• おすすめ成分：キーポリンブースター（ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス) 、シナノキエキス
• 無添加成分：油分、香料、着色料、アルコール

自らうるおいを巡らせ、ハリツヤのある肌に導く「オルビスユー」のローションです。オルビスユーのアイテムは、大人の乾燥肌におすすめのシリーズ。継続して使うことで乾燥しにくい状態に導いてくれます。少量で顔全体に伸びてくれるので、コスパも優秀です。

• おすすめ成分：グルコシルセラミド、POs-Ca®（ホスホリルオリゴ糖Ca）、ヒアルロン酸、リピジュア®（ポリクオタニウム-51）
• 無添加成分：界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコール

ナチュラル志向の人に定評のあるブランド「エトヴォス」の化粧水です。植物性のセラミド「グルコシルセラミド」をはじめ、肌バリアをサポートする成分が複数配合されています。さっぱりした使用感も、肌がベタつきがちなインナードライ肌の方におすすめできるポイントです。

• おすすめ成分：ヒアルロン酸Na、セラミド類似成分：ラウロイルグルタミン酸ジ（コレステリル/オクチルドデシル)
• 無添加成分：香料、着色料、アルコール（エタノール）

敏感肌向けのコスメを展開するデパコス「アクセーヌ」の大容量化粧水です。成分が角層に浸透しやすいよう“ナノ化”されているのがポイント。サラサラしているのに、うるおいが長時間続く処方です。大容量なので、惜しまずたっぷり使って水分を補えるのが嬉しい！

• おすすめ成分：セラミド1、セラミド2、セラミド3、カンゾウ葉エキス、ヒメフウロエキス、サガラメエキス、カンゾウ根エキス
• 無添加成分：香料、着色料、パラベン、エタノール

小林製薬のセラミド配合コスメシリーズ「ヒフミド」のローションです。肌馴染みのいい「ヒト型セラミド」が配合されています。日中に油分量は多いのに、目元や口元の乾燥が気になるインナードライ肌さんにぴったり。評価試験では「乾燥による小シワを目立たなくする効果がある」との結果が出ています。

• おすすめ成分：ヒアルロン酸、セラミドコラーゲン、乳酸菌、プラチナ
• 無添加成分：香料

ニキビの原因になるケースもある「グリセリン」もフリー。濃厚なのにべたつかない使用感が快適。それでいてしっかり皮膜感があり、長時間乾燥から肌を守ってくれます。肌の油分が多いオイリー肌さんにも定評のある一品です。

• おすすめ成分：ワセリン、スクワラン、月見草油、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン
• 無添加成分：香料、着色料

敏感肌向けエイジングケアコスメ（※）が人気「ディセンシア」のフェイスクリームです。「つつむ」は、バリア機能の働きに着目したシリーズ。濃厚なテクスチャーですが、肌に伸ばすと“水分の膜”が張っているかのような快適な使用感です。

（※年齢に応じた潤いとハリのお手入れのこと）

• おすすめ成分：グリチルレチン酸ステアリル、アラントイン、セラミドＡＰ、セラミドＮＧ、セラミドＮＰ、グルコシルセラミド、スフィンゴ糖脂質
• 無添加成分：防腐剤、鉱物油、エタノール、香料、着色料、動物由来成分、紫外線吸収剤

人気メイクアップアーティストであり、自身も敏感肌であるイガリシノブさんがプロデュースするブランド「フーミー」の保湿クリームです。肌なじみの速度が異なるオイルを複数配合し、肌をゆっくり優しく保湿します。肌荒れ防止成分（グリチルレチン酸ステアリル／アラントイン）が配合されているので、肌荒れやニキビが気になる方にもおすすめです。

• おすすめ成分：セラミドNG
• 無添加成分：着色料、香料、パラベンなどの防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコール

牛乳石鹸でおなじみのブランド「COW」から発売されている低刺激処方のクレンジングミルクです。優しい肌あたりで、肌に負担なくメイクを落とします。豊富な無添加成分が嬉しいポイント！詰め替えがあるので、エコの観点からもおすすめです。

• おすすめ成分：MCキトサン、シトルリン、ホホバ油
• 無添加成分：-

LIPSの口コミでは、なんと「5点中5点満点」を獲得している大ヒットクレンジングミルクです（2020年9月時点）。クレンジングにもかかわらず、美容液成分が89%も配合されています。植物由来成分が複数配合されており、洗い上がりはしっとりもちもち肌に！

ここからは、インナードライ肌の方におすすめの「化粧下地」と「ファンデーション」をご紹介します。

• おすすめ成分：グリセリン、水溶性コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na
• 無添加成分：香料

ベタつく環境、乾燥する環境、それぞれの環境に応じて「うるさらセンサーパウダー」が水分を調整し、サラサラでしっとりした肌をキープしてくれる化粧下地です。過剰な汗や皮脂を吸着してくれる処方で、インナードライ肌特有のテカリを防いでくれます。

• おすすめ成分：加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、オレンジフラワー水
• 無添加成分：-

ゴワゴワしてくすみがちなインナードライ肌を、ラベンダーパールの力でパッと明るく見せてくれる「ポール&ジョー」の化粧下地です。ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌に嬉しい保湿成分を配合し、使い心地やしっとり。皮脂吸着パウダーも配合されているので、美しい仕上がりをキープしてくれます。

• おすすめ成分：オリーブ油、グリセリン、ダイズタンパク
• 無添加成分：界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤

エトヴォスの石けんで落とせる「ミネラルファンデーション」です。パウダーが毛穴にしっかりフィットし、肌荒れ中でもなめらかな肌を演出してくれます。オリーブ由来の保湿成分配合で、肌のしっとり感をキープ。皮脂のテカリが目立ちにくい、セミマットな仕上がりです。

• おすすめ成分：ザクロ種子油、オリーブ果実油、ホホバ種子油、スクワラン、野菜油
• 無添加成分：合成着色料、合成香料、合成防腐剤、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、タール系色素、タルク

美容液、化粧下地、ファンデ、仕上げのパウダー、日焼け止めの5つが1つになった「MiMC」のミネラルファンデーションです。植物由来の美容成分を複数配合しており、長時間乾燥から肌を守ります。皮脂を吸着してくれる「クレイ成分」配合なので、日中テカりやすいインナードライ肌の方におすすめです。

肌に必要なうるおいを洗い流さないために「朝は水だけで洗ったほうがいい」というスキンケア法を耳にしたことがある方は多いでしょう。しかし、インナードライな肌は睡眠中でも多くの皮脂が分泌されています。過剰な皮脂は水だけで落とすのが難しいため、朝もしっかり洗顔料で顔を洗いましょう。

皮脂が顔に残ったままだと、そのあとのメイクノリも悪くなってしまったり、酸化することで肌の刺激になったりすることがあります。保湿成分が配合された優しい洗顔料で顔を洗い、しっかりスキンケアをしてからメイクをしてくださいね。

メイクも基礎化粧品も断ち“ぬるま湯洗顔”のみを行う「肌断食」は、肌のうるおいを蓄えるケアとして注目されています。しかしインナードライ肌の場合、皮脂の分泌量が多いため、ぬるま湯だけでは汚れを落としきれない可能性が高いです。そのため、肌断食はおすすめしません。

• 石けんで落とせる低刺激処方の「ミネラルコスメ」だけを使う
• 洗浄力の優しい洗顔料、クレンジングを使う

など、完全にメイクや基礎化粧品を断つのではなく、肌に優しいものを使うほうに向かうことをおすすめします。

肌がベタつきがちなことから、「乳液やクリームは使いたくない」と思うインナードライ肌の方が多いようです。しかし、インナードライは肌内部が乾燥している状態。油分が多めの乳液やクリームで、しっかり水分の蒸発を防ぎましょう。

ただし、「ベタつく化粧品＝保湿力がある」というわけではありません。ベタつくテクスチャーは負担に感じることもあるので、保湿力がありながらベタつきのない基礎化粧品を探してくださいね。

日中の皮脂の分泌量が多いことから、外出先のお化粧直しであぶらとり紙を使う方もいるでしょう。しかし、あぶらとり紙は肌に必要な皮脂まで取ってしまう可能性があります。必要な皮脂までとってしまうと、さらにインナードライが進んでしまうので注意が必要です。

そのため、外出先で汗や皮脂を取りたいときはあぶらとり紙でポンポンと優しく指で当てるようにして汗や皮脂を取り除くようにしましょう。

Photo by HAIR

インナードライ肌を改善するためには、スキンケア方法と生活習慣の両方を見直すことが大切です。この記事を参考に、水分と油分のバランスが整った「普通肌」を目指してくださいね！