【2021年最新】フィニッシュパウダーのおすすめ人気ランキングTOP14≪プチプラ＆デパコス≫

フィニッシュパウダーとは、ベースメイクの最後にファンデーションの上から重ねるパウダーのことを指します。『フェイスパウダー』とも呼ばれ、仕上げに使うことでテカリや皮脂崩れなどを防止してくれるんです！

フィニッシュパウダーはプレストタイプ・ルースタイプの2種類に分けられます。その特徴や違いはどんなところなのでしょうか？

フィニッシュパウダーが押し固められているため、コンパクトで持ち運びしやすいのが特徴のプレストタイプ。粉が漏れたりこぼれることなく使えるから、お家での朝のメイクにはもちろんお直し用としても大活躍するはずです！

フィニッシュパウダーがそのままの粉末状で入っているため、比較的容器が大きくお家用として使うのがおすすめ。パフやブラシにパウダーを馴染ませやすく、自然なツヤが出て薄付きに仕上がるのが特徴です！

ラメやパールが配合されたものは顔全体にツヤ感を出して、自然な立体感を与えてくれます。またふんわりとした陶器肌に仕上げたいときや崩れにくさを求めるなら、マットなフィニッシュパウダーがおすすめです！

その日の気分やメイクに合わせて使うパウダーを変えてみるのも◎

ニキビ・ニキビ跡や毛穴目立ちが気になる人の多い10代～20代前半。しっかりと凹凸カバーしつつ、ナチュラルな素肌感を残した薄付き仕上げのフィニッシュパウダーを選ぶのがおすすめです！

どんよりとしたくすみが気になる人も多い20代後半～30代。保湿力がありつつもほんのりトーンアップして透明感を与えてくれるフィニッシュパウダーがおすすめです！ピンクやラベンダーなど、色付きのパウダーも◎

目のまわりやほうれい線などのシワが気になる人の多い40代・50代。乾燥が原因でベースメイクがシワに入り込んでしまうのを防ぐため、フィニッシュパウダーは高保湿でツヤ感のあるタイプを選びましょう！

ツヤタイプは光を集めて肌悩みが目立ちにくく見える効果も。

ファンデーションの色選びと同じく、フィニッシュパウダーも肌のトーンと合わせてカラーをチョイスすることが大切です！元々の肌よりも明るすぎる色味は白浮きの原因に。反対に暗すぎるカラーはくすんで見えてしまったりと、色選びは仕上がりの印象を左右するポイント。

ファンデーションの色選びほどシビアになる必要はありませんが、タッチアップしてからの購入がおすすめです！出来ない場合は手に出してみたり口コミのスウォッチなどを参考に。クリア（透明）タイプなら肌色を気にせず使うことが出来ますね！

こちらはLIPSのランキング・評価をもとに作成しています。（2021年5月現在）

韓国発のブランド・innisfree（イニスフリー）の『ノーセバム ミネラルパウダー』は、マットで崩れにくい仕上がりが特徴のフィニッシュパウダー。サラリとした質感のパウダーで、量の調節がしやすいルースタイプです！

手のひらに収まるほどのコンパクトなサイズ感だから、持ち歩きにもぴったり。皮脂吸着＆コントロールパウダー配合で、汗をかく時期でも快適肌が持続します！チェジュ島の天然ミネラルやミントも配合。メイクの仕上げに使えるだけでなく、前髪のべたつきを抑えたり色々な使い方が出来そう！

パステルローズ・ホワイトフローラルブーケの香りから選ぶことが出来る、CLUB（クラブ）の『すっぴんパウダー』。きめの細かい粉質で色ムラや毛穴を自然にぼかし、肌へ一枚ヴェールをかけたような仕上がりに。スキンケア処方だから付けたまま眠ることが出来るのも◎

ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分でコーティングしたパウダーで、お肌のうるおいが持続。更にたばこの煙やほこり・PM2.5などの有害物質からも肌を守ります！

CANMAKE（キャンメイク）の『マシュマロフィニッシュパウダー』は、毛穴や色ムラもキレイに隠すハイカバーな仕上がりが魅力。思わず触れたくなるようなふんわりとしたマット肌になれちゃいます！

更にSPF50 PA+++としっかりUVカット効果もあるので、紫外線が強い季節もOK。美容液成分配合でパサつき感が少ないのも嬉しいポイントです！大きな鏡とパフ付きでメイク直し用にもぴったり。

パールあり・なしの2種類から選ぶことが出来る、ちふれの『ルースパウダー』。メイク崩れやテカリを防いで、ファンデーションの持ちを高めてくれるフィニッシュパウダーです！ホホバ種子油を配合しているから、自然でツヤっとした透明感のある肌へ仕上げてくれます。

スムースフィットパウダー配合で毛穴や小ジワなどの凹凸にもピタッとフィット！パサついたり乾燥してしまうのも防いでくれますよ。

Chacott COSMETICS（チャコットコスメティクス）の『フィニッシングパウダー マット』。2021年にリニューアルされ、マットの他にグロー・モイストから質感を選ぶことが出来ます！

マットタイプは毛穴や肌のキメをカバーし、ふんわりとした陶器肌に仕上げてくれるんです。汗や皮脂が気になるときでも崩れにくく、サラリとした質感をキープしてくれます！

肌荒れ防止ミネラルパウダー配合で、なめらかな肌へ導くettusais（エテュセ）の『フェイスエディション（パウダー）』。月見草オイルやアロエエキスも配合しているから、乾燥も気になりません！洗顔で落とすことが出来るのも嬉しいポイント。

毛穴をふんわりとぼかしてくすみが気にならない透明肌になれちゃいます！更にクリアタイプだから、肌色を選ばずに使えるんです。コンパクトなプレストタイプで、メイク直しにもぴったり！

紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方なのにSPF50 PA++++を実現した、AQUA AQUA（アクア・アクア）の『オーガニックフェイスパウダーUV』。テカリやベタつきなどのメイク崩れを防いで、表面はサラサラなのにみずみずしい肌へ仕上げます！

ミネラルパウダーのまわりにトロピカルフルーツ成分をコーティングしているから、パサつき感も気になりません。パールベージュ・パールピンク・トーンアップピンクの全3色から選ぶことが出来ます！

こちらはLIPSのランキング・評価をもとに作成しています。（2021年5月現在）

ファンデーションで作ったツヤ感を損ない過ぎずにパウダーを乗せたい方におすすめなのが、COSME DECORTE（コスメデコルテ）の『フェイスパウダー』。質感を選べるカラーバリエーションは全部で6色！

中でも00 trans lucentは、ノンパールなのに自然なツヤ感を与えてくれる優秀アイテム。粒子がとても細かく柔らかな粉質で、肌にしっとりと馴染みます！お粉を使うとパサつきが気になる乾燥肌さんにもぴったりのフィニッシュパウダーです。

カラフルなパウダーの組み合わせで、自然な透明感をプラスしてくれるElegance（エレガンス）の『ラ プードル オートニュアンス』。コンパクトで高級感のあるパッケージは、使うたびにテンションを上げてくれること間違いなし！

カラーによって質感など仕上がりが異なりますが、マットタイプは特に崩れにくくふんわりと毛穴をぼかしてくれるんです。白いパウダー部分には保湿成分がたっぷり入っているので、パサつき感も気になりません！

クリアタイプで肌色を問わずに使うことができる、NARS（ナーズ）の『ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N』。通称『リフ粉』と呼ばれ、まるで片栗粉のような粒子の細かさが特徴です。ファンデーションの持ちをしっかりアップさせるのに自然なツヤ肌へ仕上げてくれます！

使うときは毛量の多めなブラシにたっぷり含ませて、ふんわりとのせるのがおすすめです。テカリやヨレを防いで、メイクの仕上がりを持続させてくれる優秀フィニッシュパウダー！

THREE（スリー）の『アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー』は、とにかく粒子が細かく肌へ密着するフィニッシュパウダー。『本当に肌に付いてる？』と不安になるほど微粒子なので、とても自然にメイクをフィックスさせてくれます！

テカリやヨレなどのキープ力は弱めですが、毛穴をぼかして肌をなめらかに見せたい人におすすめです。専用パフはもちっとした特殊な触り心地で、瞬時につるんと肌へととのえてくれます！

水系成分とパンジー エキス配合のスキンケア効果で長時間しっとり肌が持続する、Dior（ディオール）の『ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー』。まるでクッションファンデーションのような見た目ですが、量の調節がしやすい優秀フィニッシュパウダーなんです！

均一でサラッとした肌へ仕上がり、パサツキ感も気になりません。厚塗りにもなりにくく、透明感と明るさを与えてくれるのも嬉しいポイント！

微粒子のふんわりした粉質が特徴で、肌へピタッと密着するCHANEL（シャネル）『プードゥル ユニヴェルセル リーブル N』。肌に薄いヴェールをまとったかのような仕上がりで厚塗り感が出にくく、サラッとマットな肌になれちゃいます！

肌にフィットしてテカリやファンデーションのヨレも防ぐから、長時間崩れにくいのも嬉しいポイント。パッケージが大きめな大容量なので、お家用で使うのがおすすめ！

汗を沢山かいた日やマスクのときでも崩れにくく、長時間ファンデーションの持ちをキープしてくれるMAKE UP FOR EVER（メイクアップフォーエバー）の『ウルトラ HD セッティングパウダー』。テカリややヨレはしっかり防ぐのに、ほんのりツヤ感を残した仕上がりが◎

内蓋が付いているから粉が漏れにくく、量の調節もしやすいんです。更に付属のパフは栗のような形で目の下などの細かい部分にもフィット！毛足が長めで粉含みも良いのが嬉しいポイント。

フィニッシュパウダーによって保湿量や崩れにくさなどの特徴が異なりますが、もちろん付け方でも仕上がりに差がつきます！肌質別で付け方を工夫することで、メイクの持ちもアップしますよ。

フィニッシュパウダーをのせ過ぎてしまうとパサつきがちな乾燥肌さん。鼻やおでこ・あごなどのベタつき・メイク崩れが気になる部分にのみ、ブラシで量を調節しながらのせていきましょう！

汗や皮脂によるヨレ・テカリが気になる脂性肌さんは、ファンデーション後にはフィニッシュパウダーを全顔に重ねて崩れを防ぎましょう。毛足が長めの粉含みの良いパフにパウダーを取り、全体に馴染むまでしっかりと揉み込んで！

こうすることでフィニッシュパウダーのムラ付きを防ぐことができ、均一な陶器肌に仕上がります。ツヤが欲しいときにはパウダーハイライトで後から足すのも◎

頬はカサつくけどTゾーンやあごはベタつく…そんな混合肌さんは、脂性肌さんと同じくパフにしっかり粉を揉み込んで全顔にフィニッシュパウダーをのせましょう。ですがそのときに気をつけたいのはのせる順番！

ベタつきやすい鼻やおでこ・あごは最初に馴染ませ、パフに残ったフィニッシュパウダーでその他の部分を仕上げて。こうすることで部分的に崩れを防止することが出来ますよ！

自分の肌質やお悩みに合ったお気に入りのフィニッシュパウダーを見つけて、快適なサラッと肌をキープしましょう。あなたも明日から取り入れてみて下さいね！

フェイスパウダーの使い方・塗り方＆ツヤ肌・陶器肌になる口コミ高評価のおすすめパウダー20選