セルフネイルのデザイン集【20選】初心者にも簡単なシンプルデザインからおしゃれデザインまで紹介！

ネイルデザインとして王道のフレンチネイル。湾曲部分をセルフでやるとなると難しく感じますが、アイテムを使えば意外と簡単にできるんです。画像のように、湾曲部分にラメネイルを使うと、シンプルなのに特別感のある仕上がりになるのでおすすめです！

使用するもの

• ベースコートもしくはベースカラー
• フレンチ部分に塗るカラー
• トップコート
• フレンチネイルガードシールもしくは補強シール

フレンチネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを塗る
2. ベースカラーが乾いたら、フレンチネイルガードシールもしくは補強シールを爪先に貼る
3. シールの先に2色目を塗る
4. 2色目が乾いたら、フレンチネイルガイドシールもしくは補強シールを優しく剥がす
5. トップコートを全体に塗る

ベースカラーに湾曲部分のデザインを加えた、一般的なフレンチネイルに対し、こちらはストレートラインが特徴的！こちらも、マスキングテープさえあればセルフでも綺麗に塗れますよ。

使用するもの

• ベースコートもしくはベースカラー
• フレンチ部分に塗るカラー
• ラインに使うカラー
• トップコート
• マスキングテープ

フレンチネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを塗る
2. ベースカラーが乾いたら、爪先にマスキングテープを貼る
3. シールの先に2色目を塗る
4. 2色目が乾いたら優しくマスキングテープを剥がす
5. 1色目と2色目の境目にラインに使うカラーを塗る
6. 乾いたらトップコートを全体に塗る

グラデーションも、ネイルの定番デザイン。徐々にグラデーションに塗っていくのが難しそうに見えるデザインですが、意外とセルフでも簡単にできちゃうんです！

初心者さんでもネイル上級者に見せられる、おしゃれグラデーションネイルデザインのやり方を解説します。

使用するもの

• ベースコートもしくはベースカラー
• グラデーションにする用のカラー
• トップコート
• スポンジ

グラデーションネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを塗る
2. スポンジにグラデーションにする用のカラーを塗る
3. ベースが乾いたら、スポンジで爪先から3/4くらいのところまで、ポンポンと薄く色をつける
4. 爪の先端から1/3くらいの位置まで、ネイルブラシで塗る
5. ネイルブラシで塗った部分と、スポンジで叩いた部分の境目をボカす
6. トップコートを塗る

個性的なネイルデザインにしたい方は、クリアネイルがおすすめ！テクニック不要でありながら、おしゃれに見せられるお手軽デザインです◎

インパクトも強すぎないので、着物や和装などの服装とも相性ばっちり。

使用するもの

• ベースコート
• ポイントカラー（ビビッドなカラー）
• ニュアンスカラー（淡いカラー）
• トップコート

透明・クリアネイルのやり方

1. ベースコートを2回塗る
2. ベースコートが乾いたら、ポイントカラーを中央に塗る
3. ポイントカラー以外の部分にニュアンスカラーを塗る
4. トップコートを全体に塗る

「ネイルを塗るのが苦手」「ネイルポリッシュが必ず爪のまわりについてしまう」という方に塗りかけネイルはおすすめ！

透明・クリアネイルと同様に、テクニック不要で仕上がるこちらのネイルデザイン。時短で仕上げたいときにもおすすめです。

使用するもの

• ベースコートもしくはベースカラー
• ポイントカラー（2色以上がおすすめ）
• トップコート

塗りかけネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを塗る
2. トップコートが乾いたら、ポイントカラーをランダムにのせる
3. 乾く前にトップコートでボカしながら塗る
4. ラメを重ねる場合はのせる
5. 全体にトップコートを塗る

春を迎えるときにやりたいセルフネイルが、桜をイメージしたネイルデザイン！シールを使えば簡単にできるうえ、華やかで季節感たっぷりです♡

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• 桜柄のネイルシール
• ラメのネイルポリッシュ
• トップコート

桜ネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを1度塗りする
2. ベースカラーが乾いたらラメのネイルポリッシュを重ねる
3. 好きな位置に桜のネイルシールを貼る
4. 全体にトップコートを塗る

夏といえばやっぱり花火！ということで、爪先にも花火を咲かせましょう。

花火のシールを使っても、細いブラシを使って描くのもOK。ネイルまで準備を整えて、全力で夏を楽しみましょう。

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• 花火を描くためのネイルポリッシュ（2色）
• トップコート
• 花火を描くための細めのブラシ（2本）

花火ネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュ塗り、乾くまで待つ
2. 細めのブラシに花火用のカラーを取り、花火のデザインになるようランダムに模様を描く
3. 花火用の2色目のカラーを違うブラシに取り、同様に模様を描く
4. 模様のネイルポリッシュが乾いたら、全体にトップコートを塗る

秋といえばハロウィン！仮想を楽しむ方もいるかと思いますが、ネイルでもハロウィンを取り入れてみて♡オレンジカラーでカボチャを表現し、差し色に紫をいれるとグッとハロウィン感が高まります。

使用するもの

• オレンジカラーのネイルポリッシュ
• 紫カラーのネイルポリッシュ
• 黒ラメのネイルポリッシュ
• 黄色カラーのネイルポリッシュ
• トップコート
• ハロウィンのネイルシール

ハロウィンネイルのやり方

1. 指3本に黒ラメのネイルカラーを塗り、残りの2本にオレンジと紫のネイルカラーを塗る
2. 紫のネイルカラーを塗った指に黄色のネイルカラーを重ねる
3. オレンジと紫のネイルカラーの上にハロウィンのネイルシールを貼る
4. 乾いたらトップコートを全体に塗る

冬のおすすめネイルデザインは、雪を彷彿とさせる白のドットネイル！きれいな丸を描くのは一見難しいように思えますが、爪楊枝で調整すると簡単です。

またベルベットのネイルパーツを加えると、温かみを感じる質感に完成するので、より冬っぽさを加えたい方は挑戦してみて♡

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• 白のネイルポリッシュ
• 赤のネイルポリッシュ
• 爪楊枝
• トップコート
• 必要があればベルベットのネイルパーツ

雪ネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュ塗り、乾くまで待つ
2. 白のネイルポリッシュを数か所に点置きする
3. 爪楊枝の持ち手部分に白のネイルポリッシュをのせ、2で置いた点をきれいに整える
4. 1本の指に雪だるまを描く
5. 雪だるまの頭部分に赤のネイルポリッシュを重ねる
6. 全体が乾いたらトップコートを塗る
7. 必要であればベルベットのネイルパーツを全体にのせる

爽やかさと華やかさを兼ね備えたホログラム。一気にゴージャス感を格上げしてくれるこのデザインも、もちろんセルフでできます。

ネイルポリッシュ以外のアイテムも必要になってしまいますが、ぜひチャレンジしてみましょう！

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• トップコート
• 爪楊枝
• ホログラムのパーツ

ホログラムネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. トップコートをホログラムのパーツの裏側に爪楊枝で塗る
3. ベースが乾ききる前に、ホログラムのパーツをのせる
4. トップコートが乾ききるまで待つ
5. ホログラムに圧がかからないように注意しながら、全体にトップコートを塗る

上品なネイルに仕上げたいなら、パールつきのネイルデザインがおすすめです。オフィスネイルに迷っているけれど、地味にはしたくないという方にも、こちらのパールネイルデザインはおすすめです！

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• トップコート（粘性の高いもの）
• パール

パールネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. パールをのせたい場所に、トップコートを多めにのせる
3. パールを爪にのせ、トップコートが乾くまで待つ
4. パールのと爪の隙間をさらに埋めるように、パールと爪の接着面のまわりにトップコートを塗る
5. 全体にトップコートを塗る

大きめのパーツは取れやすく、粘着性の弱いトップコートを糊に使用したとしても、すぐに取れてしまう可能性が高いです。

糊代わりに使うトップコートは、できるだけジェルタイプに似たような粘性の高い、ぷっくりとする質感のものを選びましょう。

ハートやスターなどの図形パーツを取り入れたネイルなら、簡単なのに凝った印象のネイルができます。特にハートは、可愛いネイルをしたいときにぴったりです。

バレンタイン、デートなどの特別なシーンにもぴったり合うので、特別な日用のネイルとしても◎

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• ハートのパーツ
• トップコート
• 爪楊枝

ハートネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. トップコートをハートのパーツの裏側に爪楊枝で塗る
3. ベースが乾ききる前に、ハートのパーツをのせる
4. トップコートが乾ききるまで待つ
5. ハートのパーツに圧がかからないように注意しながら、全体にトップコートを塗る

パーツを使うのではなく、ハートを書くのであれば、爪楊枝の先端に色を少しだけ取ってから描くのがおすすめです。

ナチュラルなのに印象的な押し花ネイルは、派手見えしたくないけど、おしゃれな手元にしたい方におすすめです。

「本物の押し花がないとダメ？」と思う方もいるかもしれませんが、実はこのデザインもシールを使えばすぐに完了！やり方はホログラム・ハートネイルなどと同様です。

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• 押し花のシール
• トップコート
• 爪楊枝

押し花ネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. トップコートを押し花のシールの裏側に爪楊枝で塗る
3. ベースが乾ききる前に、押し花のシールをのせる
4. トップコートが乾ききるまで待つ
5. 押し花のシールを動かさないように注意しながら、全体にトップコートを塗る

おしゃれなネイルデザインとして、長く人気が続いているワイヤーデザイン。セルフネイルの場合は、ワイヤーデザインのネイルシールを使えば簡単に仕上がります！

ワイヤー単体はもちろん、パール・押し花などと組み合わせて取り入れることで、よりネイルのおしゃれ度をグレードアップしてくれます。

使用するもの

• ベースカラーのネイルポリッシュ
• ワイヤーのネイルシール
• トップコート
• 必要であればリボンやパールなどのネイルパーツ

ワイヤーネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. ベースネイルが乾いたらワイヤーネイルシールを貼る
3. 必要であれば好みの位置にリボンやパールなどのネイルパーツを貼る
4. ワイヤー・ネイルパーツと爪の隙間をさらに埋めるように、接着面のまわりにトップコートを塗る
5. 全体にトップコートを塗る

原色カラーを使えばポップに、くすみカラーを使えば大人っぽくと、色味で表情をガラリと変えられるボーダーデザイン。

マスキングテープがあればセルフでも手軽にできますよ。

使用するもの

• ネイルポリッシュ（2色）
• マスキングテープ
• トップコート

ボーダーネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを塗る
2. 完全に乾くまで待つ
3. 作りたいボーダーの形にマスキングテープを貼る
4. マスキングテープを貼った上から、全体に2色目のネイルポリッシュを塗る
5. 2色目のネイルポリッシュが完全に乾くまで待つ
6. マスキングテープを優しく剥がす
7. 全体にトップコートを塗る

クール派さんにおすすめのネイルデザイン、ヒョウ柄ネイル。ヒョウ柄のネイルデザインは、上級者見えするネイルデザインではあるものの実はとても簡単！

テクニックいらずでおしゃれなネイルができるため、初心者さんでも気軽に挑戦できます◎

使用するもの

• 黒のネイルポリッシュ
• お好きな色のネイルポリッシュ（2色）
• 爪楊枝か細筆
• トップコート

ヒョウ柄ネイルのやり方

1. ベースカラーのネイルポリッシュを爪の好きな箇所に塗る
2. ライトなカラーのネイルポリッシュを爪の好きな箇所に塗る
3. ライトなカラーを塗った箇所に濃い色のネイルポリッシュを点置きする
4. 爪楊枝か細筆に黒のネイルポリッシュをとり、点置きしたところを囲む
5. 線が繋がらないよう注意しながらすべての点を黒のネイルポリッシュで囲む
6. 乾いたら、全体にトップコートを塗る

大人っぽさが人気のべっ甲ネイルも、実はセルフで簡単にできるデザインだって知っていましたか？

ネイルポリッシュ2本とトップコートさえあればできる高見えデザイン。ぜひチャレンジしてみて！

使用するもの

• ネイルポリッシュ（2色）
• トップコート

べっ甲ネイルのやり方

1. ベースカラーを塗り、乾くまで待つ
2. 2色目のカラーをランダムにベースカラーの上に塗る
3. トップコートで2色メンのカラーの周囲をぼかす
4. ぼかした部分のの中心にもう1度ネイルポリッシュをのせ、中央部分の色味を濃くする
5. トップコートを全体に塗る

オリジナリティが欲しいときには、雲ネイルにチャレンジしてみては？

少し塗りかけネイルにも似たデザインですが、塗り方を少し変えるだけで、ガラッと印象が変わりますよ。

使用するもの

• ベースコートもしくはベースカラー
• 雲部分のネイルポリッシュ
• トップコート

雲ネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを塗り、乾くまで待つ
2. 爪の横幅を3等分し、端の部分に長めの線を1本引く
3. その隣、爪の中央部分に、少し短めの線を1本引く
4. その隣に、さらに短めの線を1本引く
5. 3本の線が乾くまで待つ
6. 必要があれば、2色目を1色目の線より全体的に短くなるように引く
7. 好みの色の回数だけ、繰り替えす
8. 全ての色が乾いたら、トップコートを全体に塗る

爪全体を覆うタイプのシールを活用して、花柄ネイルにもチャレンジしてみましょう！ネイルシールが活用できるようになるとデザインの幅も広がるので、1度は挑戦してみることをおすすめします。

使用するもの

• 花柄のシール
• トップコート
• はさみ
• ピンセット

花柄シールを使ったセルフネイルのやり方

1. 花柄のシールを大体の爪の大きさに台紙ごとカットする
2. 爪とサイズを照らし合わせ、横幅が大きすぎる場合にはカットする（縦幅は最後に爪やすりで調整するので、多少大きすぎてもOK）
3. ピンセットでシールを台紙からゆっくりと剥がす
4. 爪の根本と中心を合わせ、ズレがないように確認しながら貼る
5. シールが爪にしっかり貼り付くように、全体を押さえる
6. 爪の先端を爪やすりで縦向きに削る
7. トップコートを全体に塗る

なお、先端にトップコーとを丁寧に塗ると、シールは剥がれにくくなります。仕上げのトップコートは、爪表面だけでなく、側面や爪先までお忘れなく◎

とことん個性的にいきたいなら、ペイズリー柄がおすすめ。ネイルの専門家でなければ到底できなそうに見えるデザインも、シールがあれば簡単にできるんです。

「これがセルフネイルのクオリティ！？」と周りをビックリさせちゃいましょう！

使用するもの

• ペイズリー柄のシール
• ベースコートもしくはベースカラーのネイルポリッシュ
• トップコート
• はさみ
• ピンセット

ペイズリー柄ネイルのやり方

1. ベースコートもしくはベースカラーを全体に塗り、乾くまで待つ
2. ペイズリー柄のシールを大体の爪の大きさに台紙ごとカットする
3. 爪とサイズを照らし合わせ、横幅が大きすぎる場合にはカットする（縦幅は最後に爪やすりで調整するので、多少大きすぎてもOK）
4. ピンセットでシールを台紙からゆっくりと剥がす
5. 爪の根本と中心を合わせ、ズレがないように確認しながら貼る
6. シールが爪にしっかり貼り付くように、全体を押さえる
7. 爪の先端を爪やすりで縦向きに削る
8. トップコートを全体に塗る

キャンメイクのネイルポリッシュは、鮮やかなカラーから落ち着いたカラーまでさまざま！ツヤ・もち・塗りやすさも揃った優秀なネイルポリッシュなので、初心者さんにもおすすめです。

爪を保護してくれるネイルや質感を変化させてくれるマットトップコートなど、機能的なネイルポリッシュも販売されているので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね。

お馴染みのプチプラコスメブランド、ちふれから販売されているネイルポリッシュ。取扱いカラーは53色と、もはやネイル専門ブランドレベルの豊富さ！

速乾性に優れ、仕上がりが長持ちするので、ネイルポリッシュとしての質もグッド。これまでちふれのコスメを使用したことがある方は、この機会にネイルも試してみてはいかがでしょうか。

より多くのカラーラインナップから選びたい方には、ネイルホリックがおすすめ。こちらのブランドからは、なんと198種類ものカラーが登場しています！

色はもちろん、テクスチャーもさまざまなので、オリジナルのネイルデザインをたくさん楽しめることでしょう。ぷっくりタイプのトップコートもお見逃しなく。

ネイルシールを探すなら、100均のアイテムがおすすめ！キャンドゥでは「しずくネイルシリーズ」とのコラボレーションを定期的に販売しています。

押し花・ペイズリー柄など、他ではなかなか見られない個性的なデザインのシールがたくさんなので、セルフネイル派さんは一度はチェックしたいところ。

ダイソーには、ポイントとして入れるネイルシールよりも、爪全体に貼るタイプのネイルシールが多く販売されています。

立体感のあるデザインもあるので、デコレーション系のネイルが好きな方は1度チェックしてみてください！

セリアのネイルシールの特徴は、ジェルタイプのネイルシールが販売されていること！

100均とは思えないほどデザインが豊富だから、使いたいと思えるネイルシールが1つは見つかるはずです。

甘皮ケアにぜひ使いたいのが、貝印のキューティクルお手入れセット。リムーバー・プッシャーのほか、甘皮のカットに使えるリッパーの3点がセットになっています。

このセットがあるだけで甘皮ケアができてしまうので、初心者さんには特におすすすめ。2,000円以下と、比較的手に取りやすい価格もうれしいポイントです。

補強効果で弱ってしまった爪をサポートできる機能のほか、ベースコートとしても使える多機能なネイル補強コート。

クリスタルポリマーにより、ひと塗りでピカピカの爪に仕上げてくれます！パンテノール・キイチゴエキスなどの保湿成分も配合されているので、爪のケアも可能に♡

セルフネイルのデザインとやり方を見たら、ネイルの仕上がりを高める「セルフネイルの下準備」のやり方をチェックしておきましょう。

面倒でついつい避けてしまいがちな下準備ですが、下準備を丁寧に行うことで、ネイルの仕上がりだけでなくもちの良さも変化します。

• 爪切り
• 爪やすり
• キューティクル（甘皮）リムーバー
• セラミックプッシャーもしくはメタルプッシャー
• エタノール（消毒用）
• コットン

1. 爪切りで爪の長さを調整する
2. 爪やすりで、爪の形を整える
3. キューティクル（甘皮）リムーバーを塗り、なじませる
4. お湯に手をつけ、甘皮をふやかせる
5. セラミックプッシャーもしくはメタルプッシャーで甘皮を押し上げる
6. エタノールをコットンに取り、甘皮のカスを拭き取る
7. 爪やすりで爪の表面を削る
8. エタノールをコットンに取り、爪の表面の汚れを拭き取る

上記のやり方のなかで、「爪の表面を削る」「エタノールでの汚れの拭き取り」の工程は、ジェルネイルを使用する場合は必須です。

なお、キューティクルリムーバーの使い方については、各商品によって異なる場合があるので、使用の際には各商品のパッケージ等に記載されているやり方を必ず確認するようにしてください。

• しっかりと爪の下準備をする
• ベースコートを塗る
• 好みのネイルデザインを丁寧に仕上げる
• トップコートを塗る
• 乾かす時間は最低30分！
• はみだしたら綿棒と除光液でオフ

「ただネイルポリッシュを塗ればいいでしょ」と思いがちなセルフネイルですが、実は細かいテクニックがあるんです。

爪の先端の塗り方、はみだしてしまったときの対処法など、細かい部分にまで気を配ることで、ネイルサロンのような仕上がりに近づけられますよ！

基本的には上記のPOINTをおさえて塗ればきれいに仕上がりますが、より美しく仕上げたい方はぜひこちらの記事をチェックしてください◎

【マニキュアの塗り方】基本から教えちゃいます！セルフネイルで指先を綺麗にしよう

今回はセルフネイルのデザインとそれぞれのやり方、また、爪の整え方や綺麗に仕上げるコツまでたっぷりと紹介しました。

今までは単色塗り（ワンカラー）しかしてこなかったという方も、こちらの記事で紹介したようなセルフネイルデザインを参照しながら、さまざまなデザインのセルフネイルにチャレンジしてくださいね！