【2021年最新】青みピンクメイクのやり方≪イエベにも似合う≫アイシャドウ・リップの塗り方も解説

青みピンクとは、その名の通り『青みがかったピンク色』のことを指します。まるでお人形さんが塗っているリップカラーのようにパッと目を引く色味で、『挑戦しにくい』と感じる方も多いはず。

ですが上手に青みピンクをメイクに取り入れれば、全体のアクセントになるだけでなく透明感もアップさせてくれるんです！

パンチの効いた青みピンクカラーはワンピースなどの可愛い系だけでなく、実は辛口ファッションとも相性が良いんです！ブラックのライダースジャケットや大ぶりのピアスなど、かっこいい系コーデに抜け感を与えてくれます。

更に白いニット・ブラウス+デニムなどのシンプルなコーデに合わせれば、華やかさもプラス。アクセサリーを付ける感覚で、いつもの服装に青みピンクメイクを合わせてみて！

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暗めな印象になりがちな黒髪やダークトーンヘアにも、青みピンクメイクがぴったりなんです。明るめカラーな青みピンクなら、髪色とのコントラストが映えて一段とお洒落に見えますよ！

もちろん金髪などの明るめヘアにも相性◎

『イエベだから青みピンクは似合わない』そう決めつけてしまう前に、青みピンクメイクを成功させる2つのポイントをぜひ試してみて。イエベさんはお肌の色味調整と、取り入れるパーツ数を意識するのが大切です！

黄味がかった肌のイエベさんは、青みピンクメイクをする前にコントロールカラーを使い色味を調整することが大切です。ブルーやラベンダーなどの寒色系を選んで、青みピンクが肌へ馴染むようにしておきましょう。

ただもちろんピンクがかった肌のイエベさんもいるはず。コントロールカラーで血色感が損なわれてしまった場合は上から塗るファンデーションの色味をピンク系にしたり、他アイテムで調節してみて！

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イエベさんはアイシャドウ・リップ・チークの中で1点のみ青みピンクコスメをポイント使いすることで、より自然な仕上がりに。他のパーツにはいつも使っているブラウン系アイテムで合わせれば、青みピンクがナチュラルなアクセントになりますよ！

ブルべさんの肌には自然と青みピンクが馴染むことから、普段から愛用している方も多いはず。アイシャドウ・リップ・チークのすべてを青みピンクで統一しても浮かずに仕上げることが出来ますが、薄くナチュラルに塗ることが大切です！

更にお肌はマットではなくツヤ系で仕上げるのが今っぽい青みピンクメイクのポイント。

化粧下地やファンデーションはツヤ系のアイテムで仕上げることで、青みピンクメイクが古くさい印象になるのを防ぐことが出来ます。お人形のようなマット肌+青みピンクメイクも可愛いですが、ツヤを目立たせてさり気なく取り入れるのがトレンド感を与える秘訣！

またツヤ肌を作ることで自然と透明感もアップするから、ブルべさんの儚げな雰囲気を更に引き出してくれるはず。

アイシャドウ・リップ・チークどのパーツにも言えることですが、青みピンクメイクをするときは薄くナチュラルに塗布することを心がけて！高発色なアイテムをベタッと塗り広げると、今っぽいナチュラルさが損なわれてしまいます。

アイシャドウは広げ過ぎずコンパクト、チークはほんのり血色感を足す程度に。リップは透け感発色のアイテムを選んでみて！

青みピンクメイクにはブルーやラベンダーなど（寒色系）のカラーコントロール機能がある化粧下地を使うのがおすすめです。特にイエベさんはお肌にブルー系ニュアンスを足しておき、自然と青みピンクが馴染むようにしておくことが大切！

白浮きしてしまうのが気になる人は、首やデコルテまで寒色系下地を塗るのがおすすめ。ブルべさんは色補正効果のある下地でなくてもOKですが、テカリや皮脂崩れに強いものなら次に使うファンデーションのツヤ感がより持続するはず！更に毛穴の凹凸をカバーする化粧下地もツヤ肌が引き立つので◎

青みピンクメイク＝お人形のようなマット肌と合わせる。なんとなくそんなイメージがありますが、今っぽい青みピンクメイクはあえてツヤ肌と合わせます！お肌にみずみずしいヘルシーさ演出することで、甘すぎない青みピンクメイクに仕上がるんです。

テクスチャーは密着力がありツヤ感の出しやすいクッション・リキッドタイプがおすすめ！クマやシミ・赤味などお肌の気になる部分へ先にファンデーションをのせ、なるべく薄付きになるように仕上げて。ハイライトで更にツヤを足すなら、ピンク系が相性◎

ひと塗りでしっかりとくすみを飛ばしてくれる、MAQuillAGE（マキアージュ）の『ドラマティックスキンセンサーベース EX トーンアップ』。ほんのりラベンダーカラーで伸びが良いテクスチャーなので顔全体へスルスル馴染み、青みピンクメイクが映える肌に！

SPF50+ PA++++と紫外線をしっかりとカットするのに乾燥もしにくいから、春夏秋冬使えるのも嬉しいポイント。透明感が欲しいイエベさんやテカリを防止したいブルべさんにもおすすめです！

透明感は欲しいけど、青白く浮いてしまうのは避けたい！そんな方におすすめなのが、IPSA（イプサ）の『コントロールベイス ブルー』。ブルーの化粧下地の中でもかなりナチュラルな発色で、ほんのりベージュがかった色味が特徴です！

肌の色ムラやくすみを補正しつつ自然にトーンアップしてツヤ感もプラス。SPF20 PA++と紫外線カット効果があるのも嬉しいポイント！保湿力があるので乾燥が気になる方にもおすすめの化粧下地です。

伸びの良いテクスチャーで、なめらかに肌へ馴染むKoh Gen Do（江原道）の『マイファンスィー アクアファンデーション』。気になる赤味やクマ・薄いシミなどをしっかりとカバーするのに、美容液を塗っているかのように軽くしっとりした付け心地なんです！

更に厚塗り感なくツヤッとした仕上がりなので、青みピンクメイクにもぴったり。ヘルシーでみずみずしいお肌を作ることが出来ちゃいます！

しっかりと紫外線をカットしブルーライト・PM2.5などの環境ストレスからも肌を守る、NARS（ナーズ）の『ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション SPF50+／PA+++』。

ツヤッとした仕上がりで素肌っぽいのに、高密着だからマスクにも付きにくいのが嬉しいポイント！更に付属のパフはひし形のような形状をしているので、鼻や目まわりなどの細かい部分にも塗りやすいんです。透明感のあるツヤ肌が作れるから、青みピンクメイクとも相性ぴったり！

1. ベージュ系ハイライトカラーをアイホール全体に広げる
2. メインカラーの青みピンクをブラシで二重幅・下まぶた全体にオン
3. ピンクやベージュのラメカラーをまぶた中央・涙袋に指でのせる

青みピンクのアイシャドウは、なんとなくまぶたが腫れぼったく見えがち。これはピンク系アイシャドウ全般に言えることですが、実はアイホールにメインカラーを広く塗り過ぎないことが上手に仕上がる秘訣なんです！

コンパクトなグラデーションを心がけることで、簡単にやり過ぎ感のない可愛らしい目元が完成しちゃいます。メインカラーの青みピンクを塗るときは、ブラシでふんわりのせると濃淡の調節がしやすいのでおすすめ。締め色はお好みで入れてもOKですが、カラーを際立たせたいならナシでも◎

1. 上下のまぶたにハイライトカラーを広げる
2. メインの青みピンクを目を開けたとき2.3mm見えるくらいに上まぶたへのせる
3. 下まぶた全体にも青みピンクをオン
4. 涙袋にラメシャドウをのせて完成！

一重さん必見！【涙袋】をメイクで作る方法＆おすすめコスメ紹介

細かいパール入りのシマー4色+大粒ラメ1色の5色パレットなのにプチプラで手に入る、CANMAKE（キャンメイク）の『パーフェクトスタイリストアイズ No.14 アンティークルビー』。青みピンク・レッドとメインカラーが2色入っているので、2通りの使い方が出来るのも◎

チップとブラシどちらで塗っても丁度良い発色だから、メイク初心者でも使いやすいんです！

多色ラメやシマーなパール感が特徴の、Dior（ディオール）『サンク クルール クチュール 859 ピンク コロール』。右上の青みピンクは、上品なパールが輝くシマー質感。かなり高発色なのでメインカラーをポイント使いしてアクセントにするのも◎

指やチップよりも、濃淡の調節がしやすいブラシ塗りがおすすめです。しっかりとツヤ感を出して立体的な目元に見せてくれますよ！

青みピンクをチークにも取り入れるのなら、ほんのり血色感を足す程度にしておくのがおすすめ。パウダータイプの青みピンクチークを、ブラシを使い軽いタッチでのせていきましょう！

ラメやパールが入ったタイプなら、自然にツヤ感をアップさせてくれますよ。

ふんわり軽い粉質で薄付きな仕上がりの、CEZANNE（セザンヌ）『ナチュラル チークN 14 ラベンダーピンク』。発色が弱めなので濃淡の調節がしやすく、初心者にもおすすめのチークです！

ラベンダーがかった青みピンクカラーが透明感をプラスしてくれるから、くすみが気になる肌にもぴったり。青みピンクメイクとも相性抜群です！

CLINIQUE（クリニーク）の『チーク ポップ 04 プラム ポップ』は、お花の型押しが可愛いパウダーチーク。しっかりと透明感を与えてくれる青みピンクなので、儚げで可愛らしい雰囲気に！

肌にのせるとほんのりツヤ感が出るので、毛穴の凹凸もナチュラルに目立たなく見せてくれます。発色は程よく濃淡の調節もしやすいです！

パキッとマットな青みピンクよりも、シアーな透けツヤリップが今っぽく仕上がります。イエベさんでも透明感のある発色の青みピンクリップなら、薄く塗ることでナチュラルに馴染むんです！

リップブラシなどは使わずにぐりッと直塗りして、ボリューミーな唇に仕上げて。

スーッとした清涼感のある付け心地が特徴の、B IDOL（ビーアイドル）『つやぷるリップ 05 やきもちPINK』。まるでグロスを塗ったかのようにツヤッとした仕上がりで、立体感のある唇が作れちゃいます！

保湿力も抜群だから、乾燥やカサつきも気にならず長時間しっとり。やきもちPINKは透明感のある青みピンクで、イエベさんでもベースメイクにブルー下地などを仕込んでおけば自然に馴染みます。

レッドよりの青みピンクにたっぷりのラメが輝く、JILL STUART（ジルスチュアート）の『リップブロッサム 50 dazzling poinsettia』。シアーなのに高発色で、透明感のある仕上がりが特徴です！

更に保湿力も高く、これ1本でも長時間うるおいが続きます。青みピンク+ラメは塗るだけで女子力がアップする最強の組み合わせ！

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