コントゥアリングメイクのやり方レッスン【日本人向け】プチプラおすすめコスメも紹介

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コントゥアリングメイクとは、シェーディングカラーやハイライトカラーで光や影をプラスして顔を立体的に見せるメイクのことです。コントゥアリングメイクをすることによって、海外の方のようなメリハリのある顔立ちに仕上げることができるんですよ。またコントゥアリングメイクをきちんとすることで、丸顔など顔型を目立ちにくくしたり、鼻をすっと高く見せたりする効果が期待できます。

今回は日本人向けのコントゥアリングメイクのやり方を解説しますので参考にしてくださいね。

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コントゥアリングメイクのポイントは、一言でいうと「低く見せたい部分にシェーディングを入れて暗くして、高く見せたい部分にハイライトを入れて明るくする」メイクです。

• シェーディング（影）：低く見せたい部分や削りたい部分に入れて目立ちにくくする
• ハイライト（光）：高く見せたいところに入れて際立たせる

重要なのはどこにシェーディングとハイライトを入れるかという点で、入れるべき部分や入れ方は顔立ちによって異なります。自分の顔型やなりたいイメージに合った方法でコントゥアリングを行いましょう。

面長さんは顔の縦幅があるタイプなので、おでこの生え際とあごにしっかりとシェーディングを入れて縦幅を短く見せましょう。ハイライトは縦ラインを強調しないように気を付けて、点置きすると◎

1. 生え際と顎部分にしっかりめにシェーディングを入れる
2. ノーズシャドウは眉頭にのみ入れる（縦に入れると面長が強調されるので×）
3. ハイライトはやや横長になるようにおでこや頬などに入れる

丸顔さんは顔の横幅が広めなので、フェイスラインにしっかりめにシェーディングを入れましょう。またハイライトを鼻筋に縦に入れると、縦ラインが強調されるので丸顔緩和効果が期待できますよ。

1. フェイスラインと生え際の両サイドにシェーディングを入れる
2. ノーズシャドウは縦のラインを意識して眉下に入れる
3. ハイライトはおでこ・鼻筋・顎に入れて縦ラインを強調する

コントゥアリングメイクは、人中短縮させたいときにもおすすめです。人中を短縮して見せたいときには以下の手順で行ってみてくださいね。

1. リップライナーでややオーバー気味に唇の輪郭をとる
2. 鼻の下にシェーディングカラーを入れる
3. 唇の上（山の部分）にハイライトカラーを入れる

CANMAKE（キャンメイク）の「シェーディングパウダー」は、肌馴染みが良く薄付きで、失敗しにくいところが魅力的なシェーディングパウダーです。自然な陰影をつけることができるので、ナチュラルメイクのときに使っても浮きにくいですよ。コントゥアリングメイクに慣れていない方でも扱いやすいプチプラシェーディングと言えます。

PERIPERA（ペリペラ）の「インクブイシェーディング」は3色入りのシェーディングパウダー。3色をミックスすることで、自分のお肌に合うカラーに調節することができて便利です。きめ細かくパサパサしにくいしっとり質感のパウダーで、お肌に溶け込むように馴染んでくれますよ。またシェーディングカラーとしてだけでなく、アイブロウやアイシャドウとして使用することも可能なので、色々なメイクのときに活躍します！

too cool for school（トゥークールフォースクール）の「アートクラス バイ ロダン」は口コミでも人気が高い韓国コスメで、自然な陰影がつけられるところが魅力的。決して濃すぎないのにしっかりとメリハリのあるメイクをすることができて便利ですよ。3色セットで色味の調節ができるところもポイントです。また付属している専用のシェーディングブラシも使いやすいです。

ETUDE（エチュード）の「フェイスカラーシェーディング」は、あたたかみのあるふんわりとしたカラーで肌馴染みが良いシェーディングパウダー。質感もふわっとやわらかくて自然に馴染むため、かなり使い勝手が良いです。ラメやパールなどは配合されていないマットなカラーでメイクのテイストやシーンを選ばず使うことができますよ。

スイーツみたいな見た目が可愛いSWEETS SWEETS（スウィーツ スウィーツ）の「プレミアムショコラシェーディング」は、色が濃すぎないので控えめに陰影をつけたいときにぴったり。キイチゴエキスやハチミツ、アーモンド油などの保湿成分が配合されていて、お肌にしっとり馴染むところも使い勝手が良いです。またクレンジング不要で洗顔料のみでオフできるところも◎

NARS（ナーズ）の「ブロンズパウダー」は、細かいゴールドパールがたっぷり配合されているリッチな質感のシェーディングパウダーです。お肌に自然な輝きをプラスすることができますよ。華やかなメイクがしたいときに使うのにぴったりのアイテムです。

CEZANNE（セザンヌ）の「パールグロウハイライト」は、細かいパールがぎっしり詰まっているパウダーハイライト。少量でもリッチにきらめき、明るく華やかな印象にしてくれます。ヒアルロン酸・ラベンダー花エキス・カミツレ花エキス・ローズマリー葉エキスなどの保湿成分が配合されており、パウダー特有のパサパサ感がなくしっとりお肌に馴染むところも◎

innisfree（イニスフリー）の「マイハイライター マイパレット」は、肌馴染みの良いカラーがそろっているパウダーハイライト。細かいパールが配合されており、上品にきらきらします。ナチュラルなツヤをプラスしたいときや、さりげないコントゥアリングメイクがしたいときにぴったり。白浮きしにくく、ハイライト初心者さんでも扱いやすいです。

rom＆nd（ロムアンド）の「ヴェールライター」は、お肌に薄いツヤのベールをかけたみたいな仕上がりになるシアーな発色が美しいハイライトカラーです。クリームハイライトとパウダーハイライトの中間くらいの質感で、しっとりお肌に馴染みます。カラーは「#01 sun kissed veil」と「#02 moon kissed veil」の2種類で、どちらも肌馴染み◎

JILL STUART（ジルスチュアート）の「ムーンリット デュー ハイライター」は、スティックタイプのハイライトで、濡れたようなツヤときらめきをお肌にプラスすることができます。お肌に馴染むとさらっとし質感になり、べたべたしません。カラーバリエーションが豊富なところも魅力的なアイテムです。

RMK（アールエムケー）の「グロースティック」は、内側から発光しているかのようなみずみずしいツヤをプラスすることができるスティックタイプのハイライトカラーです。ほんのりピンクがかったヌーディカラーなので白浮きしにくく、自然にお肌に馴染みますよ。さらっとした質感でべたべたしないところも使いやすいです。

Too Faced（トゥーフェイスド）の「ダイヤモンドライト マルチユース ハイライター」は、偏光パールとダイヤモンドパウダーが配合されているダイヤモンドのようなリッチなつやめきをお肌にプラスしてくれるハイライト。見た目が美しいところも魅力的です。少量でもしっかり明るさとツヤが出るので、コスパも良いですよ。

SUQQU（スック）の「シマー リクイド ハイライター」はリキッドタイプのハイライトカラーで、メタリックなしっかりとした輝き＆明るさをプラスすることができます。しっかりハイライトを目立たせたいときにおすすめです。ホホバ種子油・オリーブ果実油・マカデミア種子油・ヒマワリ種子油などの保湿成分が配合されており、しっとり馴染むところも◎

MAYBELLINE NEW YORK（メイベリンニューヨーク）の「フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック」は、ハイライトとシェーディングが1本になったスティックタイプのコスメアイテムです。これ1本でコントゥアリングメイクができるので、とても便利ですよ。またコンパクトでかさばらないので、旅行用メイクなどにも適しています。ほんのりツヤのある仕上がりになるので、ツヤ肌が好きな方にも。

Elégance（エレガンス）の「コントゥアリング フェイス」はハイライトカラーとシェーディングカラーがセットになっているコスメアイテムです。これだけでコントゥアリングメイクを完成させることができるので、便利ですよ。ナチュラルな立体感を表現することができ、不自然な感じにならないところも使い勝手が良いポイントです。

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コントゥアリングメイクはコツをつかめば簡単にできるようになりますので今回の内容を参考に、ぜひ試してみてください。

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