春からメイクデビューの人必見!初心者向けメイク講座(ベースメイク編)
メイクデビューってまず何を用意したらいいか、
何をどう使ったらいいか全然わからないですよね。
今回はベースメイク編で紹介していきます!
ベースメイクってそもそも何?
ベースメイクとは肌を均一にしメイクの土台を作ることを言います。
肌を整えて化粧ノリを良くする役割です。
要するに時間時間が経っても綺麗な肌状態を
保てるようにするための土台作りです。
時間が経っても崩れないベースメイク
①化粧水をコットンにたっぷりとり顔全体になじませる
毎日たっぷり使うのが肌にとってはベストです!
なぜなら、化粧水は「顔にとっての水」だからです♡
お肌にとって大事な水分を、高い化粧水をちびちびケチって使うくらいなら
コスパのいい化粧水を浴びるようにつけるのがいい♡
お肌がしっかり水分補給できるとメイクのモチがぐんと良くなります。
「肌の状態をきちんと整える!」
これが①で一番大切です。
②化粧下地を顔全体に広げる
化粧下地っていろいろ種類があって
何を買ったらいいかわからないランキング上位ですよね。
いろいろな種類があるのに
パッケージの後ろには全部「化粧下地」と書かれていて、結局違いがわからない!
でも大丈夫!
基本的な下地は4種類だけ覚えておけば大丈夫♡
⑴肌を保護してメイクの持ちを良くする保湿の下地
プライマーと呼ばれることもあります。
普段のメイクでテカリがきになる方は
プライマーを使って水分が蒸発しないように
抑えるのがオススメ♡
⑵肌に色を足すことで均一に見せるコントロールカラー
ピンク・パープル・イエロー・グリーン・ブルーなど
色味を足すものと覚えてください!
⑶光を使って肌を綺麗に見せるCCクリーム
見え方を調整するものなので透明感を出したり、
肌を明るく見せます。ナチュラルなメイクに!
⑷シミやにきび跡を消してくれるBBクリーム
リキッドファンデーションに似てるようなベージュのクリーム
しっかりメイクしたい人向けです。
③コンシーラーを気になる部分だけに乗せる
目に下のクマやにきび跡などに
コンシーラーを部分的にちょんちょんとつけ
指の腹で軽くポンポン叩きながらなじませていきます。
少量でかなり隠れるので
まずは少しの量をつけて調節してください。
④ファンデーションを顔全体に乗せる
ファンデーションは主に3種類
⑴ふわっとした仕上がりになるパウダーファンデーション
⑵マットな仕上がりになるリキッドファンデーション
⑶パウダーとリキドの中間となるクリームファンデーション
となっていて
テクスチャーや仕上がりの好みでオススメは分かれるのですが、
初心者さんにおすすめなのはパウダーファンデーション!
パフと呼ばれるスポンジで
お肌の上を撫でるように伸ばすだけで綺麗になります。
面積の広い頬から伸ばしていき、鼻周りにムラができないように、パフに残ったファンデーションを伸ばします。
首と顔で色が違わないように、輪郭までしっかり塗ってくださいね。
輪郭までしっかり色味を揃えると、横顔が綺麗に見えますよ♪
⑤フェイスパウダーを乗せる
ファンデーションが崩れないように
フェイスパウダーを乗せます。
ベージュのフェイスパウダーは
メイク直しにも使えますし、
ナチュラルに仕上げたいなら
ファンデーションを使わずに
ベージュのフェイスパウダーをつけても♡
ファンデーションのみでも仕上がりが綺麗な場合は
無理につけなくても大丈夫ですよ!
ベースメイク種類が多いだけで難しくはない!
種類が多くて投げ出したくなるベースメイクですが
何も難しいことはありません!
今回紹介したステップもあくまで参考ですので
使いながら引き算して
自分にあったベースメイクを見つけるのがおすすめです。
「メイクに答えはない!」
何をやらないといけないなんてないので
今回のベースメイク講座を参考に
いろいろ試してみてください♡
メイクは練習すれば上手くなるので
まずはたくさん練習してみてください。
参考になったら次のメイク講座もチェックしてみてください♡