意外と知らないかも!?《ハイライト》の種類を4つ比較しました
ツヤ肌を作るのに欠かせないアイテムのハイライト。実はスティック、リキッド、パウダー、クリームと意外と種類も多く、使い方も違うんです。今回は4種類のアイテムを比較してご紹介。自分にぴったりなものを見つけてくださいね♡
ツヤ肌は七難を隠す
Photo by HAIR
ちょっと昔は「色白」が七難を隠す時代だったけど、今は「ツヤ肌」が七難を隠す時代。キレイなツヤが魅力をより引き出してくれるんです。
そんな時に欠かせないアイテムはハイライト。
様々な種類があるので、それぞれの特徴を理解して目的に合ったものを使いましょ。
《Item1 スティック》 持ち運びに便利なアイテムはこれ!
CHANEL(シャネル) ボーム エサンシエル
持ち運びに便利なのがスティックハイライト。コンパクトなのでポーチの中でもかさばりません。
肌に直接当てるか、指にとってぽんぽんと肌に馴染ませて使用します。触ってみるとわかるジュワッとしたテクスチャーなので、使用するタイミングはファンデーションの後、パウダーの前。
量を調節しやすいので、簡単にツヤ肌が作れるのも魅力のひとつです。
《Item 2 リキッド》 内側からにじみ出るツヤ感がたまらない♡
SUQQU(スック) シマー リクイド ハイライター
素肌が発光しているかのような、内側からにじみ出るツヤを演出するならリキッドハイライト。
下地としてベースメイクの前にCゾーンなど光らせたい所にのせて使用します。くすみが気になる場所にのせれば、光でくすみを飛ばしてくれるので透明感アップ。
リキッドタイプなのでパウダータイプのファンデーションより、リキッドやクッションファンデとの相性が良さそう!
《Item3 パウダー》 ハイライト初心者さんでも使いやすい
laura mercier(ローラメルシエ) マットラディアンス ベイクドパウダー ハイライト01
パウダーハイライトはサラサラとしたテクスチャー。フェイスパウダーをのせた上から使っても、ベースメイクがヨレにくいのでお直しもしやすい!
肌にのせる時はハイライト用のブラシか指を使用します。
パウダーハイライトは比較的低価格でも使いやすいものが発売されているので、これからハイライトに挑戦してみたい人にもおすすめ。
《Item4 クリーム》 使い道はベースメイクだけじゃないんです
THREE(スリー) シマリング グロー デュオ
しっとりとした練り状のテクスチャーなのが、クリームハイライト。ブラシなどは使わず、指で取ってポンポンとのせるのが一般的な使い方です。塗り過ぎないように少しずつ取ってくださいね。
他の種類と比べてモチがいいので、お直しをしにくい時にぴったり!
ベースメイクだけでなく、パウダーアイシャドウの下地として仕込むのもおすすめ。
運命のハイライトに出会えた?
それぞれのタイプによって違う特徴があるので、ツヤを際立たせたい時は複数のアイテムを組み合わせるのも良さそう。
運命のハイライトに出会って、納得のいくツヤを手に入れてくださいね♡