さりげない《アイライン》で変わるんです。印象チェンジできる引き方はこれ♡

メイクによって、瞳の印象を変えたいと思うことも多いですよね。

実はアイラインの引き方をちょっと工夫するだけで、目を大きく見せたり、垂れ目っぽく演出したりできちゃうんです。

今回は、なりたい目の印象に近づける《アイラインの引き方》をアイライナーとあわせてご紹介します。

アイラインを大胆に、なが～く引くことで目の横幅をひろく見せるやり方です。

リキッドアイライナーで、目のかたちに沿ってスッと長く目尻の先までラインを引きます。

ラインだけが不自然に浮かないように、目尻の三角ゾーンをアイシャドウで埋めることがポイントです。

『CEZANNE 極細 アイライナーR』は極細なのにコシもあるので、思い通りのラインが引けますよ。

近ごろ流行りのチャイボーグメイクに相性ピッタリな跳ね上げライン。

濃いブラウンで強めに跳ね上げた目尻と、薄めのブラウンでうっすらと描かれた三角のラインが特徴です。カラーをブラウンにすることで、強すぎず、ハイトーンの髪やテラコッタカラーになじむアイメイクになっていますね。

カラーバリエーションが豊富な『リンメル エグザジェレート ラスティングリキッドアイライナー WP』なら、ブラウン以外にもメイクにぴったりあうカラーを選べます。

やさしげな印象の垂れたラインと大胆でクールに決まる跳ね上げラインをMIXさせたアイラインで、目の横幅を出しながら大人っぽく演出してくれます。

まずは目のカーブに沿うようにして一度垂れさせてから、ほんのちょっと跳ね上げるようにしてアイラインを引いていきます。

『KATE ダブルラインエキスパート』のように、肌になじむ影色ブラウンでダブルラインを描くと、仕上がりがさらに自然です。

目の縦幅を強調することで、ころんと丸くて愛らしい印象に。

とくにポイントとなるのは、目尻のラインを短めに引くことと、黒目の上だけを少し太めに描くことです。

ほどよい重さの軸で手ぶれを防いで細かな部分も描きやすくにじみにくい『ラブライナー ラブ・ライナー　リキッドアイライナーＲ３』なら、太めのラインでもパンダになる心配がありません。

ほんのすこし描き方を変えるだけで、まったく違った印象に見せてくれるアイライン。

シーンに合わせて、なりたい瞳のアイラインを描いてみてくださいね。