【ハトムギ化粧水＋ニベア】が相性抜群って本当？40代・50代にも人気の理由から効果＆使い方まで紹介

『ハトムギニベア』と呼ばれるスキンケアをご存知ですか？ハトムギ化粧水とニベアクリームを使う方法で、ハトムギ化粧水の後にニベアクリームをお肌になじませるだけのシンプルなお手入れ方法です！学生さんや若い世代を中心に幅広い年齢層から注目を集めていて、「プチプラで保湿力も素晴らしい」とLIPSユーザーにも人気のスキンケア方法ですよ♡

ハトムギ化粧水とニベアクリームは、どちらもドラックストアなどで購入できる1,000円以下のプチプラアイテムなので、スキンケア初心者さんでも試しやすいのが人気理由の一つ。ドラックストアや、スーパーで手軽に購入しやすいこの2商品を組み合わせて使う人が多いですが、他の商品でも代用が可能です♡

ナチュリエの『ナチュリエ ハトムギ化粧水(ナチュリエ スキンコンディショナー h )』は、天然の保湿成分『ハトムギエキス』が配合されているサラッとしたテクスチャーの化粧水。ベタつきにくいので、重ね塗りしてもお肌がしっとり♡お肌のキメを整えてなめらかな肌へ導いてくれます♡

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ニベア(Nivea)の『ニベアクリーム』は、こってりとしたテクスチャーの保湿クリーム。スクワラン・ホホバオイルが配合されていて、お肌にうるおいを与えてなめらかさをキープしてくれますよ♡チューブタイプ、56g入りの中型缶と、169g入りの大容量タイプの缶があり、自分好みの量を選ぶことができます。

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ハトムギ化粧水＋ニベアのスキンケアは、年齢肌のお悩みケアとも相性が良いのです。特に年齢を重ねると、うるおいを溜め込むお肌自体の力が弱くなり、皮脂分泌の量も減少していきます。たっぷりとハトムギ化粧水を使うことで、お肌がしっとり！さらにニベアクリームで肌のうるおいを閉じ込めるように保湿すると、なめらかなツルすべ肌に導いてくれます。

また毎日のヒゲ剃りを行う男性の保湿ケアにもハトムギ化粧水＋ニベアはおすすめです！特に乾燥が目立ちやすいデリケートな肌質の人はハトムギ化粧水＋ニベアクリームでお肌を整えると、ヒゲ剃りの後もなめらか肌をキープしやすくなりますよ。

『ハトムギ化粧水＋ニベアクリーム』の基本的な使い方は、このような順番で行います。

1. 洗顔後の肌にハトムギ化粧水をたっぷりとつける
2. ニベアを手のひらにとり、軽く指でかき混ぜる
3. ②のクリームを少量ずつ顔全体に塗り広げる

ハトムギ化粧水はサラッと肌なじみが良い化粧水なので、乾燥が気になる部分には重ねづけしてもOKです。一方ニベアクリームは油分が多く、ベタつきやすいので要注意。ニベアを塗るときはまず手のひらにとって軽くクリームをかき混ぜてから、少量ずつ塗り広げた方が塗りムラができにくいですよ。ハトムギ化粧水＋ニベアには基本の使い方以外にも、重ね塗りやパックなどさまざまな使い方ができます。

無印良品の『スプレーヘッド・トリガータイプ 化粧水用』は、トリガーをギュッと握ると化粧水がミスト状になり、広範囲につけることができる便利アイテム。LIPSユーザーではハトムギ化粧水のボトルに愛用している人も多いですよ♡ハトムギ化粧水のメーカーによっては、ボトル口と取付口の相性が悪い場合もあるので、サイズを確認してから購入するのがおすすめ。

ハトムギ化粧水とニベアを別々に使うのではなく、混ぜてから使う方法です。ニベアクリームは油分が多くこってりとしたテクスチャーなので、少量ずつクリームを手のひらにとってやわらかくほぐしてから、少しずつハトムギ化粧水を加えて混ぜ合わせるのがポイント。使い方はハトムギ化粧水を肌になじませた後に、ニベアとハトムギ化粧水を混ぜたものをつければOK！肌のうるおいを保って、つるスベ肌に導いてくれます！ボディの脱毛後、保湿ケアにハトムギ化粧水＋ニベアを混ぜて使っているLIPSユーザーさんも♡

ハトムギ化粧水とニベアクリームでじっくりお手入れしたいときは、こちらのやり方もおすすめ。

1. 洗顔後の肌に、500円玉ぐらいの量のハトムギ化粧水をたっぷりとなじませる
2. ニベアクリームを指先にとり、顔全体にクリームの白さがわかるくらい塗る
3. ハトムギ化粧水を手に取り、ニベアの上になじませる
4. 化粧水が乾かない内にニベアクリームをまた顔全体に塗る

ハトムギ化粧水と、ニベアクリームを交互に重ねて塗るので、『ミルフィーユ塗り』と言われています。ニベアクリームの保湿成分が肌をやわらかく整えてくれるので、乾燥しやすい皮膚もしっとり♡ハトムギ化粧水が馴染ませにくいときは、コットンを使って少しずつ化粧水をお肌になじませてみましょう。コットンでニベアクリームの油分が落ち着きやすくなるので、手のベタつきが気になる人にも◎。この方法は肌に油分が多く付着するので、汗をかきやすく肌がベタつく夏や脂性肌タイプの人は、基本の使い方を試してから挑戦した方が良いでしょう。

こちらはお風呂に浸かっているときに、ハトムギ化粧水＋ニベアを使うスキンケア方法です。

1. お風呂に入る前にクレンジング、洗顔を済ませて肌を清潔にする
2. お風呂に浸かりながら、ハトムギ化粧水を肌につける
3. 化粧水が肌になじんだら、ニベアクリームを顔全体が白っぽくなる程度までつける
4. お風呂に浸かったまま、数分置いてクリームを肌になじませる

お風呂場の湿気で肌がうるおった状態になるので、ハトムギ化粧水とニベアが皮膚になじみやすくなります。パックのように数分置いた後、肌のベタつきが気になるときはコットンをお湯で濡らし、クリームを軽く拭き取ると良いでしょう。

ニベアクリームに手持ちの乳液を少量混ぜると、テクスチャーがやわらかくなり肌に塗りやすくなります。ハトムギ化粧水をたっぷり肌になじませた後、コクのあるニベアクリームを手早く肌に塗りたいときにおすすめ♡ニベア特有のピタッとした密着感がやわらぐので、ベタつきが気になる人にも◎。乾燥が気になるときはニベアクリームの割合を多めに、みずみずしいテクスチャーに近づけたいときは乳液を多めに混ぜ合わせるのがおすすめです。

無印良品の『乳液・敏感肌用・しっとりタイプ』は、とろっとしたやわらかいテクスチャーで肌になじみやすい乳液。500円以下でお試しできる50mL入りのサンプルサイズから、200mL、400mLと大容量タイプまで使い勝手に合わせて容量を選べます。無香料・無着色なので、ニベアクリームに混ぜ合わせても香りが混ざらず使いやすい乳液ですよ。

ニベアはこってりとした油分の多いクリームなので、肌になじむまで時間がかかることも。美容オイルはサラッとしたテクスチャーですが、油分100％なのでニベアと混ざりやすいアイテム。混ぜるとやわらかいクリーム状になるので、薄づきに仕上げたいときにもおすすめです。美容オイルの量は1～2滴のごく少量でOKなのでコスパが気になる人にもぴったり。

バイオイル(Bioil)の『バイオイル』は、ピュアセリンオイルが配合されたサラッとベタつきにくい美容オイル。角質層まで浸透し皮膚のうるおいを守って、なめらかな状態に整えてくれます。25mLで1,000円以下のプチプラオイルなので、今まで美容オイルを使ったことがなかった人にもおすすめ。

今度はハトムギ化粧水＋ニベアの気になる効果についてご紹介していきます。

ハトムギ化粧水とニベアクリームは、どちらも保湿成分が配合されたスキンケアアイテム。ハトムギ化粧水はお肌にたっぷりとうるおいを与えて、キメを整える効果が期待でき、コクのあるニベアクリームをプラスすることで、お肌のうるおいを長く保てます。特に保湿効果はハトムギ化粧水より、油溶性の成分が多いニベアクリームの方が高いので、ニベアを塗り忘れないようにしましょう。

ハトムギ化粧水でお肌にうるおいを、ニベアクリームで油分を補うことができるので、お肌の水分と油分のバランスが整い毛穴が目立ちにくい状態へ導いてくれます。特にお肌が乾燥して毛穴が目立ってしまう場合は、皮膚のキメが整うことで毛穴が気にならなくなることも♡皮膚が乾燥してキメが乱れやすい脱毛後の保湿ケアにもおすすめです。

アロヴィヴィ(ALOVIVI)の『ハトムギ美容水』は、従来の同商品よりもハトムギエキスが8倍も配合された化粧水。ヒアルロン酸も配合されているので、乾燥しやすい肌にうるおいを与えてなめらかな状態へ整えてくれますよ。アルコールフリー、無着色・無香料。

ハトムギ以外にも保湿成分が配合されているハトムギ化粧水を使いたいときにおすすめなのが、matsukiyo(マツキヨ)の『マツキヨ ハトムギエキス化粧水』。日本酒由来の保湿成分と、酒粕に含まれるお米由来のアミノ酸が配合されていて、ややとろみのあるしっとりとしたテクスチャー。さっぱり感よりもややコクのある使い心地を求めている人にもおすすめです。

パエンナ(Paenna)の『ハトムギ美容水inビタミンC誘導体』は、サラッとしたさっぱり系のハトムギ化粧水。ビタミンC誘導体が配合されていて、肌にうるおいを与えてキメの細やかな美肌へ整えてくれます。スルスルと肌になじむので、たっぷりと化粧水を重ね塗りしたいときや日焼け後のケアにもおすすめ♡無香料、無着色、ノンアルコール。

皮脂分泌が多い脂性肌さんや、男性のお肌にもおすすめなのが、ニベアメンの『ニベアメンクリーム』。見た目はニベアクリームと同じように見えますが、ジェル状のやわらかいテクスチャーのクリームなので、ハトムギ化粧水を混ぜやすくスーッと伸ばしやすいですよ。オイリー感が苦手な人も『ハトムギニベア』を試しやすいクリームです。

ニベア(Nivea)の『ニベアソフト スキンケアクリーム』。やわらかくみずみずしいテクスチャーなので、青缶のニベアよりもベタつきにくくサラッと使えます。夏場でさっぱりと『ハトムギニベア』でお手入れしたい時にもぴったりですよ♡持ち運びに便利なチューブタイプと、たっぷり使えるジャータイプの2種類あり。

『ハトムギニベア』をボディケアにも使いたいときにおすすめなのが、ニベア(Nivea)の『スキンミルク(しっとり)』。青缶のニベアクリームよりもテクスチャーが軽く、乳液のようにスルスルと伸びるので、足や腕など広範囲の保湿ケアにもぴったり♡ヒアルロン酸、アルギニン、セラミドNG配合で、肌のうるおいを長時間キープしてくれます。

Photo by HAIR

ハトムギ化粧水とニベアを組み合わせたスキンケア方法は、乾燥が気になるお肌のケアにぴったり！プチプラで揃えられるので、学生さんやスキンケア初心者さんにもおすすめです。ハトムギ化粧水と、ニベアクリームでなめらかな美しい肌を目指してみては♡