《整形なし！》奥二重から二重にする方法【二重のり・テープ】おすすめアイテムもPick Up♡

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二重線がまぶたに隠れて見えない奥二重。普通にしているのに「眠そう」とか「目付きが悪い」といった印象にならないか気になってしまいますよね。

せっかくならパッチリ二重にしたい！と思っている方も多いハズ。奥二重でも二重にする方法はもちろんあります。この記事では整形せずに行う二重のクセ付けの方法をご紹介します。

まずは奥二重と二重の違いについて見ていきましょう。何が違うのかを知っておくことで、二重にする方法を実践しやすくなります。

奥二重と二重の違いは「二重線の幅」です。

二重線の幅が狭く、目を開けたときにまぶたに隠れてしまうのが奥二重です。

見分けるポイントはまつ毛の生え際。

目を開いたときに、まつげの生え際が隠れている場合は奥二重です。生え際の隠れ方も2パターンあります。

• 目頭から目尻までほとんど隠れている
• 目尻の方は少し見える

まつげの生え際が目頭から目尻までしっかり見えていなければ、どちらの場合でも奥二重だということができます。

同じ二重のはずなのに二重線がまぶたに隠れてしまう原因は筋肉とまぶたのくっつき方です。

まぶたをあげる筋肉は「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」と呼ばれます。二重や奥二重の目は眼瞼挙筋がまつげの生え際と二重線のところにくっついて持ち上げるため、二重線ができるのです。

枝分かれした眼瞼挙筋がまつげの生え際に近いところにくっつくと、二重幅が狭くなって奥二重になります。二重幅にかぶさるまぶたが多くなるためです。二重アイテムを使った癖付けでは、この二重線の位置を上の方にずらすことによってパッチリ二重を作ります。

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奥二重を二重にするためには、目を開くときに二重の線でまぶたが折りたたまれるように癖をつけることが大切です！

笑顔で過ごしていると目尻に笑みジワができるように、まぶたにも二重の線を癖を付けることによってくっきり二重をつくることができます。

癖付けをするためには、一日のうちでできるだけ長い時間二重ラインを維持しておく必要があります。二重テープや二重のりなどの二重アイテムを使って、二重まぶたをキープしましょう。

奥二重効率的な癖付けの方法は今ある二重線をを少しづつ広げる方法です。

理想の二重線の位置が現在の二重線よりも遠いところであれば、無理せずに少しずつ近づけるようにしましょう。

欲張って最初から並行二重を目指すと、上手く二重が作れなかったり、癖付けが上手く行かず二重線がガタガタになってしまうことがあります。

根気強く癖付けを続けて、理想の二重ラインに近づけましょう。

奥二重な目を二重にするアイテムはたくさんありますよね。どれが自分の目にあっているのか迷ってしまうかもしれません。

二重アイテムを選ぶときのポイントは3つです。

• 「二重テープ」or「二重のり」
• 「接着タイプ」or「被膜タイプ」
• 「日中につかう」or「夜間につかう」

まずはこの3つのポイントをチェックすれば、ある程度アイテムを絞れるでしょう。あとは自分の肌が荒れにくいもの、続けやすい価格のものを選びます。

それぞれのポイントについて詳しく見てみましょう。

二重テープと二重のりは使用感の好みによって選ぶといいでしょう。

二重テープは二重線より下の部分に貼り付けて、二重幅を作るアイテムです。

二重テープは貼るだけで二重を作るので、とても手軽で簡単なところがメリットとしてあげられます。二重幅を維持する力が強いので、まぶたが厚い人にもおすすめです。

デメリットとしては目を閉じたときに目立ちやすい点があります。汗をかくと剥がれてしまうこともあるので、暑いところで過ごすときは不向きです。

【奥二重さん向け】二重テープの貼り方徹底解説！きれいな平行二重が作れるコツ&おすすめ10選

二重のりとはまぶたに塗るのりタイプの二重アイテムです。

二重のりはメイクとなじみやすく、つけていることが目立ちにくいというメリットがあります。自分で形を決めて塗ることができるので、理想の二重幅に近づけやすいといった特徴もあります。

二重のりは二重テープと違って乾かす時間がかかるところがデメリットといえるでしょう。また、自分でうまく幅を作らなければならない手間がかかります。

奥二重さんにおすすめの二重のり13選｜バレずに二重まぶたにするやり方やクセ付けのコツを徹底解説

まぶたのくっつけ方の違いによって、ほとんどの二重アイテムは「接着タイプ」と「被膜タイプ」に分けられます。二重テープと二重のりの中でも二重にする方法は異なるのです。

「接着タイプ」はまぶた同士を接着して二重を作ります。二重線を折り目にして折りたたんだまぶたをくっつけるイメージです。狙った線を作りやすく、崩れにくい二重の作り方です。

「被膜タイプ」はまぶたがかぶさる範囲を固定して理想の二重幅を作ります。まつげのキワ辺りの皮膚を固定し、二重線より上のまぶたに潜り込むようにするイメージです。まぶたをくっつけないので自然に見えます。「皮膜式」の他にも「非接着式」「折り込み式」と呼ばれることもあり、二重テープの場合は「片面テープ」と呼ばれます。

一般的にまぶたが重たい奥二重さんは接着タイプがおすすめです。まぶたが薄く、時々二重のりなどをしていなくても二重になることもあるという方は皮膜タイプがいいでしょう。

日中のアイテムと眠っている間に使うアイテムは別の物を用意するのがおすすめです。

日中と夜間では目を開いている時間と閉じている時間の長さが逆転します。朝起きて夜眠る生活をしていれば、自然と夜間は目をつむっていることが多くなるでしょう。目をつむっているということはまぶたは基本伸びている状態です。まぶたが伸びているときでも二重の線をつけやすいアイテムを選んで使うようにしましょう。

また寝ている間はあまり目を動かさないので、日中に使うアイテムほど強力な接着力は不要です。まぶたへの負担を少しでも減らすために肌に優しい使用感のものを選びましょう。

日中二重を作るためにおすすめのアイテムをご紹介します！

二重テープと二重のり、接着式と皮膜式全てのおすすめアイテムをピックアップ！ご紹介する順番は以下のとおりです。

1. 両面二重テープ
2. 片面二重テープ
3. 接着式二重のり
4. 皮膜式二重のり

気になるアイテムをぜひチェックしてみてください♡

二重テープの中でも特に人気が高いダイソーの両面二重テープ。細めのテープなので、狙ったところに貼りやすくなっています。

粘着力が高く、日中もしっかり二重をキープ。コスパが良いので毎日の癖付けにぴったりですね◎

D-UPのワンダーアイリッドテープは汗や水にも強いのが特徴。テープなのに剥がれにくく、しっかり二重をキープしてくれます。

医療用の粘着剤を使っているので、比較的使いやすいところもGoodポイント◎

セリアの片面二重テープは伸びる素材なので肌に密着しやすく、理想の二重線も作りやすい！テープ自体が細く肌に近い色味なので、目立ちにくい二重テープです。

多くのLIPSユーザーが半分に切って使う方法をおすすめ。コストパフォーマンス抜群のアイテムです。

固めのテープがしっかり密着し、二重線に食い込みやすいまぶたを作ってくれるABのシングル二重テープ。

医療用テープと同じ素材でできているので、一日のどのタイミングで使ってもOK！おうち美容にもおすすめのアイテムです。

アイトークのクリアジェルはドラッグストアでも簡単にゲットできるアイテム。二重になりたいと思っている方は誰でも見たことがあるのではないでしょうか。

プッシャーが使いやすく、二重にしやすい接着タイプの二重のりです。初めての二重アイテムにぴったりです！

LIPSベストコスメ1位にも選ばれたアストレアヴィルゴ。接着力の強く、汗や水にも流れにくいアイテムです。

筆が細く使いやすいところも嬉しいポイント。日中落ちにくい二重のりを探している方におすすめです。

折り込み式アイテムとして鉄板になりつつあるガールズメーカーのオリプチ。乾くまでの時間の短さと、なじみやすさが特徴です。

重たいまぶたでも何度か重ねて塗ることで二重になると大評判！白い液が透明に変化するので、乾いたタイミングがわかりやすいところも使いやすいですね。

2020年の6月にリニューアルし、LIPSベスコス第一位を受賞したオリシキ。すぐに乾いて肌になじむので、二重のりがバレません。

ヘラのようなプッシャーの形も特徴的で、扱いやすいと評判！持続力ももちろんあるので、日中のメイクにぴったりです。

44種類もの植物エキスを配合し、寝ている間も使用できるメジカライナー。ペン先がやわらかいスパチュラ状になっているので、理想の二重をなぞるように塗るだけでOK。

美容成分を配合した水橋保寿堂製薬(みずはしほじゅどうせいやく)の夜用二重のり。朝まで持つ接着力でまぶたをいたわりながら、しっかり二重ケアをしてくれます。

せっかく二重アイテムを使ったのに、すぐに元の二重幅に戻ってしまう「ヒュン現象」。苦労して二重を作ったのに、がっかりしちゃいますよね。

もしも上手くいかないというときは、二重幅があっていないかもしれません。最初は欲張らず、少しずつ二重幅を広げるようにしましょう。目安は今ある二重幅から1mm〜2mm以内です。

日中も夜間も二重を続けていると、肌がテープやのりに負けて荒れてしまうことがあります。もしも荒れてしまった場合はすぐに使用をやめて、元の状態に戻るまで我慢しましょう。

心配な方は肌に荒れにくい低刺激成分で作られたアイテムをおすすめします。粘着力は低くなるかもしれませんが、肌には続けやすいのでおすすめです。

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奥二重と二重の見分け方、そして二重の作り方をご紹介しました！奥二重と二重、少しの違いですが、やっぱり目の印象は変わるもの。

うまく使い分けをして、大好きな目元で毎日を過ごしましょう♡