その使い方間違ってるかも。LIPSで人気上位のあのアイテム、上手に使うには…[PR]

LIPSでも常にランキング上位の定番アイテム『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』。 「人気だから」という理由でとりあえず買ってみた人もきっと多いはず。 それゆえに自己流の間違った使い方で効果が半減している場合も…。 今回の記事では、梅雨の時期から汗ばむ季節にかけて、さらさらの肌をキープしたいならマストでおさえておきたいアイテム『皮脂テカリ防止下地』の正しい使い方をおさらいしていきます！

『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』の特徴はなんといっても、余分な皮脂を抑えてテカリや化粧崩れを防止してくれるところ。 でも、間違った使い方をしていてはその効果を十分に発揮できない可能性も。 やってしまいがちな間違いとして"振らずに使ってしまう"ことや"全顔に同じ量をのせてしまう"という2点が挙げられます。 この2点に関して、先日LIPSで開催した座談会にてブランド担当者さんにお聞きした内容をもとに徹底的に解説していきます。

『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』には、"皮脂吸着パウダー"という肌の上で余分な皮脂を吸着してくれる特殊な粉が配合されています。 これのおかげでさらさらの肌を長時間キープできるのですが、使用前はこのパウダーが容器の底に溜まっている状態なんです。

これは一般的な化粧品に使われている普通のパウダーと、皮脂吸着パウダーに、それぞれ同量のオイルを加えてよく混ぜた状態の比較写真です。 皮脂吸着パウダーの方が、圧倒的にさらさらの状態を保っていることがわかりますよね。 この皮脂吸着パウダーが容器の底に溜まった状態では、さらさら効果が半減してしまう可能性があるんだそう。 使用前は必ず容器をよく振ってくださいね。

「化粧下地だし、とりあえず全顔に乗せておけばいいでしょ。」と顔の広範囲に同量を伸ばしていませんか？ 実は、顔のパーツに合わせて塗る量を変えるのがおすすめなんです。 脂性肌の人や、部分的にテカリやすい場所がある混合肌の人は皮脂の出やすいTゾーンや鼻周りなどは重点的に。 その反面、動きが大きい目もとや口もとは薄めでOK。 本来なら乾燥しやすい目もとや口もとですが、『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』にはうるおい成分が配合されているため、余分な皮脂は抑えつつも乾燥は防いでくれるんです。

「毛穴がずっとコンプレックスだったのですが、テカリが軽減されただけでなく、化粧モチが上がったことで、ファンデーションの毛穴落ちが少なくなったなと実感しています。」（吉見さん） 「眉毛がすごく落ちやすいタイプなんですが、『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』を使うとファンデーションのモチが良くなるので「もしかして…？」と思って眉毛周辺に使ってみたら、夜までアイブロウが消えなくなってびっくりしました！」（ブタゴリラさん） アイブロウのモチにまで効果があるなんて！とLIPS編集部からも驚きの声が上がりました。 みなさんもぜひ試してみてくださいね。

今回紹介した『セザンヌ 皮脂テカリ防止下地』は下記のリンクから購入できるので、「まだ持ってない！」という方はぜひチェックしてみてください。 ずっと愛される名品を上手に使いこなして、梅雨も夏もさらさら美肌をゲット！

Cover Photo by Beauty Navi