【初心者必見】メイクの基本の順番は？フルメイクの順番を細かく解説

メイクの基本的な順番として、下記の流れで行っていきます。この流れを覚えておくだけでも、仕上がりがグンと変わりますよ♡

1. スキンケア（化粧水、乳液）
2. ベースメイク（日焼け止め、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション）
3. 眉メイク（アイブロウ、ペンシル、パウダー、眉マスカラ）
4. アイメイク（アイシャドウ、アイライナー、ビューラー、マスカラ）
5. ポイントメイク（チーク、リップ、ハイライト、シェーディング）

また、このメイクの順番はあくまで「基本的な順番」なので、使用するアイテムや理想の仕上がりによって前後する場合もあります。

メイクの仕上がりをアップさせるためにも、メイクの流れの中で押さえておくポイントを3つご紹介します。失敗をできるだけ避けるためにも、初心者の方は覚えておきましょう！

衛生的な観点から、コンタクトはメイクの前に着用してください。コンタクトに化粧品のメイクが付いてしまう可能性があるので、スキンケアをした後、コンタクトを装着してからメイクを始めましょう！

メイク崩れの主な原因は「乾燥」と「過剰な皮脂の分泌」です。この2つを予防するために、しっかりメイク前に保湿を行いましょう。

また、油分・水分が多すぎるスキンケア直後の状態からすぐにメイクすると、メイクが崩れやすくなる原因になります。スキンケアをしてから少し時間を置くか、ティッシュで“軽く”油分をオフするのがおすすめです。特にまつげや口周りは、スキンケア直後は水分が残りやすい部分。化粧品を塗るときは、ムラができないように塗りましょう。

すべてを“盛る”メイクよりも、「アイメイクを主役にしたい」「赤リップを目立たせたい」などポイントを際立たせることによってバランスのいい洗練された顔を作ることができます。

そこでおすすめなのが、本来の順番ではなく“際立たせたい部分”のメイクを先に行うメイク法です。アイメイクならアイメイクを先に、リップメイクならリップを先に塗ることで、そのあとのメイクの濃さのバランスを見ながらメイクを仕上げることができます！

基本的なベースメイクの順番は、下記の通りです。

1. 日焼け止め
2. 化粧下地・コントロールカラー
3. コンシーラー
4. ファンデーション
5. フェイスパウダー（リキッドファンデを使った場合）
6. ハイライト・シェーディング

ただし、コンシーラーはファンデーションの種類によって順番が異なる場合があるので、手持ちのコスメをチェックしながら進めましょう◎

まず、最初に日焼け止めを塗ります。日焼け止めを手に出してから、「額」「両ほほ」「鼻」「アゴ」の5点に日焼け止めを置き、ムラのないように伸ばしてください。顔の中央から外側に向かって塗るのが、きれいに塗るポイント。

化粧下地と日焼け止めが1つになっているタイプの場合は、この工程を飛ばすことができるので時短になって便利です。

ランコムのUV エクスペール トーン アップ ローズは、SPF50+・PA++++とUVケアができる化粧下地です。化粧下地ながら、2022年のLIPSの日焼け止め部門で3位を獲得した実績もあり、日焼け予防としても人気のアイテムとなっています。

日本人の肌に向いているピンク色の下地で、口コミでもヘルシーな肌に見せてくれると評判です！化粧下地と日焼け止めが1つになっているので、忙しい朝のメイクにも活躍してくれますよ！

もっとお肌がきれいに見える日焼け止めがみたい方は、こちらをチェックしてみてくださいね！

トーンアップする日焼け止めおすすめ13選！プチプラからデパコスまで

次に、化粧下地を日焼け止めと同じように“5点置き”して顔全体に伸ばします。コントロールカラーを部分使いするときは、ムラになりやすいので注意が必要です。塗ったら、スポンジや筆でしっかりと肌になじませましょう。

コンシーラーは、ファンデの前に使うことで色ムラを防ぐことができます。ただし、リキッドタイプのファンデを使う場合はファンデのあとに使うため注意が必要です。

赤みやシミなど、健康的な肌との“色の差が気になるところ”だけに塗るのがポイントです！塗りすぎるとメイクが崩れやすくなる原因になるため、できるだけ少ない量でカバーするのがコツです。コンシーラーブラシを活用したり、塗ったあとスポンジでなじませて余分なコンシーラーを取り除くといいでしょう。

リキッドでもパウダーでも、顔の内側から外側に向かって塗るのがベーシックなメイク法。こうすることで「ファンデが内側には“しっかり”・外側には“うっすら”」と付き、小顔効果を狙うことができます。

このとき手で塗るのではなく、ブラシやスポンジなどアイテムにあったツールを使うのがおすすめ。ファンデのカバー力を最大限引き出すことができますよ。メーカーが推奨するツールを選ぶと間違いないでしょう。基本的には、リキッドの場合はブラシかスポンジ、パウダーの場合はスポンジを使うことが多いです。

SHISEIDOのエッセンス スキングロウ ファンデーションは、ツヤ感が演出できるリキッドタイプのファンデーションです。軽い付け心地で自然な仕上がりが好みの方におすすめ！

うるおい保護成分としてナイアシンアミドを配合しており、しっとりとした肌に導きます。カラーも12種類と肌に合わせて選べるのも魅力的です。

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ファンデーションのおすすめ人気ランキング｜カバー力が高いプチプラ商品も！

商品にもよりますが、リキッドファンデは、パウダーファンデと比べて「崩れにくさ」の面で劣ります。そのため、リキッドファンデのメイク崩れを防ぐためのアイテムが「フェイスパウダー」です。

リキッドファンデを塗ったあと、メイク崩れを防ぎたい部分（額と鼻周り、または全顔）に塗ります。パウダーをしっかり塗ると厚塗り感が出て洗練さが失われるので注意してください。フェイスパウダー用のブラシで“ふんわり”塗るのがおすすめです。

パウダーファンデのときはフェイスパウダーは基本的には使いませんが、下地のあとにフェイスパウダーを使うことによって皮脂分泌を予防するアイテムもあるのでチェックしてみてくださいね！

最後に、好みによってハイライト・シェーディングを塗りましょう。立体的に見せたい部分（鼻の筋や額など）にハイライトを、目立たせたくない部分（フェイスラインなど）にシェーディングを塗ります。

基本的なベースメイクの順番をご紹介しましたが、パウダーファンデ派・リキッドファンデ派に分かれるなど、ベースメイクは人によって使用するアイテムはさまざまです。

ベースメイクの順番は、使うアイテムによって使う順番が変わります。ここからは、下記に記載のあるアイテム別に適切なメイクの順番をご紹介！自分が使うアイテムの項目をチェックしてみてください。

• リキッドファンデーションを使う場合
• パウダーファンデーションを使う場合
• BBクリーム・クッションファンデを使う場合
• CCクリームを使う場合

また、最後にノーファンデの場合のメイクの順番をご紹介します。

リキッドファンデーションを使う場合のベースメイクの順番はこちらです。

1. 日焼け止め
2. 化粧下地
3. リキッドファンデーション
4. コンシーラー
5. フェイスパウダー

リキッドファンデとパウダーファンデを使うときのポイントは、コンシーラーを使う順番です。リキッドファンデのときは"ファンデのあとにコンシーラー"を塗ります。

リキッドファンデは、ブラシやスポンジで肌をこするように塗ることが多いため、コンシーラーを先に塗ると取れやすくなってしまいます。コンシーラーが落ちやすくなるのを防ぐためにコンシーラーはあとに塗りましょう。

おすすめのリキッドファンデーションは、こちらの記事で紹介しています！

崩れないリキッドファンデーションのおすすめ人気ランキングTOP24≪プチプラ・デパコス≫

パウダーファンデーションを使う場合のベースメイクの順番はこちらです。

1. 日焼け止め
2. 化粧下地
3. コンシーラー
4. パウダーファンデーション

パウダーファンデの場合は、ファンデを塗る前にコンシーラーを使いましょう。パウダーの上からリキッドを塗ると、肌になじみにくくメイクが崩れやすくなるためです。また、先にコンシーラーを塗ることで「コンシーラーを塗った部分が目立つ」といった色ムラを防ぐ効果もあります。

おすすめのパウダーファンデーションは、こちらの記事で紹介しています！

【高カバー力パウダーファンデーション特集】おすすめパウダーファンデーション17選｜塗り方も！【プチプラ・デパコス】

BBクリームを使う場合のベースメイクの順番はこちらです。

1. BBクリーム／クッションファンデ
2. カバーしきれず気になる部分があれば、コンシーラー
3. 好みによってフェイスパウダーで仕上げ

BBクリームやクッションファンデは、日焼け止め・下地・ファンデーション・コンシーラーが1つになったアイテムが多いです。これ1つでベースメイクを終わらせることができるので、時短には優秀なアイテムです！ただし、カバー力が物足りない場合もあるので、化粧下地やコンシーラーを使ってプラスの仕上げをしても良いでしょう。

おすすめのBBクリームは、こちらの記事で紹介しています！

汗に強いおすすめBBクリーム20選！マスクにつかない・落ちにくいアイテムを厳選【プチプラ・デパコス・メンズ】

CCクリームを使う場合のベースメイクの順番はこちらです。

1. CCクリーム
2. コンシーラー
3. ファンデーション
4. 好みによってフェイスパウダーで仕上げ

CCクリームの“CC”とは「Color Control」または「Care Control」を意味します。メーカーにより役割は異なりますが、日焼け止め・美容液・化粧下地が1つになったアイテムが多いです。スキンケアのような役割をしていることから、CCクリームはメイクの最初に使いましょう。

CCクリームのUV効果が物足りない場合は最初に日焼け止めを入れたり、カバー力をアップさせたい場合はファンデの前にコンシーラーを使ったりとプラスで取り入れるのもおすすめです。

おすすめのCCクリームは、こちらの記事で紹介しています！

CCクリームの色の選び方解説！おすすめCCクリームもプチプラ・デパコス別に15種類紹介

ノーファンデの場合のベースメイクの順番はこちらです。

1. 日焼け止め
2. 化粧下地
3. コンシーラー
4. 好みによってフェイスパウダーで仕上げ

ファンデを使わない分、肌への負担が軽くなるノーファンデ。ノーファンデメイクは、化粧下地やコントロールカラーで肌のムラをカバーして、透明感を引き出すのがポイントです。

肌への負担を減らすためにノーファンデにしている方は、フリー処方の表記があるアイテムや石鹸でオフできるアイテムをチェックしましょう。フェイスパウダーは化粧崩れ防止のために塗るため、全体的なメイクが薄づきなら塗らなくても問題ありません。

眉メイクの基本的な順番はこちらです。

1. スクリューブラシで毛並みを整える
2. ペンシルで眉毛の輪郭を描く
3. ペンシルやパウダーで輪郭の中を埋める
4. 眉マスカラで毛を染める

眉毛は顔の印象を大きく左右する重要な部分のため、ベースメイクのあとに眉メイクをするのがおすすめです。その日のなりたいイメージに合わせて、できるだけ左右対称に眉毛を描きましょう。また、眉毛の長さや形を整えるときは、細かい毛が残らないように洗顔前にしましょう。

眉毛は寝起きや洗顔のときの摩擦でボサボサになっています。スクリューブラシで毛並みを整えることで、眉毛の形が整い眉マスカラのノリが良くすることが可能です。眉ペンシルとスクリューブラシがセットになっているアイテムは、持ち運び用におすすめです。

最初に、眉毛の輪郭を描きます。眉頭は小鼻のライン、眉山は瞳の外側のライン、眉尻は口角と鼻のラインに合わせて描くと、黄金比率の眉毛に。眉毛の長さは、“気持ち短め”に描くことで小顔効果を狙うことができます。

眉毛の輪郭が取れたら、ペンシルやパウダーで中を埋めて眉毛を作ります。小さめのブラシを使って少しずつ埋めていくのがおすすめです。

excelのパウダー＆ペンシル　アイブロウEXは、ペンシルとパウダーとブラシの3セットがひとつになったアイテムです！これだけで、眉メイクが完成するので自宅でのメイク用はもちろん、メイク直しとして持ち運ぶのもおすすめ◎

カラーは全部で10色と、メイクや髪色に合わせて選ぶことができるのもポイント。垢抜け眉も叶えられますよ♡

眉マスカラを使って眉毛の色を変えたい場合は、一番最後に使いましょう。まずは毛流れに逆らって塗ったあと、毛並みを整えるように毛流れに沿って塗ることで、しっかり眉毛を染めることができますよ。地肌につけないように注意しましょうね。

眉マスカラは使いこなすのに少しコツが必要です。初心者の方は、こちらの記事をご参考にしながら練習してみてくださいね！

【初心者さんも！】眉マスカラの使い方をご紹介♡初めてでも失敗しにくいコツや浮く原因も解説

アイメイクの基本的な順番はこちらです。

1. 上まぶたをメイクする
2. 下まぶたをメイクする
3. ビューラーでまつげを軽く上げる
4. マスカラをする
5. 仕上げにビューラーでまつげを上げる
6. つけまつげをつける場合は、一番最後に装着して完了

アイメイクは、上まぶた→下まぶた→まつげの順番でメイクします。洗顔後にメイクをする場合は、メイク崩れを予防するためにメイク前に必ず目のキワやまつげの水分をティッシュなどでオフするのがポイントです。

最初に、上まぶたをメイクします。グラデーションを作る場合は、下記のように薄い色から塗っていきましょう。

1. アイホールに明るい色を塗る
2. 二重幅に中間カラーを塗る
3. 目のキワに締め色を塗る

一重・奥二重さんの場合は、中間色と締め色を目尻中心に見えるように塗るとバランスがよくなります。

下まぶたをメイクする場合は、上まぶたとのバランスを見ながら行います。このとき、上まぶたに使ったアイシャドウと同じか、同系色のカラーを使うと、統一感のある自然な仕上がりに。初心者の方は、涙袋ライナーを使用すればアイテム選びに迷うことがないのでおすすめです♡

涙袋をぷっくり見せたい方は、こちらの記事をご参考ください！

『ぷっくり涙袋を作るには？筋トレとメイク方法をご紹介♡

CLIOのプロ アイ パレットは全部で10色が入ったアイシャドウパレットです。ベースになる明るい色から締め色まで揃っているので、いろいろなアイメイクが楽しめますよ◎

とくに人気のパレットは、01 SIMPLY PINK！肌馴染みがよいピンク色が揃っていて、年齢を問わずおすすめのアイテムです！

マスカラが塗りやすくなるように、ビューラーで“軽く”まつげを上げましょう。最後に仕上げでもう1回ビューラーを使うので、ここでは少し上げるくらいで大丈夫です。

マスカラを塗りましょう。カールキープが気になる方は、マスカラ下地を塗ってから、下地が乾く前にマスカラを塗ってください。マスカラを塗ったあと、マスカラコームでダマを取ることで洗練された仕上がりになります。

おすすめのマスカラは、こちらの記事で紹介しています！

マスカラがダマになる原因とダマにならない塗り方！おすすめマスカラ＆下地25選も紹介♡

まつげパーマ・マツエクをしていない場合は、マスカラを塗るとまつげのカールが落ちるため、最後にビューラーでまつげを上げて完了です。ビューラーを使うとき、まつげが引っ張られ負担がかかるため、仕上げのビューラーはホットビューラーがおすすめ！

つけまつげをつける場合は、アイメイクの一番最後に装着します。つけまつげをするときは、ビューラーとマスカラは“軽く”行うのがポイント。カールをつけすぎると、つけまつげの馴染みが悪くなるためです。

また、つけまつげは目のキワ（アイライナーを塗る部分）に装着するため、目のキワにアイライナーを塗って置くと自然な仕上がりになります。つけまつげをつけたあとに「位置がずれたかも」「ノリが少し目立つ」という場合は、アイライナーを塗って微調整することが可能です。

つけまつげを自然に見せる方法は、こちらの記事をご参考ください！

【つけまつげの付け方】初心者・一重・奥二重でも簡単＆自然に見せるポイントを解説

二重のりを使う場合は、アイシャドウの種類によっても順番が異なります。

• テープタイプはアイシャドウの前
• 塗るタイプはアイシャドウの後

テープタイプの二重のりは、まぶたの油分を十分にオフしたあとに貼りましょう。アイシャドウの粉が付着すると粘着力が落ちて剥がれやすくなる可能性があります。

塗るタイプの二重のりは、二重のりのテカリを目立たなくするために、ラメなどで軽く調整するとバレにくくなるのでおすすめです。アイシャドウを塗る前に二重のりをしてしまうと、色を乗せたときにヨレて仕上がりが汚く見えてしまうので注意しましょう。

もっとキレイな仕上がりを目指したい方は、こちらの記事をご参考ください！

二重のり＆アイシャドウおすすめの順番は？テカる・よれる・とれるを回避！相性の良いアイシャドウベース・クリームシャドウ6選

アイプチ リキッドテープNは、ドラッグストアでも気軽にゲットできるプチプラ二重のりです！1,000円台で購入できるので、中学生や高校生のお小遣いでもお試ししやすいのは嬉しいですね。

貼り付けないタイプの二重のりなので、目を閉じてもバレにくく、自然な目元を叶えてくれますよ◎

基本的なメイクのアイテムだけではなく、メイク後の状態をキレイにキープするためのアイテムを使っている方も増えてきています！ここからは、普段のメイクにプラスして使うアイテムの順番について解説していきます。

アイシャドウの色持ちを良くしたり、発色を良くしたりとアイメイクの仕上がりをアップさせる役割があるアイシャドウベース。アイシャドウベースは、ファンデーションでベースメイクを完成させてから使いましょう。

ブラシや指などで少量をとって、薄くアイホールや涙袋に馴染ませていきます。擦りすぎたり、ベースを多く取りすぎたりすると、ファンデーションのヨレにつながりやすくなるので注意が必要です。

おすすめのアイシャドウベースは、こちらの記事で紹介しています！

アイシャドウベースおすすめランキング24選【プチプラ・デパコス】選び方からヨレにくい使い方まで紹介

マスクを着用する機会が増えて、一気に人気になったフィックスミスト。メイクの密着力を高め、化粧崩れを予防してくれる役割があるため、メイク完成後に使用しましょう。

また、肌にうるおいを与え、乾燥を予防してくれることから、化粧直しのタイミングや乾燥が気になるときに使うのもおすすめです！お出かけする際に持ち運びしても良いですね。

おすすめのフィックスミストは、こちらの記事で紹介しています！

おすすめメイクキープスプレー15選！皮脂や乾燥に強い崩れにくいスプレーをご紹介♡

アイメイクとリップメイク、両方をガッツリメイクすると派手な印象に。派手さよりも洗練さを優先するなら、リップか目元の”どちらかを盛る”のがおすすめです。アイメイクかリップ、どちらを主役にするか決めてからその日のメイクを始めましょう！

Photo by HAIR

鮮やかなカラーのリップを使いたいときは、リップを主役に。リップが主役の日は、アイメイクより先にリップを塗るのがおすすめです。ベースメイク、眉メイクのあとにリップを塗り、顔全体のバランスを見ながらアイメイクの濃さを調整しましょう。

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アイメイクが主役の日は、ベース・眉・アイメイクと順番に行い、その日の“なりたい顔”に合わせて最後にリップの色を決めるのがおすすめです。

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メイクの順番を見直すことは、メイク崩れの防止に役立つだけでなく洗練された印象を作るための近道！この記事を参考に、ワンランク上の仕上がりを目指してみてくださいね。