ジェルアイライナーおすすめ21選！落ちにくいアイテムや人気の色を紹介

ジェルアイライナーは、ジェル状のテクスチャーでなめらかな描き心地と、濃密な発色が特徴です。発色の良さから、ジェルライナーは目元をしっかり強調させることができるのも魅力的です。ブラックやブラウンなどの人気カラーはもちろん、ピンクやブルーなどのカラーも登場しているので、メイクのバリエーションを広げたい方にもおすすめです◎

今回は、使い勝手の良いおすすめジェルアイライナーを厳選してご紹介しますので、ぜひアイライナー選びの参考にしてみてください。

ジェルライナーは2種類あります。

• ペンシルタイプ
• ジャータイプ

それぞれ特徴が違うので、どちらが自分に合っているかチェックしましょう！

ペンシルタイプのジェルライナーは、するすると描けて扱いやすいのが特徴です。繰り出すだけで使えるので、持ち運びにも便利で使いやすいのも嬉しいポイント◎

細い線から太い線まで調整しやすいので初心者さんにもおすすめです！

ジャータイプのジェルライナーは発色が良くはっきりとしたラインが引けるのが特徴です。

筆にとって使うため扱いが少々難しく、慣れるまでやや時間がかかりますが1本のラインで太さを調整できるのでワンランク上の仕上がりが演出できます。

また、筆とジェルが入った容器の両方が必要なため、持ち運びにはやや不便です。そのため、自宅用のメイクに使うのがおすすめです◎

ジェルライナーはカラーバリエーションが豊富に揃っているので、どの色にしようか迷ってしまいますよね。色選びに迷ったらなりたいイメージに合わせて選ぶのがおすすめです！

ここからは、人気の色の特徴をご紹介します。

ジェルライナーの定番色のブラックは、目元を強調したいときにおすすめです！目元がぼんやりとしているときに黒色でアイラインを引いてあげることで、ハッキリとした目元を演出できます◎

「もっと抜け感のあるメイクがしたい」という方は、グレー系のジェルライナーがおすすめです！オシャレでトレンド感のある目元がつくれます。

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ブラックと同じく定番色のブラウンは、やわらかい印象に見せたいときにおすすめです！キツい印象にならないため、オフィスメイクからプライベート用のメイクまで活躍してくれます。「アイライナーを引くとメイクが濃く見える…。」という方はブラウンを使ってみましょう◎

また、目元をもう少しハッキリさせたいという方は、ダークブラウンを使ってみましょう！ブラックよりもやわらかい印象を残しながら、目元を強調することができますよ。

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今やメイクの定番であるカラーメイクですが、ジェルライナーもピンクやオレンジ、ブルーなどカラーバリエーションが豊富です！カラータイプのジェルライナーは、目元にアクセントを加えたいときにおすすめです！

目尻や下まつ毛に引いてあげることで、一気にメリハリのある印象がつくれます！カラフルなアイテムは難しいイメージかもしれませんが、アイシャドウと同系色のアイテムを選んであげることで統一感が出て一気に上級者メイクに♡

【プチプラ・デパコス別】おすすめカラーアイライナー13選 | カラー別の特徴から使い方も

ここからは、おすすめのジェルアイライナーをご紹介します。まずはプチプラのアイテムをチェックしましょう！プチプラなので挑戦したことがないカラーにも挑戦しやすいですよ◎

LIPSでは、人気のジェルアイライナーをランキング形式で毎日更新しています！ぜひこちらもあわせてチェックしてみてくださいね！

ジェルアイライナーおすすめ人気ランキング

CEZANNE（セザンヌ）の「ジェルアイライナー」は、アイライナーとしてはもちろん、ふんわりぼかしてアイカラーとして使うこともできる便利なアイテムです。ウォータープルーフタイプで水や汗などに強く、長時間きれいな状態をキープすることができます。なめらかな描き心地で、するするラインが描けるのも魅力。またヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分も配合されていますよ。

CANMAKE（キャンメイク）の「クリーミータッチライナー」は、クリーミーな描き心地のジェルアイライナー。芯がやわらかいので、力を入れなくてもするするとラインを引くことができます。ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプで、汗や涙はもちろんこすれなどにも強く、落ちにくいと評判です！カラーバリエーション豊富なところも魅力。

ちふれの「ジェル アイライナー」は、するするとスムーズにラインを描くことができるタイプのジェルアイライナーです。まつ毛の隙間を埋めるのにぴったりのアイテムですよ。使い勝手が良く、10代から50代まで世代問わずおすすめできます。また、ウォータープルーフタイプで汗や涙などに強く、長時間きれいな状態を保つことができますよ。ぴたっとお肌にフィットするところもポイントです。

UR GLAM（ユーアーグラム）の「GEL EYELINER」は、ダイソーで買うことができるプチプラジェルアイライナーです。プチプラながら発色がよく使いやすいと人気です！2mmの細芯タイプで、繊細なラインが描けるところもポイントです。カラーバリエーションが豊富なので、カラーアイライナーを探している方にもおすすめです。

Kingdom（キングダム）の「ニュアンスジェルアイライナーWP」は、ニュアンス感のあるパールが配合されているところが特徴のジェルアイライナーで、華やかな目元を演出することができます。ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプで、汗や涙はもちろん皮脂などにも強いです。シア脂やホホバ種子油、スクワラン、ヒアルロン酸など保湿成分も配合されています。

D-UP（ディーアップ）の「スーパーフィットジェルライナー」は、2mmの細芯タイプのジェルアイライナーで、繊細なラインをするするスムーズに描くことができます。ウォータープルーフタイプで涙や汗、水濡れなどに強く、長時間きれいな状態をキープすることができますよ。速乾タイプなのも嬉しいポイントです。カミツレ花エキス・コラーゲン・ローズマリー葉エキス・ハイビスカス花エキス・ヒアルロン酸など保湿成分も配合されています。

韓国コスメブランドTONYMOLY（トニーモリー）の「パーティーラバージェルアイライナー」は、パッケージデザインが特徴的なジェルアイライナーです。濃密で、しっかりしたラインを描くことができます。ブラシ一体型なので、持ち運びもしやすいですよ。ウォータープルーフタイプなので、長時間きれいな状態をキープすることができます。

KATE（ケイト）の「コンクジェルアイライナーWP」は、ほんのりツヤのある美しいラインを描くことができるジェルアイライナーです。発色が良く、くっきり＆はっきりとしたラインに仕上がるところも特徴。しっかりとアイラインを強調したいときに活躍します。ウォータープルーフタイプで、長時間滲みにくいところも嬉しいポイントです。

INTEGRATE（インテグレート）の「スナイプジェルライナー」は、濃密なラインを描くことができるジェルアイライナーです。とろけるような質感で、力を入れなくても、するするとスムーズにラインを描くことができます。また、ぴたっとお肌にフィットするので落ちにくく、長時間きれいなラインをキープすることができますよ。

ettusais（エテュセ）の「アイエディション（ジェルライナー）」は、ニュアンス感のあるカラーがそろっているところが魅力のジェルアイライナーです。目元に抜け感をプラスすることができますよ。肌馴染みの良いゴールドパールが配合されているところもポイント。ウォータープルーフで汗や涙などに強く、滲みにくいのも嬉しいです。またスクワランやホホバ油など保湿成分も配合されています。

excel（エクセル）の「カラーラスティング ジェルライナー」は、濃厚な発色が魅力のジェルアイライナーです。印象的な目元を作ることができますよ。またウォータープルーフ＆スマッジプルーフタイプのジェルアイライナーで、長時間滲みにくく、きれいな状態をキープすることができます。芯がやわらかくなめらかで、力を入れなくても、するするラインが描けるところも魅力的です。

FASIO（ファシオ）の「パワフルステイ ジェルライナー」は、キープ力の高さが魅力のジェルアイライナーです。フィット感が高い上にウォータープルーフタイプで汗や涙などに強いため、長時間きれいなラインをキープすることができます。芯がやわらかめで、描き心地がなめらかなところもポイント。インラインなども簡単に描くことができます。

LB（エルビー）の「スマッジジェルアイライナー」は、ふんわりぼかして使うこともできるタイプのジェルアイライナーです。ラインを描いてすぐに綿棒などでぼかすことで、ナチュラルで上品な目元に仕上げることができます。もちろんぼかさずに使ってもOKです。ウォータープルーフタイプ＆スマッジプルーフタイプで、長時間きれいなラインが持続するところも嬉しいポイントです。

MAJOLICA MAJORCA（マジョリカマジョルカ）の「ラインマニア」は、フィット感が高いところが特徴のジェルアイライナーです。ぴたっとまぶたに密着するので、落ちにくく、長時間きれいな状態が持続します。ウォータープルーフタイプで涙や水濡れなどに強いところもポイントです。また、1.8mmの細芯タイプなので、繊細なラインも簡単に描くことができますよ。

Visée（ヴィセ）の「メルティシャープ ジェルライナー」は、とろけるようになめらかな描き心地が特徴のジェルアイライナーです。ウォータープルーフ＆スマッジプルーフタイプで、長時間滲まないところもポイント。コラーゲンやスクワランなど、保湿成分が配合されているのも魅力です。1.5mmの細芯タイプで、繊細なラインが引けるのでちょっとしたメイク直しにもおすすめです！

次におすすめのデパコスジェルアイライナーをご紹介します。デパコスならではのリッチな仕上がりに思わずリピートしたくなるアイテムを揃えました♡

華やかなパッケージデザインが素敵なJILL STUART（ジルスチュアート）の「ステイトゥルー ジェルアイライナー」は、芯がやわらかくなめらかで、力を入れなくてもスムーズにきれいなラインを描くことができます。ウォータープルーフ＆スマッジプルーフ処方で、涙や汗だけでなくこすれなどにも強いです。ローズマリーエキス・ラベンダーオイル・アボカドオイルなど保湿成分が配合されているところも魅力的。

SUQQU（スック）の「ジェル アイライナー ペンシル」は、チップ付きでふんわりぼかして使うこともできるジェルアイライナー。とろけるようになめらかなテクスチャで、スムーズにラインが描けるところも魅力です。ウォータープルーフタイプで、汗や涙などに強く、長時間描きたての美しいラインをキープすることができるのも嬉しいポイントです。

M・A・C（マック）の「プロ ロングウェア フルイッドライン」は、濃密なラインを描くことができる、発色が魅力のジェルアイライナーです。ジャータイプで、ブラシでさっと素早くきれいなラインを描くことができるのもポイント。滲みにくいと口コミでも評判で、アイライン描きたてのきれいなラインが長時間持続するところも嬉しいです。

DECORTÉ（コスメデコルテ）の「ラスティング ジェルアイライナー」は、チップ付きでぼかして使うこともできるタイプのジェルアイライナーです。やわらかい質感の芯で、なめらかにラインが描けると評判です。まつ毛の隙間を埋めるのにも使いやすく1本あると便利です！ロングラスティングタイプで、時間が経っても滲んだり落ちたりしにくく、きれいな状態を保つことができます。

LUNASOL（ルナソル）の「スタイリングジェルアイライナー」は、くっきり＆はっきりとした発色で、目元を引き締めることができるジェルアイライナー。目尻のラインを整えるための斜めカットタイプのチップが付属しているところもポイント。ワンランク上の仕上がりになります。

BOBBI BROWN(ボビイブラウン)のジェルアイライナーはジャータイプの中でもとくに人気のアイテムです。ジャータイプは難しそうに見えますが、濃いラインから薄いラインまで自在に引けるので使いやすいと評判です！細筆や平筆を使うことで、目のキワや粘膜にもピンポイントで狙いやすく、印象的なくっきりとした目元を演出できます。

ここまで、LIPSおすすめのジェルライナーを紹介しました。どのジェルライナーを選ぶか悩んだら、以下のポイントをチェックしましょう。

• 長時間落ちないかどうかで選ぶ
• 落としやすさで選ぶ
• 発色の濃さで選ぶ

長時間メイクをする日はアイライナーのモチの良さが重要ですよね。長時間きれいなラインをキープしたいのであれば、滲みにくいタイプのジェルアイライナーを選ぶようにしましょう。汗や涙などに強いウォータープルーフタイプのものや、皮脂などに強いスマッジプルーフタイプのものがおすすめです。

目元を擦りすぎて色素沈着を起こさないためにも、オフしやすいかどうかは重要です。ジェルアイライナーには、お湯でオフできるタイプのものと、クレンジングでオフするタイプのものがあります。お湯でオフできるタイプのジェルアイライナーの場合はパッケージに「お湯でオフできる」などと記載されていることが多いので、チェックしてみましょう。特に何も記載がない商品は、基本的にクレンジングが必要です。

目元にアイラインを引く場合は、発色にも注目しましょう。ラインがハッキリと目立つような鮮やかな発色は目元を印象付けてくれます。逆に、ぼやけた色や淡い色は下まぶたのアンダーラインにおすすめです。ナチュラルな印象を与えつつデカ目効果を狙えますよ♡必ずしも濃い色が良いというわけではないので、なりたいイメージに合わせて何色か持っているとメイクをより楽しめますよ。

最後にジェルアイライナーの基本的な使い方についてご紹介します。人気のペンシルタイプと少しコツが必要なジャータイプに分けて解説します◎イマイチ使いこなせないという方は必見です！

まずは定番のペンシルタイプのジェルアイライナーの使い方を解説します。ペンシルアイライナー感覚で使えるので、ジェルアイライナーを初めて使う方にも向いていますよ。

1. 軽くまぶたを指でひっぱる
2. 目のキワにペンシルの先を押し当てながらラインを引く

次にジャータイプのジェルアイライナーの使い方を解説します。ジャータイプのジェルアイライナーは乾燥しやすいので、使ったあとはすぐにフタをするようにしてください。乾燥して固まった場合はお湯で軽く温めると良いです。

1. 筆先にジェルを適量馴染ませる
2. 筆先をすべらせるようにしながらラインを引く

おすすめのジェルアイライナーをご紹介しました。ジェルアイライナーを上手く活用して、印象的な目元を演出してくださいね。

また、もっとアイライナーについて知りたい方は以下も参考にしてください。

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