《2022年》100均の優秀チークを全色レビュー【ダイソー・セリア・キャンドゥ】話題のUR GLAMも

100均のチークは、豊富なカラーバリエーションと100均とは思えないクオリティの高さが魅力です。今回は、2022年注目の100均チークを「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」からそれぞれピックアップしていきます。

「コスパがいいチークを探している」「普段挑戦できないようなカラーのチークがほしい」という人はぜひチェックしてみてください！

ダイソーのチークは、100均業界の中でもとくに商品の展開数が多いです。その中も、ダイソーのプライベートブランド「UR GLAM（ユーアーグラム）」は、クオリティの高さやおしゃれなパッケージが魅力。

SNSでも話題になったUR GLAMのチークを全色レビューしていきます。色展開が豊富なので、きっとブルべ・イエベさんに合うチークカラーが見つかりますよ！

デイリーチークブラッシュは、粉質や柔らかいので肌に乗せるとしっかり発色します。そのため、ブラシで少量とってふんわり乗せるのがポイント。定番カラーは、「ピンク」「コーラル」「パープル」「ピンクベージュ」の4色展開です。その後、新色として「カシス」「ベージュ」が登場しています。

ただし、ユーアーグラムの公式サイトでは、2022年9月時点で「カシス」「ベージュ」しか掲載されていないので、もしかすると残りの4色は近々店頭で見られなくなるかもしれませんね…。

「PK-1 ピンク」「CO-1 コーラル」は、少量のラメが入っています。そこまでギラギラしていないので、オフィスメイクでも使えそうですね。ピンクもコーラルもそこまではっきりした色ではないので、「色が合わな過ぎて大惨事…」ということはなさそうです。

「PU-1 パープル」「PB-1 ピンクベージュ」は、ラメなしのマットタイプで粉が細かいです。色味は、パープルはブルべさんが喜びそうな青みピンクと万人受けしそうなピンクベージュ。

新色「01 カシス」は、こっくりとしたぶどうカラーで、色白ブルべさんに似合いそうな色味ですね。

ラメなしマットタイプで、肌に乗せた時の発色もいいです。冬場に付けたいカラーですね！ただし、本当に発色がいいようで、「チークとしてはちょっと…」とお蔵入りにする口コミもあります。

そんな時は、アイブロウパウダーやアイシャドウとして使う人もいるようです。

「02 ベージュ」は、ヘルシー感があるオレンジベージュで、肌になじみやすいです。

こちらもラメなしマットタイプですが、光の当たり方によってはコーラルっぽく見えるので、イエベさん向きのカラーといえるでしょう。

グラデーションチークは、4色入りのパウダーチーク。単色使いはもちろん、ミックスして色を調整することもできます。「プラムピンク」「ピーチピンク」「アプリコットオレンジ」「チェリーピンク」の4色展開です。

4色ともやや大きめのラメが入っているので、付けた瞬間顔が華やかになります。濃いチークカラーを先に乗せた後、ハイライトカラーでぼかすイメージでつけてあげるとふんわりほっぺに仕上がりますよ。

「プラムピンク」は、青みピンクがメインの配色で、コーラル系のカラーで派手になりすぎないようにしている印象です。一方「ピーチピンク」は、オレンジが混ざったピンクカラーで、プラムピンクより肌なじみやよさそう。

「アプリコットオレンジ」は、見ての通りのオレンジカラーでまさにイエベさん大優勝色です。どのカラーも薄い発色なので、おてもやんになる心配がありませんね。チェリーピンクは、ショッキングピンクが好きな人が喜びそうな配色です。

アイ＆チークカラーは、ひと塗りで自然な血色がプラスできて、頬はもちろんアイメイクにも使えるマルチアイテムです。価格は220円と100円商品ではありませんが、その分クオリティは高い印象ですね。

カラーは、「シルキーベージュ」「シアーオレンジ」「ライトピンク」「コーラルピンク」「ホットピンク」「ライトブラウン」「ピンクオレンジ」「ヌーディブラウン」「ローズピンク」「ラベンダーブラウン」「ゴールドオレンジ」の11色展開。

LIPS内に、8色分のスウォッチ画像がありました。マーブル柄がおしゃれでかわいいです。

実際に手に取ると、かなりツヤ感があります。チークとして使うなら、マットなチークの上からふんわり乗せるくらいがちょうどよさそうです。

2021年に新色として登場したのが、左から「ローズピンク」「ラベンダーブラウン」「ゴールドオレンジ」の3色です。

ツヤ感はもちろん、ラメも少し目立ちますね。チークというよりハイライトで使うほうがよさそうです。全体的にふんわり発色なので、ケバくなる心配はありません。

「シルキーベージュ」「ライトブラウン」を使ったアイメイク画像もあったので紹介しておきます。アイシャドウとしても優秀アイテムで、立体感あるアイメイクが完成しますね。

繰り出し式のスティックチークは、肌に溶け込む密着力と指やスポンジでなじませるだけで自然な血色感が演出できるのが魅力。カラーは、「チェリーレッド」「ピュアピンク」「コーラル」「ベージュピンク」の4色展開です。

実物はリップより大きめの太さで、肌に直接つけても問題なさそうです。容量の有無は人それぞれかもしれませんが、個人的には220円でこれだけあれば十分かなと感じます。また、コンパクトなのでメイク直しにポンっとつけてもいいですね。

画像を見るかぎり、どの色も普段使いできる万能カラーが揃っています。テクスチャーは固めなので、一度指で取って付けたほうがムラにならず済むとのこと。乾燥が気になる冬の季節や、マスク崩れを防ぎたい時に使いやすいチークです。

チークとハイライトが一緒になった「チーク＆ハイライト」は、UR GLAMの新シリーズ「UR GLAM luxe（ユーアーグラム リュクス）」から登場しています。価格は330円とややお高めですが、しっとりとした粉質と上品なツヤ感がデパコスのチークに負けない高級感を演出。

カラーは「ピンク」「コーラル」「レッド」の3色展開です。

まずはピンクのスウォッチ画像がこちらです。指でがっつりつけてこの発色なので、ブラシでつけるとかなり薄付きになりそうですね。ナチュラルメイクが好きな人にぴったりです。

コーラルは、大人っぽい色合いと上品なツヤ感があります。ハイライトなしでもチーク1つで顔が華やかになりますね。

レッドは、赤というよりローズブラウンに近い色合いです。ハイライトカラーも含めて、イエベさんにおすすめしたいカラーですね。300円でこのクオリティを考えれば、ブラウンチークに挑戦したい人にも向いています。

ダイソーと同じくさまざまなメイクアイテムが登場しているセリアにも、優秀チークがあります。次に、セリアの人気チークを全色レビューしていきますね！

CMBチークカラーAは、アパレルブランド「セシルマクビー」とセリアのコラボコスメの1つ。チークの粉質が柔らかく肌に密着しやすいのが特徴です。ブラシで取ると少し粉が舞いやすいので、ゆっくり慎重につけるか指でなじませるようにつけるのがおすすめ。

カラーは、調べたかぎりでは「フェミニティローズ」「ピュアラベンダー」「ヴィンテージローズ」の3色展開とのこと。

上の画像は、セリアとセシルマクビーのコラボコスメ一覧です。アイシャドウやリップなど豊富に展開しているんですね。乙女心をくすぐるパッケージで、購買意欲をくすぐります。

色味は、見ての通り少し派手目なカラー展開になっています。どのカラーも青みが強いので、ブルべさん向けかなと感じました。ラメは程よく入っていますが、ラメ飛びもなく密着力が高いのが人気のポイントです。

キキララのパッケージが目を引くTSリキッドチークAは、少量で十分発色がよくなるので、顔の印象をガラッと変えたい人や元々血色がよくない人におすすめです。

カラーは、調べたかぎりでは「ハピネスピンク」「ファインオレンジ」「ウォームレッド」の3色展開とのこと。

見た目はマスカラっぽいデザインで、下側にキキララがいます。何度見てもかわいいデザインですね。

全体的にパキッとした鮮やか発色なので、かなりぼかさないとおてもやんになる確率が高そうです。リキッドチークはさらっとしたテクスチャーで落ちにくいのが特徴なので、ほんの少量指にとってすばやく叩き込むのがポイント。

Mio Piccolo（ミオピッコロ）のMPアニマルチークは、キャンドゥでも販売されているパウダーチークです。ラメなしマットタイプで、ブラシを使うとほんのり赤くなったような頬が出来上がります。

カラーは、「ピンク」「ピーチ」の2色展開です。

左の「ピンク」は少しくすんだ白みピンク、右の「ピーチ」はコーラルピンクといった感じでしょうか。

肌に乗せると、ピーチは思った以上に発色しますが、肌になじみやすいコーラルピンクなのでシーン問わず使えそうです。ピンクは、桃のような色合いでかわいらしい印象にしたい時におすすめ！

100円ショップのチェーン店「キャンドゥ」は、ダイソーやセリアと同じく100均コスメを多数展開しています。とくに、セリアと同じアイテムが売られていることが多いです。

次に、キャンドゥのチークをできるかぎり全色レビューしていきます！

クレヨンタッチのリップ＆チークは、クリームチークとしてはもちろんリップとしても使えるアイテムです。少しテクスチャーが固めなので、指の腹で軽く温めた後に付けると伸ばしやすくなり、じゅわっとした血色感ある頬が完成します。

カラーは、「チェリーレッド」「ローズピンク」「ハッピーオレンジ」の3色展開です。

かわいらしい雰囲気に合いそうな鮮やかなカラーが揃っています。朱肉っぽいシュールな見た目がクセになりそうです。

手の甲に乗せると、ローズピンクとチェリーレッドが思った以上に色の違いがないように見えますね。くすみピンクと大人っぽいローズカラーは、オフィスメイクに活躍しそうです。

ハッピーオレンジは、名前の通りハッピー感あふれる明るめのオレンジカラーなので、夏のオレンジメイクで使ってみたいカラーですね。

GAパウダーチークは、ガールズアワードとキャンドゥのコラボコスメです。粉の粒子が細かくふんわりした付け心地。

カラーは、調べたかぎりでは「ライトピンク」「オレンジ」「コーラル」「ピンク」の4色展開とのこと。

上の画像は、ライトピンクのスウォッチです。女の子らしい青みピンクなので、ブルべさんに使ってほしいカラーです。細かいラメも入っているので、付けた瞬間上品さが増します。

こちらは「コーラル」のスウォッチ画像です。ライトピンクと違って薄付きな印象で、とくにイエベさんが使いやすそうなカラー。

残念ながら「ピンク」「オレンジ」の画像がなかったので、そっと口コミを紹介しておきます。

ACローズチークは、バラの花の模様が施されたパウダーチークです。見た目はもちろん、色合いもかわいらしいカラーが揃っています。

カラーは、調べたかぎりでは「コーラル」「ピンク」「ブラッドピーチ」「ピンクロゼ」の4色展開です。

「ピンク」「ブラッドピーチ」「ピンクロゼ」の3色スウォッチ画像があったので紹介します。「ピンク」はプラムに近いビビットカラーで「ピンクロゼ」はコーラルピーチ、「ブラッドピーチ」は鮮やかなオレンジカラーという印象です。

肌に乗せるとわかりやすいラメの多さ。どのカラーも発色は強めです。ピンクロゼは、イエベ・ブルべ関係なく使いこなせそうですね！

また、色持ちのよさを褒める口コミもありました。

コーラルは、光の加減の影響もあるかもしれませんが、コーラルというよりピンクに近いような…。少し淡めなピンクカラーなので、かわいらしい雰囲気が出せます。

上は、実際にコーラルを頬に乗せた画像です。発色もほどよく調整できて、ナチュラルに血色アップしています。

パウダーチークと同じくらい人気があるクリームチークは、100均コスメでも多数登場しています。次に、「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」からおすすめのクリームチークを4つご紹介しますね！

ダイソーのスフレチークは、スフレ状のテクスチャーがやみつきになるクリームチークです。通常のクリームチークより軽い質感なので、密着力が高く崩れにくいのが魅力。

カラーは、調べたかぎりでは「プラムレッド」「コーラルオレンジ」「ピンク」の3色展開とのこと。

ポップなパッケージの中には、思わず触りたくなるようなスフレチークが入っています。べたつきがない軽い付け心地なので、ベースメイクがよれにくいのが嬉しいですね。

上から「プラムレッド」「ピンク」「コーラルオレンジ」になります。コーラルオレンジは、そこまでオレンジ味が強くないので、オレンジチークにチャレンジしたいブルべさんでも使えそうです。発色は、画像の通りしっかり色づくので、少量ずつ重ねるイメージで付けるとおてもやんになる心配はありません。

ダイソーのWHY NOT SPINNS クリームチークは、スピンズとダイソーのコラボコスメです。クリーミーなテクスチャーでムラなく伸ばしやすいのがポイント。

カラーは、調べたかぎりでは「いちごみるく」「りんご」「ピンクベージュ」「レトロ」「ローズ」「アプリコット」「カシス」の7色展開です。

「WHY NOT」のロゴがおしゃれなパッケージ、一目でカラーがわかりやすいのがありがたいですね。

上から「いちごみるく」「りんご」のスウォッチ画像です。いちごみるくは、薄いホワイトピンクでブルべさん向けのカラーですね。りんごは、深みがあるアプリコットカラーというイメージです。

チークの色がそのまま発色されています。

上から「ピンクベージュ」「ローズ」「アプリコット」の比較画像です。ピンクベージュは、落ち着いたベージュカラーで肌色問わず使いやすいカラー。ラメはほとんどなく、どんなメイクにも合わせやすいのが特徴です。

「カシス」は、鮮やかな青みピンクで塗る量を間違えなければ、上の画像のような愛らしいチークになります。

セリアのチアミーカラーマルチクリームは、リップやアイシャドウにも使えるクリームチークです。ハートの形が印象的なパッケージが目を引くアイテムですね。

カラーは、調べたかぎりでは「ガーリーピンク」「キューティーコーラル」の2色展開とのこと。

こうしてパッケージを並べると、ハート形のチークってかわいいですね。ポーチに入れておくだけでテンションが上がりそうです。

左から「キューティーコーラル」「ガーリーピンク」のスウォッチ画像です。クリームチークの割には発色は控えめ。その分多少付けすぎても違和感なくメイクができます。量の調節がしやすいのはうれしいですね。

こちらは「マルチクリーム」になっているので、ついでにリップとして使った口コミも紹介しておきます。

キャンドゥのジェルクリームチークは、マニキュアのような筆にジェルチークをとって頬に数滴つけてぼかすだけで、自然な血色感が出せます。

カラーは、「スパイシーレッド」「カスタードピンク」「コスモスピンク」「ネクターオレンジ」の4色展開です。

チークの筆先は上の画像の通りで、ここだけ見ると本当にマニキュアみたいですね。垂れてくるほどさらさらしたテクスチャーではないので、液だれの心配はなさそうです。

左から「スパイシーレッド」「カスタードピンク」「コスモスピンク」「ネクターオレンジ」のスウォッチ画像です。筆先の液の色味的には結構濃いめなイメージでしたが、きちんとぼかせばここまで可愛らしいふんわりカラーになれます。

ジェルクリームチークをつけた時の画像があったのでこちらで紹介しておきます！水っぽいテクスチャーのジェル系チークは、「ムラになりやすい」「ぼかしにくい」というデメリットもありますが、上の画像のとおり細かく点置きしてすばやくなじませば、上手く付けられるようです。

今までたくさんの100均チークをご紹介しましたが、まだまだ優秀なチークが登場しています。ここでは、幅広いシーンで使えそうなチークを2つピックアップしてみたので、よければぜひご覧ください！

ダイソーからスポンジ付きのチーク容器が登場していたので紹介しておきます。パフ一体型のチーク容器で、お気に入りのパウダーチークを入れてポンポン叩くだけで、ムラなくきれいにつけられる便利アイテム。

スポンジは取れないようなので、使う際はケースを持って直接ポンポンするようにしてくださいね！チーク以外でもファンデーションを詰めてポンポンしている口コミも見かけました。

ダイソーのカンコレチークは、関西コレクションとコラボコスメの1つとして登場しています。チークとハイライトの2色入りのパレットタイプで、単色でも混ぜてもかわいいカラーが魅力。カラーは、「ピンク」「ピンクコーラル」「アプリコットピンク」「オレンジ」の4色展開です。

シンプルなパッケージですが、ぱっと見ただけで色味がわかりやすいのがグッドですね。上のチークは、ピンクとコーラルピンクになります！

まずは、ピンクカラーのスウォッチ画像から。ややビビッド寄りのピンクカラーと白いピンクのハイライトカラーになります。これはぜひブルべさんにつけてほしいです！

コーラルピンクは、肌色問わず女の子らしい可愛いフェイスになれそうなカラーですね。こちらのほうが、赤みがプラスされています。

こちらがアプリコットピンクです。少しピンクに似ているような…。青みピンク系カラーになります。

アプリコットピンクのスウォッチ画像が少なく、見えにくいかもしれませんが…。指で付けていますが、とくにハイライトカラーはそこまで濃く発色する感じではなさそうです。

塗る際のアドバイス付きの口コミも載せておきますね。

こちらはオレンジチークです。オレンジコーラルとベージュが入っていますね。

一度塗りでこれくらいの発色になります。とくに、イエベさんにおすすめしたいカラーです。

チークに限らず、「100均コスメは安いから肌荒れするんじゃない？」と考える人が多いです。100均のチークは肌荒れするリスクが高いのでしょうか？

次に、100均のチークは肌荒れするのか解説します。

まずは、100均のチークの成分を見ていきます。今回は、UR GLAMのデイリーチークブラッシュ「カシス」の成分を参考にしました。

このチークのパッケージに記載される上位5つの成分です。

• マイカ
• タルク
• メタクリル酸メチルクロスポリマー
• シリカ
• トリメリト酸トリトリデシル

どの成分も、化粧品の使用感や付け心地をよくする目的で使われています。安全性については、とくに大きな問題は報告されておらず、100均以外の化粧品にも含まれていることが多いです。

先ほどのチークの成分を見るかぎり、「100均コスメ＝肌荒れする」という考えは少し極端だなと感じました。100均以外のコスメを使っても、肌に合わなければ当然荒れてしまいます。逆に、100均コスメを使っても全く荒れず鬼リピする人も多いです。

適当な化粧品を販売しないために、国が製造方法や原材料について基準を設けています。そのため、「100均コスメだから肌荒れする」ということはないのです。

100均のチークを肌に乗せることに不安がある人は、先にパッチテストをおこなうようにしましょう。パッチテストのやり方は以下の通りです。

1. お風呂上りに二の腕の内側にチークをつける
2. 20～30分ほど放置する
3. 異常がなければそのまま24時間過ごす

もしかゆみや赤みが出た場合は、何かしらの成分と肌が合っていないということなので使用を控えるのがベターです。肌が清潔な状態でパッチテストをおこなうのがポイント！

100均のチークの魅力についてたくさん語ってきましたが、実は100均のチークブラシもなかなか優秀なんです。肌当たりがいいチークブラシが多いので、チークのついでにブラシもぜひ検討してみてください！

たとえば、ダイソーの「ごくふわっ」シリーズは、肌に当たってもチクチクしないものの、毛が密集しているのでちゃんとコシがあります。そのため、自分の思い描いた部分にチークをふんわり乗せられますよ！

コスパがいい100均のチークは、普段挑戦できないカラーにチャレンジしたい人や毎日気分でチークの色を変えたい人におすすめです。最近は、粉質や発色など化粧品としてのクオリティもどんどん上がっています。

限られたお小遣いでメイクを楽しみたい学生さんから全色買いして掘り出し物を見つけたい大人女子まで、幅広い世代から注目される100均チークをぜひチェックしてみてください！