【2022年版】囲い目メイクトレンドのやり方とは？7つの方法や奥二重さんのコツを紹介！おすすめコスメも

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囲み目メイクとは、アイシャドウやアイライナーで目の周りをぐるりと囲むメイクのことです。目を囲むとなると、難しそうだし少し古いメイクだなぁと感じてしまいますよね。しかしイマドキの囲み目メイクは、ナチュラルな垢抜けた目元に仕上げることができるんです！

デカ目にすることはもちろん、韓国風の囲み目メイクやモードで大人っぽい囲み目メイク、ナチュラルで上品な囲み目メイクなどいろんなやり方がありますよ。

今回解説する7個の中から、自分に合う囲み目メイクを見つけて、いつもとひと味違う垢抜けたアイメイクにチャレンジしてみてくださいね。一緒におすすめのコスメもご紹介していきます。

まずは、誰でも挑戦しやすく毎日メイクにも使える基本的な「ナチュラルな囲み目メイク」のやり方を解説していきます。

1. ベースとなる薄めのブラウンをアイホール全体にのせていく
2. 涙袋よりも少しはみ出す感じで薄めブラウンを塗る
3. 次に濃いブラウンを二重幅に重ねてグラデーションに
4. アイライナーを使ってまつ毛のキワを埋めて
5. 目尻ラインは1～2㎜程はみ出すように引く
6. 下まぶたは黒目の終わりから目尻にかけてアイラインを引く

アイシャドウはシアーなブラウン系のコスメを選ぶと、ナチュラルな目元に仕上がります。アイラインはあえて目の全体を囲まず、目尻側だけ囲むのがポイント。目だけ浮くこともなく、自然な囲み目を演出することができますよ。ブラウンやバーガンディ系のアイライナーを使うと濃くなりすぎない丁度いい囲み目になります。

ツヤのある薄めのシルクカラーとマットで深みのあるカシミヤカラーのアイシャドウ。2色だけのパレットですが、味のあるグラデーションアイに仕上がります。発色も濃くなりすぎず、ほどよくシアーな発色なので、ナチュラルな囲み目メイクを演出したいときにぴったりです！

どのブラウンも綺麗につきますが、ナチュラルさと垢抜けた目元を両立したい方は「02 ピンクブラウン」や「04 オレンジブラウン」がおすすめですよ。

囲み目メイクにするときに難しい、目尻側や下まぶたも力を入れずにするする～っと描くことができます。極細の2㎜の柔らかいペン先なので、細い線も太い線も自由自在！嬉しい所はそれだけじゃありません。速乾タイプなので、アイラインを引いた後やぼやかした後はすっと肌になじみ、密着。崩れにくく滲みにくいので、囲み目メイク初心者さんにもおすすめのアイライナーです！

よりナチュラルな囲み目を演出したいときは、ピーチブラックを選んでみてくださいね。

1. アイホール全体に薄いベージュオレンジ系の色を塗る
2. 二重幅に沿って、締め色をのせて縦グラデーションに
3. アイライナーでまつ毛のすき間を埋める
4. 目尻側を跳ね上げる
5. 下まぶたも黒目～目尻にかけてアイラインを引く
6. 目頭側は「くの字」になるようなイメージで囲む

黒目の上下のあたりにハイライトカラーやラメを仕込むと、横幅に立体感を出すことができます。節目にしたときにほんのりと色っぽい印象になれるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

3CEの中でも1番人気な#OVERTAKEは、上品な雰囲気を醸し出すピンキッシュ系のブラウンカラー。実際につけるとベージュオレンジ系の色味やローズピンク系の色味まで、組み合わせ次第でさまざまな雰囲気を楽しむこともできます。

透明感のあるシアーな発色で、重ねるごとに深みと立体感を出して調和のあるアイメイクに仕上がります。マットなものからシマーできらきらと輝くラメまで入っているパレットなので、ちょっと色っぽい韓国風の囲み目にしたいときにおすすめです！

まるでとろけるようにするする～と描ける極細のジェルペンシルアイライナー。インラインはもちろん、繊細な跳ね上げもなめらかに描けちゃいます！肌にぴたっと密着するので、落ちにくいところが魅力♡汗・水・湿気・皮脂・摩擦など10項目の崩れ色落ち因子に対する機能評価試験をクリアしています。崩れにくいから、下まぶたのラインや目頭の切開ラインを描きたい囲み目メイクにおすすめです。

1. ベースカラーをアイホール全体に塗る
2. 目尻側と目頭側に締め色のアイシャドウを塗る
3. 下まぶたにシアーブラウンのアイシャドウをやや広めにのせる
4. アイシャドウになじむニュアンスカラーのアイライナーでラインを引く
5. 下まぶたは粘膜部分を軽く埋める感じで描く

アイシャドウの締め色は、赤みよりのブラウンを選ぶとかわいらしさをプラスすることができます。

アイライナーはアイシャドウの色と合わせた、ブラウンやボルドーなどニュアンスカラーのものを選ぶと垢抜けた印象を演出することが可能です！あえて、下まぶたはぐるりと囲まず目頭側1/3～1/2ほどはラインを引かずに抜け感を作ってあげましょう。ガッツリ囲んでしまわないことで、オフィスメイクにも使えるイマドキの囲み目になれますよ。

高発色で美しい仕上がりが長時間続くアイシャドウ。目元にぴたっとフィットするクリーミィなテクスチャーで、よれずに綺麗な囲み目に仕上げることができます。ナチュラルでオフィスメイクでもなじむカラーは「01」や「04」です。赤みをプラスして可愛い大人女子を演出したい方は「12」を選んでみてくださいね。ケバくならずにふんわりとデカ目に仕上げることもできますよ。

コントロールしやすい筆先なため、描きやすいアイライナー。色落ちや滲みにくさもあり、パンダ目にならずに囲み目を演出することができます。ブラックもいいですが、大人っぽい囲み目メイクにしたいときは、「876 マットラスティー」や「781 マットブラウン」を選ぶと垢抜けた目元に仕上がりますよ。

1. 薄めのピンクシャドウで目の周りを囲むように塗る
2. まぶたの真ん中上と下まぶたの目頭側にピンクラメをのせる
3. アイライナーでまつ毛のすき間を埋める
4. 眉尻は跳ね上げずに、斜め下向きに引く

ピンクを使った囲み目メイクで注意したいポイントは、濃い色を使いすぎないこと。濃すぎるピンクを選ぶと、逆に目が小さく腫れぼったく見えてしまう恐れがあるからです。薄めピンクを選ぶことで、ほんのりと儚げなかわいらしさを演出することができますよ。ぜひ試してみてくださいね！

スックのトーンタッチアイズは、粉飛びせずラメの輝きも発色も長時間続きます。とくにピンク系の中でも「18 桃雫」は可愛らしさと上品さを併せ持った絶妙な色合いです。単色で使っても、重ねて使っても濁らずに透明感のある可愛らしい囲み目を演出してくれます。主張しずぎないピンクなので、思い切ってまぶた全体にぬっても肌なじみしやすいところも使いやすいポイントです♡

瞳の色から導き出されたカラーなので、目元や肌になじむ自然な発色が楽しめます。とくに「ブラウン」は赤み系の茶色なので、かわいらしさをプラスしてくれます。「ミルクブラウン」は甘さをプラスした目元に。どちらもピンク系のアイシャドウとの相性もよく、可愛らしい囲み目メイクを演出します。0.1㎜極細毛でかすれにくく描きやすいのも魅力です！

1. アイホール全体にベースカラーを塗る
2. 下まぶたもやや広めにベースカラーを塗る
3. 二重幅に沿って締め色を入れる
4. まつ毛のキワやインラインにアイライナーを引く
5. 目頭と下まぶたのアイラインを綿棒でぼかして陰影を
6. まぶたの中心のところにラメやハイライトを入れる

小悪魔風の囲み目メイクのコツは、綿棒でぼかしてあげることです。よりミステリアスな雰囲気に仕上げたいときは、上まぶたのアイシャドウも眉下あたりまでふんわりとぼかしてあげましょう。雰囲気のある目元に仕上がりますよ。

単色で使っても、4つの色をグラデーションで使っても、可愛く仕上がるアイシャドウ。色を重ねても、濁りにくく厚塗り感がない仕上がりに。目元に深みと陰影を出すことができるので、小悪魔風の囲み目メイクにピッタリなんです！どのカラーを選んでも、あざと可愛い目元を演出できますよ。発色が良いのに加えてパールが透明感を演出。ミステリアスな雰囲気を作ることもできます♡

楕円型のジェルライナーなので、太いはっきりした線も極細の線も自由自在。密着してよれずにパンダ目になりにくいのに、塗ったすぐはぼかしを入れられて陰影のある囲み目に仕上がります。ブラックやブラウンもいいですが、とくに赤みのある「カシスブラウン」は、可愛らしさを演出しつつ、神秘的な印象もプラスしてくれます！おしゃれな小悪魔っぽさを惹き出したいときにはパープルブラウン系の「モーヴブラウン」もおすすめです。

1. アイホール全体にベースカラーを塗る
2. 次に濃いカラーを広めに色味が出るくらいにしっかりのせる
3. 下まぶたも目頭を薄く、目尻側が濃いグラデーションになるイメージでアイシャドウをオン
4. アイラインはガッツリ入れず、目尻側だけ引く
5. 目尻側に赤み系のポイントカラーのシャドウをのせる
6. お好みで涙袋の上にベースカラーをのせてふんわりとぼやかす

⑤の工程の赤み系のカラーをのせるときは、ブラシを使ってポンポンとのせるように塗ってあげると、濃くなりすぎず丁度いい上品なニュアンスの目元に。赤み系やローズピンク系のブラウンを使ってあげることで、女性らしさをプラスさせながら、深みのあるソフトな囲み目を演出することができますよ♡

シャネルのアイシャドウは、深みのあるソフトな囲み目メイクを叶えてくれます。とくに「362 カンドゥール エ プロヴォカシオン」は、ブラウンと赤みピンクが入ったパレットなので、女性らしさ溢れるソフトな囲み目を演出することができますよ。つけやすいふわっとしたパウダーですが、しっかりと密着。鮮やかに輝いて長時間美しい発色をキープしてくれますよ。

細芯タイプのアイライナーなので、まつ毛のキワも眉尻の曲線も綺麗に描けます。チップで細かいところもふんわりとぼかすこともできるため、ソフトな囲み目メイクにおすすめです。「RD401」のカラーは赤色ですが、ブラウンっぽい赤なので、大人可愛い目元を演出。深みのある上品な目元に引き締めてくれますよ。

奥二重さんは、二重ラインがヨレやすいので、アイシャドウベースを使うのがおすすめです。ひと手間仕込んでおくだけで、二重ラインを気にせずメイクすることができますよ◎

また、一重さんや奥二重さんは、スモーキーな色味やアッシュ系を選んでみてください。ぐるっと囲み目にしても、濃くなりすぎず立体感を作り出すことできるんです。簡単に影のように塗れるため、奥行きのある目元に仕上がります。

アイラインは、インラインを狙ってできるだけ細く描いていくのがコツ。目尻のアイラインは思い切って長めに引いてあげると、横幅が広く見えてデカ目に見えるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

奥二重さんは、奥二重の線に溜まったり、アイシャドウがヨレたりしやすいですよね。そんなときにこのクリームベースを塗ってからアイシャドウをのせてあげると、ヨレにくく崩れにくい仕上がりになります。発色も綺麗になるので、その後に塗るアイシャドウを重ね塗りしなくても陰影のある印象的な目元に。パール感がある下地なので、くすみもオフしてくれますよ。

合わせやすく使い勝手のいいカラーが入ったディオールのサンク クルール クチュール。それぞれのパレットは異なる質感で好みのものを選べます。絶妙なカラーが揃っているのでグラデーションをつけやすく、囲い目メイクにぴったりです♡

細いアイラインも綺麗に描けるリキッドアイライナー。その秘密は、0.1㎜の極細筆なのにコシがあり描きやすいところです。強弱をつけやすくインラインも描きやすいところが、口コミでも人気を集めています。しっかり密着して、滲みに強いため、アイラインが崩れてしまう奥二重・一重さんにもおすすめですよ。

海外のような囲い目メイクは怖い印象になりやすいので注意が必要です！似合わないと感じたときは、アイライナーの色を見直すのがおすすめ。ブラックやリキッドタイプを使うと、どうしてもキツいイメージに仕上がってしまいます。

今風囲い目メイクでナチュラルに仕上げるなら、ペンシルタイプを選びましょう。また、色はブラウンやゴールドに加えてピンクやパープルなど肌になじみやすいものを選ぶことで、自然でかわいい囲い目メイクができますよ！

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最近の囲み目メイクは、可愛くて垢抜けた目元に仕上がるやり方がたくさんあります。メイクのやり方を少し変えるだけで、違った印象になれるので自分に似合う囲み目が見つかるはずです！今回解説した囲み目メイクの中から自分に似合うアイメイクを見つけて、理想のデカ目を目指してみてくださいね。