ハイライト効果のあるコンシーラーおすすめ10選！使い方や入れ方についても解説

ハイライト効果のあるコンシーラーは、お肌をぱっと明るく見せられるところが魅力です。また、商品によってはコンシーラーとしてもハイライトとしても使えるので、かなり便利ですよ。今回はハイライト効果が期待できるおすすめコンシーラーをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

コンシーラーとハイライトは、それぞれ以下のようなアイテムです。

• コンシーラー：シミやクマなどお肌の気になる部分をカバーするアイテム
• ハイライト：塗った部分を明るく見せたりツヤっぽく見せたりするアイテム

このようにコンシーラーとハイライトは違う役割を持ったコスメです。ですがハイライト効果のあるコンシーラーのように、両方の効果を持ち合わせているアイテムもありますよ。

コンシーラーやハイライト、シェーディングなどを使うときには、使用する順番に悩みますよね。順番は基本的に「コンシーラー→（フェイスパウダー）→ハイライト→シェーディング」です。ただハイライトとシェーディングの順番に関しては「シェーディングが先の方がメイクがしやすい」という場合は逆にしてもOKです。

次に、ハイライト効果のあるコンシーラーの選び方を解説します。ぜひアイテム選びの参考にしてください！

ハイライト効果を期待するのであれば、基本的には明るめのものを選びましょう。また色味はお肌の悩みやカバーしたい部分に合わせて選ぶのもおすすめです。

• ライトベージュ：ナチュラルにカバーしたい方に
• ブルー：お肌のくすみをカバーしたい方に
• グリーン：お肌の赤みをカバーしたい方に
• イエロー：色むらをカバーしたい方に
• ピンク：血色感をプラスしたい方に

コンシーラーを選ぶときには、タイプをチェックしましょう！コンシーラーには、リキッドタイプやスティックタイプなど、色々なものがあります。

• リキッドタイプ：やわらかい質感で目元や口元に使うのに向いている
• スティックタイプ：やや硬めの質感でしっかりお肌にフィットする
• クリームタイプ：固めの質感でシミなどのカバーに使うのに向いている

お肌に明るさだけでなくツヤ感もほしい場合には、パールが配合されているタイプのハイライト効果のあるコンシーラーを選びましょう。パールが配合されているタイプのものを使うと、塗った部分を明るく見せられる上にお肌につややかさもプラスすることができますよ。

コンシーラーは保湿成分が配合されているタイプのものもおすすめ。特に乾燥肌さんは、保湿成分がしっかり配合されており、しっとり馴染むものを選びましょう。コンシーラーなどに配合されている保湿成分には、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド、スクワラン、ホホバオイルなどがありますよ。

ここからは、ハイライト効果のあるおすすめコンシーラーをご紹介します。ぜひアイテム選びの参考にしてみてくださいね。

プチプラが嬉しいCEZANNE（セザンヌ）の「ハイライトコンシーラー」は、塗った部分を明るく見せることができる、ハイライト効果のあるコンシーラーです。3種の偏光パールが配合されているところが特徴。ほんのりツヤも出すことができますよ。軽い使用感なので、メイク直しにも使用することができます。また、加水分解コラーゲンやローヤルゼリーエキスなど保湿成分も配合されていますよ。

excel（エクセル）の「サイレントグロウ コンシーラー」は、光と色の効果でお肌を明るく美しく見せることができるコンシーラーです。ピンクグロウ・ベージュグロウ・ミントグロウの3色展開で、くすみや赤みなど肌悩みに合ったカラーをセレクトすることができます。スクワランやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されており、しっとり馴染むところも特徴です。

ORBIS（オルビス）の「カバーリキッドクリエイター」は、気になるクマやくすみを光で飛ばして目立たなくするタイプのコンシーラー。ハイライト効果が期待できます。「SPF25・PA++」とUVカット効果があるところも特徴。また、みずみずしく厚塗り感がでにくい質感のアイテムなので、ナチュラルメイク派さんにもおすすめです。ヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。

the SAEM（ザセム）の「カバーパーフェクション チップコンシーラー」は、日本でも人気が高い韓国コスメブランドのコンシーラーです。カバー力の高さと、カラーバリエーションの豊富さが魅力的。

ハイライトとしても使いたいなら、カラーはブライトナーがおすすめです。ピンク系のカラーで、ほんのり血色感をプラスしつつ、お肌を明るく見せることができます。

リーズナブルさが嬉しいUR GLAM（ユーアーグラム）の「カバーアンドハイライトコンシーラー」は、クマやくすみのカバーに使いやすい、ハイライト効果のあるコンシーラーです。筆ペンタイプなので、気になる部分に直接塗布することができます。部分ファンデーションやハイライトとしても使用することができるのが便利です。またメイク直しにも活用できますよ。

kiss（キス）の「メイクリタッチパレット」は、マルチバーム・コンシーラー・ハイライターの3つのアイテムがセットになった、パレットタイプのコスメアイテムです。コンパクトなサイズ感のアイテムなので持ち運びしやすく、メイク直しにも使いやすいです。コラーゲン・ヒアルロン酸・カモミラエキスなど保湿成分が配合されており、しっとりお肌に馴染むところも魅力的。

CLINIQUE（クリニーク）の「イーブン ベター スポッツ コンセントレート コンシーラー 21」は、持ち運びにも便利なスティックタイプのコンシーラー。フィット感が高く、長時間きれいな状態が持続するところが魅力です。UVカット効果も「SPF21・PA++」あります。

03 ホワイトは珍しいホワイトカラーのコンシーラーで、塗った部分を明るく見せることができます。ハイライトとしても使用できますよ！

RMK（アールエムケー）の「ルミナス ペンブラッシュコンシーラー」は、くすみやクマなどを光で飛ばすようにカバーすることができるコンシーラー。立体的でつややかなお肌に整えます。UVカット効果が「SPF15・PA++」あり、さりげなく紫外線対策できるところもポイントです。また、5色展開なので、自分のお肌に馴染むカラーを選ぶことができますよ。

SUQQU（スック）の「ラディアント クリーム コンシーラー」は、直接お肌に塗布することができる筆ペンタイプのコンシーラー。なめらかなテクスチャで肌馴染みが良いところが特徴です。ツヤと光とうるおいをプラスすることができるアイテムで、お肌を明るく美しい状態に整えます。パサパサしにくいタイプのアイテムなので、口元や目元など乾燥しやすい部分にも使いやすいです。

YVES SAINT LAURENT BEAUTE（イヴサンローランボーテ）の「ラディアント タッチ」は、ハイライトとしてもコンシーラーとしても使いやすいアイテム。塗った部分を、ぱっと明るく見せることができます。透明感も出すことができるので、くすみなどが気になる方にもおすすめのコンシーラーです。薄付きタイプなので、どんなメイクのときにも使いやすいですよ。

最後に、ハイライト効果のあるコンシーラーの使い方について解説します。

ハイライト効果のあるコンシーラーは、塗った部分をぱっと明るく見せるので、クマやくすみのカバーに使うのにぴったりです。厚塗りにして隠すのではなく、光で飛ばすような感じでカバーすることができますよ。自然な感じでクマやくすみを目立たなくしたい方におすすめです。

1. くすみやクマが気になる部分にコンシーラーを適量塗布する
2. 指でトントンと軽くたたき込むような感じで馴染ませる

ハイライト効果のあるコンシーラーは、ハイライトとして明るく見せたい部分に塗るのもおすすめです。ハイライトとして使う場合はたくさん塗ってしまうと不自然なので、少量薄く塗ると良いですよ。

1. 明るく見せたい部分にコンシーラーを適量塗る
2. 指でトントンと軽くたたき込むような感じで馴染ませる

ハイライト効果のあるおすすめコンシーラーをご紹介しました。お肌を明るくきれいに見せたい方は、ぜひ活用してみてくださいね。

コンシーラーの使い方！クマ／ニキビ／しみ／そばかす／赤みなど場合別に徹底解説！

ハイライトってどこに入れる？効果的な入れ方や使う順番を徹底解説《おすすめ商品も》