無添加石鹸とは?メリット・デメリットと選び方を解説しつつおすすめ6選もご紹介
余分な成分を含まないため、肌に悪影響を与えにくく、スキンケアのシンプル化にも向いていると人気の無添加石鹸。でも、無添加石鹸が実際どういうものかきちんと知っている人は少ないはず。そこで、今回は無添加石鹸について徹底的に解説!おすすめアイテムも紹介します♪
Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
東京都生まれ。慶應義塾大学 商学部を卒業後、保険会社に勤務。医師になるために医学部受験を決意し、国立東京医科歯科大学医学部医学科を卒業。大手美容外科にて千葉・新宿・上野の各院で院長・顧問を歴任。有名美容外科の銀座にて院長就任した後、2020年4月銀座にてOriginal Beauty Clinic GINZAを開院。続きを読む
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無添加石鹸とは?使用用途はさまざまで比較的コスパもよし!
無添加石鹸とはその名の通り添加物を含まない石鹸のこと。添加物に肌が敏感に反応してしまう人、添加物に不安を抱える人におすすめのアイテムです。くわえて、石鹸そのものがもともと洗浄力の高いアイテムなので、「シンプルな成分だけで汚れをしっかりキッチリ落としたい!」という人にも向いているでしょう。
ただし「無添加」の定義そのものはメーカーによってさまざま。石鹸のもとである石けん素地のみで作られた添加物を一切含んでいない完全無添加のものもあれば、多少の添加物が加えられている一部無添加の商品もあり、「無添加石鹸」の商品の幅はとても広いといえるでしょう。
無添加石鹸の使用用途は洗顔、ハンドソープ、ボディーソープ、シャンプーと、『洗浄』であればなんでもおまかせ。商品によっては1つで顔も髪も体も洗える便利なタイプもあり、コスパがいい商品も多く、美容にかける費用を抑えたい人にもおすすめといえます。
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
メリットもあればデメリットもある!
自然派の人やスキンケアをシンプル化したい人に人気の高い無添加石鹸。でも、どんなものにも良い点があれば悪い点もあります。そこで、無添加石鹸が気になっている人に向けて、無添加石鹸のメリットとデメリットを解説します。
<メリット>シンプル成分でさっぱり洗える!
無添加石鹸のメリットは、おおまかには以下の通り。
- 添加物に敏感な人が使用しやすい
- スキンケアをシンプル化できる
- オイリー肌をさっぱり洗えて肌荒れなどの肌トラブルを予防できる
- すすぎやすい
- コスパがいい
添加物が入っていないわけですから、添加物に弱い人やスキンケアをシンプル化したい人にとってはメリットの塊といえるでしょう。また、洗浄力が高いため、オイリー肌もさっぱり洗うことができ、思春期ニキビの予防ケアにも。
さらに、泡切れがよくすすぎやすい(添加物による被膜感やヌルつきがない)こと、全体的に価格が安い傾向があることもメリットとして挙げられます。とくに固形石鹸は安く長持ちしやすいので、コスパがいいといえるでしょう。
また、刺激を受けやすく肌バリアを守りながら洗いたい方にも、無添加石鹸が向いているとよく言われています。気になる人は皮膚科医などに相談し、使用してもいいかを聞いてみましょう。
<デメリット>乾燥感やつっぱり感を感じることも…
無添加石鹸のデメリットとしてよく言われるのは、以下のような点です。
- 洗浄力が高すぎて刺激や乾燥を感じる
- 泡立ちが悪い
- 商品によっては溶けやすい
- 髪に使用するときしみやすかったりカラーやパーマが落ちやすい
一番よく聞くのは洗浄力の高さゆえの乾燥感や刺激、つっぱり感などですね。これは無添加石鹸に限らず、石鹸商品であれば大なり小なり言われるものでもあります。また、泡立ちの悪さや溶けやすさなどは、無添加だからこそある程度は仕方ないといえるでしょう(もちろん商品によります)。
また、シャンプーとしても使用できる無添加石鹸の場合、髪がきしみやすく、カラーやパーマの持ちが悪くなるともいわれています。きしみは使い続けることで徐々に慣れることもあるそうですが、パーマやカラーをしている人は念のため無添加石鹸のシャンプー利用は避けた方がよさそうですね。
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
無添加石鹸をシャンプーとして使用する際には、シャンプー後にリンスやコンディショナーの併用が望ましいです。
これは、本記事にもあるように無添加石鹸が髪をアルカリ性にするため、洗い上がりが少しキシむことがあるからです。
リンスなどでこのキシミを中和し、髪の手触りを良くすると良いでしょう。
無添加石鹸の選び方は?大事な3つのポイントを詳しく解説
無添加石鹸の種類は膨大。価格も見た目もいろいろで、選び方もわかりにくいですよね。そこで、ここでは無添加石鹸選びのときに重視したい3つのポイントを紹介します。
その1 求める使用感は?完全無添加か一部無添加かで選ぶ!
「とにかくシンプルに、そして汚れをしっかり落としたい!」という人であれば完全無添加、「刺激や乾燥が不安だから洗浄力はマイルドなほうがいい」という人であれば一部無添加をおすすめします。とくに、つっぱり感が気になる人は慎重になりましょう。
完全無添加(石けん素地のみ)の純石けんは洗浄力が高いのが魅力ですが、洗浄によって肌がアルカリ性に傾くことで、肌がつっぱったように感じます。肌はみずから酸性に戻る力を持っていて、つっぱり感はその力が働いている証拠です。(これを中和能といいます)
中和能は肌本来の機能であり、つっぱり感は決して悪いものではありません。でも、どうしても気になるようであれば、素肌と同じ弱酸性に調整されていることの多い一部無添加の石鹸を選んだ方がいいでしょう。
完全無添加か一部無添加かは、全成分表示をチェックすることでわかります。
完全無添加と一部無添加の見分け方
完全無添加とは、石鹸のもとである石けん素地のみで構成されているということです。石けん素地は油脂とアルカリでできていて、全成分表示でそれ以外の成分が記載されていれば一部無添加だといえるでしょう。
ただし、石鹸の成分表示はやや複雑で、以下の3パターンにわかれます。
- 中和(けん化)する前の成分で表示→油脂とアルカリを記載(「ラウリン酸、水酸化K」など)
- 中和(けん化)した後の成分で表示→油脂とアルカリの合成物を記載(ラウリン酸Kなど)
- 石けん素地として表示(石けん素地、Na石けん、カリ石けん、K石けん、カリ含有石けん素地など)
わかりやすく具体的な例を挙げましょう。たとえばこちらの商品の場合、1の中和(けん化)する前の成分で表示されていて、一部無添加のアイテムということになります。
つづいて、こちらは2の中和(けん化)したあとの成分で記載されていて、完全無添加。
これは3の石けん素地とだけ記載されていて、こちらも完全無添加です。
このように、全成分表示をチェックすることで、慣れれば簡単に完全無添加か一部無添加かがわかるようになります。
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
無添加石鹸には、「完全無添加」と「一部無添加」の2つのタイプがあります。
日本には「無添加」という言葉についての基準が明確に定義されている法律がないため、本記事を参考にして、成分表示をよく確認するようにしましょう。
その2 使いやすさやしっとり感が変わる!製造・成型方法で選ぶ!
石鹸は製造方法や成型方法にも種類があり、その違いが使用感や使い勝手の良さ、価格に影響します。
製造方法は【中和法】か【けん化法】の2通り
石けん素地の製造方法は、主に中和法とけん化法の2通り。
中和法は油脂をあらかじめ脂肪酸とグリセリンに分解し、脂肪酸だけを使用します。そのため、刺激性のある低級脂肪酸を避けたり、泡立ちの良い脂肪酸を選ぶなど、求める使用感によって脂肪酸を選り分けることが可能。商品それぞれに特徴を出しやすく、使用感の良い石鹸が多くなります。
対するけん化法は伝統的な石鹸の製造方法で、油脂をそのまま使用するため、成分としてグリセリンが残ります。グリセリンは保湿効果の高い成分なので、けん化法でつくった石鹸は洗い上がりがしっとりしやすいのが特徴。ただし、油脂に含まれる不純物もそのまま含まれるので、場合によっては肌に刺激を与える可能性もあります。(大きな刺激を与える成分はきちんと処理されます)
けん化方法はさらにコールドプロセスやホットプロセスといった製法にわけられますが、今回は割愛します。
成型方法は【枠練り】か【機械練り】
枠練りはできあがった石けん素地を枠に流し込み、時間をかけて固める方法です。時間をかけて冷やし固めるために水分が多く含まれていて、マイルドな洗浄力にしっとりした洗い心地が特徴ですが、そのぶん溶けやすかったり変形しやすいというデメリットも。また、手間暇かかるため価格も高くなる傾向があります。
機械練りは、その名の通り機械を使って石けん素地を裁断・乾燥・添加物の練り込みなどを行う方法です。機械によって急速冷却・急速乾燥するため、水分含有率が低く、しっかりした洗浄力で変形しにくいのが特徴。また、時間も手間も枠練りほどかからず、大量生産できるため価格はやや低くなります。
枠練りか機械練りかはパッケージに記載がないとわかりにくいですが、石鹸の透明度からある程度判断することもできます。枠練りは透明から半透明の商品が多く、やわらかくてしっとりしています。対して機械練りは不透明のものが多く、固くてしっかりしたものが多いです。
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
本文にあるように、無添加石鹸の製法には「枠練り」と「機械練り」の2つがありますが、どちらが良いかは個々のニーズや好みによります。
例えば、美容成分や保湿成分を多く含む石鹸を好むという方は枠練り石鹸が適していますし、一方、価格を重視したり、泡立ちの良さを求める方は機械練りの石鹸の方が適しているでしょう。
その3 使い勝手をしっかり確認!形状・タイプで選ぶ!
石鹸と聞くと白い固形のものを思い浮かべる人も多いかも知れませんが、液体石鹸や泡で出てくるポンプタイプもあるし、なかにはフォームタイプのように柔らかいクリームタイプもあります。石鹸の形状や容器のタイプは使い勝手に大きく関わるので、慎重に選びましょう!
固形タイプは比較的長持ちしますが、たいていの場合専用のソープディッシュが必要ですし、使用後はしっかり乾かさなければなりません。液状は保管しやすいですが場所を取るでしょう。ポンプタイプは泡立てる必要はないですがコストが高くなりがち。クリームタイプは容器の形状によっては水分が入りやすく、注意が必要です。
石鹸に限らず、使い勝手の悪いアイテムは長く使い続けることもできません。けど、スキンケアアイテムは長く使ってはじめて効果を感じられるもの。実際に無添加石鹸を使用する場所やシーンをしっかり考え、長く使える頼れるアイテムを選んでくださいね。
【LIPSユーザーの口コミつき】おすすめの無添加石鹸6選!
「具体的にどんな無添加石鹸がおすすめなの?」
そんな疑問に答えるため、LIPSユーザーの評価の高いおすすめの無添加石鹸を、口コミとともに6つ紹介します!
完全無添加のシンプルな石鹸!マイルドなのにしっかり洗浄する優れもの
100%石けん素地成分でできた完全無添加石鹸です。しっとりした使用感で洗い心地はマイルドですが、泡立ちがいいため汚れを効率よくしっかり落としてくれます。
製法は昔ながらのけん化法(釜炊き)で、5日間も熟成させるという手間をかけたもの。丁寧に作られた石鹸はどこまでもシンプルで、肌に余計な負担はかけにくい仕様です。洗顔はもちろん、ボディにも使用できますし、頭皮の洗浄にも使用可能です。
これは無添加だけど、とてもよく泡立ちますし、洗い上がりさっぱり! でもつっぱらないのです。
https://lipscosme.com/posts/2809575
泡で出てくるから使いやすい!便利で簡単な完全無添加石鹸
こちらは前述の石鹸と同じミヨシの完全無添加石鹸で、便利な泡で出てくるタイプ。泡立てる手間もいらないし、保管に気をつかう必要もないので、固形石鹸の煩わしさが気になる人におすすめのアイテムです。
きめ細かくてクリーミーな泡が、毛穴や細かいシワの間の皮脂や角質もしっかりキャッチし、すっきりと洗い上げてくれます。必要なうるおいはきちんと残してくれるので、乾燥が気になる人にもぴったり。お得な詰め替え用があるのも魅力的ですね。
◎使用感 泡はふわふわ?サラサラ?した感じでモチモチしている訳ではないですが… 洗い上がりのヌメヌメも無く、 さっぱりしていてつっぱる感じもないです😊 ◎簡単!手軽! ポンプ式で泡だて要らずでとにかく楽👍🏻 値段もお手頃👍🏻
天然植物油がベースの大人気アイテム!フランス生まれのしっとり系無添加石鹸
1世紀を超えて愛される、フランス産のナチュラル石鹸です。オリーブ油を使った完全無添加石鹸で、泡立ち・泡切れがよく、洗浄力も高めですが、洗い上がりはしっとりしていて乾燥肌の人でも使用しやすいでしょう。
かなり大きいサイズなのに加えてなかなか小さくならないため、顔・体・髪に使っても高コスパだといえます。ただし、人によっては粘土のようなオイル独特の香りが気になるようです。
洗い上がりはツルっとして さっぱりするのに 乾燥する感じがしない!(°∀° ) オリーブ油の膜を作ってくれてる感じ! 全身にも使えるから 乾燥する時期は良さそう!♡
あいりたーんʕ´•ﻌ•`ʔ
オリーブオイルとローレルオイルの完全無添加石鹸!髪や体、メイク落としにも!
アレッポの石鹸はオリーブオイルとローレルオイルにわずかなアルカリ(苛性ソーダ)を加えただけのとてもシンプルなもの。洗浄力としっとり感を両立したアイテムで、髪にも体にも使えるし、2度洗いすることでメイク落としとしても使用できます(ウォータープルーフやポイントメイクのオフには適しません)。
伝統的なけん化方法で手間暇をかけて作られていて、ひとつひとつ大きさや形が違うのも魅力のひとつ。使い続けるとどんどん柔らかくなるので、水切れのいいソープディッシュの使用をおすすめします。
アレッポの石鹸は添加物が入っていないので泡立てなくてもいいんです。 軽く濡らして、石鹸成分を手にとるような感じで軽く泡立つくらい! 軽くお肌に当てるように滑らせるだけで洗えるんです。 もちろん泡立ててもいいんですが、泡立てないほうがオリーブオイルとローレルオイルのしっとり感をより感じやすいよ♥
ゆっきぃー/フォロバ100♥
固形石鹸が苦手な人におすすめの手軽なフォームタイプ!クリーミーな泡が気持ちいい!
「固形石鹸は苦手」「洗顔フォームの使いやすさに慣れている」という人におすすめなのがコチラ。多種多様な洗顔アイテムで人気の高いロゼットから販売されている、フォームタイプのクリーム状の無添加石鹸です。いつもの洗顔フォームと同じ感覚で使えるからとっても手軽ですよ。
泡立ちがいいのもこの商品の特徴で、クリーミーな泡が汚れをしっかり落としてくれます。サッパリとしっとりを両立した気持ちのいい洗い上がりで、肌を穏やかに保ってくれるでしょう。
いわゆるシンプルな洗顔フォームです。 デリケートなお肌の人も使える、優しい成分でできているみたい。 泡立てると、柔らかい、ふんわりした泡立ちになります。 無香料なので、シンプルなせっけんの香りを楽しめます。
ゆいたん
顔やボディだけじゃなくマルチ洗剤としても使える!人にも環境にも優しい液体石鹸
ドクタープロナーのマジックソープは、人や環境、地球に配慮した一部無添加のナチュラルソープ。顔にも体にも使えるオールインワンソープで、老若男女問わず使用することができます。なにより驚くのは、キッチンやランドリーでも洗浄剤として使えること!マルチタイプの優れたアイテムです。(キャンペーンサイトでは10通りの使用方法が紹介されているので要チェック!)
濃厚な天然成分をベースにしているため、少量でもしっかり泡立ち、驚くほどの洗浄力を発揮します。今回はリキッドタイプをおすすめしていますが、固形タイプもあるので、お好きな方を選んでくださいね。また、マジックソープといえば多様な香りも人気の理由。もし添加物の中でも香料が気にならないようであれば、ぜひ香料入りも見てみてくださいね。
天然由来成分100%のオールインワンオーガニックソープ。 お肌や環境に優しくて大好きです♡ 色んな使い方ができますが、私は洗顔に使っています。スッキリさっぱり系に感じたのでソープと水の量を調整して好みの洗い上がりになるようにしています!
nano ꕁ ంフォロバ
無添加石鹸を使うときの注意点
無添加石鹸を使う際に一番気をつけたいのは保管方法です。無添加であるがゆえに、固形石鹸であれば溶けたり変形・変色しやすいことも。使用後は水をしっかり切って風通しの良い場所で乾燥させるように心がけましょう。
また、液体やフォームタイプの場合、なるべく容器内に水分が入らないように注意してください。雑菌は水分とともに侵入して増殖しますが、無添加石鹸は防腐剤が配合されていないことが多く、衛生面に注意が必要です。「石鹸なんだから雑菌なんか増えないでしょ」と思うかも知れませんが、100%そうとは言い切れないのです。
そのほかの注意点としては、普通の石鹸とほとんど変わりません。肌への摩擦を軽減させつつ洗浄力をアップさせるためには、しっかりと泡立てること。洗浄力が高く必要なうるおいまでオフされてしまうので、洗顔後の保湿は入念にすること。そして、肌に異常が見られたらすぐに使用を中断することです。
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
上記の他に、無添加石鹸を使う際の注意点は以下の通りです。
泡立て:無添加石鹸は泡立てにくいため、適切に泡立てることが重要です。泡立てが不十分だと肌に不要な摩擦刺激を与えることになります。
すすぎ:無添加石鹸は石鹸の残りが肌に残りやすく、しっかりとすすぐ必要があります。すすぎが不十分だと肌トラブルの原因になる可能性があります。
使用期限:無添加石鹸の場合、色や香りが判断の目安になります。あまりにも変色していたり、異臭がするようであれば使用は控えるようにしましょう。
上手く取り入れれば美肌の強い味方に!目指せ健やか素肌!
無添加石鹸には余分な成分が配合されていないからこそ、その力を洗浄の一点のみに集中させることができます。同時に肌本来の力をサポートするのにも効果的。汚れをしっかり落とす→適した保湿をきちんと行うというスキンケアの基本の「き」を繰り返すことによって、肌は美しさを保てるのです。
誰もが憧れる美肌のベースは健やかな素肌。自分の肌に合う無添加石鹸を効果的に取り入れて、健やか素肌を手に入れましょう♪
- 監修者Original Beauty Clinic GINZA佐藤玲史
無添加石鹸は化学物質を含まないため、肌が敏感な人や子どもでも使いやすく、環境に優しく、自然環境にも配慮した選択と言えます。
また無添加石鹸は比較的価格が安く、長持ちするため、コストパフォーマンスが良いと言えます。是非、自分に合う無添加石鹼を見つけてください。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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ミヨシ 無添加 白いせっけん | 462円〜 |
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ミヨシ 無添加 泡の洗顔せっけん | 682円〜 |
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ル セライユ サヴォン ド マルセイユ オリーブ石鹸 | 528円〜 |
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アレッポの石鹸 アレッポの石鹸<ノーマル> | 693円〜 |
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無添加石鹸は動植物の油脂と苛性ソーダから作られています。その為、無添加石鹸は肌に優しく、自然環境にも配慮したものであると言えます。
ただし、「無添加」の定義は各メーカーによって様々であるため、成分表示をよく確認することが重要です。