Dior 【旧】サンク クルール クチュールの使い方を徹底解説 - 今回はイエベなりにブルーを取り入れたメイクを少し研究したのでご紹介したいと思います。

こんにちは、ド田舎フレンズとこしえです。 今回はイエベなりにブルーを取り入れたメイクを少し研究したのでご紹介したいと思います。 まずドンと載せてるんですけど、今回お友達からプレゼントで推しカラーの青のアイシャドウを貰ったんです！Diorのデニム〜！！！気になってたやつ〜！！！色味の参考は画像を参照していただけたらと思います。思ってるよりシルバー寄りの色味になりますね。 でも、貰った身分でありながらイエベにブルーかぁ…って少ししょんぼりしてしまったんですよね。やっぱりがハードル高く感じてしまうというか。けれど推しカラーは身につけたい…というかDiorのこの最高の粉質を瞼に載せまくりたい。 そんな所から色々と試して見たので私なりのポイントをお伝えします。 ①ファンデーションを普段よりワントーン明るいものにしてみる。 ブルベで思いつくのってやっぱり肌の白さ。イエベが色黒という訳では無いのですが、クリーム色のキャンバスに塗るより、白のキャンバスに塗った方が絵の具だってはっきりと発色しますよね。黄味の強い肌にブルーのアイシャドウを載せても思ってた発色にならなかったり、くすんでしまったり全体的にマイナスになってしまうので、肌をワントーンでも明るくしてみるといいです。あまり白くしすぎてしまうと顔だけ浮いてしまうのでほどほどに👀 ②グラデーションはなるべく狭めに作る。 私も一重なので「は？一重や奥二重だとアイシャドウ見えないじゃん」って気持ちはめちゃめちゃに分かるんですが、ブルーでグラデーションを作る場合は狭めに作った方がいいです。推し色、見せたい！！の気持ちも分かるんですけど、瞼真っ青グラデーションしてたら普通にペコパの松蔭寺じゃんってなりますよね。だからこそ狭めに。そして縦のグラデーションより横のグラデーションを重視します。左から右へ徐々に濃く、もしくは薄くといった感じですね。グラデーションとして使える幅が狭いなりにカラーをいっぱい使えるので横グラデーション最高です。 ③ブルーのアイシャドウだけで完結させなくていい。 今回のDiorの場合なのですが、シルバーや黒に近いブルーといった色味が多く、確かにクールに決まるけどなんか顔に合わないな…ということがありました。勿論色味が悪いという訳ではなくて、これに関しては自分の顔の作りの問題だとは思うんですけど、人によっては綺麗にグラデーションしても浮いてしまうんですよね。だからこそ、全部このパレットだけで完成させる！という風にせず、「下まぶたの目尻の一角に青みピンクや赤を入れてみる」、「上はブルーグラデーション、下はゴールドやピンクゴールドでフェミニンに抑える」など手持ちのものと組み合わせてみると意外としっくり馴染んだりします。今回載せている写真では全く写ってないんですけど、私は下瞼の目尻側にアナスイの青みのある赤いシャドウを塗りました。シルバー系なので赤や青みピンクにしましたが、鮮やかなブルーの場合はオレンジを組み合わせてみると良いと思います。 ④アイシャドウだけどカラーライナーとして使う。 正直これが1番イエベにあった使い方だとは思います。全体ではなくポイントとしてブルーを使う。普段オレンジ系を使用することが多いのですが、ネイビーを組み合わせてみるとこなれ感があってかわいいんですよね。瞼全体は勇気が居るって言う人程このやり方を試してみてほしいです。 長々と語りましたが、ブルーアイシャドウ自体はパキッとした赤のリップとも相性が良く、かっこいいクールな印象になりたい時にとてもおすすめです。イエベの民には扱い方の難しい1品ではありますが、私なりのやり方で少しでも素敵だけど難しい青と和解できる人が増えたらなと思います。 それでは。