【口コミで噂の眉スタンプ】失敗しにくい使い方は？どこに売ってる？おすすめ人気ランキングTOP7

眉メイクって難しいですよね。なかなかキレイな形に仕上がらなかったり、左右のバランスが崩れてしまったり……。「メイクのなかで眉毛が1番時間がかかる！」という方も少なくないのではないでしょうか。

「眉毛のメイクをできるだけ早く終わらせたい」「手早くキレイな眉毛に仕上げたい」そんな方におすすめなのが、眉スタンプです。

眉スタンプとは、その名の通り、眉毛の形をしたスタンプのこと。スポンジにパウダーをつけてポン！とするだけで、メイク初心者さんでも簡単に理想的な形の眉毛に仕上げることができるんですよ♡

眉メイクを時短したい方には、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

【How to】もっと手軽に美眉になりたい♡2アイテムのみで作る簡単アイブロウ講座！

眉ティントおすすめ10選【プチプラ】失敗しない使い方から長持ちのコツまで完全網羅！

手軽に美眉になれると話題の眉スタンプ。まずは、眉スタンプのメリットとデメリットについて解説します。

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眉スタンプのメリットは、なんといってもメイク時間を短縮できること！　ポンっと1押しするだけで眉毛の形をしっかり決めることができるので、「いつも眉毛の形に苦戦してしまう」「毎日眉毛のメイクに時間がかかる」という方にこそぴったりです。

また、左右対称の眉毛に仕上げられるのも、眉スタンプを使うメリットの1つ。眉毛の傾きや位置は自分でコントロールする必要がありますが、慣れてしまえば毎日整ったキレイな眉毛で過ごすことができますよ。

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眉スタンプのデメリットは、慣れるまでは使うのが難しく感じられてしまうこと。スタンプの濃さや眉頭の位置、眉毛の傾きなどは、はじめはピンとこないかもしれません。しかし、使ううちにコントロールできるようになってくるので、まずは何度も練習しましょう。慣れると時短できれいな眉メイクができるようになりますよ♪

また、眉スタンプを使ったあとにブラシで眉を整える手間がかかるのも、デメリットのひとつ。しかし、こちらも慣れると時間を短縮できるので、まずは練習することが大切です。

手軽に眉が描ける眉スタンプですが、どこに売っているのか気になっている方も多いでしょう。眉スタンプは、ツルハやマツキヨなどの薬局やドラッグストアの他、しまむらやドン・キホーテ、バラエティーショップなどでも販売されています。

ダイソーやセリアなどの100均でも、大型店舗では見つかることがあります。また、Amazonや楽天などの通販でも販売されているので、お店で見つからない場合やお店に行くのが面倒な場合は、通販で購入するのがおすすめです。

それでは、口コミを比較しながらおすすめの眉スタンプを紹介します！

眉スタンプの代表格といえば、Kiss new yorkの商品です。ストレート型・アーチ型の2種類の眉の形があり、ストレート型の方が、アーチ型よりも全体的に眉の形が太いのが特徴。従来よりコンパクトにリニューアルされ、携帯しやすくなりました。

カラーはそれぞれディープブラウン・ナチュラルブラウンの2種類があるので、全4種類から好きなものを選ぶことができます。ブラシとミラー付きなので、これひとつで眉メイクが完成できますね。

マミュの眉スタンプは、「ブラウン」と「グレー」の2種のカラーと「ストレート型」と「アーチ形」の2種の形状から好きなものが選べるのがポイント。顔立ちやなりたい印象に合わせて理想の眉になれるスタンプを選べます。トレンドの平行眉になりたいなら「ストレート型」、華やかな立体眉になりたいなら「アーチ型」がおすすめです。

蓋の裏側にはミラーが付いているのでとっても便利。外出先でも鏡を見ながら化粧直しができますよ♪

眉スタンプ以外にも、メイクを時短できるアイブロウコスメがたくさんあります！

アイブロウや眉毛テンプレートのおすすめ商品は、以下の記事でも紹介しているのであわせてチェックしてみてくださいね。

【最新】アイブロウのおすすめ人気ランキング。プロに聞いた選び方や垢抜け眉の作り方も紹介！

眉毛テンプレートおすすめ4選｜左右対称のきれいな眉が描ける選び方＆使い方まで徹底解説！

セリアのテンプレートはストレート型・ナチュラル型・アーチ型と3種類の眉毛の形がセットになっているのがポイント。自眉に合わせたものを選んだり、気分に合わせて選んだりしやすいのが便利ですね。

100均で手軽に購入できるうえ、パッケージに使用方法が詳しく記載されているので、眉テンプレートの使用がはじめての方でも、迷うことなく使えますよ。取り扱いがあるかどうかは、店頭またはネットショップで確認してみてください。

フジコの眉ティントは、リキッドを自眉の上に塗り、5～10分経ったらはがすだけ。2時間以上置くと、汗・水・皮脂にも耐えながら約3日持続してくれます。

黒髪にぴったりのグレーブラウン、明るめのブラウンヘアに合うショコラブラウンやモカブラウン、金髪にも相性の良いライトブラウンと、カラーラインナップが多いのも魅力的です。

左右対称のキレイな眉毛に仕上げたいのなら、眉毛テンプレートを使うのもおすすめです。ダイソーのテンプレートは、誰にでも合わせやすいゆるやかなアーチ型をしていて、3タイプが1つになったうれしいアイテム。その日によって好きな形の眉毛メイクができます。

また、このテンプレートをしながら眉毛メイクをしたあとに、余分な毛をカットすれば、自眉を整えることも可能。お財布に優しい100均のプチプラアイテムなので、ぜひ気軽にためしてみて！

眉毛を仕上げるうえで、形の他に難しいのが「左右のバランス」ですよね。そんなバランスの悩みにしっかりと答えてくれるのが、こちらのアイテムです。

理想の位置にこのプレートをセットしたら、はみ出た部分をカットすればOK！　自眉をしっかりと整えておけば、眉スタンプを使ったときもよりキレイに仕上がります。

コジットのアイブロウガイドは、ゴーグルのように頭に取り付けて使えるゴム製のアイテム。ストッパーでフィット感を調整できるうえ、眉間の幅も4段階で変えられるので、理想の眉毛を叶えやすいのが魅力です。

まずは、頭に眉ガイドを取り付け、ガイドに合わせてアイブロウを描くだけ。一旦取り付けてしまえば両手が使えるので、片手に眉ガイドを持ちながら眉メイクをするのが苦手な方でも簡単に美眉に仕上げられます。水洗いOKなのもうれしいポイントです。

時短で眉メイクができる眉スタンプですが、「失敗しそう」と不安に感じている方もいるでしょう。ここからは、眉スタンプの失敗しにくいやり方と選び方のコツを紹介していきます。

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自然な眉毛に仕上げたいなら、眉スタンプはできるだけ髪色と同じ色・同じトーンのものを選ぶのがおすすめ。輪郭まではっきりと色がつく眉スタンプは、髪色とのコントラストが整っていないと違和感のある仕上がりになってしまいます。

ただし、黒髪やダークトーンの髪色の場合、眉毛まで暗くすると重たい雰囲気になってしまうので、ワントーン明るい色にするのもよいでしょう。

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眉スタンプを使うときには、眉毛がべたついていない状態であることが重要です。眉毛にスキンケアや、ファンデーションなどの油分が残っているとスタンプのパウダーがしっかりとついてくれません。ムラにならないためにも、しっかりとフェイスパウダーをはたき、肌がサラサラの状態で使いましょう。

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眉スタンプを使うと簡単に理想の眉毛を描けますが、なりたい眉毛の形だけで選んでしまうと不自然になってしまうことも。

なりたい形の眉毛と、今の自分の眉毛の形が似ていれば問題はありませんが、形の差が大きいと、眉毛からスタンプが浮いたような違和感のある状態に……。なりたい形ではなく、今の形からキレイに整えやすいものを選ぶようにしましょう。

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アイシャドウ・リップなど、ほとんどテクニックが必要ないコスメもありますが、眉スタンプの場合、人によって眉毛の形や骨格が異なるため、初回でうまく仕上げるのは困難です。

ただし、練習を重ねれば徐々に使いこなせるようになるので、何度も練習して自分の眉頭の位置や両眉の間隔、上下の位置関係などに慣れていきましょう。

もっと詳しく眉スタンプの使い方を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

《眉毛スタンプを上手に使うコツ》使用感や自然に仕上げるには？時短で理想のキレイ眉を作る

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眉スタンプのやり方は、特に難しい工程はありません。5ステップで簡単にできるので、ぜひ練習してみてくださいね！

1. ベースメイクは先に仕上げておく
2. 眉毛の上にフェイスパウダーをしっかりのせる
3. 一度軽く手の甲にスタンプをして濃さを確認する
4. 目頭から目尻に向けて徐々にスタンプを押す
5. ペンシル・パウダーで形を整える

眉スタンプを上手に仕上げるなら、パウダーをとったあとすぐ眉毛にのせるのではなく、事前に手の甲で濃さをチェックするのがおすすめです。色づきが薄い場合にはペンシル・パウダーでの調整ができるので、はじめから濃くつけるよりも、薄めのほうが調整しやすいでしょう。

眉スタンプは、ぽんと押すだけで簡単に眉が描ける便利なアイテム。実は、眉スタンプを自作することも可能です。自作するのにおすすめなのが、パフを使った作り方。

1. 紙やトレーシングペーパーに眉の形を書く
2. 1を切り取って、パフに眉の形を書く
3. 眉の形以外の部分をはさみやカッターで削る

これで自作の眉スタンプの完成です。ファンデーション用のパフは100均でも買えるので、ぜひ挑戦してみましょう。

他にも、クリアファイルを使って眉テンプレートを自作する方法もあります。

1. 濃いめに眉メイクをする
2. 鏡の前でクリアファイルを眉毛に当てる
3. マジックを使い、クリアファイルに眉毛の輪郭を書く
4. カッターで眉毛の形を切り抜く

クリアファイルに眉毛の形を写し取るときにコツが必要ですが、ぴったりと合わせることができたらきれいな眉テンプレートが完成します。DIYで眉スタンプを作りたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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「眉スタンプで時短もいいけれど、やっぱりパウダーアイブロウや、ペンシルアイブロウの扱い方も知っておきたい」という方も多いでしょう。そんな方には、以下2つの記事がおすすめです。

眉毛をキレイに描くコツや、細かなテクニックを写真とともに紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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今回は、理想の眉毛を時短しながら叶えられる、眉スタンプについて紹介しました。眉スタンプは最初は少しコツが必要ですが、慣れてくると難しい眉毛メイクもきれいに仕上がります。「アイブロウメイクが苦手」「眉毛がどうしても整えられない」そんな悩みも、眉スタンプで一気に解決しちゃいましょう♡