唇の形や口紅の色...。お悩み解決できるリップコンシーラーの使い方をマスター！

リップコンシーラーは、リップの下地のような役割をしてくれるアイテム。

肌に化粧下地をのせるように、唇にも下地をのせることで、理想の唇に近づくことができるんです！

さらに、リップコンシーラーには、紫外線カットの成分が入ったものや、意外と見落としがちな唇のケアに、一役買ってくれたりも。

意外と知らない優秀アイテム、リップコンシーラーの使い方からおすすめ商品まで紹介していきます！

リップコンシーラーには、いくつかの形状があります。それぞれに特徴があり、リップコンシーラーで何を一番に重視したいのかによって、選ぶタイプも変わってきますよね。この記事を参考に、自分の使いやすいタイプを見つけてくださいね♡

リップコンシーラーの中でも、一番種類が多く、メジャーともいえる、スティックタイプ。手を汚さずにぬれて、簡単で時短にもなることが特徴です。このタイプは、種類が豊富な分、自分に合ったカラーなども選びやすいのではないでしょうか？

カラーの選び方はのちほど紹介します♡

ペンシルタイプは、唇の際まで丁寧にぬれることが特徴です。唇の形を自分の好みに変えたいときに、このタイプがおすすめ。唇が厚くてうまく口紅が乗らない、とお悩みの方は、このペンシルタイプでふちをカバーすることで、キレイな唇に近づけます。

リキッドタイプのコンシーラーは、唇とのなじみがよいのが特徴。薄付きでしっかりと唇の赤みやくすみを消してくれます。唇が乾燥しやすい人には、このリキッドタイプがおすすめです♡

リップコンシーラーを選ぶときには、そのカラーを選ぶことが大切。肌が黄がかったイエローベースの人は、ベージュ系のコンシーラーを。

肌が白い、ブルーベースの人は、ピンク系コンシーラーを選んでみましょう♪赤味をおさえて、口紅のきれいな発色に役立ちますよ♡

リップコンシーラーを上手につかって、理想の唇に近づけましょう♡　次は、使い方をご紹介します！

リップコンシーラーを唇にまんべんなく塗りましょう。これだけでOK！

下唇にコンシーラーを塗って、（特に唇の端）口紅を口角が上がったように斜めに塗りましょう。

下唇のリップコンシーラーを塗って、唇の中心に向かってぼかしましょう。そのあと、自分の好きな位置に口紅を塗ります

リップコンシーラーを塗った後に、ティッシュで軽くオフしましょう。軽く唇で挟む程度でOK。指にコンシーラーをとって、ポンポンとなじませるように付けるのもおすすめです。

選び方や、使い方をマスターしたところで、次はおすすめのリップコンシーラーを紹介していきます。プチプラからデパコまで紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください！

大人気プチプラブランドのキャンメイクのリップコンシーラーです。こちらは、本来の唇の赤みをカバーして、口紅の発色をよくしてくれるもの。

流行りのグラデーションリップをするときなどにもおすすめ♡保湿効果が高く、ピンクとオレンジの中間のカラーできれいな唇の土台を作ってくれます！

有名韓国コスメブランドのエチュードハウスのリップコンシーラーです。こちらもスティックタイプのもの。レトロでかわいらしいパッケージで、パケ買いしちゃうひとも多いみたいですよ。

発色がとてもいいので、指でとってポンポン塗りスルのがおすすめ。しっかり唇の色を消してくれますが、保湿効果は薄いみたいなので、塗る前にリップクリームなどで保湿してあげると◎

お次ご紹介するのは、Diorのコンシーラーです。普通のコンシーラーとしても使える商品ですが、リップコンシーラーとしても使われているみたいですよ！

このコンシーラーは、カラー展開が4色と豊富なので、自分の欲しい色味がきっと見つかるはず。赤みを消すためにはグリーンがおすすめです。さらに、スティックの真ん中に、保湿プライマーが入っているので、コンシーラーならではの乾燥が気にならないんだとか。

Photo By Beauty Navi

唇が魅力的だと、自分に自信がもてるかも？

ぜひ参考にしてみて、理想のメイクを追求してくださいね！