初心者大歓迎！ゼロからはじめる《メンズメイク》のやり方

メイクは、性別関係なく、誰もがコンプレックスをカバーしたり、長所を引き出したりして自分を魅力的に見せることができる手段です。

「メイクは女性がするものでしょ」なんて思っていたら、もったいない！

メイク初心者さんに向けて、はじめの一歩の《メンズメイク》をレクチャーします。

土台となる「肌」が整った状態であることが仕上がりや持続力を左右します。

まずは洗顔、そして保湿のルーティーンをつくってみましょう。

洗顔料や化粧水、乳液などのスキンケアアイテムはドラッグストアでも気軽に手に入りますよ。

「めんどくさいな」と思う人は洗顔のあとに【オールインワン】の保湿アイテムを塗るだけでもOK！

顔の赤み、くすみから、青ひげなど男性ならではのお悩みをカバーするために肌の色を整えましょう。

『ウーノ フェイスカラークリエイター（ナチュラル）』は男性にとっても馴染みのある「ウーノ」の男性用BBクリーム。

BBクリームとはスキンケア・下地・ファンデーションの３つの機能を持つ化粧品です。

こちらのアイテムはSPF30 PA+++と紫外線カットの機能も含まれています。

白色のクリームはスッと肌になじむ薄づきでナチュラルなカバー感。

「メイクしている感」なく、自然に肌色を補整してくれます。

ニキビや青ひげなど、特にカバーしたい部分があるときは「コンシーラー」を使うのがおすすめ。

『石澤研究所 メンズアクネバリア薬用コンシーラー』は特にニキビが気になるときにぴったりのアイテム。

スティックタイプのコンシーラーを気になるところに塗ってポンポンとなじませるだけで簡単にカバーできます。

肌のトーンが均一になれば、それだけでも垢抜け効果バツグンですよ。

クリーム状の化粧品でメイクをすると顔がペタペタして不快に感じたり、汗・皮脂でメイクが崩れないか心配になることもあります。

そんなときは仕上げにパウダーを使ってみましょう！

『innisfree ノーセバム ミネラル パクト』はテカリを抑えてサラサラの肌を保ってくれますよ。

つけすぎると顔が白く浮いてしまうので、パフで抑えるようなイメージで少しずつ使ってみてください。

少しでもメイクをしたのなら欠かせない工程が【クレンジング】！

石けんで落ちるコスメもありますが、基本的にきちんとメイク落としをするのが吉。

いつもの洗顔の前にクレンジングアイテムをプラスしてください。

『W/A MMM トリートメントクレンジングオイル』はマツモトキヨシのオリジナルブランドのアイテム。

身近な場所で手に入れられる、シンプルで手に取りやすいパッケージです。

オイルタイプのクレンジングでハードな汚れもきちんとオフしながらうるおいをキープしてくれますよ。

メイクは誰もが楽しめるもの。

キホンのベースメイクが出来るようになったら、眉やアイシャドウ、チークなどポイントメイクにもどんどん幅を広げてみてはいかが？