《2022年版》10代に人気の市販シャンプーを男女別でご紹介！いい匂いがするトゥルン髪に【中学生・高校生】

「まだ10代なのに髪のパサつきが気になる」「10代なのに頭皮が痒くて抜け毛が多い」という人は、もしかするとシャンプーが合ってないからかもしれません。大抵の人は毎日使うであろうシャンプーは、10代のうちから自分に合ったシャンプーを選ぶことが大切です。まず始めに、髪トラブルの原因をシャンプーと紐づけながら解説していきます。

髪の指通りが悪かったり毛先がパサついていたりするのは、シャンプーの主成分が合っていない可能性が高いです。その多くは、コンディショニング効果がある成分もしくは補修効果が期待できる成分のことを指します。主に油性が入っているコンディショニングは、毛髪の手触りをよくする効果が期待できるのが特徴です。

そのコンディショニングを目的に配合された成分によって、自身の髪が大きく左右されます。また、補修効果が期待できる成分の配合率が低いとその分洗浄力が高くなるので、髪の油分が失われてきしみやパサつきの原因になるのです。

「毎日洗っているのに頭皮が痒い」「何もしていないのに肩にフケが付いている」という人は、頭皮に適した洗浄力のシャンプーを使っていない可能性が高いです。洗浄力が強すぎると頭皮が乾燥してフケや痒みの原因になります。逆に、洗浄力が弱すぎても、不要な汚れや皮脂が頭皮に残りトラブルの元に…。

自身の頭皮環境を理解した上で、適した洗浄力のシャンプーを選ぶことが大切なのです。

10代で抜け毛が気になる人は、シャンプー以外にもいくつか原因があります。まずは、ストレスによるホルモンバランスの乱れやダイエットによって「休止期脱毛症」になるケースです。

髪の毛には、「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルがあります。期間のほとんどが成長期と言われており、長ければ長いほど太い髪の毛が伸びるスピードが早くなりますが、逆に休止期が長くなると脱毛症のように抜け毛が増えてしまうのです。

他にも、食生活の乱れや遺伝によって、抜け毛が増えてしまいます。人間は1日に100本程度抜けると言われているので、シャンプー時に手に「抜け毛が絡まるな」程度なら気にし過ぎと思っていいでしょう。

ただし、髪を梳かした時髪の毛が団子状にごっそり抜けたり頭皮がわかるくらい部分的に抜けていたりする場合は、皮膚科に相談するか頭皮ケアできるシャンプーに切り替えるのがおすすめです。

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たまに「シャンプーでくせ毛を直したい」「シャンプーでストレートヘアになりたい」と考える人がいます。結論から言えば、シャンプーでくせ毛は直せません。本当にストレートにしたいなら、縮毛矯正もしくはストレートパーマをかけるのが鉄則です。

しかし、世の中には、「くせ毛用シャンプー」と謳ったアイテムが出回っています。これらは、正確にいえば「くせ毛によるうねりを抑えて髪のまとまりをアプローチするシャンプー」です。そのため、ストレートにする効果はなく、あくまで髪を扱いやすくするお助けアイテムと思っていいでしょう。

世の中にはたくさんのシャンプーが出回っている中で、10代のうちから自分に合ったシャンプーを見つけるのは大変ですよね。最適なシャンプー選びのポイントは、「髪が硬くてごわつくからもっと柔らかくなってほしいな」「うねりが酷いから朝の支度を楽にしたいな」など、自分の髪がどうなってほしいのかはっきりしておくことです。

次に、10代の皆さんに知ってほしいシャンプー選びのポイントをご紹介します。

髪のきしみやパサつきを抑えるためには、洗浄力がマイルドなアミノ酸シャンプーがおすすめです。

髪がきしんだり絡まったりする原因は、弱酸性である髪のキューティクルが長時間開きっぱなしになってしまうから。そこで、同じ弱酸性でマイルドな洗いあがりのアミノ酸系シャンプーを使うことで、髪が弱酸性に戻り指通りがよくなります。

さらに、皮膜効果が期待できるトリートメントを併用すれば、髪内部の水分の流出を防げるのです。

アミノ酸系シャンプーに含まれる主な成分は以下の通りです。

• ココイルグルタミン酸Na：低刺激処方でしっとりとした洗いあがり
• ラウロイルメチルアラニンNa：適度な洗浄力だが低刺激処方。サラサラした仕上がりに。

ただし、同じアミノ酸系シャンプーでも「ココイルグリシンK」が入ったシャンプーは洗浄力が強くきしみやすいので、マイルドな洗浄力のタイプを選びましょう。

一方髪のパサつきの原因は、髪内部の水分が足りないから。そのため、保湿成分を多く含まれたシャンプーを選ぶのがポイントです。

• スクワラン
• グリセリン
• ヒアルロン酸
• アミノ酸類
• セラミド

髪の絡まりやきしみにはアミノ酸系シャンプー、パサつきによる髪の広がりには保湿力が高いシャンプーを選びましょう。

フケや痒みを引き起こす原因の1つである頭皮の乾燥は、洗浄力が強いシャンプーでゴシゴシ洗うことで引き起こされます。どのシャンプーが洗浄力が強いのか見極めるために、以下の成分を要チェックしてほしいです。

• ラウレス硫酸Na
• ラウリル硫酸Na
• ラウレス硫酸アンモニウム

これらは高級アルコール系の成分で、シャンプーの洗浄成分の中でもとくに洗浄力が強いことで有名です。洗った時の爽快感はありますが、その分刺激になりやすいのが特徴。特に敏感肌の人は、頭皮が荒れる原因になります。

頭皮はおろか髪の余分な水分まで洗い流す可能性もあるので、何かしら髪トラブルがある人は高級アルコール系の成分を避けるのが無難です。

ただ、最近は硫酸系の成分を入れないシャンプーも多いです。その代わり、硫酸系と似た性質を持つオレフィン系の成分が配合されるようになりました。

「オレフィン（Ｃ１４－１６）スルホン酸Na」が有名で、確かに洗浄力が強いですが硫酸系ほどではないので、マイルドな洗浄力の成分と組み合わせて配合されているパターンが多いです。

マイルドな洗いあがりのアミノ酸系シャンプーよりさらに洗浄力が控えめで低刺激な成分があります。それは、タウリン系とベタイン系です。タウリン系は、タンパク質から分解される途中でできるアミノ酸の一種で、メーカーによってはアミノ酸系に位置付けられるケースもあります。

• ココイルメチルタウリンNa
• ラウロイルメチルタウリンNa
• ココイルメチルタウリンタウリンNa

一方ベタイン系は、ベビーシャンプーやダメージケア用シャンプーの主成分として使用されており、アミノ酸シャンプーよりマイルドな洗いあがりで低刺激処方なのが特徴です。

• コカミドプロピルベタイン
• ラウラミドプロピルベタイン
• ミリスタミドプロピルベタイン
• ココアンホ酢酸Na

上記2種類のとくにベタイン系の成分は、洗浄力がマイルドです。皮脂分泌が多く頭皮が脂っぽくなりやすい10代の人は、少し物足りないかもしれません。

最近は、ノンシリコンシャンプーが増えてきました。シリコンは、髪のキューティクルを保護して指通りをよくする効果が期待できる成分です。髪をコーティングする力が強い分、カラーやパーマのかかりが悪くなったり髪質によってはペタっと重たく感じたりします。

ノンシリコンシャンプーは、その名の通りシリコンが配合されていないシャンプーなので、カラーやパーマの持ちがよくなったり髪に軽さが出たりするのが魅力です。ただし、カラーもパーマもしていない10代の髪には、ノンシリコンシャンプーが必ずいいものとは限りません。

ノンシリコンシャンプーを使い始めると、今までシリコンでコーティングされた髪が剥がされていくので、髪のきしみやパサつきを感じやすくなります。また、ドライヤーやヘアアイロンなど熱によるダメージが直に受けやすくなるのも特徴です。

「ノンシリコンシャンプー＝髪にいい」と勘違いしている人もいますが、頭皮が敏感な人ではないかぎりシリコン入りのシャンプーのほうが相性がいいパターンもあります。どちらの方が合っているのかは、実際に使ってみて感触や仕上がりを確かめてみるのが1番です。

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10代の女子高生・中学生におすすめな市販シャンプーをご紹介します。どんな髪におすすめなのか、どんな香りがするのかも解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

ululis(ウルリス)のピンクミー ウォーターコンク コントロール シャンプーは、インナードライ髪の水分量を補えるように保湿成分がたくさん含まれているので、髪のうねりが気になる人におすすめです。

保湿成分は、毛髪と頭皮両方にうるおいを与える「加水分解ローヤルゼリーエキス」や髪のなめらかを促す「水溶性ケラチン」など、全成分の90％以上は水溶性の保湿成分や毛髪をケアする成分が含まれています。

洗浄成分は、「オレフィン（Ｃ１４－１６）スルホン酸Na」「ラウラミドプロピルベタイン」「コカミドプロピルベタイン」の3種類で、洗浄力が強いオレフィン系に2種類のマイルドなベタイン系を追加することで、バランスのいい洗浄力を維持できています。

ノンシリコン処方ですが、保湿成分や毛髪をケアする成分がたくさん入っているので、しっとりした洗いあがりになるのが特徴です。香りは、重すぎず甘すぎない爽やかなシャボンローゼの香り。

エイトザタラソのクレンジングリペア＆モイスト 美容液シャンプーは、3種類のセラミドや培養液エキスを始め保湿成分や髪のバリア機能を促す成分がたくさん入ったシャンプーです。頭皮の状態を整える「クリスマムマリチマムカルス培養液」や「リンゴ果実培養細胞エキス」「ブドウ果実細胞エキス」が含まれています。

髪内部の水分量を維持するだけではなく、頭皮の状態を整える効果も期待できます。

また、ウルリスとの大きな違いが、マイルドな洗浄成分が主成分になっていることです。「ココイルメチルタウリンNa」「ラウラミドプロピルベタイン」「ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン」と、ベタイン系とタウリン系の洗浄成分で構成されています。

他の成分を阻害しないマイルドな洗浄力なので、毎日のヘアアイロンや長期休み中の髪染めによって髪が傷んでしまった人にもおすすめです。

香りはアクアホワイトフローラルとのことですが、そこまで強い香りではないので男女問わずデイリー使いしやすい印象。

プルントのモイストリッチ美容液シャンプーは、髪と地肌にうるおいを与えつつ髪内部の水分蒸発を防ぐのが特徴です。こちらは、髪はもちろんですが頭皮ケアにも着目した内容になっており、頭皮や毛髪を清浄にしつつ必要なうるおいを保つ「ヒドロキシアパタイト」が含まれています。

アミノ酸系とオレフィンとベタイン系の成分がそれぞれ入っているので、さっぱりした洗いあがりで洗浄力もそれなりにある印象です。

他にも髪の保水性を高める「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」や被膜効果による水分保持が期待できる「アルガンオイル」や「ホホバオイル」が配合されています。

髪のパサつきは気になりつつもさっぱりした洗いあがりを求める人におすすめです。スパークリングホワイトシトラスの香りで、少し紅茶っぽい匂いがします。

ダイアンのダメージ補修シャンプー（エクストラ ダメージリペアシャンプー）は、オーガニック油の1つ「 アルガニアスピノサ核油」や3種類のケラチンが含まれているので、髪がまとまらない人や乾燥によるパサつきが気になる人におすすめです。

ノンシリコンシャンプーなのでビビり毛レベルのハイダメージには不向きですが、アミノ酸やケラチンなど毛髪ケアの成分が複数入っているので、切毛や枝毛を防ぎつつクシどおりをよくする効果が期待できます。

洗浄力は、オレフィン系が主成分としてベタイン系とアミノ酸系で刺激を軽減している印象なので、ややしっとりした洗いあがりです。

成分的に軽ダメージ毛向けのアイテムなので、そこまで髪をいじめていない中学生・高校生の髪には十分。価格は1,000円未満とコスパもいいのも魅力です。

ただ、香りが甘めで髪にしっかり残るタイプなので好みは分かれそうな印象です。

FUN AZUM（ファンアズム）のモイスト&ダメージリペアシャンプーは、トータルビューティーサロン「air」監修のシャンプーです。

「グリセリン」や「グロコシルセラミド」など髪内部の水分を逃しにくくする働きがある成分や、「加水分解ハチミツタンパク」「 加水分解シルク」「加水分解ケラチン(羊毛)」など毛髪ケアが期待できる成分がたくさん入っています。

洗浄力は、ベタイン系とオレフィン系・アミノ酸系の順で配合されているので、泡立ちのよさを感じられるでしょう。

また、髪や肌への乳化をアプローチする「ジラウラミドグルタミドリシンNa」も配合されているので、洗浄時の刺激や髪の摩擦を軽減する効果も期待できます。泡立ちがよくきしむ感じもないので、洗いあがり重視の人におすすめです。

香りは爽やかなブロッサム＆カシスの香りでそこまで強い匂いではないので、男女問わず使いやすいのもポイント。

THERATIS by mixim（セラティスバイミクシム）のナイトリペア シャンプーは、寝ている間にうねりや寝ぐせをケアするのが特徴です。

「なぜ寝ている間なのか？」と疑問に感じ成分を確認したところ、快眠を促すナイトラベンダーの香りなのとドライヤーの熱に反応して毛髪ケアする「γ−ドコサラクトン」が含まれていたからかなと感じました。

他にも、保湿成分「セラミドNG」「セラミドAP」や毛髪ケアが期待できる「加水分解ケラチン（羊毛）」が含まれているので、髪のうねりや乾燥が気になる人におすすめです。

洗浄面は、高級アルコール系とオレフィン系が入っていないアミノ酸系シャンプーで、アミノ酸系をベースにベタイン系とタウリン系をプラスしたマイルドな洗いあがりになっています。しっとりした仕上がりになるので、朝の爆発髪をなんとかしたい人におすすめです。

ディアボーテのHIMAWARIオイルインシャンプーは、複数のヒマワリエキスが髪にツヤを与えて、うねりやパサつきが目立たない髪へ導くノンシリコンシャンプーです。

1,000円未満で購入できるシャンプーの中では珍しく、高級アルコール系・オレフィン系の洗浄成分が入っていないシャンプー。

ベースはタウリン系の中でも適度な洗浄力と泡立ちのよさが特徴的な「ココイルメチルタウリンNa」で、あとは「パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン」「コカミドメチルMEA」などベタイン系で構成されています。低刺激処方でマイルドな洗いあがりです。

オイルインシャンプーと謳っていますが、そこまでしっとりする印象はなく、どちらかといえばサラサラ髪に仕上がります。カラーやパーマ歴があるダメージ毛には保湿力が物足りないかもしれませんが、地肌を労わりつつさらツヤ髪を目指したい人におすすめです。

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次に10代男子高校生・中学生に人気の市販シャンプーを4つピックアップしてみました。男性でも使いやすい香りでさっぱり軽い仕上がりになるものを中心に選んでいます。男性特有の皮脂や痒みを防ぐ医薬部外品のシャンプーもあるので、気になる人は要チェックです！

エイトザタラソ ユーのCBD＆リフレッシング クレンズ 美容液シャンプーは、**さっぱりとした洗いあがりでさらツヤ髪を目指したい人におすすめのシャンプーです。

**洗浄力は、マイルドな分類のベタイン系にやや洗浄力が強いアミノ酸系と刺激が強めなオレフィン系を組み合わせた構成なので、さっぱりとした洗い心地。

特に男性は泡立ちや洗い心地重視の人が多いので、マイルドだけど洗い心地がしっかりしているこのシャンプーはぜひチェックしてほしいです。

公式が宣伝している「タラソCBD処方（保湿）」とは、これはリラクゼーション効果が期待できる「カンナビジオール」や海洋性の保湿成分「キトサンサクシナミド」が入っていることを指します。

硬くなりがちな頭皮や髪にうるおいを与えて、みずみずしいさらツヤ髪に導くのが特徴。香りは上品なムスク系なので、男性でも使いやすい香りです。

BOTANIST（ボタニスト）のボタニカルリフレッシュシャンプー（ダメージケア）2022は、2022年の6月に一般発売が開始されたばかりの爽快感あるシャンプーです。

洗浄面では、カラーケアシャンプーに使われるベタイン系の「ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン」をベースに、アミノ酸系の中では洗浄力が強い分類に入る「ラウロイルサルコシンナトリウム」や酸性石けん系の「ラウレス-4カルボン酸Na」などを組み合わせています。

リフレッシュシャンプーという通り洗浄力は強めなので、すっきりした洗いあがりでさらさら髪を目指したい人におすすめです。ホワイトティーとシトラスの爽やかな香りで、柑橘系が好きな人には好まれる香りだと感じました。

「朝登校するだけで髪がベタベタするほど頭皮が脂ギッジュになる」「フケが大量発生して地肌が痒い」という男性は、医薬部外品のスカルプシャンプーを使用するのがおすすめです。

ウル・オスの薬用スカルプシャンプーは、と肌荒れを防ぐ「シメン-5-オール」「グリチルリチン酸2K」と2種類の有効成分を配合しており、毛髪や頭皮を清浄することで頭皮環境を整えます。

洗浄面では、アミノ酸系の「ラウロイルアスパラギン酸Na液」をベースにベタイン系も入っています。一見マイルドな洗いあがりなのかと思いきや、「オレフィンスルホン酸Na」の別名「テトラデセンスルホン酸Na液」も入っているので、脱脂力は高そうです。

今までのシャンプーと比べると保湿成分は少なめなので、皮脂の過剰分泌によるフケやかゆみ対策に全振りした構成になっています。

人によっては髪や頭皮が乾燥するリスクもあるので、まずは週に数回程度使用するのがおすすめです。

薬用スカルプシャンプーといえば、強い爽快感と脱脂力を引き換えにうるおいが失われるのでは？と感じる人も多いでしょう。

MARO（マーロ）の薬用デオスカルプシャンプーは、フケや痒み・ニオイをケアしながら、4種類の保湿成分によって頭皮と髪のうるおいを保つ効果が期待できるシャンプーです。また、有効成分「イソプロピルメチルフェノール」が含まれており、肌荒れを防ぐ働きがあります。

1つ気になる点をあげるとすれば、今回ご紹介するシャンプーの中で唯一高級アルコール系の「ラウレス硫酸Na」が含まれているということ。

洗浄力・刺激共に強くハイダメージ毛に使えば悲鳴が上がりそうな成分ですが、成分表記を見るとかなり後ろ側に記載されています。成分表記は配合比率が高い順に記載するので、そこまで多く入っていないようです。

ちなみに洗浄面は、3種類のアミノ酸系とベタイン系を組み合わせており、ラウレス硫酸Naのデメリットをカバーしている印象。洗浄力を求めつつも地肌や髪のうるおいを保ちたい人に向いています。

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10代の髪は、ヘアトラブルが目立たない分合わないシャンプーを使いがちです。自分の髪質に合わないシャンプーを使い続けると、扱いにくい髪質になる可能性があります。中学生・高校生のうちから自分に合ったシャンプーを選んで、トゥルンとしたモテ髪を目指しましょう！