【2024年4月最新】ドライシャンプーのおすすめ人気ランキング15選。選び方や使い方も紹介!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/24
集計期間
2024/01/24から2024/04/24までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

水を使わずに手軽に頭皮や髪を清潔にしてくれるドライシャンプー。外出先で髪がベタつくときや入院中、災害時の使用にもおすすめです。スプレータイプやパウダータイプなど種類がいくつかあり、さらに女性に人気のいい匂いのするアイテムなどあまりに多くの商品があって選ぶのが難しいですよね。

この記事ではLIPSユーザーの口コミをもとにおすすめのドライシャンプーをランキング形式でご紹介。ドラッグストアで購入できるプチプラやメンズにおすすめのアイテムもランクインしています。またドライシャンプーの選び方や正しい使い方も解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 人気急上昇中のドライシャンプー

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

そもそもドライシャンプーってなに?

ドライシャンプーは水を使わず頭皮をスッキリさせるアイテム!メリットは、頭皮の汚れや皮脂が分解されてスッキリすること、ベタつきをおさえてサラサラになること、頭皮の臭いが軽減されること。

「ドライシャンプー」は水を使わないシャンプーのことで、洗い流さないシャンプーとも呼ばれます。頭皮の汚れや皮脂を細かく分解する仕組みのため、頭皮や髪がスッキリ。

洗い流す手間がかからないため、場所を選ばず手軽に使えるのがメリットです。ただし通常のシャンプーと比べると洗浄力が低いため、水が使えないシーンに上手く取り入れて活用するのがおすすめです◎

ドライシャンプーは、汚れを落とすシャンプーとしてだけではなく、頭皮や髪のベタつき・臭いが気になるときのスタイリング剤としても使えます。持ち運びに便利なので外出先でもベタつく髪をサラサラに整えて、臭いを軽減してくれます。

ドライシャンプーはどんなときに使うの?

ドライシャンプーはアウトドアや入院中、災害時・外出先のお直し・子供がシャンプーを嫌がったときなどにおすすめ。

水がいらないドライシャンプーは、その手軽さからさまざまなシーンで活躍してくれます。

おすすめのシーン
  • アウトドアや入院中、災害時に
  • 外出先でのお直しに
  • シャンプーを嫌がる子供に
  • カラーやパーマをした当日にシャンプーができないとき

ドライシャンプーならスポーツやアウトドアで汗をかいたあとの髪や、頭皮を清潔に保てます。さらに、外出先で時間が経ってペタッとなった髪が気になるときにも、ふんわりヘアにスタイリングできますよ。

また、ドライシャンプーを防災リュック・バッグに入れておくのもおすすめ。災害時は断水や停電で水が使えなかったりお湯が出なくなったりする可能性が考えられるので、そのようなトラブルに備えてドライシャンプーを持っておくと便利でしょう。

手軽に頭皮をスッキリ!自分に合ったドライシャンプーの選び方

ドライシャンプーといっても、たくさんの種類があってどんなものを選んだらいいのか迷ってしまう人もいるのでは。自分に合ったアイテムを見つけるために、選び方を押さえましょう。

①ドライシャンプーは主に5種類!タイプ別に使い分けてみて

ドライシャンプーの種類は大きく分けて5種類です。「ムースタイプ」「スプレータイプ」「ジェルタイプ」「パウダータイプ」「シートタイプ」のなかから、自分の使用シーンや目的に合ったものを選んでみてくださいね。

ムースタイプは洗ったような爽快感が得られる

ムースタイプはワンプッシュで泡が出てきて簡単ケア。シャンプーをしたような爽快感。

ムースタイプはワンプッシュで泡が出てくるタイプ。パチパチとはじけるような使用感のアイテムなら、心地よい刺激が頭皮をよりスッキリさせます。髪の毛や頭皮にまんべんなくつけやすいのが特徴で、髪の毛をふんわり整えたいときに◎

シャンプーをしたかのような爽快感があるので、夕方髪の毛がぺたんとなったときや、朝のスタイリング前にも活躍します。また、香り付きのタイプが多いのも魅力。リフレッシュしたいときや、スポーツやジム終わりのヘアセットにも使えるため、メンズにもおすすめです。

スプレータイプは均一に塗布できる

スプレータイプはムラなく塗布できる。さらっとした使い心地。

スプレータイプは、ムラなく塗布できるのがポイント。均一につけやすくロングヘアの人や毛量が多い人でも、髪や頭皮を清潔にキープできます。

さらにさらっとした使い心地のため、湿気が気になる梅雨シーズンや頭皮に汗をかきやすい夏の時期などにおすすめ。またスプレータイプはさまざまなブランドから販売されており、香り付きのアイテムが豊富です。自分好みのものを見つけやすいですよ。

ジェルタイプはさっぱりとした使い心地

ジェルタイプは液体が髪に残りにくい。水分が多くみずみずしい使用感。

ジェルタイプはみずみずしいテクスチャーに加え、液体が髪に残りにくくさっぱりとした使い心地

またジェルタイプは、頭皮のベタつきやニオイが気になるときに向いているアイテムです。スプレータイプよりも頭皮に直接つけやすいので、スッキリとした清涼感を重視したい人にも◎ただ水分が多い分、つけすぎると髪が濡れたようになるため、量を調節しながら使うのがポイントです。

パウダータイプは臭いをおさえてサラサラ髪に

パウダータイプはイヤな臭いを軽減できる。パウダーが汗や皮脂を吸収してサラサラに。

パウダータイプのドライシャンプーは、ほかのタイプに比べて1回の量が調節しやすいのがポイント。パウダーが汗や皮脂を吸着してサラサラに仕上げ、爽やかな香りで包み込み、イヤな臭いを軽減してくれます。前髪や生え際などのベタつきが気になる部分に、ピンポイントで使いたいときにも活躍しますよ。

パウダータイプはふんわりと香るアイテムが多く、香水を纏っても香りが混ざりにくいため、それぞれの香りを楽しめるのも特徴です。

シートタイプは外出先でも手軽にササっと使える

シートタイプは携帯に便利 - 場所を問わず頭皮をスッキリできる。

シートタイプは頭皮や髪を直接シートで拭く仕様のため、場所を問わず使えるのが魅力。夏場の汗が気になるときや、頭皮のベタつきが気になるときなどにサッと拭くだけでお手入れできます。

さらに、ほかのタイプよりもコンパクトで携帯に便利です。スプレーやムースタイプと違い、吹きつけるためのガスを含まないので飛行機内に持ち込みもOK。旅行やアウトドアのときにも役立ちますよ。

②無香料or香り付き?心地よく使えるものを選んで

柑橘系はスッキリ爽やかな香り。シャボン系はやさしく清潔感のある香り。フローラル系は華やかで上品な香り。無臭・無香料はシーン問わず使える。

ドライシャンプーは、さまざまな種類の香り付きアイテムが販売されています。快適に使うためにも、自分好みの香りを選びましょう。

香りの種類と特徴
  • 柑橘系:スッキリと爽やかな香り
  • シャボン系:やさしく清潔感のある香り
  • フローラル系:華やかで上品な香り
  • 無臭・無香料:シーン問わず使える

職場や学校など人が周りにいる環境やTPOなどの場をわきまえる必要があるシーンには、無香料や柑橘系の万人受けする香りがベター

③敏感肌の人は配合成分に気をつけよう

敏感肌の人は、無香料、パラベンフリー 、硫酸塩フリーかどうかチェック。

ドライシャンプーは洗い流す工程がなく、アルコール類が含まれているものが多いため、頭皮に刺激を感じてしまう可能性があります。肌が敏感な人や刺激が気になる人は配合成分を要チェック。無香料のアイテムや、パラベンフリー・硫酸塩フリーのものもおすすめです◎

またドライシャンプーは、肌にやさしい使い心地でオーガニック成分配合のものもあります。自分の頭皮に合っている成分なのか、購入前に配合成分を確認しておきましょう。

頭皮をリフレッシュ!ドライシャンプーの正しい使い方

簡単4ステップ!ドライシャンプーの使い方①最初にブラッシングをしておく。②全体にまんべんなく塗布する。ブロッキングしておくと◎③頭皮を軽くマッサージする ④ブラシや手で髪をとかす。

ドライシャンプーにはさまざまな種類があるものの、使い方は基本的にどのタイプも同じです。ここからは、ドライシャンプーの正しい使い方をチェックしましょう。

簡単4STEP!ドライシャンプーの使い方
  1. 最初にブラッシングをしておく
  2. ドライシャンプーを全体にまんべんなく塗布する
  3. 頭皮を軽くマッサージする
  4. ブラシや手で髪をとかす

ドライシャンプーのほかに用意するものはブラシがあればOKです!最初にブラッシングして、あらかじめ頭皮の汚れや髪のホコリなどを落としておくと、そのあとの手順がスムーズ。

また髪をブロッキングしてから塗布すると、髪全体にドライシャンプーを、くまなくなじませやすいでしょう。頭皮をマッサージするときは爪を立てずに、指の腹でなじませるようにするとGOOD◎最後にブラシや手ぐしで整えて完成です。

以下の記事では、さらに詳しくドライシャンプーの使い方をご紹介しています。気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね!

ドライシャンプーに関するよくある疑問

ドライシャンプーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ドライシャンプーのメリット・デメリットって?

ドライシャンプーのメリットは、洗い流す手間がかからないこと。水を使わずに済むため、場所を選ばずに髪や頭皮を気軽にお手入れできますよ。

一方デメリットとして、頭皮に刺激を与えてしまう可能性があります。ドライシャンプーは洗い流す必要がないため、頭皮に成分が残ってしまい頭皮トラブルにつながることも。特に肌が敏感な人は要注意です。また、アルコール成分が配合されているアイテムが多く、頭皮だけではなく髪表面のキューティクルにダメージを与える可能性もあります。

ドライシャンプーは毎日使ってもいいの?

ドライシャンプーの使用頻度は、朝シャン代わりやスタイリング時などのちょっとした使用なら毎日でもOK!ただし、毎日のシャンプー代わりに使用するなら週に1~2回くらいの使用がベターです◎

1日に何回も続けて使ったり、洗い流すシャンプーをせずに毎日ドライシャンプーだけで済ませたりすると、成分が頭皮に溜まりやすくなるので要注意。フケやかゆみの原因につながるほか、敏感肌の人が頻繁に使うと、アルコール成分が肌の負担になるおそれがあります。

ドライシャンプーを使うとはげるって本当?

ドライシャンプーを使うと、必ずはげるわけではありません。大切なのは商品の使用方法や使用頻度を守ること

過度な使用で毎日のシャンプー代わりにドライシャンプーだけを使い続けると、汚れや皮脂が溜まりやすく、頭皮環境が悪化しトラブルの原因になることも

さらにドライシャンプーをなじませるときに、必要以上にこするのもNG。毛穴がダメージを受けて抜け毛につながることが考えられます。頭皮や髪のトラブルを防ぐには、ドライシャンプーの使い方を正しく守ることが大切です。

頭皮や髪の毛をすこやかに保つ!今人気のヘアケアアイテムもチェック

頭皮や髪の毛をすこやかに保って理想的なヘアを手に入れたい人は、シャンプーやトリートメントなどのインバスケアアイテムや洗い流さないトリートメントのアウトバスケアにもこだわりましょう。以下の記事ではLIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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2024年04月24日(Wed)
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