50代におすすめの人気チーク11選！似合うチークの色や入れ方などについても解説

今回は50代の大人の女性に似合うおすすめチークをご紹介します。50代の女性には、上品な印象になるチークがぴったりですよ。今回おすすめアイテムはもちろん、選び方のポイントなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。チークを上手に活用して、若々しい表情を手に入れましょう♡

まずは50代の方向けにチークの選び方を解説します。ぜひ参考にしてください！

チークはカラー選びがとても大切です。50代の方は、若々しく見える＆上品な印象になるカラーを選びましょう。ベージュやローズカラー、コーラルカラーなど肌馴染みが良い色のチークだと使い勝手が良くおすすめですよ。

チークのカラーはパーソナルカラーに合わせて選ぶのもおすすめです。イエベ春やイエベ秋の方には、黄みがかったカラーのチークが似合います。具体的には、オレンジや黄みのあるベージュ、コーラルピンクなどです。ブルベ夏やブルベ冬の方には、青みがかったカラーのチークがおすすめ。具体的には、青みピンクやローズカラー、黄みのないベージュなどです。

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チークには、パウダータイプやクリームタイプ、リキッドタイプなど色々なタイプのものがありますよね。質感の好みや使用感などで選んでください。

• パウダーチーク：さらっとしたパウダータイプでふんわり色づく
• クリームチーク：しっとりしたクリームタイプでじんわり色づく
• リキッドチーク：なめらかなリキッドタイプでじゅわっと色づく

メイク直し用コスメや旅行用コスメとして持ち歩くのであれば、コンパクトなサイズ感のチークが向いています。またパウダーチークの場合はブラシが付属しているものだと、別途チークブラシを持って行く必要がないため便利です。またケースにミラーがついているタイプのチークも、メイク直しなどのときに使いやすくておすすめですよ。

頻繁にメイク直しができないシーンでは、モチが良く落ちにくいタイプのチークを使うのがおすすめです。フィット感が高いタイプのチークだとキープ力が高く落ちにくいので、こまめにお直しできない場面にぴったり。またマスクをつける場合には、マスクに色移りしにくいタイプのチークを選ぶのも良いですね。

ここからは、50代女性におすすめしたいチークをご紹介します。まずはパウダータイプのチークからチェックしましょう。

ちふれの「パウダー チーク」は、ふんわり上品な発色＆質感が特徴のパウダーチークです。プチプラチークですが品質が良い上に大人っぽいメイクにも似合うカラーがそろっているので、50代の大人の女性にも似合います。透明感のある発色で、自然に仕上がるところも嬉しいです。サイズがコンパクトな上に小さめブラシも付属しているので、持ち歩き用コスメにもぴったり。

COFFRET DOR（コフレドール）の「スマイルアップチークスS」は、透明感とツヤ感が素敵パウダーチークです。グラデーションチークカラー2色＆美肌ハイライト2色がセットになっており、ミックスして使うことによって、美しい頬に仕上げることができます。ハイライト効果で、顔色を明るく見せる効果も期待できますよ。コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。

excel（エクセル）の「オーラティック ブラッシュ」は、グラデーションカラーが美しいパウダーチークです。自然に立体感のある頬に仕上げることができます。艶めきハイライトカラー＆血色ピュアカラーがセットになっていて、それぞれ単体で使用することも可能です。フレッシュな発色で、若々しく見せられるところも嬉しい。またセラミドやスクワラン、ホホバ種子オイル、ブドウ種子オイルなど保湿成分も配合されています。

CANMAKE（キャンメイク）の「グロウフルールチークス」は、4色セットのパウダーチークで、ミックスして使ったりそれぞれ単体で使ったりと、色々な使い方ができるのが便利です。プチプラチークですが高品質で、50代の大人の方も使いやすいですよ。またパウダーチークなのにクリームチークで仕上げたかのようなきれいなツヤが出るところも魅力です。

AUBE（オーブ）の「ぽんぽんチーク」は、頬に直接ぽんぽんするだけで、きれいな血色頬に仕上げることができるパウダーチーク。簡単に使うことができるので、時短につながりますよ。チークをつけるのが苦手な方にもおすすめのアイテムです。パフ部分は取り外しが可能で洗うこともできるので、清潔な状態をキープすることができます。

media（メディア）の「ブライトアップチークN」は、発色が良く若々しい雰囲気を作ることができるパウダーチークです。ムラになりにくいタイプのパウダーチークで、テクニックいらずで簡単にきれいに仕上げられます。ナチュラルな「ふんわり色づきタイプ」としっかり発色する「華やか色づきタイプ」があるので、好みに合わせて選んでみてください。

CHANEL（シャネル）の「ジュ コントゥラスト」は、上品な仕上がりになるところが特徴のデパコスパウダーチークです。お肌を美しく見せながら、立体感をプラスします。大人っぽい雰囲気のカラーもあるので、50代の大人の女性にもおすすめです。粉っぽさのないやわらかくなめらかなテクスチャで、溶け込むようにお肌に馴染むところも魅力的。

LAURA MERCIER（ローラ メルシエ）の「ブラッシュ カラー インフュージョン」は、上品な仕上がりになるところが魅力的なパウダーチークです。50代の大人の女性が使うのにぴったり。重ね方によって、イノセントな雰囲気もスタイリッシュな雰囲気も出すことができます。シアーな発色で自然にお肌に馴染むため、色々なテイストのメイクに活用できますよ。

次に、50代の方におすすめしたいクリームチーク＆リキッドチークをご紹介します。

MiMC（エムアイエムシー）の「ミネラルクリーミーチーク」は、ミネラルタイプのクリームチークです。マンゴーバターやトマト果実エキス、サジーオイル、アルガンオイルなどの保湿成分が配合されており、頬にしっとり馴染みます。乾燥肌の方にもおすすめです。またクリームチークとしてだけでなく、リップカラーとしても使用することができます。

Elégance（エレガンス）の「スリーク フェイスN クリームフェイスカラー」は、みずみずしく若々しい質感の頬に仕上げることができるクリームチーク。50代の大人の女性が使うのにぴったりですよ。じんわりと滲んだような質感の頬に仕上げることができるのも特徴です。透け感のある発色で自然な感じに仕上げられるところも魅力。ナチュラルメイクのときにも活躍します。

ネイルポリッシュのような見た目のADDICTION（アディクション）の「チークポリッシュ」は、お肌に溶け込むように馴染むところが特徴のリキッドチークです。じんわり滲んだような血色感を演出することができます。伸びが良い上に少量でもしっかりめに色づくため、コストパフォーマンスも高いですよ。

Photo by HAIR

最後に、基本的なチークの使い方について解説します。またチークの入れ方についてですが、50代の方の場合は顔がリフトアップして見えるように、斜めにチークを入れるのがおすすめです。小鼻の横あたりからこめかみの少し下の位置まで、やや広範囲で入れると良いですよ。

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パウダーチークの使い方を解説します。以下の手順で行ってみてください。

1. チークをブラシにとる(大きめのチークブラシがおすすめ)
2. ブラシについた余分なチークを手の甲で軽くはらう
3. 頬にふわっとチークを乗せる
4. 好みの濃さになるまで重ねる

次に、クリームチーク＆リキッドチークの使い方を解説します。

1. 指にチークを適量とる
2. 手の甲で指にとったチークの量を調節する
3. 頬にちょんちょんとチークをつける
4. 指で軽くたたき込むような感じで馴染ませる
5. 好みの濃さになるまで重ねる

50代の大人の女性に似合う、おすすめのチークをご紹介しました。チークを上手に活用して、若々しく魅力的な雰囲気を手に入れてくださいね。

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