“血色メイク”でモテる大人の色っぽ顔を手に入れて｜詳しいやり方とおすすめアイテムを厳選

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最近のトレンドといえば、血色感を出したメイクが流行っていますよね。血色メイクは、肌の色ツヤを与えて血色感を出したメイクのことです。どことなく色っぽい魅力を惹きだしてくれるため、大人女子になりたい方や、透明感を出したい30代～40代の女子に人気を集めています。

ナチュラルな色気をプラスしてくれるモテメイクなので、ぜひ挑戦してみてくださいね！

基本的な血色メイクの特徴は5つ。

• 化粧下地はピンク系にして血色感を
• ファンデーションはツヤ感と透明感のあるものを
• チークは目の下に濃いめに
• アイシャドウは引き算で。シアーな発色がおすすめ

とくに内側からほてったような血色感を出すには、チークが重要です。チークで血色を足しつつ、アイシャドウは控えめにシアーな発色のアイテムにすると自然な仕上がりになります。

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自然なベースメイクにプラスして、目元や頬、唇など部分的に血色感を取り入れることで、大人っぽい色気のある仕上がりに。じゅわっと溢れるような雰囲気をプラスして透明感を惹きだすことができます。ピンク系やオレンジ系など暖かい色味を選べば、自然にツヤ感の出た血色メイクになれちゃいますよ。

血色メイクは、実は30代～40代の大人女子にも似合うメイク。肌に血色感を与えてくれるピンク系のベースをつかうことで、気になるくすみをカバーしてくれますよ。抜け感のあるシアーなアイシャドウやリップを取り入れることで、可愛らしい明るい顔色に仕上げることができます。

ベースメイクでは、くすみのない血色感のある自然なツヤ肌を作っていきます。

• ピンク系の化粧下地で血色感を
• ツヤ感を出せるファンデーションで自然な透明感をプラス

この2つを意識していきましょう。

ピンク系の化粧下地を使って、肌のくすみをとばして自然に色ムラをカバーして血色感を出していきます。

塗り方のコツは、下地を両頬・おでこ・あご・鼻の5点に置くこと。優しく顔の中心から外側へ塗り広げていきましょう。ムラにならないように、薄く広げていきます。くすみが気になる箇所だけ重ねてカバーしてあげてくださいね。

血色メイクでは、マットな肌感よりもツヤ感を重視した肌を作っていきましょう。とくにリキッドファンデーションやクッションファンデーションなど、ツヤがでるアイテムを使うのがおすすめです。ファンデーションも化粧下地と同じで、顔の中心から外側へ向かって優しく塗り広げていきます。

手で塗るときは、力加減がちょうどよい、中指と薬指を2本揃えた状態で指の腹でなでるようにしてあげるとツヤ肌に仕上がりますよ。パフやブラシを使うときは、ポンポンと軽くたたくように塗ってみてください。目元や小鼻などの塗り残さないようにしましょう♡

15種類の保湿成分配合で、みずみずしくツヤ肌に。しかも重ねるメイクともぴたっと密着してくれるため、崩れにくいんです。このピーチピンクは、お肌のくすみをカバーし、トーンアップしたような明るい肌に仕上げてくれます。

気になる毛穴もぼかしてくれるので、毛穴カバーしたい方にもおすすめです。

イプサのコントロールベイスは、素肌に足りない光を補って透明感を高めてくれます。とくに血色感を感じにくいお肌にこのピンクがおすすめです◎輝くようなツヤ肌を作ってくれますよ。肌に伸ばすと色がなじみ、次に塗るファンデーションやフェイスパウダーとの相性もいいですよ。

まるで美容液のようなツヤ肌を目指せるリキッドファンデーションです。ひと塗りでムラなく密着し、うるおい溢れる水光肌になれちゃいます。上からフェイスパウダーを重ねてもツヤ感は失われず、長時間キープ◎伸びもいいので、少量でも十分にカバーすることができますよ。

ジェルとクリームのいいトコどりをしたようなファンデーション。透明感とカバー力を両立させることができちゃうんです！伸びもよく、ヒアルロン酸などの保湿成分も入っているので、うるおいも保たれますよ。血色メイクに欠かせない、上品なツヤ肌を演出します。

血色メイクの1番重要なポイントはチークです。目の下に濃いめにチークを入れて、じゅわっと溢れる血色感と濡れ肌を演出していきましょう。濡れ感と血色感を上手く出すには、クリームチークやリキッドタイプのチークを使うと、じんわりとした色味を出すことができるのでおすすめです。

ピンクやコーラル系のカラーを使って可愛らしい印象を作っていきましょう。頬骨より少し高いところにチークを入れることで、若見え感やコケティッシュ感を出すことができますよ♡

目の下にチークを入れていきます。普段のメイクよりも少し濃いめに塗ってみてください。ポイントは、中心から色をのせていくこと。中心部分に色をのせていくと、指で伸ばしやすく、グラデーションを出しやすいので、ほてったような自然な血色感を出すことができますよ。

丸くのせるのではなくて、目に沿って少し楕円になるように塗り広げていくと、大人っぽさを演出した血色メイクに仕上がります。

リキッドチークの場合は、頬骨より気持ち高めの位置に3か所くらい点で置きます。そしてスポンジや指で優しくトントンと広げてぼかしていきましょう。こちらも、丸く塗り広げるより、楕円形になじませると色っぽい血色メイクに仕上がりますよ。

塗った瞬間から肌になじむクリームジェルタイプのチーク。パウダーのようにサラサラとなじむので、クリームチークを初めて使う方にもおすすめです！血色メイクにぴったりな、色味がにじみ出るような発色を楽しめます。色ムラ調節もしやすく、自然に頬が紅潮したような雰囲気を作りこみやすいですよ♡

とくに、ブラウンピンク系の20.ビターチョコレートやオレンジ系ベージュの19.シナモンミルクティーは、大人な雰囲気を出した血色を作り出すことができます◎

ナチュラルなツヤ感とうるおい感を作ってくれるチーク。発色も良く、ぼかしやすく濃淡の調節がしやすいです。血色メイクに欠かせない、じゅわっとした頬を作り上げることができます。

リップとしても使えるので、唇に塗ってあげると、統一感のある仕上がりに。メイクの主役にすることができるチークです！

しっとりとした水分感のあるうるおいチーク。ふんわりとした淡い頬に。なめらかで塗りやすく、じんわりとした血色感が楽しめます。発色が強すぎないので、色味を調節しやすいところも嬉しいポイントです！みずみずしいヘルシーな肌に仕上がりますよ♡

ハリ感とツヤ感を出した血色メイクに仕上がります。塗ったときも重くなく、軽く弾力のあるテクスチャーなのでつけやすいのも特徴。サラッとした質感になるのでヨレにくく、ほんわり溢れる色味もキープすることができますよ！

おすすめは、血色カラーの「グライド」やどこか温かみのあるオレンジの「ソーナチュラル」。どちらも万人受けする人気カラーです◎

じんわりとほてったような血色メイクに仕上がるチーク。水のようなテクスチャーで肌なじみがよく、重ね付けもしやすいです。嬉しいのは、時間が経ってもサラッとしていて、発色も持続するところも嬉しいポイント。

大人な血色感を出したいのなら「テラコッタ」や「モーブピンク」を◎ヘルシーな血色感にしたいのなら「オレンジ」or「リベンジ」がおすすめです！

血色メイクは、リップメイクも大切なポイントです。血色のある唇にするのですが、べた塗りしてしまうと、ぼやついた印象になってしまうことがあります。

• グラデーションリップで内側から溢れるような色感に
• ツヤのあるシアーなリップで透明感をプラス

この2つのどちらかを実践することで、垢抜けた血色メイクに仕上がります。カラーは、ピンクやコーラル、バーガンディ、オレンジがおすすめです。血色感が出せる可愛い色味を選んでみてくださいね。

まずは、薄めのリップライナーやコンシーラーで唇の輪郭を縁取り、ぼやかします。そして、全体にリップをひと塗り。次は、全体に塗るのではなく、唇の内側にリップを重ねます。

重ねるリップは、最初に塗った色よりも濃い色を使うと、グラデーションを強調したリップに◎最後にグロスを重ねてみても濡れ感が出て可愛い魅力を惹き出すことができますよ。

グラデーションリップを作るときに、歯紅になったという経験はありませんか？そんなときは、口紅を唇の奥までもっていきすぎないようにします。ポンポン塗りでつけていくと、量や塗る位置を調節しやすいですよ。

グラデーションリップが難しく感じる方も、シアーな発色のリップを使うと血色感とナチュラルさを両立することができます。口紅を塗る前に、CCリップなどカラーリップクリームで唇を整えると自然な血色に。さらにグロスを重ねると、濡れ感のあるアンニュイな唇になれますよ◎

プチプラなのに、デパコス級の仕上がりに。つけたての発色が長時間続きます。つけた感じはややマットよりですが、どの色もじんわりと肌になじむようなカラーとほどよいツヤ感があるため、血色メイクにもおすすめのプチプラリップです。

グロスや他の口紅とも相性がいいので、グラデーションリップに仕上げたいときにも使えます。

まるで、唇がそのまま色づいたかのような自然な発色になるリップティント。時間がたってもつけたての色のまま、長時間キープしてくれます。発色がシアーよりなので、唇が浮きすぎることなくちょうどいい血色感を作ることが可能です。

オレンジ系なら「オレンジ」や「アプリコット」を。ピンク系を選ぶなら「コーラルピンク」や「ピンクレッド」を使うと、ナチュラルな血色メイクになれちゃいますよ♡

ひと塗りで透けるような濡れた唇を演出できるリップ。シアーな質感ですが、明るい血色感を惹きだしてくれます。重ね塗りすると、深みがでるのでグラデーションリップにするときにもおすすめです。

ツヤ感を長時間キープ◎とくに「90番のジュール」は粘膜色リップとして人気です。溢れるような色味を演出できますよ♡

ワンストロークでみずみずしく仕上がります。シアーな透け感とツヤ感があり、主張しすぎないので血色メイクにもぴったりです♡くすみ系のカラーも透明感がでる仕上がりなため、簡単にこなれ感のあるメイクに仕上がりますよ。するするとなめらかな塗り心地なところもおすすめポイントです！

チークやリップでじゅわっと溢れるような血色感をだしたので、アイシャドウはあえてナチュラルに作っていきます。メイクは引き算が重要です。目元は控えめにシアーなアイシャドウを使うことで、自然な血色メイクに仕上がります。

血色メイクのアイシャドウは、シアーな発色のブラウンやくすみピンク・オレンジ系の色味を使うとナチュラルな目元に仕上がります。パール系や細かいラメ感があるアイシャドウを使うことで、ツヤのある目元を演出することが可能です！

黒目の上あたりにラメを仕込むと、濡れたような雰囲気を出すことができます。色っぽい大人な魅力を出したい方は、部分的にラメを仕込んでみてはいかがでしょうか。

まずは、アイホール全体にベースカラーをのせていきます。次に、2番目に濃いカラーを二重ライン～二重ラインより少し上になるように塗るのがポイントです。そして、締め色を目尻に薄く入れていきましょう。

締め色は、濃くなりすぎないように入れることで、シアーな抜け感のある目元を演出することができます。最後に全体の境目を指や綿棒でぼかしてあげると、どこかアンニュイさを感じる透明感のある目元に仕上がりますよ！

お好みで、下まぶたにラメをのせていきます。がっつり涙袋に引いてしまうと派手になりすぎてしまうので、目の際2㎜くらいを目安にラメを引いていきましょう。次に、黒目の上にそっとラメをのせてみて。濡れ感のある色っぽい目元に仕上がりますよ。

シアーな発色ですが、重ねてもくすむことなく透明感のある目元に◎ツヤ感とラメ感がちょうどよく、ギラギラしすぎないので、大人の色っぽさを演出できますよ♡とくに「C504 プラムニット」や「C503ローズピンヒール」は、ほのかに血色感を足すことができるのでおすすめです！

3色のカラーとザグザグラメが入ったアイシャドウです。マットな質感ですが、きめ細かい粉質なので、ふんわりと自然に肌になじみます。ラメも上品な発色なので、重ねてあげると濡れ感のある目元に◎

とくに「01 ドライマンゴーチューリップ」や「02 ドライローズ」を選ぶと可愛らしい大人女子になれちゃいますよ。

クリアな発色なので、血色メイクにもピッタリのアイシャドウ。とくに「01 コーラルコーラル」は、ほんのりと薄く色づくピンクが可愛いんです！派手になりすぎない上品なラメが透明感のある艶やかな目元に仕上げてくれますよ。粒子が細かいのに粉飛びしないと口コミでも好評です◎

スックのこのアイシャドウは、自然な発色で美しいグラデーションが作れます。シアーな中にも奥行きがある立体感を演出することができるんです！滑らかな質感なため、肌になじみやすいのも特徴。ラメのバランスもよく上品に仕上がります。

とくにおすすめは「01 優芍薬」。ほどよいピンクブラウンが大人可愛い目元になれちゃいますよ♡

マスクメイクのときにも血色メイクにしてヘルシーな明るい印象を演出したいですよね。そんなときは、目元にピンクやバーガンディなど赤み系のアイシャドウを入れてあげると、大人っぽいフェミニンな印象に仕上がります。マスカラも赤みブラウンを選ぶことで、抜け感のある大人な雰囲気に◎

ガッツリと赤を入れるのではなく、ちょい足しするイメージで赤みをのせてあげると、上手くいくでしょう。ブラウン系のアイシャドウに赤みブラウンor赤みピンクなアイラインを目尻に少し足してあげても可愛らしい血色感を出すことができますよ。

【2020年版】赤メイクのやり方を徹底マスター！初心者でも簡単トレンド顔に

マスクをしながら血色感を出したいときは、韓国発祥のドファサルメイクも参考になるかも！ドファサルメイクとは大勢の人を魅了するような表現をするメイクで、アイシャドウやリップに赤系の色を中心に入れるのが特徴。

誰でも簡単！ドファサルメイクのやり方｜2020年版の韓国モテメイクで可愛くなろう

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血色メイクは、下地などのベースメイクとチークに血色感をプラスすることで、大人の色っぽさを引き立たせるモテメイク。アイシャドウやリップは少し控えめに透明感を出してあげると、アンニュイな雰囲気に仕上がります。

逆にマスクメイクのときは、目元に指し色として赤を入れてあげて血色感を出していきましょう。今回解説したやり方やおすすめコスメを参考に、大人可愛い血色メイクに挑戦してみてくださいね♡