【2024年4月最新】ヘアジェルのおすすめ人気ランキング48選。選び方や使い方も紹介!

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/19
集計期間
2024/01/19から2024/04/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

濡れたようなツヤ感が出しやすいヘアジェル。ワックスよりもかっちりとしたセット力のあるものから固まらないふんわりとした質感に仕上がるものまで、たくさんの種類があります。またレディースやメンズ向けと分かれているものも多いので、何を選んだらいいのかお悩みの人も多いのでは。

この記事では、LIPSユーザーおすすめのヘアジェルをランキング形式で紹介します。自分に合うものの選び方から使い方も詳しく紹介するので、この機会にチェックしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ヘアジェルの特徴とは?

ヘアジェルはみずみずしく伸びてツヤのある濡れ髪が作れる!こんな人におすすめです。濡れたようなツヤ感がほしい。簡単に束感を作りたい。傷んだ髪をキレイに見せたい。キープ力がほしい。簡単にヘアセットをしたい。

ヘアジェルは水溶性の成分が多く配合されており、ぷるんとしたみずみずしいテクスチャーが特徴です。濡れたようなツヤを演出できるので、ウェットヘアのスタイリングやヘアダメージが目立ちやすい髪をキレイに見せたいときにもぴったり。

髪に伸ばしやすく、ヘアアレンジに慣れていない人でもスタイリングしやすいですよ。みずみずしいつけ心地ですがキープ力は高いので、ヘアアレンジを長持ちさせたいときにも向いています

おしゃれな濡れ髪が作れる!自分に合ったヘアジェルの選び方

おしゃれな濡れ髪のヘアセットにぴったりのヘアジェル。自分に合うものを選ぶためにも、選び方を押さえておきましょう

① レディース用orメンズ用?特徴の違いを知っておこう

ヘアジェルには、レディース用とメンズ用の2タイプがあります。それぞれ特徴が違うので、理想のヘアアレンジや好みの質感に合うものを選びましょう。

レディース用は自然な濡れ髪が作りやすい

レディース用の特徴はツヤ感を出しやすいものが多く、濡れ髪が作りやすい。髪を固め過ぎないソフトな仕上がりのものが多い。

レディース用のヘアジェルは、ツヤのあるタイプや固め過ぎないソフトな質感に仕上がるものが多いのが特徴です。自然なツヤを出したいときはツヤタイプ、濡れ感を重視したいときはグロスタイプを選びましょう。

特に髪のうるおいを長持ちさせるオイル成分が配合されているとウェット感を出しやすいので、トレンド感のある濡れ髪ヘアに仕上げたい人は注目してみてくださいね。

メンズ用はガチっと固めて、キープ力が高いものが多い

メンズ用の特徴はハードなキープ力で、決めたスタイルを崩さない。カジュアルなシーンではソフトでツヤがあるものが◎。

メンズ用はレディースよりもかっちりと固まりやすく、キープ力が高いものが多いです。そのため、シーンに合わせてタイプを選び分けるのがポイント。

濡れたようなツヤ感が目立つものは、おしゃれな雰囲気に仕上がります。ビジネスシーンの場合はセット力が控えめで、自然なツヤ感があるセミマットタイプがおすすめです。オールバックなどカチッと固めたい人は、速乾性とキープ力が高いものを使うと、理想のヘアスタイルにアレンジしやすいですよ。

プライベートのときは、ヘアスタイルに合わせてホールド力やキープ力の高いものを選びましょう。短髪の人や立体感を出したい人は、スタイリング力が高いハードやスーパーハードのタイプで束感を作るのがおすすめです。

② ヘアスタイルにあった質感のジェルを選ぼう!

ヘアスタイルによってはキープ力の高いもので毛先の動きを目立たせたり、ふんわりとソフトな質感に仕上がるものでやわらかく見せたりと仕上がりが違います。自分のヘアスタイルに合う好みの質感で選びましょう

ショートヘアやボブ、まとめ髪なら【ハードジェル】を

ハードジェルの魅力は広がりやうねりを抑える。お団子ヘアやポニーテールをしっかりとキープ。ツヤを与えておしゃれ感アップ。長時間崩れにくい。

毛束感のある軽やかな雰囲気のショートヘアやボブスタイルの場合は、しっかりと固まりやすいハードジェルを選びましょう。ハードジェルは髪の広がりやうねりを目立ちにくくし、きっちりとまとまりやすいのが特徴です。

お団子ヘアやポニーテールなどのまとめ髪にアレンジするときは、崩れないようになじませてからまとめるのがポイント。無造作になりやすいおくれ毛も抑えやすいので、長時間キレイなまとめ髪を楽しめます。

ロングストレートヘアなら【ソフトジェル】を

ソフトジェルの魅力は軽やかに仕上がる。自然なツヤ感が叶う。ダメージが目立ちにくい。ナチュラルにまとまる。

ストレートのロングヘアの場合は、ホールド力が控えめでツヤ感の出るソフトジェルタイプがおすすめです。毛束感が目立ちにくく髪の広がりを抑えて軽やかに仕上がるので、指通りのよい美しい髪に見せてくれます。

キープ力がソフトだと作りこんだ髪型に見えにくいので、ほどよい抜け感のある自然な印象になるのもうれしいポイント。学校や職場でナチュラルな雰囲気のヘアアレンジをしたいときにもおすすめです。

パーマや巻き髪なら【ウェーブヘア用】のものを

ウェーブヘア用の魅力はウェーブをくっきりと際立たせる。巻き髪が崩れにくい。取れかけのパーマのセットにも

パーマや巻き髪のカールをキレイに見せたいときは、ウェーブヘア用とパッケージに記載されているものを選びましょう。ふんわりとしたウェーブを作ることができますよ。

ほどよいセット力のあるソフトな使い心地のものは、パーマや巻き髪のゆるやかなカールやウェーブを自然に見せてくれます。カールやウェーブの質感をしっかりと目立たせたいときは、ホールド力が高いハードタイプを使うとゆるやかな曲線をキレイに長時間キープできますよ。

③ツヤ感やウェット感をしっかり出したいなら、オイル配合のものがおすすめ

オイル配合のメリットは、ツヤのある濡れ髪が作りやすい。パサついた髪もしっとりまとまる。デメリットはやわらかい髪や細い髪だとぺちゃんこになってしまうことも…。注意点は1度につけすぎず、少しずつつける。

濡れたようなツヤ感を目立たせたいときは、オイルを配合したタイプがおすすめ。油分が多く髪にうるおいを与えてくれるので、なめらかな質感のツヤを演出できます。

ただしやわらかい髪質の人や髪が細い人は、油分が多いとぺったりしやすいので使用量に注意しましょう。オイルが少ない軽やかなタイプを選ぶと、やわらかい髪質の人もぺったりしにくくツヤのあるウェットな質感を楽しめますよ。

④ 乾燥やパサつきが気になるなら、保湿成分配合のジェルがベター

この保湿成分に注目!シアバター、セラミド、ホホバ種子油、ヒアルロン酸など。

ヘアジェルをつけたときに髪のパサつきや乾燥をやわらげたいときは、保湿成分が配合されたタイプを選びましょう。ヘアダメージが気になる人にもおすすめです。

おすすめの保湿成分
  • シアバター
  • セラミド
  • ホホバ種子油
  • ヒアルロン酸…など

頭皮のダメージや敏感肌が気になるときは、皮膚刺激の少なさもチェックしましょう。オーガニックのヘアジェルは肌刺激になることもある合成ポリマーや防腐剤、界面活性剤などの添加物が含まれていないものが多いので、参考にしてみてください。

ただし、これらの成分がすべての人にとって害になるというわけではありません。合成ポリマーはカチッとまとまりやすくしてくれるので、ホールド力を重視したいときには心強い成分といえます。

⑤香りの有無もチェック!香りは好みやシーンに合わせて選ぶのがポイント

柑橘系はスッキリと爽やかな香り。ハーブ系はリラックスタイムにぴったりな香り。フローラル系は華やかで上品な香り。無臭・無香料はビジネスシーンや食事のとき。

ヘアジェルの香りは、爽やかなミント系や柑橘系、ハーブ系、フローラル系、無香料などさまざま。華やかな香りや甘めの香りが好きな人は、フローラルやフルーツ系の香りがおすすめです。さっぱりとした香りが好きな人は、ハーブやミント系で気分をリフレッシュしましょう。

ただし香水をつける人や、香りの強いトリートメントなどのヘアケア商品を使用する人は、無香料タイプがおすすめ。香りが混ざりにくくなるので、他の商品のフレグランスを邪魔になりにくく、好きな香りを楽しめます。また食事をするときや香りつきの商品が苦手な人にも◎。

初心者でも簡単!ウェットヘアを作るヘアジェルの使い方

ウェットヘアの基本的な作り方は、①髪を半乾きの状態にする。②適量のヘアジェルを手のひらにまんべんなく伸ばす。③髪の毛の中央から下へと少しずつ塗布する。④指でつまんで動きや束感を出す。髪の根元にはつけないで!

ヘアジェルの使い方はとても簡単。毛先に動きのあるヘアアレンジをするときは、以下のポイントを参考にしながら少しずつつけてください。

  1. 髪を半乾きの状態にする
  2. 適量のヘアジェルを手のひらにまんべんなく伸ばす
  3. 髪の中央から毛先にかけて、少しずつ塗布する
  4. 指で毛先をつまみ、髪に動きや毛束感を出す

ヘアジェルをつけるときは、軽く湿った状態の髪につけるのがポイントです。乾いている場合は、まず水やヘアウォーターなどで髪を軽く湿らせてからスタイリングしましょう。

その際、頭皮や髪の根元にヘアジェルがつかないように気をつけてください。使用量が多いと髪がペタッとしやすいので、つけすぎには注意しましょう。

ヘアジェルに関するよくある疑問

ヘアジェルに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

ヘアジェルとヘアワックスに使い方や仕上がりの違いってあるの?

ヘアジェルはツヤ感を出しやすい点が特徴。ジェルが固まると修正しにくいというデメリットはあるものの、セット力が高いので長時間キレイな髪型をキープできます。

一方、ヘアワックスはヘアジェルよりもツヤ感が控えめです。テクスチャーは以下の3タイプがあり、ソフト~スーパーハードまで幅広いセット力のアイテムがあります。髪型や好みの質感に合わせて使い分けましょう。

  • ファイバータイプ:伸びがよく束感を作りやすい
  • クレイタイプ:セット力が高く、毛を立ち上げたいときにも使いやすい
  • クリームタイプ:なめらかなテクスチャーでダマになりにくい

もっと詳しく知りたい人は以下の記事をチェックしてみてください。

ヘアジェルが固まらないときはどうすればいいの?

ヘアジェルをつけて時間が経っても固まりにくいときは、ドライヤーで髪をしっかりと乾かすのがおすすめです。乾かすことで、水溶性の成分を含んだジェルが固まりやすくなります。

ただし商品によっては髪質がやわらかいと固まらないタイプもあるので、自分の髪質をチェックし合うものを選びましょう。

ヘアジェルは機内に持ち込み可能なの?

ヘアジェルを機内に持ち込むことは可能です。しかし、機内に持ち込めるものは「100ml以下の容器に入ったもの*」のみ。また内容量が100ml以下でも、100ml以上の容器に入ったものは持ち込みができない可能性があります。

詳しくは利用する航空会社の利用規約を確認し、持ち込み可能か搭乗検査前によくチェックしましょう。

* 引用元を参照

機内持ち込み制限 液体類の機内持ち込みが次の1~3の通り制限されます。 あらゆる液体物、ジェル、エアゾール類等は、100ミリリットル以下*1の容器に入れてください。 100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となりますので、その場合は預け入れ手荷物としてお預けください。 *1 密度の違いはありますが、100ミリリットルは100グラムと読み替えます。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/baggage/international/baggage-limit/

(1)あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。 100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となります。 液体物の中には、ジェル状のもの(歯磨き、ヘアジェル等)、エアゾール、スプレーなども含まれます。 密度の違いはありますが、1ミリリットル=1グラムと読み替えます。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/other/info2006_1219.html

1日の終わりにはしっかり洗い流して!おすすめのヘアケアアイテムもチェック

ヘアジェルを使用したあとは、しっかりと洗い流して髪や頭皮を清潔に保つことも大切です。美しい髪を保つためにもシャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントなどのヘアケア商品にもこだわりましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーおすすめのヘアケアアイテムを詳しく紹介しています。この機会にあわせてチェックしてください。

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2024年04月19日(Fri)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています