初心者さんにおすすめのアイライナー10選！色や種類など選び方のポイントも解説

「どんなアイライナーを選べば良いかわからない！」というメイク初心者さんは多いはず。そこで今回は、メイク初心者さんでもきれいなラインを引くことができる、扱いやすいタイプのおすすめアイライナーをご紹介します。これからメイクを始めたいという中学生や高校生の方も、ぜひ参考にしてみてくださいね！

まずは、初心者さん必見のアイライナーの選び方を解説します。

アイライナーを選ぶときは、まずアイライナーのタイプをチェックしましょう。アイライナーは主に以下の3つのタイプがあります。

• リキッドタイプ：くっきり＆はっきりしたラインを描くことができる
• ペンシルタイプ：自然でやわらかいラインを描くことができる
• ジェルタイプ：やわらかい質感＆発色の良いラインを描くことができる

アイライナーは選ぶカラーによって目元の雰囲気が変わります。どんな雰囲気になりたいのかに合わせて、カラー選びをしましょう。

• ブラック：くっきり＆はっきりした印象の目元に仕上がる
• ブラウン：やわらかく優しい印象の目元に仕上がる
• カラータイプ：個性的な印象に仕上がる

カラーアイライナーは扱いが少し難しいので、メイク初心者さんにはブラックかブラウンを選ぶのがおすすめです。

アイライナーは様々なブランドからたくさんのアイテムが発売されているので、自分にぴったりのものを見つけるためには、色々なものを実際に使ってみる必要があります。そこでおすすめなのが、プチプラのアイライナーです。プチプラアイテムなら気軽に試すことができるので、メイク初心者さんでも手に取りやすいですよ。気になるプチプラアイライナーを実際に色々使ってみて、自分に合ったものを見つけてみてください。

初心者さんにおすすめのリキッドアイライナーをご紹介します。

HEROINE MAKE（ヒロインメイク）の「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」は、長時間にじみにくくキープ力が高いタイプのリキッドアイライナーです。汗や皮脂、涙などに強いところが魅力的。またするするなめらかにラインを描くことができるのも使いやすいポイント。初心者さんでもきれいなラインを引くことができます。にじみにくいのにお湯でオフできるのも便利です。

D-UP（ディーアップ）の「シルキーリキッドアイライナーWP」は、しなやかでコシのある筆が採用されているリキッドアイライナーで、なめらかにラインを描くことができます。扱いやすいアイライナーなので、メイク初心者さんにもおすすめです。汗や涙、皮脂などに強く、長時間きれいな状態が持続しますよ。カニナバラ果実エキス・カミツレ花エキス・サクシノルイアテロコラーゲン・センチフォリアバラ花エキス・ヒアルロン酸など保湿成分も配合されています。

ドラッグストアなどで気軽に買えるKingdom（キングダム）の「リキッドアイライナーWP」は、にじみにくいウォータープルーフタイプのリキッドアイライナー。発色が良いタイプのアイライナーで、目元をきれいに見せることができます。なめらかにラインが描けるところも特徴で、メイク初心者さんから上級者さんまで便利に使うことができますよ。セラミドやコラーゲンなど保湿成分が配合されているところもポイントです。

UZU BY FLOWFUSHI（ウズバイフローフシ）の「EYE OPENING LINER」は、カラーバリエーションが豊富なところが魅力のリキッドアイライナー。手にフィットする持ちやすい形状で、初心者さんでもきれいなラインを描くことができます。にじみにくいのに、お湯で簡単にオフできるところも便利。デイリー使いにぴったりなリキッドアイライナーと言えます。

初心者さんにおすすめのペンシルアイライナーをご紹介します。

dejavu（デジャヴュ）の「密着アイライナー クリームペンシル」は、芯がやわらかい、なめらかなクリームペンシルタイプのアイライナー。するするとなめらかにラインを引くことができ、初心者さんでも使いやすいです。フィット感が高く長時間にじみにくいところもポイント。きれいな状態がしっかりと持続しますよ。扱いやすいアイライナーで、年代問わずおすすめです。

ちふれの「アイ ライナー ペンシル くり出し式」は、なめらかな描き心地で使い勝手が良いペンシルアイライナー。汗や水に強いタイプで、長時間きれいな状態が持続します。またチップが付属しており、ラインをふんわりとぼかすこともできます。ふわっとした自然なラインが描けるところが魅力的です。

KATE（ケイト）の「スーパーシャープライナーペンシル」は、楕円型芯タイプのペンシルアイライナーで、太めラインも細めラインも自由自在に描くことができるのが便利。ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプのアイライナーで、汗や涙はもちろん皮脂にも強く、長時間きれいな状態をキープすることができます。

初心者さんにおすすめのジェルアイライナーをご紹介します。

プチプラが嬉しいCANMAKE（キャンメイク）の「クリーミータッチライナー」は、とろけるようなクリーミーな質感のジェルアイライナー。するするとスムーズにラインを描くことができる扱いやすいアイライナーで、メイク初心者さんにもおすすめです。1.5mmの極細芯タイプなので、繊細なラインも簡単に引くことができます。ぴたっとお肌にフィットして、落ちにくいところも魅力です。

Visée（ヴィセ）の「メルティシャープ ジェルライナー」は、にじみにくく落ちにくいところが魅力の、1.5mmの極細芯タイプのジェルアイライナーです。繊細なラインも簡単に描くことができるので、メイク初心者さんでも扱いやすいですよ。ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプで、涙にも皮脂にも強いです。またコラーゲンやスクワランなど保湿成分も配合されています。

LB（エルビー）の「スマッジジェルアイライナー」は、ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプで長時間にじみにくいところが嬉しいジェルアイライナー。なめらかな描き心地で、メイク初心者さんも簡単に扱うことができます。お肌にぴたっとフィットするところもポイント。またふんわりぼかしても、きれいな仕上がりになりますよ。

最後に、アイラインの基本の引き方について解説します。ぜひ参考にしながらメイクしてみてください！

一重さんの場合は目を開けたときにラインが見えるように引くことが大切です。目を開けた状態で、目尻部分にラインを描きます。まぶたの延長線上に、ラインを引くようなイメージで描くと、うまくいきやすいので試してみてください。次に目を閉じて、先ほど描いたラインと目のキワをつなげるような感じでラインを描いたら完成です。

奥二重さんの場合は、アイラインを太く描きすぎないように注意。太く描いてしまうと二重のラインがつぶれてしまうからです。奥二重さんがアイラインを描くときには、まずまぶたを指でしっかり上に引き上げた状態にしてください。そしてできるだけ細く、目のキワにラインを描きます。

二重さんの場合は、アイラインをがっつり引いてしまうと目の印象が強くなりすぎてしまうことがあるので、できるだけ細くラインを引くようにしましょう。目を閉じた状態で、目のキワにラインを細く描きます。目が大きい方の場合は、あえて全体にラインを引かずに、目尻のみに引いてもOKです。

初心者さんにおすすめのアイライナーをご紹介しました。どれも使いやすいものなので、ぜひアイライナー選びの参考にしてみてくださいね。

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