LIPSは、コスメと美容に関わる
あらゆるヒトが生み出すコンテンツで
形成されています。

だからこそ、LIPSというプラットフォームは
発信者でも閲覧者でもある”ヒト”にとって
心地よい空間、環境であるべきと考えます。

そんなLIPSが考える「心地よさ」とは何か。
具体的な価値観、デザイン、コミュニケーションに
落としたこんだものが「LIPS Design System」です。

パーソナリティ

ジェンダー、世代などのステレオタイプやさまざまなボーダーは LIPS では重要な指標ではありません。

本当の意味でユーザーが「個人」としてなりたい自分と出合える、なりたい自分を発信できる、
プラットフォームでありたいと考えています。

それは今いるユーザーだけでなく、これからのユーザーに対しても。

そんな私たちLIPSのパーソナリティーを反映、体現するコミュニケーション、コンテンツ、デザインを創っていきます。

基本原則

デザインの基本となる４つのパーソナリティー「基本原則」について、まとめました。

ロゴ

LIPSロゴは、鹿をモチーフにしたシンボルマークと、独自にカスタマイズされた LIPS ロゴタイプの2つで構成されます。シンボルマークとロゴタイプはセットで使用するほか、用途に応じてそれぞれを独立したデータとして利用できます。

ISOLATION / 余白

アイソレーション・ゾーンは、ロゴのアイデンティティを守るための重要な要素です。 ロゴの周りに余白を設けることで、他のデザイン要素から独立性を保ちます。本ロゴでは高さを「A」とし、ロゴの天地左右におおよそ1/2の余白を持たせます。

タイポグラフィやコンポーネントライブラリは、LIPSらしさを提供するための具体的な要素です。
これらの要素を組み合わせることで、統一感のあるユーザーインターフェースを効率よく設計できるようになり、LIPSらしさの一貫性をもたらします。

UIタイポグラフィ

コンポーネント