UVハンドクリームおすすめ14選プチプラ・デパコス｜日焼け止め入りなのに使いやすく、手肌のキメを守る

手肌は体の中でもっとも年齢サインが表れやすいパーツの一つです。紫外線対策を行わなければ、シミができたり将来シワの多い手肌になってしまいます。さらに夏場の紫外線が強い季節は、紫外線ダメージでカサカサになり、かゆみが出たり赤くなったりと、手荒れも起きやすくなります。UVカットハンドクリームなら手肌のケアをと日焼け止めを同時にできる優れもの。

日焼け止めを塗るとベタつきや不快感が出るし、夏場の手袋は暑いしムレるし…とお悩みの方はUVカットができるハンドクリームで快適に紫外線対策をしましょう♡

紫外線や加齢に伴う手肌のダメージについて、日比谷ヒフ科クリニックでは以下のように解説しています。

SPFに関しては、SPF30やSPF50などの表記がされていますがこの数値が高いほど日焼けの速度を遅らせることができます。また、PAに関してはPA++やPA+++などこの「+」が高いほどUVカットの効果が期待できます。

ですが、SPFやPAが高いと日焼け止め独特のニオイや不快感があるため、UVハンドクリームは比較的少ない数値で作られています。

手は顔に比べて乾燥しやすく、頻繁に洗浄をするので、保湿成分が配合されているかは重要なポイント。エモリエント効果のあるオイルやエキスが配合されたハンドクリームを選びましょう。

夜は保湿重視のハンドケアをしましょうね！

日焼け止めには独特のにおいがあり、人によっては不快感を感じます。フレグランス効果のあるハンドクリームを選べば、不快なニオイを気にせずにオフィスや学校でも普段使いがしやすくなります。また、香りはリラックス効果もあるのでお気に入りの香りを見つけましょう。

SPF20・PA++。エーデルワイスエキスやシルクなどの肌の水分を閉じ込める天然成分が配合されており、サラっとした使い心地で使いやすさも評判のハンドクリームです。

SPF30 ・PA+++で紫外線吸収剤不使用が嬉しいハンドクリーム。爽やかなシトロネラやゼラニウムなどのアロマの香りは、虫が嫌うハーブ精油。虫よけ効果も兼ね備えています。敏感肌さんや光アレルギーさん、親子での使用もおすすめ♡

シリコン・紫外線吸収剤・鉱物油・合成香料・合成着色料・パラベン不使用

SPF25・PA+++で配合成分の3分の2がナチュラル成分。タピオカパウダーが白浮きを防止するので、手肌以外の首やデコルテにもおすすめです。ローションなのでスッと伸び、馴染みが良いところも人気のポイントです！

SPF33・PA+++。日焼け止めをカプセルに包み込むことで、日焼け止めによる肌負担を軽減。抗酸化作用と紫外線から肌を守る作用のあるオリーブバージンオイルやカデミアナッツオイルを配合。紫外線からしっかり守りながら、シルクのような手触りをキープします。無着色・パラベンフリー。

SPF15・PA+。うるおい効果があるオーキッドエキスを使ったUVカットハンドクリーム。水分、油分が常に不足している手肌にうるおいを与えながら紫外線を防止。みずみずしいテクスチャーで肌に馴染みやすい使い心地です。

SPF18・PA++。コクのあるクリームですが肌に馴染みやすく、ベタつきもなくしっとり手肌に。保湿と保水に優れたシルク・コンキオリン（真珠から抽出）エキス配合。透明感のあるスベスベ肌に仕上げ、荒れやすい手肌をしっかり保護します。

SPF15。デイリー使いにおすすめのハンドクリーム。UVカット率は決して高くありませんが、さすがサボンといった爽やかなアロマの香りとしっとり肌を作ります。シアバター配合なのに伸びが良く、ベタつきもない肌に優しいハンドクリームです。

SPF20・PA++。3以上の子供も使えます。シトラスの爽やかな香りで、程よいしっとり感とみずみずしさが口コミでも評判。エーデルワイスエキス・シルクなどデパコスコスメでも人気の保水うるおい成分も配合され、手肌の保湿性も高いハンドクリーム。

SPF33・PA＋＋＋。水分の蒸発を防いで保水するエモリエント効果をもつ植物エキス、紫外線から肌を守る抗酸化作用のある植物オイル3種を配合し、乾燥肌のうるおいをそのままにUVカットができるクリーム。スチームされたことで肌馴染みが良く、白浮き＆ベタつきなし。全身に使えるのでコスパも良いと評判です。

SPF32・PA++。フローラルアロマの香りが心地よく、パール粒子がツヤ肌に仕上げるのでデートにもおすすめのハンドクリームです。軽いつけ心地でベタつきも日焼け止めならではの不快感もなし！

SPF14。優しく紫外線をカットし、ハッチならではの蜂蜜成分をふんだんに配合。紫外線対策にもなり、保湿効果のあるスクワランもプラス。うっとりするような手肌を作ります。日中の使用におすすめ。プレゼントとしても人気です。鉱物油・着色料・アルコールフリー。

SPF32・PA+++。美白有効成分トラネキサム酸を配合し、UVカットもできる希少なハンドクリーム。さらに植物セラミドやハイビスカスエキスなど保湿作用と健やかな肌作りに欠かせない植物エキスを6種含有。スッと肌に馴染み、使いやすいところも◎

SPF28・PA+++。肌のダメージリスクを軽減するために、日焼け止め成分が直接触れないよう、日焼け止め成分をカプセルで包んでいます。美容成分プロテオグリカンがキメ細かい肌へ整え、透明感のある肌に。スクワランやシアオイルなど9種のボタニカル保湿成分も配合され、UVカットをしながらリッチな潤いで包みます。香りは3種類です。

SPF10。45年ものエイジングケア研究を重ねたパリのエステサロン『オルラーヌ』。人気の美容系ユーチューバーさんが紹介したことで話題になったリッチなハンドクリームです。植物由来の独自成分バイオホワイトコンプレックスにシアバター、ヒアルロン酸、米タンパクといった保湿美容成分がたっぷり含まれており、サテンのようななめらかなツヤのある手肌へ導いてくれます。

いっけんお高めに感じるお値段ですが、伸びが良く、少量でしっかり保湿されるので高コスパです◎

日焼け止めを手肌に満遍なく行き渡らせなければ、紫外線をムラなく防ぐことができません。ハンドクリームを手の甲にのせ、そのまま左右の手の甲で広げる塗り方は簡単ですが、塗り残しが出やすいデメリットも。しっかりムラなく塗る方法をマスターして、肌を守りましょう！

1. 手のひらにハンドクリームをのせる
2. 片方の手をのせてクリームを温める
3. 温めたらハンドプレスをしながら満遍なく馴染ませる
4. 指先までクリームを馴染ませる

クリームを温め、ハンドプレスで馴染ませることで保湿効果がアップします。毎回は面倒でも、夜寝る前は正しい塗り方を実践してくださいね♡

UVハンドクリームは日焼け止めが入っている特性から、手を洗っただけでは完全には日焼け止めを落とすことができません。石鹸で落とせるタイプはそのまま手を洗うだけでOKです！しかし、それ以外のUVハンドクリームはクレンジング剤を使ってしっかりと日焼け止めを落とすようにしましょう。

使うクレンジング剤はどのタイプでも問題ありません。

1. 手の甲に適量をのせて指で広げる
2. 手を洗うときのハンドソープのように手全体に馴染ませる
3. 水でしっかりすすぐ
4. ハンドソープで洗う

手肌は水分と油分が少ないパーツで、乾燥しやすく、代謝も悪いパーツです。そのため、くすみがちで老化しやすい特徴があります。白く若々しいスベスベ手肌をキープする簡単美白(※)ケアをご紹介するので、お試しくださいね♡

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ハンドクリームで油分を与える前に化粧水で水分を与えることで、さらにハンドクリームの角層への浸透を促進させることができます。水分と油分のバランスも整えることができるので、肌代謝を高めることも。使う化粧水は美白化粧水か保湿に優れた化粧水がおすすめです。カサカサしたり、かゆみや赤みがあるときは保湿化粧水を使いましょう。美白化粧水の口コミ人気18選【プチプラ・デパコス】失敗しない美白化粧水の選び方と効果的な使い方

SHIROのハンド専用美容液は、シミの原因であるメラニンの増殖を防ぐ酒かすや傷の修復と保水に効果があるアロエベラを配合。ハンドケアをグレードアップさせる美容液です。化粧水の後、ハンドクリームの前に塗ることで手肌の美しさを高めます。

プチプラで美容液をプラスする方法もおすすめです。

顔や体はしっかり紫外線対策をするのに、手肌はついつい見落としがち。気が付いたらシミができていたなんてことを防ぐために、夏に限らず年間を通して日中は手肌もUVケアをしましょう。

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