”まろ眉”を美眉毛に近づける描き方・メイク方法・整え方！おすすめアイブロウコスメ14選も紹介

通称“まろ眉”とは、眉尻が薄いor無い状態で、眉頭の部分のみが目立ってしまう眉のこと。表情を読み取りにくくすることが美徳とされていた平安時代に、貴族が行っていた工夫のひとつでした。当時は「殿上眉」「公家眉」などと呼ばれていましたが、現代では“まろ眉”という通称で呼ばれています。

生まれつき眉尻が薄い方もいれば、誤ったお手入れによって眉尻が生えなくなってしまった方もいます。片方がまろ眉で、もう片方が長めなど、左右非対称になっている場合も。メイクをしても自然に仕上がらないというお悩みを抱えている方は、自然に見せるためにいろいろな工夫をしているみたい。

眉毛は、表情をつくるうえでとても重要なパーツ。眉山や眉尻の位置が分かりにくいまろ眉は、喜怒哀楽などの感情の表現や表情の動きが読み取りにくくなり、表情が乏しく見えてしまいます。また、顔全体の印象が薄くなってしまうため、お手入れやメイクで眉を整えることはとても重要なんです！

眉毛のお手入れのときに、剃りすぎてしまったときの対処法は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

眉毛を剃りすぎた時の対処法！中学生・高校生も学校でバレにくい隠す方法・早く生やすポイント

すっぴんの眉毛がまろ眉になってしまうのには、2つの原因が挙げられます。

1. もともと眉毛が薄く、生え方がまばら
2. 眉毛のお手入れの頻度が高い

毛には生えてから抜けるまでの「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、正常な眉毛であれば3〜4週間で生え変わるといわれています。

しかし、毛が生え揃う前に剃ったり抜いたりなどの自己処理を重ねることで、次の毛が生える前に薄くなり、まろ眉に近づいてしまうのです。

まろ眉を自然な美眉に仕上げるための手順は、次の7STEPです。

1. ベースメイクを仕上げておく
2. 眉山・眉尻に印をつける
3. ペンシルやリキッドで眉毛がない部分に1本ずつ描き足す
4. スクリューブラシで軽く押し込み定着させる
5. 隙間を埋めるようにパウダーを地肌に塗る
6. 眉尻部分に暗めカラーのパウダーをのせる
7. スクリューブラシで全体を馴染ませる

描き方のコツや手順を1STEPずつ詳しくご紹介していきますね！

しっかりとアイブロウを定着させるため、まずはファンデーションなどのベースメイクを仕上げましょう。ファンデーションがまっさらなキャンバスがわりに。素肌に塗るよりもアイブロウの粉がなじみやすくなります。

ちなみに、ファンデーションを塗って間もない乾ききっていない状態で、アイブロウをするのはNG。水分と油分ですべって描きにくいうえ、肌になじまず、すぐに取れてしまいます。

すぐにアイブロウメイクをしたいときは、軽くファンデーションをティッシュオフしましょう。すべりにくくなるので、眉毛を1本ずつ描きやすくなります。それでもすべりが気になるときは、軽くフェイスパウダーを眉に乗せるとベタつきが気になりにくいですよ♡

左右でバランス良く眉毛を描くには、あらかじめ眉山と眉尻に印をつけましょう。いきなり眉毛を描き出すと、バランスや形が崩れてしまいやすいです。

印をつけておけば、あとは隙間を埋めるだけで自然な眉毛の形ができますよ。眉山は「小鼻から黒目を通る延長線上」に、眉尻は「小鼻から目尻の延長線上」に印をつけます。眉頭にしか眉毛が残っていない方でも、左右対象の見た目になります。

印をつけたら、次に眉毛を植毛していきます。植毛といっても、眉毛のラインをリキッドやペンシルで1本ずつ描き足していくだけでOK♡

眉尻が薄い・毛がないまろ眉さんは、自眉の色に馴染みやすいグレーがおすすめです。落ちにくさを重視する方はリキッドタイプ、ふんわりと自然な印象に仕上げたい方はペンシルタイプを選んでみましょう。

自分の眉毛の流れを観察しながら、同じ方向に描いていくと自然な印象になります。落ちにくいウォータープルーフやティントタイプのアイブロウおすすめですが、よりナチュラルに仕上げたい方はペンシルでもOKですよ。最後にコームで簡単に全体の流れを整えましょう。

ペンシルやリキッドで眉毛を描いたら、肌に定着させるためにスクリューブラシで描いた部分を押し込んみましょう！　肌の表面に密着させることで、このあとに乗せるパウダーのノリも良くなります。

スクリューブラシを選ぶことで、ぼかし効果も◎！　圧をかけて描いてしまった線もキツく見えにくくなりますよ。スクリューブラシで複数回軽く押し込むようにして、ペンシルやリキッドで描いた眉毛を自眉に溶け込ませましょう。

眉毛を描き終えたら、次に全体的にパウダーを乗せてなじませます。ポイントは描き足した眉毛の色よりも明るいカラーを選ぶこと。ふんわり仕上げることで、自眉毛とリキッドで描いた眉毛両方がなじみやすいです。

立体的な形を作るなら中央を濃い色に眉頭と眉尻を薄めに描きましょう、全体的にぺったりした眉毛にならず、立体感ある眉毛になりますよ。

毛の隙間を埋めるようにパウダーを乗せたあとは、眉尻部分に濃いめのカラーのパウダーを乗せます。眉尻は、リキッドやペンシルで描いた形跡が残りやすい部分。暗めのブラウンやグレーカラーのアイブロウパウダーを眉尻にのせて自眉と馴染ませましょう。

眉尻にパウダーを乗せるときは、先が細く斜めカットになったブラシを使うと簡単です！　ブラシは、アイブロウパウダーのパレットに付属されているブラシでもOK。

最後に、ブラシや眉毛用コームで全体を整えて完成です。アイブロウに付属したブラシやコームを使う人もいますが、1本1本きれいに眉毛が流れにくいです。美しい形に整えるためにも、専用のアイブロウブラシを使いましょう。眉頭から眉尻に向かって、やさしく髪をとかす要領で整えてください。

描き足したアイブロウを長持ちさせる、まろ眉用の下地やトップコートを活用するのもおすすめです！　特に、眉尻がすぐに消えてしまう人、パウダーだけで眉毛を仕上げたい人にぴったりです。

専用のマロ眉防止下地ならアイブロウの持ちをよくして、長時間自然な状態をキープします。また、上からマニキュアのように塗るトップコートタイプもありますよ。

プールや温泉など水で眉毛が濡れるシーンでも、トップコートでカバーすれば持ちがかなり良くなります♡

初心者さんにもおすすめの眉毛の描き方や整え方・おすすめのアイブロウアイテムは以下の記事でも紹介しています！　ぜひ参考にしてくださいね♪

眉毛の描き方を徹底紹介！【眉毛がない・濃い・眉頭】初心者さんにもおすすめの簡単な整え方も

眉毛で顔の印象がガラリと変わる！なりたい雰囲気に合わせた描き方講座&おすすめアイテム11選

まろ眉を防ぎ、トレンド眉に近づけるアイブロウアイテムはまだまだあります！　人気アイテムは以下のランキングでもチェックしてみてくださいね。

アイブロウのおすすめ人気ランキング。プロに聞いた選び方や垢抜け眉の作り方も紹介！

もともと薄眉ではないのにまろ眉になってしまう主な原因は、眉毛をお手入れしすぎ、肌や眉毛にダメージを与えていることの2点です。健康的な眉毛に近づくために心がけたい、お手入れポイントをご紹介します。

整え方の工程は、次の3STEP！

1. はみ出している部分をシェーバーで剃る
2. ペンシルで理想の眉毛のアウトラインを描く
3. 毛量が多い部分はコーム＆ハサミでカット

ここからはSTEPごとに眉毛の整え方を詳しく解説していきます。

まずは、どんな眉毛にしたいのか、黄金比などを参考に理想の眉毛の形を決めるところからスタート！　理想の眉毛の形になるように、アイブロウペンシルを使ってアウトラインを描き込んでいくところから始めましょう。

眉頭は、目頭の真上〜2mmほど内側にくるように整えるのがおすすめ。眉山は、黒目の外側の延長線上になるように、眉尻は小鼻と目尻を結んだラインの延長線上になるように整えます。眉尻は、眉頭の下側と高さを揃えると形がきれいに見えますよ。

アイブロウペンシルで描いたアウトラインからはみ出ている毛は、電動シェーバーなどを使って処理します。

電動シェーバーを使うときは、肌への負担にならにように少しずつ処理することがポイント！　毛の流れに逆らわないよう、流れに沿って少しずつ動かしていきましょう。処理しすぎることなく、調整しながらきれいに仕上げられます。

毛が密集し毛量が多く見える部分はカットします。コームを使って眉毛をとかしながら、ハサミでカットして整えましょう。

毛量が多い部分の長さが整えば、メイクをするときも悪目立ちしにくい自然な眉に整えやすくなります。

まろ眉にならにためにも、毛抜きで抜かずにハサミでカットする習慣をつけましょう。体毛にはヘアサイクルがあり、一度抜いてしまうと眉毛が再び生えそろうまで数か月かかります。

また、毛抜きで無理やり抜くのは毛根のダメージの原因になってしまいます。眉毛が生えにくくなるうえ、せっかく育ってもすぐに抜けやすい弱い毛質になりがちです。必ず眉毛は抜かずに、ハサミでカットして整えることを心がけましょう！

眉毛が生えづらいもう1つの原因が、毛穴詰りが起きていることです。特に、メイクをしっかり落としきれていないと、眉毛の毛根に汚れや皮脂がたまりやすいです。もし、毛穴が埋まった状態が続くと、新しい眉毛が生えづらくなってしまいます。

毎日メイクする場所だからこそ毛穴に汚れが溜まりやすいので、しっかりクレンジングを行いましょう。眉毛を動かしながらマッサージする感覚で、じっくりと毛根に溜まった汚れを落としてください！

眉毛を美しく保ちたい方は、眉毛美容液を使うのもおすすめです。眉毛美容液のなかには、眉毛のハリやコシのケアをサポートするアイテムもあります。

眉毛用タイプからまつ毛と兼用できるタイプまで、いろいろなメーカーから販売されているので、ぜひ自分に合う美容液を探してみましょう。

男性にもおすすめの「かっこいい眉毛の整え方」のコツは以下の記事を参考にしてみてくださいね。

男性向け《かっこいい眉毛の整え方》自分に似合う眉の作り方や一重に似合う眉も紹介

まろ眉をカバーして美眉に見せるには、自然な仕上がりのアイブロウをチョイスしましょう。しっかりカバーできる、おすすめアイブロウをご紹介します！

excelの「ロングラスティングアイブロウ」は、ダブルエンドで使えるアイブロウアイテム。自然なブラウン系の色味で、リキッド×パウダーの両方をこなすアイブロウです。リキッドは薄付きで自然と眉毛を書き足していけます。

リキッドで引いた眉毛を自然にぼかす、立体感パウダーを使うことで美眉に仕上がります。汗や皮脂・水にも強いため、朝に仕上げた眉メイクを長くキープしたい方にもおすすめです。

CEZANNEの「極細アイブロウマスカラ」は、コンパクトな極細ブラシが使いやすいアイブロウマスカラ。小回りが利くので、地肌にマスカラ液がつきにくいのが魅力です。

カラー展開にはやわらかみのある絶妙なニュアンスカラーが揃っており、ナチュラルなメイクが好きな方にもおすすめです。マットな仕上がりで、ふんわりと軽やかな印象の眉メイクに仕上がります。高発色でありながら、お湯で落とせるところも嬉しい限り。

FASIOの「パウダリーティント アイブロウ」は、リキッドタイプでありながらパウダーで描いたような仕上がりを楽しめるアイブロウです。肌に乗せたリキッドがパウダー状に変化し、肌に密着するようにフィット。汗や皮脂をはじき、色もちを長く保ちます。

チップは、特徴的な先の細い形。寝かせて描けば太く、立てて描けば細いラインが引けます。コシがあるチップで、眉尻の細かい部分も自由自在に描くことができるのが特長です。

CANMAKEの「スマートミニアイブロウカラー」は、LIPSでもよくレビューされている人気アイブロウアイテム。垢抜けにもぴったりのニュアンスカラーが揃った眉マスカラです。ピンクやパープルなどブラウンに落ちつかない絶妙な色味が揃っており、メイク全体をやわらかい印象に近づけます。乾いたあとにパリパリ感が出にくいところも嬉しいポイントです。

ブラシは、小回りの利きやすいミニブラシを採用。ブラシの先端も細くなっているので、眉尻など細かい部分も塗りやすいのが魅力です。

フジコの眉ティントがさらにアップグレードしたのが「眉ティントSVR」。約3日消えにくいキープ力*はそのままに内容量が増えています。また、チョウジエキスやヤマザクラ花エキスといった成分も新たに追加配合されました。

筆の形は眉尻もきれいに描きやすいナギナタ型が採用されています。まるで本当の眉毛のように、自然な仕上がりが長く続きます。まろ眉をナチュ眉に見せたい方はぜひ使ってみてください♡

* 効果・持続時間には個人差があります

Fujikoの「書き足し眉ティントSV」は、ペンタイプになった眉ティントアイテム。ティントタイプで汗や水に強く、朝に描いた仕上がりを長く保ちます。

筆先がフォークのように四つ股になっているのが最大の特徴！　一度で4本の細いラインが描けるため、毛の足りない部分もサッと描き足すことができます。筆の向きを変えれば太い線も描けるので、幅広い使い方ができるところも◎。フェルト部分は程よい硬さがあり、手元がブレにくいところも魅力です。

ブロウラッシュの「ブロウラッシュEX ブロウコーティング R」は、眉メイクの仕上げを長くキープさせたい方にもおすすめの透明タイプのアイブロウコート。長く愛されている人気のアイブロウアイテムです！

描いた眉の上から使うことで水をはじき、にじみやこすれから守ります。速乾性がありベタつきにくく、またテカリにくいところも人気の秘密。海やプールなどの眉メイクが崩れやすいシーンや、コスプレなどのイベントで眉メイクを崩したくない方にもおすすめ。

CEZANNEの「超細芯アイブロウ」は、LIPSでも多くの方にレビューされている人気アイブロウアイテム！　0.9㎜という極細筆が特徴のアイブロウペンシルです。本物の眉毛を1本ずつ描き足すように、繊細なラインを引くことができます。

発色が良く描き心地もなめらかで、力を入れなくてもきれいなラインを引けるのも高ポイント。ペンシルでありながら水や汗に強いところも魅力です。1,000円以下で買えるプチプラで老若男女問わず使いやすいデザインなので、学生の方や男性の方にもおすすめ。

KATEの「デザイニングアイブロウ3D」は、3色のアイブロウパウダーが配色されたアイブロウパレットです。3色はグラデーションになって並んでおり、ふんわりと濃淡や立体感をつけながら眉頭から眉尻までメイクすることができます。LIPSベスコスのアイブロウアイテム部門でもよく上位にラインクインしている人気アイテムです♡

ダブルエンドになったブラシの片側は、ノーズシャドウにも使いやすい形。眉だけでなく目周りの陰影を演出することができます。限定色を含めカラー展開は多く展開されているため、これからも目が離せませんよ！

メンズも手に取りやすいコスメブランド・LEVA。「アイブロウ」は、リキッドタイプになったアイブロウアイテム。肌に乗せるとパウダーのような質感に変化するため、テカリにくくふんわりとした自然な眉メイクが叶います。

筆は、コンパクトな平筆型。眉尻を少しずつ描き足したい初心者さんにもおすすめです。筆を寝かせて使えば、太く描くこともできます。アイテムはおしゃれなボックスに入っているので、男性へのプレゼントにもおすすめですよ。

まろ眉を脱したい方には、眉毛美容液で眉毛のハリやコシをケアすることも大切です。まろ眉さんにおすすめしたい、眉毛美容液ベスト5をご紹介します。

グランフィクサーの「アイズワイズクリエイター」は、2Wayブラシが特徴の眉毛美容液。眉毛の根元部分に集中的に塗れる先端ブラシと、全体に広げやすいキャッチブラシがひとつにまとまっています！　眉毛とまつ毛両方に使えるから、目元のケアと眉毛ケアが気になる人にぴったりですよ。

ダイヤモンドシルク、EGF（オリゴペプチド－1）、コラーゲン、ローヤルゼリーなどさまざまな保湿成分を配合しています。眉毛を保湿ケアしつつ、力強いハリとコシをもたらす美容液です。

アンファー（スカルプD）の「スカルプD アイブロウセラム ピュア」は、毛髪の研究から生まれた眉毛美容液。「スカルプD ボーテ　ピュアフリーアイブロウセラム」がリニューアルされて誕生しました。

リニューアルによって筆タイプからチップタイプに変わり、眉毛への塗りやすさもアップしています！　美容液には、スカルプDまつ毛美容液にも配合されている保湿成分や毛髪補修成分を配合。眉毛表面や内部の補修や眉毛が生えている地肌の保湿ができます。

CEZANNEの「まつげ美容液EX」は、眉毛だけでなくまつ毛やまぶたにも使える3in1アイテム。プチプラでありながら、目元の幅広いケアができるコスパの良いアイテムです。オイルフリーやシリコンフリーだけでなく界面活性剤フリー・着色料フリー・香料フリー・紫外線吸収剤フリーと、デリケートな目元に嬉しい6つのフリー処方。

また、保湿成分は11種類も配合されています！　毛にうるおいを与え、ハリ・コシのケアができるのが魅力です。まつ毛やまぶたのケアも一緒に始めたい方や、初めて眉毛美容液を使う方にもおすすめ。

アイテムひとつで眉毛美容液としてだけでなく眉メイクアイテムとしても活躍する、水橋保寿堂製薬の「ゴルマユ」。製薬会社ならではの厳選された成分の配合により、眉毛のハリやコシ・しなやかさのケアができるのが特徴です。

筆先は細いチップになっていて、ペンシルで眉毛を描き足すように眉メイクができます。リキッドでもパウダーでもない新感覚のテクスチャー。速乾性があり、仕上がりはさらっとしていますが、落ちにくいところも魅力のひとつです。

自身のお手入れだけでまろ眉から脱するのが難しいと思った方は、眉毛サロンでプロの方に眉を整えてもらうのもおすすめですよ！　眉毛サロンでは、自己処理をせず自然に生えたそのままの状態で通うことが推奨されています。

眉毛が生え揃う前に自分で処理をすると、眉毛の毛根に傷をつけてしまう場合があるので注意！　眉毛サロンで整えてもらうことで毛根を傷つける行為を避けられるようになるため、素の状態の眉毛が整いやすくなります。

プロの手によってまろ眉を脱したい方は、自身で眉毛の処理をしなくて済むよう眉毛の毛周期に合わせて眉毛サロンに通うのもおすすめですよ♪

一度まろ眉になると、眉毛が生えそろうまで時間がかかりますが、今回ご紹介したメイクのコツを参考に、眉尻まで自然な眉毛を描いてみてください。

また、まろ眉を予防するためにも、日頃から毛抜きを使わないことや眉毛のクレンジングをしっかりすることが大切です。眉毛美容液などを使うこともおすすめですよ♡

この記事でおすすめのアイブロウをいくつかご紹介しましたが、眉ティントについてもっと知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

眉ティントおすすめ10選【プチプラ】失敗しない使い方から長持ちのコツまで完全網羅！