【2024年4月最新】クレンジングシートのおすすめ人気ランキング38選。プチプラからデパコスまで

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2024/04/19
集計期間
2024/01/19から2024/04/19までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

肌を拭くだけで手軽にメイクオフができるクレンジングシート。肌にやさしい使い心地のものや洗顔不要のタイプなどがあります。また、ヴィスタやソフティモなどのプチプラからクレドポーボーテのデパコスブランドまで、さまざまなメーカーが販売しているので、何を選んだらいいかお悩みの人も多いのでは。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめのクレンジングシートをランキング形式でご紹介。専門家に聞いた「自分のお肌に合う選び方」や「使い方のポイント」も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

西川美佐子
監修者

ヘルス&ビューティーコンシェルジュ 西川美佐子

AJESTHE認定エステティシャン・AEA認定エステティシャンの資格を活かしエステティシャンとして15年の経験を経て、現在は健康・美容関連講師、化粧品をはじめとした美容商材のコーディネーターとして活動中。エステティシャン以外にもナチュラルビューティースタイリスト1級・医薬品登録販売者・化粧品成分上級スペシャリスト、健康管理士一般指導員などの資格を活かし、多くの方が「憧れ」に近づくために必要な情報を発信しています! 続きを読む

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

クレンジングシートの特徴とは?

クレンジングシートは手軽にメイクをオフできるのが魅力! クレンジングにはシート、ジェル、オイル、ミルク、クリームの種類がある。こんなときにおすすめ。ササッとメイクを落としたい、スキンケアを時短したい、旅行先に持ち運びたい。

クレンジングシートの魅力は何といっても手軽さ。洗い流す必要がなく、メイクを拭き取ったらすぐに次のスキンケアを始められます

洗面台だけでなく、リビングや寝室など場所を問わず使いやすいのもうれしいポイント。化粧ポーチやバッグに入れてもかさばりにくく、持ち運びしやすいのでお出かけ先や旅行先でのスキンケアにも便利です。

ただしお肌をシートでこすってメイクオフするため、摩擦による肌刺激は大きくなりやすいというデメリットがあります。皮膚への摩擦が気になるときは、洗い流すタイプのクレンジング料もチェックしながら自分に合うものを選びましょう。

西川美佐子監修者
ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
西川美佐子

クレンジングシートのメリットデメリットを理解して、シーンや肌状態、体調にあわせて使い分けるのがおすすめです。月経前は肌が敏感になりやすいので、様子を見ながら使用しましょう!

洗い流すクレンジングの特徴も知っておこう!

洗い流すタイプのクレンジング料は、主に5種類です。それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったものを選んでくださいね。

タイプ別の特徴
  • クレンジングオイル…洗浄力が高く、濃いメイクも洗い落としやすい
  • クレンジングジェル…洗浄力が高めの油性と、やさしい使い心地の水性がある
  • クレンジングクリーム…洗浄力がやや弱めで、保湿力が高い
  • ミルククレンジング…乳液のように軽いテクスチャーで洗浄力は弱め、肌への負担が少ない
  • クレンジングバーム…体温でオイルのようにやわらかくなり、濃いメイクにもよくなじむ

以下の記事では、各タイプの人気商品をランキング形式でご紹介しています。LIPSユーザーの口コミもあわせてチェックしてみて♪

ササッと落とせる!自分に合ったクレンジングシートの選び方

クレンジングシートといってもたくさんのブランドから販売されているので、何を基準に選んだらいいかお困りの人も多いはず。自分の肌に合うものを見つけるためにも、クレンジングシートの選び方を押さえましょう

①メイクの濃さでシートのタイプを選ぼう

ナチュラルメイクが好きな人や仕事でしっかりめのメイクをしている人など、メイクの濃さは人やその日のシーンによってさまざまです。メイクの濃さに合わせて、シートのタイプを選びましょう

オイルインタイプ:しっかりメイクを落としたいときに

するっと落とせるオイルインタイプは、しっかりメイクの日におすすめ。「オイルイン」「マスカラも落とせる」「ウォータープルーフ対応」などの記載をチェック!

耐久性の高いリキッドファンデーションやウォータープルーフのマスカラなどの濃いしっかりとしたメイクを落としたいときは、オイル配合のクレンジングシートがおすすめ。オイルがメイクとなじみ、浮かせて拭き取りやすくしてくれます。商品のパッケージに、「オイルイン」や「マスカラも落とせる」「ウォータープルーフ対応」などの記載があるかチェックしましょう。

西川美佐子監修者
ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
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しっかり落とせるオイルインタイプは、しっかりとした洗浄力がある分、シートをこすらなくてもサッとメイクを落とせるのがメリットです。軽く押し当てて、シートに染み込んだクレンジング剤をお肌にジュワッといきわたらせるイメージで使うのがおすすめです。

リキッドタイプ:ナチュラルメイク派や肌をいたわりたいときに

ナチュラルメイクの日はマイルドに落とせるリキッドタイプ。 「水クレンジング」「敏感肌向け」などの記載をチェック!

ナチュラルメイクの場合は、保湿成分や美容液をベースにしたクレンジング液を使用しているリキッドタイプのクレンジングシートを選びましょう。オイル配合のシートと比べると洗浄力は弱めですが、やさしい使い心地なのが魅力です。

オイルフリーや油分が少ないものもあるので、ベタつき感が気になる人にも向いています。

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ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
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リキッドタイプはマイルドな洗浄力ですので、ウォータープルーフなどのしっかりメイクをしている部分は専用のリムーバーを使用するといいでしょう。パーツに分けて適切なクレンジングをすることは無駄な摩擦を減らし、スムーズなメイクオフにつながります。

②保湿成分入りなら、使用後に肌がつっぱりにくい

クレンジングシートは乾燥しやすい!「ヒアルロン酸」「セラミド」「 コラーゲン」「植物油脂」などの保湿成分をチェック

クレンジングシートを選ぶときは、メイクオフのしやすさや肌にかかる負担だけでなく、保湿成分が配合されているかチェックしましょう。特にクレンジング後は肌の乾燥を感じやすく、皮膚がつっぱりやすくなります。

パッケージや成分表に「ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」「アミノ酸」のような保湿成分の記載があるものを選んでください。さらに、植物エキスや植物オイルが配合されているものもおすすめです。メイクオフしながら、お肌のうるおいを守ってくれます。

西川美佐子監修者
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保湿剤入りのシートでメイクオフ後に乾燥や赤みが出る時は、こすっている可能性も。シートに染み込んだクレンジング剤をお肌に当てて、数秒待ってからそっとなでるように使いましょう。

③化粧水・乳液込みのオールインワンタイプは忙しい夜に便利!

オールインワンタイプならメイクを落としてそのまま寝れる!W洗顔不要のもの、化粧水や乳液込みのものも

クレンジングシートにはW洗顔不要タイプ、化粧水や乳液などのスキンケアの役割を兼ねているタイプがあります。忙しくスキンケアに時間をかけたくない人や、スキンケアの工程を少なく済ませたいときは、クレンジングと保湿ケアの両立を叶えてくれるオールインワンタイプがおすすめです。

オールインワンを使ったあとにお肌のカサつきや乾燥が気になる場合は、乳液やクリームなど油分が配合された保湿アイテムを使いましょう。油分がフタの役割をして、お肌のうるおいを長くキープできますよ。

西川美佐子監修者
ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
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クレンジングシートといえば摩擦のイメージがありますが、今は、多くの工夫がされた商品がたくさんあります。うまく使えば忙しい時のスキンケアの味方になってくれますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

④フタ部分や枚数もチェック!家で使うなら大容量タイプが◎

プラスチックのフタならシートが乾きにくい。家用なら30~50枚の大容量タイプ。トラベル用なら10~20枚のコンパクトタイプがおすすめ。

毎日のように使うことが多いクレンジングは、容量やパッケージをチェックして自分が使いやすいものを選びましょう。自宅で使用する場合は気兼ねなく使える30~50枚入りの容量が入ったものが、お出かけ先や旅行などに持ち運ぶ場合は10枚前後のコンパクトなサイズのものがおすすめ。

また、フタの部分がカチッとしっかり閉められるプラスチックキャップなら、大容量タイプでもシートが乾燥しにくいので便利です!

西川美佐子監修者
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使用する頻度を頭に入れながら選ぶのもおすすめです。毎日使う人は大容量のもの、旅行や出張などスポット的に使用する人は個包装や少量のものを選ぶようにすれば、無駄も出にくいですよ。

クレンジングシートに関するよくある疑問

クレンジングシートに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

クレンジングシートは肌に悪いって本当?

クレンジングシートは肌表面をこすってメイクオフをしますが、すべての商品が肌に大きな負担がかかるとは限りません。肌への負担が気になる場合は、保湿成分を配合したものや肌のことを考えたやさしい使い心地のものを選びましょう。

また使うときは肌をゴシゴシと強くこするのではなく、シートをお肌に密着させたら軽い力でスッとやさしく拭き取るようにするのもポイントです。さらにメイクオフをしたあとは、時間を置かずになるべく早く化粧水などで保湿を行いましょう。

西川美佐子監修者
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「クレンジングシート=摩擦」というイメージがありますが、今は、シート素材や成分の工夫もされているので、そこまでこすらなくてもメイクオフができます。

ただし、すでに肌荒れが起きている時などは、わずかなことも刺激に感じるかもしれませんので、様子を見て使用するようにしましょう。

プチプラとデパコスどっちがいいの?

リーズナブルな価格が魅力のプチプラと高級感あふれるデパコスですが、洗浄力には大きな差がありません

ただしプチプラはドラッグストアなどで気軽に購入しやすいので、クレンジングシートを使ったことがない人も試しやすいのがメリット。お出かけ先でも手に入りやすいのも魅力です。「ビフェスタ」や「ソフティモ」など、さまざまなメーカーがサイズやタイプの異なるものを販売しています。

デパコスは独自の保湿成分を配合したものや機能性が高いものが多く、保湿力を求める人にも向いています。特にLIPSユーザーさんに人気なのが「クレドポーボーテ」。W洗顔不要で、メイクオフ後の肌もうるおいのあるなめらか肌に導きます。

西川美佐子監修者
ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
西川美佐子

デパコスがいい!プチプラがNGということはありませんので、魅力に感じるほうを購入してみましょう。クレンジングシートを使用したことがない人は、まずは少量や個包装のものを選び、パッチテストをしてからお顔に使用するのがおすすめです。

敏感肌でもクレンジングシートは使える?

クレンジングシートは肌摩擦が起こりやすいので、肌が敏感な場合は毎日の使用は控えましょう。また配合されている成分によっては、肌に刺激が起こりやすい場合があります。使用する場合は合成香料不使用やアルコールフリーなど、肌のことを考えたやさしい使い心地のものを選ぶのがポイントです。

西川美佐子監修者
ヘルス&ビューティーコンシェルジュ
西川美佐子

数多くの工夫により、やさしいものも増えてきたクレンジングシートですが、若干の摩擦は起こりやすいクレンジング方法です。

肌の様子を見ながらの使用にはなりますが、お気に入りのシートを見つけておけば、いざという時に心強い味方となってくれますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

メイクを落としたらしっかり保湿!今人気のスキンケアをチェック

クレンジングシートでメイクオフしたあとは、しっかりと保湿を行うのがポイントです。今人気の化粧水や美容液、乳液、フェイスクリームなどのスキンケアアイテムをチェックして、うるおいのある美しい肌へ近づきましょう。

以下の記事ではLIPSユーザーさんに人気の話題のスキンケアアイテムを紹介しているので、あわせて参考にしてください。

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2024年04月19日(Fri)
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