【2024年4月最新】あぶらとり紙・フェイスシートのおすすめ人気ランキング23選。選び方や使い方も紹介!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/19
集計期間
2024/01/19から2024/04/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

顔のテカリを抑えたい時に重宝する、あぶらとり紙・フェイスシート。メイク直しやニキビ対策などにも役立つアイテムですが、ドラッグストアで買えるプチプラだけでもさまざまな商品があり、迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのあぶらとり紙・フェイスシートをランキング形式でご紹介。自分に合った商品の選び方や効果的な使い方のほか、メリット・デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

あぶらとり紙やフェイスシートを使うメリットって?

あぶらとり紙やフェイスシートを使うと、皮脂を抑えられ化粧崩れを防げる!皮脂が多くベタつきやすい人、毛穴の黒ずみ汚れや毛穴詰まりが気になる人、手軽に化粧直しがしたい人におすすめ。

あぶらとり紙とは、メイクの上から肌にあてて皮脂を抑える紙やシートのこと。テカリや化粧崩れを防ぐために使います。パウダーがついているタイプを使えば、メイク直しを時短できますよ。

フェイスシートも皮脂を抑える目的で使いますが、適度に皮脂や汗を取り除いたり、メイクを持続させたりするための液が含まれている点が異なります。メイク直しの効果を重視したい人におすすめです。

皮脂はテカリやメイク崩れにつながるだけでなく、そのままにしておくと角栓や毛穴の黒ずみ汚れ、毛穴が目立つ原因になることも。適度に除去することで、化粧乗りがよくなることに加えて健やかな肌を保てます。

ただし、肌のうるおいのために落としすぎは禁物。1日1~3回程度の頻度で、あくまで余分な皮脂を取り除く程度にしましょう。あぶらとり紙のメリットや注意点は、以下の記事でも詳しく解説しています。

テカリを瞬時に抑える!自分に合ったあぶらとり紙の選び方

皮脂を抑えるのに使うあぶらとり紙・フェイスシート。本記事では、多くのメーカーから販売されていて商品数が多いあぶらとり紙の選び方を紹介します。

自分に合った商品を見極めるために、選び方のポイントを押さえておきましょう。

①和紙タイプorフィルムタイプ。肌質に合わせて素材を選ぼう

あぶらとり紙に使われている素材は、大きくは和紙タイプとフィルムタイプの2種類に分けられます。素材によって特徴が異なるので、肌質に合ったものを選んでくださいね。

和紙タイプは普通肌さんや混合肌さんに

和紙タイプの特徴は、皮脂を取りすぎない、肌あたりがやわらかい。普通肌~混合肌の人におすすめ。

和紙は肌あたりがやわらかく皮脂を取り除きすぎないため、普通肌~混合肌におすすめ。日本で古くから化粧直しに使われてきた素材で、薄くて丈夫なうえに吸脂性が高いという特徴があります。

なかでも金箔の技術を応用した「金箔打紙製法(きんぱくうちがみせいほう)」で作られたものは吸脂性が高く、肌触りがなめらかと評判。古くから現在に至るまで化粧直しに適した道具として支持され続けています。

フィルムタイプは皮脂の多い人向け

フィルムタイプの特徴は、皮脂吸収力が高く、耐久性にすぐれていて破れにくい。脂性肌や男性におすすめ。

フィルムタイプは皮脂の吸収力が高く破れにくい素材。ポリプロピレンなどのプラスチックからできています。しっかりと皮脂を吸収するため、特にオイリーな脂性肌の人や、手早く皮脂を抑えたい人向き。メンズ向けの製品にもよく見られるタイプです。

メーカーごとに工夫された素材が開発されており、水分は吸わずに皮脂だけを取り除くタイプもあれば、汗も一緒に吸収してくれるタイプも。季節や好みに合わせて選んでくださいね。

②小さめ?大きめ?使用部位によって適したサイズのものが◎

使用部位に合わせてサイズを使い分けて!小さいサイズは、小鼻の周りなどピンポイントの皮脂抑えに◎ポーチに入れて持ち歩きやすい。大きいサイズは、広範囲のべたつきが1度にとれる。顔全体の皮脂が気になる人におすすめ。

あぶらとり紙にはコンパクトなサイズと大判サイズがあり、使うパーツや目的に合わせて使い分けるのがおすすめ。一般的なサイズは65×100mm前後の小さめサイズで、片手で使いやすく小鼻のキワなど細かい部分の皮脂も丁寧にケアできます。

大判サイズは95×135mm以上と大きめで、顔全体の皮脂を一気に取りたいときに便利です。オイリー肌で小さめのあぶらとり紙を毎回何枚も使う人にも向いています。

紙自体のサイズと合わせて、パッケージのサイズにも着目を。メイク直しに使うなら持ち運びは必須。ポーチに収まる大きさかどうかをチェックしてから購入しましょう。

③パウダー付きやUVカット機能付きだと、化粧直しの時短が叶う!

パウダータイプの特徴。パウダー付きだと肌にあてるだけでサラサラ肌に。UVカット機能付きだと日焼け止めを塗りなおす手間が省ける。

UVカットなど機能が付加されているタイプのあぶらとり紙は、メイク直しの効率化を図りたい人にぴったり。皮脂を取ることに加えて、あったら嬉しいプラスαの機能をチェックしましょう。

紙の表面にパウダーがついたタイプは、皮脂を落としながらサラリとした肌に仕上げられます。フェイスパウダーほどしっかりと粉をまとうことはできませんが、ナチュラルメイク派の人や学生さんにも使いやすいというメリットが。メイク直しする時間がないときの時短アイテムとしても◎

さらに、パウダーにUVカット機能がついたものなら、日焼け止めを塗り直す手間も省けます。普段メイク直しに時間を割かない人は、あぶらとり紙の追加機能をぜひ取り入れて。

④男性ならメンズ用を選ぶとベター

メンズ用の特徴。皮脂吸収性の高いものが多い。大判のものが多く、1枚で広範囲をケアできる。

男性は女性と比べて皮脂の分泌量が多いため、吸収力の高いメンズ用のあぶらとり紙を使ってサラリとした清潔感のある肌を目指すのがおすすめ。メンズ用はたっぷり使える大判タイプも多く展開されており、一気に顔全体の皮脂を取れますよ。

普段あまりスキンケアをしないという男性は不足した水分を補うためにオイリーな肌になりがち。あぶらとり紙でしっかり皮脂を取ることと、化粧水や乳液などを使った日頃の保湿も忘れずに。

以下の記事ではメンズにおすすめのあぶらとり紙や、使い方のポイントをたっぷり解説しています。男性だけでなく、オイリー肌が気になる女性もチェックしてみてくださいね。

⑤毎日使う人は、プチプラやドラッグストアで買えるものをチェック!

ドラッグストアで買えるおすすめのプチプラ商品3選。コンビニック セレクティ プリンセス「強力あぶらとり紙」、SHISEIDO「汗もとれるあぶらとり紙 010」、ビオレ「メイク持続シート さらマット肌」

@goro_wan_wan / 中央 @sunshinerose / 右 @satsuki032

あぶらとり紙は、実は商品によって価格に幅があります。毎日こまめに使うならコストが抑えられたものを選びましょう。上質な和紙を使ったものも使い心地がよくおすすめですが、習慣づけるためには続けられる価格にも着目してくださいね。

人気のプチプラあぶらとり紙

コンビニック セレクティ プリンセスのあぶらとり紙は、1枚でしっかり皮脂を取り除きたい人にピッタリ。ほかにも、汗も取れるタイプやメイク崩れを防ぐ効果が期待できるフェイスシートなど、ドラッグストアではバリエーション豊かな商品が展開されています。

⑥香り付きのものだと、使うたびに気分がリフレッシュ

柑橘系は、スッキリと爽やかな香り。サボン系は、清潔感のある香り。フローラル系は、華やかで上品な香り。

皮脂の吸収力や肌触りと同じくらい、香りも使い心地を左右する大事なポイントです。あぶらとり紙も、さまざまな香りがついたアイテムが販売されています。好みや気分に合わせて使い分けてもよいですね。

気分転換やフレッシュな気分で使いたいなら柑橘系の香りがぴったり。清潔感のある香りが好みならサボン系、優雅な香りに包まれたいならフローラル系を選んで。メーカーによって和風・洋風の違いもありますよ。

あぶらとり紙・フェイスシートのおすすめの使い方

化粧崩れを防ぐ上手な使い方。あぶらとり紙は、肌にやさしくあてる。和紙タイプはザラついた面を肌にあてる。フェイスシートは、ピンポイントのお直しなら小さくたたんで使う。保湿したいときは広げて肌にあてる。こするとファンデーションがよれる原因に!

あぶらとり紙、フェイスシートの本来の効果を発揮するために、使い方も確認しておきましょう。すべてのタイプに共通するポイントは、肌にやさしくあてることと、こすらないこと。皮脂をしっかり抑えたいからとゴシゴシこするとメイク崩れの原因になるばかりでなく、肌に負担がかかり肌トラブルの原因に。

和紙タイプのあぶらとり紙は、裏表があるので要チェック。触ったときにザラッとした感じがするほうが表で、そちらを肌にあてて使います。液体が染み込んだフェイスシートは、小さくたたんでメイク崩れが気になるポイントにそっとあてましょう。保湿したいときは、シートを広げて肌を包み込むようにやさしくあてて、顔全体にうるおいをプラスして。

あぶらとり紙・フェイスシートに関するよくある疑問

あぶらとり紙・フェイスシートに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

あぶらとり紙やフェイスシートは、肌によくないって本当?

あぶらとり紙もフェイスシートも、自分の肌に合わせた適切な使い方をすることが重要です。テカリが気になるからといって、過度に皮脂を取り除きすぎるのは逆効果。肌が乾燥していると、うるおいを補うために皮脂が分泌されやすくなります。そのため、皮脂を取り除きすぎると、油分を減らすどころかますますオイリーになるという悪循環に。

また、皮脂を落としすぎるとバリア機能が低下する恐れも。入浴後のスキンケアでは化粧水や乳液でしっかりと保湿して、水分と油分のバランスを整えることを心がけましょう。

1日に使う目安として適切な回数はあるの?

あぶらとり紙を使う頻度の目安は、メイク直しや皮脂が気になるタイミングで1日に1か所あたり1、2回程度。多くても3回までに留めましょう。何度もあぶらとり紙を使うと、皮脂の取りすぎになりかねません。また、回数を重ねた分だけ肌を触ったりこすったりする回数が増え、肌に負担がかかるため注意が必要です。

プレゼントにはどんなあぶらとり紙がおすすめ?

あぶらとり紙はさまざまなブランドから販売されていますが、贈り物にするならデパコスや、あぶらとり紙で有名なブランドの商品を選ぶのがおすすめ。ドラッグストアの商品と比べると少し値が張りますが、おしゃれなパッケージや肌あたりのよい紙で気分が上がるため、プレゼントにぴったりです。

あぶらとり紙専門店のよーじやのアイテムは、知名度が高いだけでなく使い心地にも定評があり、京都のお土産にも人気ですよ。

メイク直しにおすすめ!今人気のアイテムをチェック!

皮脂をしっかりと取り除けるあぶらとり紙は、メイク直しのファーストステップに欠かせないアイテム。メイクしたてのような仕上がりを目指すなら、あぶらとり紙を使ったあとの保湿や、メイクをキープするためのアイテムにもこだわりましょう。

以下の記事ではメイク直しに役立つアイテムを、カテゴリ別にランキング形式で紹介しています。LIPSユーザーに人気のアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。

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2024年04月19日(Fri)
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