すっぴん美人になる方法｜スキンケアのポイントや理想に近づく7つの習慣を解説！おすすめ基礎化粧品や見分け方も

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「すっぴん美人」とは名前の通り、メイクをしていない状態でもきれいな人のことを指します。ただし、美しい素肌は、1日、2日で手に入れられるものではありません。

日頃からスキンケアを入念に行ったり、生活習慣や食生活を整えたり、日々の努力の積み重ねが美肌を作り上げてくれます！　具体的に、すっぴん美人の条件を見ていきましょう。

すっぴん美人に欠かせない条件のひとつが、素肌の美しさです。

すっぴん美人の素肌は、キメが細かく整っており、なめらかでハリ・ツヤのあるきれいな肌をしています。肌の乾燥やくすみ、ニキビ、シミ、シワなどの肌トラブルがなく、肌の内側からうるおいが溢れるようなみずみずしさ＆明るさも持ち合わせています。

また、もともとの素肌が整っているため、ファンデーションや下地などのベースメイクでしっかりカバーする必要がありません。

きれいな素肌は、第一印象や清潔感を左右する大きなポイント！　日々のスキンケアはもちろん、食事や生活習慣まで気を配り、美しく輝く素肌を目指しましょう♩

顔全体がシャープで目鼻立ちがはっきりしていることも、すっぴん美人を目指すうえで欠かせません。

顔のパーツの形や大きさは生まれつきのものですが、顔周りのもたつきや腫れぼったさを印象付ける「むくみ」はケア次第で予防できます。すっきり美しく整ったフェイスラインを手に入れられれば、すっぴん美人に近づけるでしょう。

むくみや老廃物を流すリンパマッサージのほか、半身浴で血行を促進、塩分や油分を減らしたバランスの良い食事を心がけるなど、内側からのむくみケアも行ってくださいね。

きれいな素肌、はっきりした目鼻立ちなど、条件に当てはまっていたとしても「眉毛」がボサボサだったり、ところどころ薄くなったりしている状態では、すっぴん美人とはいえません。

すっぴん美人には、整った眉毛＆清潔感が必要不可欠。ノーメイクであっても自然な毛流れがあり、左右対称の美眉であることが理想的です。

とはいえ、自眉が薄かったり、ところどころ生えていなかったりなど、自然な状態では整わないこともありますよね。そんなときは、足りない部分のみ1本1本描き足して自然な仕上がりになるようメイクで補いましょう。

すっぴん美人はナチュラルな自眉であることが大切なので、全剃りや細眉にしすぎず、自然な状態をキープしてくださいね。

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ここで挙げた芸能人・女優さんは、ドラマやCMなどで素顔に近いお顔を見せていますよね。

みなさん美しく整った肌に目鼻立ちがくっきりしており、自然なふんわり眉が特徴的。SNSなどでもすっぴんを公開されており、すっぴんでも変わらぬ美しさを持ち合わせています。

飾らない美しさがあることも、すっぴん美人に欠かせない要素のひとつかもしれません。

芸能人レベルのすっぴん美人さんは、かわいくなるために習慣化していることがあります。

一体どんなことに気を付けているのでしょうか。すっぴん美人が実践する習慣を7つご紹介します！

美しい素肌を手に入れるためには、睡眠をしっかりとることが大切です。睡眠不足になると、肌荒れしやすくなったり、乾燥しやすくなったり、肌に悪影響を及ぼします。

というのも、わたしたちの身体は寝ている間にしか分泌されない成長ホルモンによって、肌を含むあらゆる部分の修復を行っているからです。成長ホルモンが肌などを修復するには、6時間程度はかかるといわれているため、最低でも6時間以上の睡眠をとるのが理想的。

成長ホルモンは、眠ってから最初に訪れる深い眠り（ノンレム睡眠）のときに分泌されやすくなります。なかでも深夜1時から3時頃に成長ホルモンの分泌が促されやすいので、深夜0時には眠りにつき、6〜7時間程度の睡眠時間を確保できるよう生活習慣を見直しましょう。

内側から美肌をつくるには、適度な運動を行うことも大切です！

運動によって身体を動かすと、滞りがちな血行を良くして新陳代謝を上げることができます。血流が良くなると、肌はもちろん身体の隅々まで酸素や栄養が届きやすくなり、顔の血色が良くなってツヤのある美肌へと導いてくれます。

また、適度な運動を行うことで気分もリフレッシュされてストレスが軽減し、メンタル面でも健康的になっていくので、軽いウォーキングや自宅でできるストレッチなどからチャレンジしてみてくださいね♩

すっぴん美人には、内側からうるおいが溢れるような美肌であることが欠かせません。

スキンケアで保湿することも大切ですが、空気の乾燥や汗をかくなどによって日頃から身体の水分が失われているため、こまめに水分補給を行って体内の水分をキープするよう心がけましょう。

1度にたくさん飲んだり、喉が乾いたときに飲んだりするのではなく、1時間に1回など定期的に水を飲む習慣をつけることが大切です。人によって必要な水分摂取量は異なりますが、大体2リットル前後を目安にしてみてください。

なお、水分補給には甘いジュースやコーヒーなどではなく、常温の水または白湯などを飲むのが理想的。特に白湯は、身体を温める効果も期待できるのでおすすめですよ！

美肌を遠ざける原因の1つが、食生活の乱れです。とくに、揚げ物・アルコール・ジュースなど、糖質や脂質がたっぷり含まれた食べ物・飲み物を摂り続けると肌荒れやニキビができやすくなります。

普段から外食やコンビニのお弁当などで済ませがちな人は、食事から摂取できる栄養が不足してしまうため、肌が荒れやすいのです。

肌は、食べたものから作られるといっても過言ではありません。そのため、なるべく栄養バランスの整った良質な食事を摂ることを心がけましょう！　ここでは、美肌に良いとされている食材を詳しくご紹介します。

肉や魚には、わたしたちの身体をつくるために欠かせない「タンパク質」や「必須脂肪酸」が含まれています。タンパク質は、筋肉・血液・骨など体づくりで必要な栄養素です。肌のハリや弾力を保つコラーゲンもタンパク質のひとつで、美容面でも重要な役割を果たしています。

必須脂肪酸は、わたしたちの体内で生成できない脂肪酸のことで、肌の乾燥を防ぐ効果や肌を保護する効果が期待できます。必須脂肪酸が不足すると、肌の弾力が低下してハリ不足になるほか、動脈硬化を引き起こすこともあるため、積極的に摂取する必要があります。

他にも、卵や大豆にもタンパク質が含まれるので、バランスよく摂取しましょう。

必須脂肪酸は、いわば「脂質」なので、脂身が多い食べ物に多く含まれています。オリーブオイルやえごま油のような植物油や、マカダミアナッツやクルミなどのナッツ類もおすすめです。

肌荒れが治りにくい人やコンディションに差がある人は、ビタミンB2を摂取するのがおすすめです。肌荒れの原因のひとつとして、ターンオーバーやホルモンバランスの乱れが挙げられます。ビタミンB2はターンオーバーをサポートするので、すこやかな肌へと導いてくれる救世主です。

また、ビタミンB6は、同じくターンオーバーや代謝をサポートする「酵素」の働きを手助けする効果が期待できます。酵素はタンパク質のひとつなので、タンパク質と同じくらいビタミンB6もしっかり摂取できるよう心がけましょう！

食事からの摂取が難しいときは、手軽にビタミンB群を摂取できるサプリメントを取り入れてみるのもおすすめです。

ニキビが治らない人は、腸内環境に問題がある可能性が高いです。便秘になると、腸内環境が悪化して免疫力が弱くなり、肌のターンオーバーも乱れ、ニキビができやすくなります。とくに、頬にニキビができやすい人は便秘を疑ってみてください。

腸内環境を整えるためには、食物繊維を積極的に摂取するのがおすすめです。「食物繊維が便秘にいい」という話はよく聞きますよね。

おもに、野菜やイモ類に多く含まれています。また、雑穀米や蕎麦などの「穀類」や、納豆やおからのような「豆類」にも豊富に含まれているので、1日のうち1食は食物繊維たっぷりのメニューを取り入れてみてください。

果物や野菜には、美肌に重要なビタミンCが多く含まれています。すっぴん美人を目指したい方は、欠かさずに摂取すべき栄養素です！

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要不可欠な成分であるほか、皮脂の酸化を抑えてシミやシワのケアを促す効果も期待できるため、美しさに欠かせない栄養素だといえます。

このなかでもとくに、アセロラには100gあたり800～1700㎎のビタミンCが含まれているので、より効率よく摂取したいならアセロラジュースがおすすめです！

肌のくすみが気になる人は、ビタミンEを意識的に摂取してみてください。ビタミンEは、身体の酸化を防いで肌をすこやかな状態へと整える効果が期待できます。

さらに、ビタミンEの一種「トコフェロール」は、血行促進によるトーンアップ効果が期待できるので、くすみ肌に悩む人にぴったりの成分です。

また、ビタミンCと一緒に摂取すれば、ビタミンEの抗酸化力を底上げします。

なかでもアーモンドは、100mgあたり31mgのビタミンEが含まれており、配合量はダントツで多いのが特徴。女性の1日の摂取量は6.0～6.5mgなので、約20粒程度を目安にアーモンドを食べれば、1日分のビタミンEを摂れる計算になります。

日焼けはもちろんシミやシワなど、肌が老化してしまう原因の約80％が紫外線の影響だといわれています。そのため、日焼け止めを塗ったり、UVカット効果のある上着や日傘を利用したり、日頃から紫外線対策を徹底して行うことが大切です。

すっぴん美人の条件には、シミや小ジワなどを含む肌トラブルがないことが挙げられるので、乾燥などの肌トラブルや肌老化の原因である紫外線対策を行うことは、すっぴん美人を目指すためにも欠かせません。

紫外線は日差しの強い夏場に降り注いでいると思いがちですが、太陽が隠れた曇りや雨の日はもちろん、日差しが弱い冬も含めて1年中降り注いでいるため、季節・天候などに関わらず紫外線対策を行うようにしましょう！

＆be(アンドビー)の「&be UVミルク」は、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方！　紫外線散乱剤のみで作られており、肌への使い心地に配慮した日焼け止めです。ノンケミカル処方ながら、SPF50、PA++++とかなり高いUVカット効果が得られるハイクオリティなアイテム。

みずみずしいテクスチャーでなめらかな使用感が魅力のひとつです。微細パール配合で肌を自然に明るく見せてくれるため、日焼け止め＆化粧下地としてマルチに活躍してくれますよ♩

以下の記事では、日焼け止めの正しい塗り方や選び方、日焼け止めに関するQ&Aなどを詳しく解説いています。より効果的に日焼け止めを使用したい方は、チェックしてみてください。

日頃から、定期的なヘアカラーチェンジで髪色を楽しむ女性も多いでしょう。しかし、ヘアカラーをした分ダメージが出てしまうことも多いです！

すっぴん美人は肌が美しいだけではなく、さらっとつややかな美しい髪も持ち合わせています。美髪を手に入れるためには、ただ高いヘアケア商品を買いあさるのではなく、自分の髪質にあったヘアケアを選ぶこと、髪にダメージを与えない習慣をつくることが大切です。

• お風呂から上がったらすぐに乾かす
• 正しくシャンプーをする
• 用途や髪質に合ったブラッシングを心がける

ヘアケアのほかに、上記のような習慣を身につけて美しい髪を手に入れましょう♩

美しい髪を手に入れる＆キープする方法は、以下の記事をチェックしてみてください。

肌がきれいなモデルさんや女優さんが使っているスキンケアや、SNSなどでバズっているスキンケアを使用すれば、きれいになれるような気分になりますよね。人気がある、口コミの評価が高いからといって、自分の肌にも合うとは限りません。

すっぴん美人を目指すなら、きちんと自分の肌質を理解し、必要な成分を配合しているスキンケアを選ぶことが大切です。自分の肌質がよくわからない方は、肌のセルフチェックを行ったり、コスメカウンターで肌質診断をしてもらったりなど、スキンケアを買う前にしっかり肌質を理解することから始めましょう！

自分に必要なスキンケアを知ることで、すっぴんでも自信を持てる肌へと導くことができますよ♩　本当はインナードライ肌なのに、テカリやすいから脂性肌だ！と間違えた認識を持っている方も少なくありません。

その場合、脂性肌向けのケアをしてもなかなか手応えを得られないので、肌質に合ったスキンケアが重要です。インナードライ肌については、以下の記事をチェックしてみてください。

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すっぴん美人を目指すために、毎日行うスキンケアの見直しをしていきましょう。

ここでは、クレンジング・洗顔・化粧水・乳液・美容液の基本的なスキンケアのほか、プラスで行うと良いケアについてもご紹介します！

クレンジングは、油性であるメイクをきれいに落とす重要な役割があります。クレンジングにはいろんなタイプがあり、それぞれ使用感やテクスチャー、洗浄力が異なります。

クレンジングを選ぶときは、自分のメイクの濃さに合わせてタイプを選びましょう。

というのも、崩れにくいしっかりメイクをしているのに、洗浄力が穏やかなミルクタイプを選んでしまうと、完全にメイクが落ちきらず、肌トラブルを引き起こす原因につながるからです。

なるべく肌質に合わせてクレンジングを選びたい方は、普段のメイクアイテムを見直したり、ポイントメイクリムーバーを使用するのがおすすめです。

肌質に合わせて選ぶときは、以下を参考にしてみてください。

• 脂性肌：オイルタイプ・ジェルタイプ
• 乾燥肌＆敏感肌：クリームタイプ・ミルクタイプ

洗顔を行うとき、長時間ていねいに洗ったり、毛穴汚れを落とすためにゴシゴシ洗ったりしていませんか？　また、しっかり皮脂を落とすために熱めのお湯で洗い流していませんか？

上記に当てはまった方は、洗顔方法をしっかり見直す必要があります。

正しい洗顔方法は、以下の手順で行います。

1. 32〜36度のぬるま湯で予洗いを行う
2. 洗顔料をしっかり泡立てる
3. TゾーンからUゾーン、細かい部分まで泡を転がすように洗う(1分以内で)
4. ぬるま湯で30回以上しっかりすすぎを行う

洗顔料は、肌につけている時間が長ければ長いほど肌への負担が大きくなってしまいます。長くても1分以内で手早く泡を広げて洗い、すすぎを行うよう心がけましょう。

肌に洗顔料のすすぎ残しがあると肌トラブルにつながってしまいます。こめかみやフェイスライン、髪の生え際などはすすぎ残しが起こりやすいので念入りにすすいでくださいね！

夜だけでなく、朝にも洗顔料を使った方が美肌に近づくことができます♩　洗顔方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

すっぴん美人は、肌の内側から溢れるようなうるおいのある美肌が魅力のひとつです。みずみずしいツヤ感やぷるんとしたハリ感を叶えるには、保湿成分たっぷりの化粧水で水分を補うことが大事！

とはいえ、これでもかとバシャバシャ化粧水をつけるのはNGです。つけたては肌がぷるんとしているように感じますが、化粧水のつけすぎでふやけてしまうことがあるので、肌に良い効果があるとは限りません。

化粧水をつけるときは、使用するアイテムの規定量を守り、手で優しくハンドプレスしながら馴染ませましょう。コットンを使っても良いですが、肌への摩擦や繊維による刺激を防ぐためにも、手で塗ることがおすすめです。

化粧水で肌に水分を与えたら、うるおいをキープするために乳液を重ねてフタをしましょう。化粧水のみだと、時間の経過とともに水分が蒸発して乾燥を招いてしまうため、しっかり乳液で保湿を行うことが大切です。

脂性肌の方やベタつきやすい夏場などは、乳液だと重たく感じることもあるため、オイルフリー処方のジェルタイプの使用がおすすめ♩　ベタつきが苦手だったり、皮脂の分泌が多かったりなどの理由で乳液を避けている方でも使いやすいでしょう。

乳液を使わないと、肌の乾燥を防ごうと過剰に皮脂を分泌してしまうため、乳液で油分を補い、肌の水分と油分のバランスを整えることが大切です。ただし、乾燥肌の方は乳液だけだと保湿が足りないことも。

そんなときはクリームを使用したり、乳液とクリームをダブル使いしたりなど、肌をしっかり保湿するケアを行ってくださいね！

化粧水や乳液は、肌にうるおいを与えてキープする役割があり、すこやかな肌を保つための土台作りに欠かせないアイテムです。それに対して美容液は、部分的な乾燥による肌トラブルなどがあるときのケアにおすすめ！

化粧水や乳液よりも、肌トラブルにフォーカスした有効成分を含んでいるアイテムが多く、ピンポイントで肌の集中ケアを行うことができます。美容液には、とろみのある水ベースやオイルタイプ、クリームタイプなどさまざまなテクスチャーがあります。

2つ以上のアイテムを組み合わせて使用する場合は、塗る順番に気をつけてください。水っぽいテクスチャーのもの→オイルっぽいテクスチャーのものの順番で使用すると、肌に浸透*しやすく、より効果的に使用できるので試してみてくださいね。

アイクリームや年齢サインにおすすめのアイテムは、以下からチェック！

*角質層まで

「もう40代だから」といって、すっぴん美人を諦めるのはまだ早いです。正しいスキンケアと生活習慣を心がければ、むしろ誰もがうらやむすっぴん美人を目指せますよ！

ただし、10代や20代と同じスキンケア法では難しいので、エイジングケア*1に特化したスキンケアアイテムを選んで、年齢肌に寄り添ったケアをしましょう！　エイジングケア*1のアイテムは、肌悩みに合わせた有効成分を配合している「医薬部外品」を選ぶのがおすすめです。

シワ改善の有効成分レチノールやナイアシンアミド、美白*2有効成分のトラネキサム酸やビタミンC誘導体など、それぞれの悩みに合わせた有効成分が配合されているかをしっかり確認しながら選んでくださいね。

*1年齢に応じた化粧品等によるケアのこと

*2メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

エイジングケアについてもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

すっぴん美人は、名前の通りすっぴんでも美人であることが条件として挙げられます。メイクしていなくても魅力的な印象を与えるには、美しい肌へ導くスキンケアと並行して、まつ毛ケアも行うようにしましょう！

自まつ毛を長く魅力的に見せるには、毎日まつ毛美容液を使用することがおすすめです。即効性はありませんが、毎日欠かさず使用することでハリ・コシのある健康的で魅力的なまつ毛を手に入れられますよ♩

すっぴん美人を叶えるには、スキンケアで美肌を作ることが大事。ここでは、すっぴん美人を目指せる基礎化粧品をご紹介します。

shu uemura(シュウウエムラ)の「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルｎ」は、いわずと知れた王道のオイルクレンジングです。

オイルを肌に馴染ませたあと、しっかり乳化させることで落ちにくいメイクはもちろん、1日を通して付着したホコリ・汗などの汚れも落としてくれます。W洗顔不要なところも嬉しいポイント♩

椿オイルに加え、新たに椿の花びらエキスも配合！　洗い上がりしっとりする肌に。洗うたび肌のキメを整えながら毛穴を目立ちにくくし、輝く素肌へと導いてくれますよ！

COVERMARK(カバーマーク)の「トリートメント クレンジング ミルク」は、保湿成分をたっぷり配合している、美容液のようなクレンジングミルクです。

ミルクタイプのクレンジングですが、肌に軽く伸ばして馴染ませるだけでファンデーションをすっきり洗い流してくれるのが魅力のひとつ。とろりとしたみずみずしいテクスチャーが心地よく、肌への摩擦による負担を軽減してくれます。

保湿成分を配合しているので、クレンジングを流したあとの肌に保湿ヴェールをつくり、もっちりなめらかな肌に仕上げてくれますよ♩

Parado(パラドゥ)の「スキンケアクレンジング」は、ミルクタイプながらアイメイクもしっかり落とせる洗浄力の高さが魅力的なクレンジングミルクです。

保湿成分のヒアルロン酸NaとMCキトサン、ベタインなどをたっぷり配合しており、乾燥しがちな洗顔後の肌のうるおいをキープ！　カサつきを抑えてしっとり肌を保ってくれます。

また、濡れた手や顔、まつエクにも使えるクオリティの高さが人気の秘訣♩　皮脂汚れなどもこれひとつで落とせるため、W洗顔不要なのも嬉しいですよね！

KANEBO(カネボウ)の「スクラビング　マッド　ウォッシュ」は、すっきりした洗い上がりが特徴的なペーストタイプの洗顔料です。洗浄成分としてモロッコ溶岩クレイを配合！　肌にピタッと密着して余分な皮脂や古い角質、毛穴の汚れを吸着し、すっきり洗い流してくれます。

肌にのせるとペースト状から軽いスクラブ状、濃密泡へと質感が変化し、まるで磨き上げたかのような明るい肌へと導いてくれますよ♩　グリセリンやローズヒップオイルなど、保湿成分もしっかり配合しているため、すっきりした洗い上がりなのにうるおいのある肌へと仕上げてくれるのも嬉しいポイントです。

メラノCCの「ディープクリア酵素洗顔」は、ロート製薬から発売されており、発売当初からSNSで話題になっていた洗顔料です。洗浄成分の酵素＆整肌成分のビタミンCを配合しているので、毛穴の目立ちや汚れが気になっている方におすすめできるアイテムのひとつ。

酵素とあわせてクレイも配合しており、汚れを吸着しながらつるんとなめらかな肌へ洗い上げてくれます。酵素入りの洗顔フォームで、毎日使ってもコスパ◎　ドラッグストアなどで手に入りやすく、1,000円以下で購入できるのも嬉しいですよね。

SOFINA iP(ソフィーナアイピー)の「ソフィーナ iP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ」は、毛穴の黒ずみ汚れが気になる方向けの集中ケア用洗顔料です。

角栓を崩壊させて洗い流す洗浄成分のほか、保湿成分もしっかり配合しているため、肌のうるおいを守りながら毛穴ケアができるハイクオリティアイテム！

洗顔を行ったあと、毛穴の黒ずみが気になる部分にのせて優しい力加減でくるくる約30秒馴染ませるだけ。週1〜週2回の集中ケアでつるんとなめらかな素肌へと導いてくれますよ。

SHISEIDO(シセイドウ)の「オイデルミン エッセンスローション」は、資生堂が1897年に発売され、120年以上愛され続けている化粧液(化粧水)です。資生堂独自の保湿成分4MSKやケフィア発酵エキス、ゆずエキスGLも配合！

まるで美容液のようなとろっと濃密なテクスチャーで、すっと肌に馴染みやすく、内側から溢れ出るようなみずみずしいツヤ肌へと導いてくれます。思わず深呼吸したくなるような心地よい香りでスキンケアの時間もリラックスタイムになりますよ♩

SOFINA iP(ソフィーナアイピー)の「ソフィーナ iP 角層トリートメント 基礎化粧液」は、うるおい不足が原因の肌トラブルにアプローチしてくれる化粧液(化粧水)。花王独自の保水成分であるケラトMF複合成分＆セラミドケア成分を配合し、角層トリートメント処方で肌の角質層までうるおいを与えながらキープしてくれます。

みずみずしく軽いテクスチャーながら、重ね付けしなくてもしっとりなめらかな肌へと導いてくれるので、スキンケア後もずっと触っていたいと思える使い心地が魅力です♩

肌ラボの「白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」は、プチプラアイテムのなかでもかなり人気が高い薬用の化粧水です。美白*有効成分のホワイトトラネキサムTM、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合した医薬部外品で、肌荒れ予防＆シミ・そばかす予防ができるハイクオリティアイテム。

うるおい成分としてヒアルロン酸も配合しているので、しっとりうるおいのある素肌へと導いてくれます。ドラッグストアで手軽に購入できてコスパも◎　1度は使ってみてほしいプチプラ化粧水ですよ♩

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

肌ラボの「白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液」は、先に紹介している白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水の乳液タイプです。こちらも化粧水と同じく医薬部外品で、美白*有効成分のホワイトトラネキサム酸＆抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合！

シミやそばかすを予防しながら肌荒れも防げる乳液です。肌のことを考えた処方でアルコールフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー・無香料・無着色で作られているのが嬉しいポイント！　素肌と同じく、弱酸性なのも魅力的です。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

DECORTÉ(コスメデコルテ)の「AQ アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス Ⅱ」は、うるおいが浸透*しやすいやわらかな素肌へと導いてくれる先行乳液です。

導入化粧水などと似たような使用方法で、ごわっと硬くなりやすい肌にもぐんと吸い込まれるように*馴染んでいき、あとに使うスキンケアが浸透*しやすい状態へと整えてくれます。

Ⅱのリッチタイプは、まろやかなテクスチャーでもっちりうるおい感のある肌にしたい方向け。このほかさらに2種類があり、好きなテクスチャーやなりたい肌の質感に合わせて選べます♩

*角質層まで

TOUT VERT(トゥベール)の「浸透湿潤セラミド１０％★ナノエマルジョン」はインナードライ肌のスキンケアとしておすすめできる乳液です。さらっと軽く、みずみずしいテクスチャーでありつつも、しっかり肌にうるおいを与えてくれます。

塗ったあとの肌はサラッとしているため、皮脂によるベタつきが気になる方にもおすすめです。

セラミド類似成分を10％と高濃度で配合＆ヒト型セラミド3、アミノ酸も配合しているので、保湿力◎

DECORTÉ(コスメデコルテ)の「リポソーム アドバンスト　リペアセラム」は、口コミでも高評価多数！　不動の人気を誇る保湿美容液です。超微細*1なマイクロカプセルの「新・多重層バイオリポソーム」を配合しており、乱れがちな肌のキメを整えて、うるおい溢れるなめらかな美肌へと導いてくれます。

長時間肌うるおいをキープしてくれるので、乾燥による小ジワのケア*2にもおすすめ♩　また、肌への使い心地を考えて、パラベンフリー・アルコールフリー・合成界面活性剤フリー・鉱物油フリーで作られているのも嬉しいポイントです。

*1ブランド内において

*2効能評価試験済み

韓国発のスキンケアブランドであるTorriden(トリデン)の「ダイブイン セラム」は、韓国ではもちろん、日本でも大人気の保湿美容液です。素肌と環境のことを考慮し、ヴィーガン処方で作られています。ダイブインセラムは保湿成分のヒアルロン酸をたっぷり配合！

サラッとしたテクスチャーながら保湿力があり、しっとりなめらかな肌へと導いてくれます♩　導入美容液としてもマルチに使えるほか、肌と同じ弱酸性なので、すこやかな素肌をキープしてくれます。

VT(ブイティー)の「リードルショット100」は、数々のベスコスを受賞している超人気アイテムで、整肌成分として有名なCICA(ツボクサエキス)と天然のマイクロニードル(天然の美容針)を配合している美容液です。

天然マイクロニードルは髪や毛穴よりも細く、肌にチクチクした刺激を与えてすこやかな肌をキープしてくれます。保湿成分のヒアルロン酸も配合されているため、サラッとなめらかな肌に仕上げてくれますよ♩

チクチクした刺激がクセになるとの口コミも◎　肌の状態に合わせて100・300・700など、天然マイクロニードルの配合量を選べるのも嬉しいポイントです。

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すっぴん美人を目指すなら、肌に合うスキンケアはもちろん、身体の内側からのケアを行うことも大切です。

すこやかで美しい素肌は、外側からのスキンケアだけでは手に入れられません。毎日の食生活や生活習慣を整えて、内側からもケアを行えば、理想のすっぴん美人に近づける可能性があります。

肌の状態は日々の積み重ねによって変化します。美肌に導く習慣を身につけて、ファンデーションいらずのすっぴん美人を目指してくださいね♩