《鼻チークの効果・やり方》鼻先・顎・耳チークで立体感と血色アップ！中国の人気メイク方法も

チークは頬に入れることで、血色感をカバーしたり小顔効果が狙えたりするアイテムですが、鼻や顎に入れるのもおすすめです♡

チークを鼻に入れる「鼻チーク」は、入れ方次第で小鼻を小さく見せたり、小顔効果が狙えたり、中国のトレンドメイクが楽しめます！

この記事では鼻チークによるメリットやメイク方法、顎・耳・眉などに入れるチークテク、おすすめチークを紹介します。

まずは鼻チークによる嬉しい効果を紹介します。

チークを小鼻の頭の方に入れることで小鼻を小さく見せたり、形を整えて見せたりすることができます。

シェーディングで理想の小鼻の形を描くのと、近いイメージですね。

肌馴染みの良いチークを使うことで、より自然な仕上がりになります。

頬と同じチークを鼻筋や鼻先に入れることで顔や小鼻に立体感を演出できます。

ハイライトやシェーディングと併用することで、より彫りの深いお顔に見せることができますよ。

のっぺりとした印象が気になる方は、ぜひ鼻チークを試してみて。

目元から唇までの距離「中顔面」や、鼻から唇までの距離「人中」を短縮させて見せることで小顔効果を狙うメイクが長期に渡りトレンドになっていますね。

鼻チークメイクでは頬から鼻にチークを入れることで中顔面を短縮して見せたり、小鼻の下にチークを入れることで人中を短縮して見せたりすることもできます。

引き締まった印象の小顔効果が狙えますよ。

中国のSNSから流行している、あどけなさが可愛い「純欲メイク」に、小鼻にあえて赤みのあるチークを入れる「いちご鼻メイク」は鼻チークが必須です！

鼻チークによってトレンドを楽しむこともできます。

鼻チークメイクのやり方を紹介します。

小鼻の大きさや団子鼻が気になる方は小鼻の鼻先に斜め（＼／こういう形のイメージ）にベージュ・ブラウン系のチークを入れましょう。

ラインをしっかり描ける、細めのブラシを使います。

眉間から鼻筋にハイライト、眉頭から眉間のくぼみにノーズシャドウを入れることで、よりシュッとした鼻に見えます。

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小鼻を立体的に尖っているように見せたい方は鼻の頭や鼻筋にチークを丸く入れましょう。

頬と同じ色を使用することで、お顔の余白を引き締めて見せることができます。

チークはオレンジベージュやコーラルピンクなど、広範囲に塗っても浮かない肌馴染みの良いカラーを選びましょう。

中顔面を短縮して見せたい方は頬から鼻の横まで楕円形にチークを入れましょう。同じ色を鼻先に入れてもOK！

涙袋や頬骨にハイライトを取り入れることで、より中顔面の間延びを避けることができます。

人中短縮メイクと言えば、鼻の下にシェーディングが定番になっていますがシェーディングの代わりにチークで小鼻の影をつくるのもおすすめです。

チークの方が色がナチュラルなので、広範囲に入れても不自然になりにくいです。

鼻の下はブラウンなどの濃いカラーやラメ系は避けて、マットなコーラル系やオレンジ、ベージュ系を入れましょう。

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ナチュラル今っぽフェイスになれる“マットチーク"15選《プチプラ・デパコス》

LIPSユーザーでも注目されている、SNSで話題の純欲メイクは鼻チークが欠かせません。

純欲メイクとは透明感と血色感が特徴的な、少女らしいあどけなさと女性らしい色っぽさを備えた純欲顔に見せるメイク。

涙袋やパーツの丸みを意識したきゅるんとした小動物のような雰囲気のなかに、うるうるリップやじんわりと滲む血色感のセクシー感まで感じられます。

純欲メイクはセミマットな肌に両頬、鼻先、顎にチークを入れるのがポイントです！

ピンク系の可愛らしいカラーチークを頬に濃いめに入れて、あどけなさと血色感を強調しましょう。

中国でトレンドになり、韓国でも流行っているいちご鼻メイクは鼻先にチークを入れた鼻チークが主役のメイクです。

寒い日に鼻が赤くなっているような仕上がりを目指してピンクやレッド系のチークを鼻の頭に丸く入れましょう。

血色感を感じさせる、可愛らしい印象になれますよ♡

鼻チークに嬉しい効果がたくさんあるように、顎や耳にチークを入れても、小顔効果や血色感アップ効果が期待できます。

顎、耳、眉にチークを入れるメイクテクを紹介します。

両頬と同じ色のチークを顎先にふわっと入れることで、お顔の輪郭が逆三角形でシャープに見えます。

お顔を引き締まった印象に魅せたい方は、ベージュやオレンジ系のチークを顎先にも入れてみてください♡

先ほど紹介した純欲メイクのようにピンク系のチークを顎に使用すると、血色感を感じられて可愛らしい雰囲気に仕上がります。

照れたときは頬と一緒に耳も赤くなりますよね。そんな紅潮した印象を演出して、色っぽく女性らしく見せられるのが耳チーク♡

頬に入れた後のチークブラシで、耳にもふわりと色をのせましょう。クリームチークを少しつけるのもおすすめです。

血色のように見せる、ピンクやレッド系のチークがおすすめです。

アイブロウで眉を書いた後、手持ちのチークをスクリューブラシやアイブロウブラシで眉にふんわりのせると抜け感のある垢抜けた印象に仕上がります。

ピンクやオレンジなど血色感を感じさせるカラーをのせることで、お顔全体が優しい雰囲気になりますよ。

頬や鼻に入れたチークを同じものを眉に入れると、統一感のある上品なメイクに仕上がります。

鼻チークに使うのにおすすめなチークを紹介します。

セザンヌの大人気なナチュラルチークNは、名前の通りナチュラルで肌馴染みの良いコーラルピンク、ベージュ系、ブラウン系の多彩なカラーが揃っています。

18、19、20のブラウン～ベージュ系のカラーをシェーディングのように鼻先に使用したり、01、12、13のコーラルピンク～ローズピンク系のカラーを中顔面や頬～鼻まで大胆に使用したりと、カラーによってぴったりな鼻チークが楽しめますよ。

発色が良く、ふんわりのせても寂し気な印象にならずに血色感をアップできます。

じんわり血色感が滲むようなフレッシュな発色と、イノセントな透明感で頬を彩るチーク。

01、02、03の青みピンク系カラーは特に、あどけなさと色香を両立させたい純欲メイクにおすすめです。

両頬と鼻の頭、顎にのせましょう♡

鼻先に赤みカラーを使った、いちご鼻メイクにもおすすめですよ。

アディクションのチークには、パール、マット、ニュアンサーの異なる3つの質感が揃っています。

マットタイプのチークは人中や鼻先に入れても不自然にならないので、落ち着いた印象の鼻チークメイクに仕上げたい方におすすめです。

002は明るい印象のマットオレンジで人中に入れても鼻の下がくすんだり、テカったりしないのでおすすめです。

007は肌馴染みが良く大人っぽい印象のマットローズベージュで、頬から鼻にかけて広範囲にも入れやすいですよ。

発売以来、長期に渡り人気をキープしているキャンメイクのクリームチーク。

肌馴染みの良いコーラル系のカラーから、オフィスメイクにもぴったりな大人っぽいくすみ系カラーまで揃っています。

頬が自然と紅潮したような、じんわりと血色感が滲むような仕上がりで、チーク初心者の方にもおすすめです。

中顔面から鼻にかけて広範囲に入れたり、小鼻にちょこんと丸くのせたり、様々な鼻チークメイクを楽しめます。耳チークにもぴったりなアイテムです♡

3色の絶妙カラーで、ツヤ・血色感をお好みのニュアンスで演出できるパール入りパウダーチークです。

poppy redは華やかなレッド系パレットで、あどけなくも色っぽい印象に仕上げる純欲メイクやいちご鼻メイク、顎チークにもぴったり。

ブレンドすることによってカラーの濃淡を調整できるので、鼻や顎チークが濃くなりすぎるのを避けられます◎

鼻にチークを入れるだけで、メイクの印象がガラッと変わります。

お悩みに合わせた効果的な鼻チークメイクや、中国や韓国で流行中の純欲メイクなどを気軽に試してみてくださいね♡