メイクブラシのお手入れちゃんとしてる?正しいお手入れHow toをご紹介
いつも使うメイクアイテム、きちんとお手入れしていますか?
アイシャドウブラシやチークブラシなどは毎日使う必須アイテムですよね。
これらの汚れを放っておくとこわーい肌荒れが待っています。
今回はメイクアイテムのお手入れの仕方に迫っていきましょう!
※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針・レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。
いつも使うメイクブラシ、お手入れしていますか?
メイク道具は新調するけどメイク道具はお手入れを忘れがち。
意外とメイクアイテムも見られていますよ!
汚れたままのメイクブラシは雑菌がたくさんいます。
使い続けているとニキビなどの肌トラブルも引き起こしてしまうかも!
お手入れの仕方
お手入れの頻度と使用目安は?
使った後にティッシュオフして綺麗にしておくのは毎日やるべきですが洗浄は一体どれくらいの頻度で?と疑問に思っている方もいるでしょう。
メイクブラシは1〜2週間に1回を目安に洗うのがおすすめです。
メイクブラシの毛は動物性のものでできていることもあるので洗いすぎて痛まないようにしましょう。
メイクブラシは毛先が傷んで広がってきたり毛先がザラザラしてきたら交換するようにしましょう。
ずっとそのまま使い続けているとメイクのノリも悪くなってしまいます。
使用目安は大体3〜5年ほどなので古いものは傷んでる可能性もあるので一度丸ごと買い替えてもいいかも。
中性洗剤で洗う方法
メイクブラシの洗い方の鉄板、中性洗剤を用いた方法は知っている人もいるはず。
もう一度その洗い方を復習してみましょう。
コップにぬるま湯を入れて中世洗剤を2、3滴入れてメイクブラシを軽く振り洗いしましょう。
次にぬるま湯を何度も取り替えて繰り返し洗ったらよくすすいで水気を切りましょう。
最後に残った水気をタオルで拭き取って風通しの良い日陰で乾かしましょう。
ここで早く乾かしたいからといってドライヤーを使ってはいけません!ドライヤーの熱でメイクブラシの毛が痛んでしまいます。
パウダー洗浄の方法
動物性の毛でできたブラシは水に弱くいたみがち。
そんな高級なメイクブラシのお手入れの時はパウダー洗浄にしてみましょう。
まず、ビニール袋にスプーンで大体2杯程度のベビーパウダーとメイクブラシの毛の部分を入れます。
次にメイクブラシの毛の部分と持つ部分の境目のところを縛って左右にふって汚れを落とします。(適宜パウダーを入れ替えてブラシの汚れがなくなるまでです)
最後にパウダーをしっかり落としてコームをかけましょう。
メイクブラシクリーナーで洗浄もあり◯
大事なメイクブラシクリーナーをより長持ちさせたいなら専用のクリーナーを用いるのがベスト!
専用のクリーナーは汚れを落とすだけでなく長持ちするように整える成分が配合されています。
それではどのようなものがあるかみていきましょう!
ディオール ブラシクレンザー
ディオールのブラシクレンザーはティッシュに少量とってブラシをなでるように拭くだけの簡単お手入れで済んじゃう!
速乾性ですぐに乾くので使った後にすぐにポーチに入れられるので時間短縮にも!
これで洗浄した後はブラシがふわふわになると評判です♡
ダイソー メイクブラシ専用クリーナー
108円で惜しみなく使えるダイソーのメイクブラシ専用クリーナーはプチプラなのによく落ちると話題です。
さっぱりと汚れが落ちてブラシが復活します。
人気で売り切れ寸前のところもあるので要チェックです!
常に綺麗なメイクブラシで清潔さを保って♡
メイクブラシを清潔に保つことも大事なメイクテクニックです。
綺麗なメイクブラシで清潔感と可愛さにさらに磨きをかけちゃってください♡