メイクブラシの大掃除、やるならイマでしょ!洗い方を徹底解説♡
メイクに欠かせないブラシたち、前に洗ったのはいつか覚えてる?汚れたままのブラシを使い続けると、メイクの仕上がりだけじゃなく肌トラブルにも繋がってしまうかも...!今こそトライしたい、ブラシのお手入れを徹底解説しちゃいます♡
メイクブラシは、お手入れが超大切。
実は、定期的にメイクブラシを洗わないと、メイクをしたときムラができてしまったり肌トラブルの原因になってしまうことも…。
メイクブラシは普段から、使う度にティッシュペーパーなどで筆先の汚れを拭き取るのが大切。
それでも筆先の汚れが目立ってきたり、粉含みが悪くなってきたらブラシを洗ってみましょう!
天然毛の場合は、あまり頻度が高すぎると毛の劣化を早めてしまうので、筆先の状態をよく見て判断してみてくださいね。
その1♡:ブラシを洗ってみよう
DAISO メイクブラシクリーナー
さっそくメイクブラシを洗ってみましょう。
まずは、メイクブラシクリーナーに洗剤を入れて、筆をくるくると回します。
メイクブラシクリーナーは100円均一ショップなどで手に入りますが、なければ小さめのボウルなどでも大丈夫ですよ。
その2♡:毛の種類に合った洗剤を使おう
DAISO メイクブラシ専用クリーナー
「人工毛」または、動物の毛などをつかった「天然毛」かで使う洗剤も変えると◎。
人工毛なら、税抜き100円で買えちゃう『DAISO メイクブラシ専用クリーナー』がおすすめ!
水でうすめる必要がなく、液体をクリーナーに注いでそのまま筆を洗えばOK。
汚れを落としたら、しっかり水ですすいでくださいね。
熊野筆リセッター
天然毛の場合は洗いすぎによって劣化してしまいやすいので、お手入れには注意が必要です。
「お気に入りの天然毛ブラシをしっかりとケアしたい!」そんな人には『熊野筆リセッター』がおすすめ。
熊野筆メーカーが開発したメイクブラシクリーナーで、防腐剤、殺菌剤、石油系界面活性剤、香料、鉱物油、紫外線給取材、シンナー、パラペン、着色料はすべて不使用。
肌に触れるものにはこだわりたい、という人にもぴったりです。
その3♡:ブラシを乾かそう
乾いたタオルなどで水分をよく拭き取ったあとは、風通しのよい日陰で十分に乾かしましょう。
このときのポイントは、【毛を下にして立てて乾かす】こと!
ブラシを横にした状態や、毛が上の状態で乾かすと、水が下に落ちていかず、ブラシの乾きが遅くなってしまいます。
ブラシがしっかり乾かないままだと、湿気から雑菌が増えやすくなってしまいます。十分に乾燥させてくださいね。
セリア メイクブラシスタンド
『セリア メイクブラシスタンド』は、穴の大きさが大小さまざまなので、軸の太いパウダーブラシから細いアイシャドウブラシまで差し込むことができます。
折りたためるため、使わないときにはコンパクトに収納も可能!
白とグレーのシンプルなカラーリングでインテリアにも馴染みます。
【裏ワザ】マスキングテープ×ハンガー
ブラシを下向きにして乾かしたいけれど、ブラシスタンドは持ってない…。
そんなときでも、マスキングテープとハンガーがあればカンタンに乾かすことができます。
ブラシの先にマスキングテープを「つまみ」ができるように貼ります。
その「つまみ」部分をハンガーのクリップに挟めば完成!
さっぱりブラシに大変身!
メイクはコスメだけじゃなくて、ツールも大事なもの。
きちんとお手入れして、メイクを楽しんでくださいね!