【一重さん保存版】アイラインの引き方を種類別に紹介♡おすすめアイテム7選も！

アイラインは、基本的に次のような方法で引くようにしましょう。

1. まぶたに軽くフェイスパウダーをのせる
2. 皮膚を軽く引っ張る
3. 目を開けたままラインを引く

一重さんの場合「デカ目に見せたいけど、目を開けた時にアイラインが隠れてしまって見えない！」とお悩みの方も多いはず。目を大きく見せるポイントは、「目を開けたとき、アイラインがしっかり見えるのかを知っておくこと」です。

コツは、目を開けてアイラインを引くこと。目を開けた状態で少しずつと引くと、にじみにくくもなりますし、はっきりと見えるアイラインが引けますよ。また、アイラインを引く前に目の下あたりに、フェイスパウダーをのせておくと余分な皮脂を抑えて、にじみにくくすることができます！

ペンシルは、一番にじみにくくアイラインを書くことができます。一重さんの場合、少しでもデカ目に見せたい！だけどナチュラルな印象は残したい…ペンシルアイライナーの引き方の手順は2つ。

1. まぶたをひっぱってまつ毛のすき間を埋める
2. 目頭から目尻まで少しずつラインを引く

一重さんがアイラインを引くとどうしても、いかつい目になってしまがちに。この2つのポイントをおさえておきましょう。

目を薄く閉じた状態からまぶたを持ち上げます。そして、目とまつ毛のキワを埋めるように書き足していきます。ペンシルで埋めると濃くなりすぎないため、ふんわりと優しい目元に、かつデカ目にみえますよ。

目頭から目尻にかけて1本線に見えるラインを引いていきます。黒目から目尻を先に引いて、その後で目頭から黒目まで引きましょう。少しずつ調節することによって、優しい目元に◎。

リキッドアイライナーは、線の強弱がつけやすいため、ナチュラルメイクからクールなメイクまでさまざまなニュアンスに仕上げることができます。

1. 目を開きながらラインを引く
2. 目を閉じてラインとキワの間を塗りつぶす

一重さんは、この順番でアイラインメイクを行いましょう。

リキッドタイプは、ペンシルタイプよりも線にムラができやすいのでラインが埋もれやすくなります。目を開きながらラインを引くことではっきりとしたアイラインが完成！目を開けたまま上手く描けない方は、閉じたまま描いて途中で目を開いて確認するのがおすすめです。

しっかりと線を引いたあとは、目を閉じて隙間を埋めることでさらにくっきりしたラインを描くことができます。線を引いただけだと目を閉じたときにキワとラインに隙間ができ、目を閉じたときにアイラインだけ浮いてみえてしまいます。隙間を埋めて少し太めのアイラインにしましょう！

リキッドアイライナーを使ってナチュラルな目元にしたい方は、目尻のみ細く引いてあげると強すぎない自然な印象に。細く繊細なラインを引きやすいからこそ、リキッドアイライナーで自然な印象の目にすることもできちゃうんです。デカ目効果を狙いたい場合は、細く長めにアイラインを引いてあげても違和感なく仕上がりますよ♡

目尻のところを太め三角になるように意識して塗ると、クールな目元を活かしたカッコイイ印象に。目から3～4㎜ほど長くに引いてあげると、横長のラインが大きく見えて切れ長アイを活かしたモードな目になれますよ。

簡単でかわいい一重メイクのやり方｜韓国アイドルみたいに一重を活かしたメイクをしよう

基本的に、ペンシルアイライナーと同じような引き方をしていきます。ペンシルよりも綺麗なラインが引きにくいジェルタイプですが、まぶたを少し引っ張って固定するとスムーズに描くことができますよ。ジェルタイプは次の手順で描いていきましょう！

1. 皮膚を軽く引っ張って固定する
2. 点置きで自然なデカ目に

特に目尻を書くときにブレて上手く書けないと悩んでいる方は、目尻側の眉毛当たりの皮膚をひっぱって固定。目のふちをピンっとひっぱった状態にして書き足していくと上手くラインを引くことができますよ。試してみてくださいね！

ジェルタイプは、密着感があり落ちにくいタイプが多いため、厚く塗りすぎると腫れぼったい目になってしまいがちです。まつ毛を増やすような感覚でキワにのせるように点々描きをすると自然なデカ目アイラインに◎。

難しそうなカラーアイライナーですがコツさえつかめば上級者風に。以下の手順でメイクを行いましょう。

1. 定番色のアイラインを引く
2. 下まぶたに塗る

ナチュラルな色のアイラインを引いた後に、お好みのカラーアイライナーを引いてみましょう。自然に重ね塗りできて締め色になるため、違和感なくデカ目効果を狙えますよ。

ピンクや白など薄いカラーを下まぶたに塗って、こなれ感を演出。一重さんの場合、薄いピンクなどの色は、目の周りがぼんやりとしてしまいますが、涙袋用に使ってみても華やかで可愛い目に仕上がりますよ！

「自分に合ったものがわからない」と悩んでいる方も多いのでは？そこで、次にアイライナーの特徴と選び方を紹介します。アイライナー選びの参考にしてくださいね。

店頭でよく見かけるアイライナーは【ペンシル・リキッド・ジェル】の3種類。それぞれの特徴をおさえて、使いやすいものを見つけてみましょう！アイラインを引いたときに、どんな印象に見られたい？どんなシーンで使うと映える？などを思い浮かべてアイライナーを選んでみて♡

ペンシルのメリットは、にじみにくいところと優しい印象の目に仕上がるところです。ぼかしやすく柔らかい線が書けるため、ふんわりとした印象を与えてくれますよ。失敗しても修正しやすいので、初心者さんにもおすすめです♡

一重さんの中には「アイラインを引くとにじみやすいな」と悩んでいる方も。にじみやすいと感じる方は、擦れてまぶたについても直しやすい【ペンシルタイプ】を選んでみてください。とくにだ円状タイプのペン先は、繊細なラインやインナーラインを引きやすいです！ナチュラルとデカ目見せを両立させたアイラインに仕上がりますよ。

リキッドタイプは、線の強弱がつけやすく、細いラインからはっきりとした太い線まで自由自在に。目に立体感を与えることができます。とくに繊細な目尻のキャットラインや切開ラインは、リキッドタイプが引きやすいです。

一重・奥二重さんで「リキッドタイプを使いたいけど、にじんでしまう！まぶたについてしまうから苦手」と感じる方は、速乾性のものを選んでみて♡

ジェルタイプのアイライナーは、光沢がありツヤ感を出せるものが多く、存在感のある目を作ることができます。

ジェルアイライナーの凄いところは、それだけじゃないんです。はっきりとした目元になるだけでなく、指でぼかすことができるため、ふわっとした表情を演出することもできます！高密着なので、にじみにくく落ちにくいタイプが多いです。

人は目元で大きく印象を左右されますが、アイラインの色味を変えるだけで、あなたの印象を変えることができますよ。最近は、定番のブラックやブラウンだけでなく、ネイビーやピンク、カーキなどさまざまなカラーのアイラインがありますよね。見られたい印象や今日の気分で決めてみては？

目力を出したいときや、キリっと知的クールな目元を演出したいときは、定番のブラックを選んでみましょう。一重さんのシャープな切れ長の目を強調させてモードな印象に。どんなメイク・アイシャドウでも合わせやすいため、1本は持っておきたい色ですね。

ブラウンのアイライナーは、黒に比べて肌の色に近いため、なじみやすく自然なアイラインになります。目元を優しく、ふんわりとガーリーな感じにしたいときに選びたいカラーです。アイラインが目立ちにくい色なので、普段アイライナーを引かない一重さんでも挑戦しやすい色味。初心者からメイク上級者まで使えるカラーです！

カラーアイライナーは、いつものメイクにプラスするだけでおしゃれな目元に仕上がります。とくにネイビーやバーガンディー、カーキなどの深みカラーは使いやすく、デイリーにもパーティメイクにもお手のもの。

デジャヴュのこのアイライナーは、繰り出し式のクリームペンシル。力をいれなくても引けちゃうため、歪みやすい目頭から目尻までサーっと引くと◎。だ円状のペンシルなので、太い線から細い線まで自在に操ることができちゃいます。

太めに引いてアイシャドウでぼかすもよし！細く引いてペンシルのにじみにくさは健在なので、アイラインが苦手な一重さんにも選ばれるペンシルライナーです。カラーは限定含めて全7色。なりたい気分によって選んじゃおう♡

ヴィセ アヴァン リップ＆アイカラーペンシルは、まるで絵を描くような感覚で盛れるペンシルライナー。鉛筆状のペンシルライナーは引っかかりやすく、一重さんは書きにくいこともありますが、こちらはオイル成分配合で美しいラインに仕上がります。

リップにも使えるペンシルなので、カラバリ豊富♡定番の黒やブラウンのアイラインの上に、カラーラインをアクセントに乗せてあげても可愛いかも♡アイシャドウの上から書いてもちゃんと発色してくれると好評です！

フローフシのアイオープニングライナーは、テクニックがなくても書きやすく、滑らかなラインが引けちゃうんです。定番のブラックやブラウンもおすすめですが、少し珍しいグレーもキツくならずナチュラルな目元に。

せっかく引いたラインが隠れちゃうという方は、ナチュラルなグレーから挑戦してみては？またホワイトやイエローなどビビットな色味は、売り切れていることも多く人気を集めています。クチコミでは、速乾性もあると好評。にじみにくくておすすめです。

ヒロインメイクのスムースリキッドアイライナーは、スーパーキープポリマー配合で、汗や皮脂などのにじみに強く一重さんに嬉しいアイライナーです。

耐久性もあるのに、お湯で落とせる優れもの。0.1㎜の筆先なため目尻の繊細なラインはもちろん、アイラインを見えるように太く引くこともできちゃいます♡愛用者が多いのも納得です。

キャンメイクのクリーミータッチライナーは、落ちにくいことで有名なジェルタイプ。まるでチョコレートのような書き心地でサラサラっと引けちゃいます。

インナーラインを引いたときに下まぶたに写りにくく、一重さんにもおすすめです！ふんわりとした優しい目元に仕上がる定番のブラウンもおすすめですが、04 ガーネットバーガンディが人気を集めています！

ディーアップのスーパーフィットジェルライナーはその名の通り、密着感が高く水・汗・皮脂に強いスーパーウォータープルーフタイプで擦れに強い！2㎜の極細のペン先は柔らかくてまつ毛のすき間にもするする書けちゃうんです。伏し目にしても自然なラインにみえるため、一重さんにもおすすめです。

一重さんにおすすめの韓国コスメは、CLIOのペンシルライナー♡ペン先が2mmと極細でナチュラルなアイラインが引けちゃいます。かき心地もなめらかでスムーズに描けるのでアイライン初心者さんにもおすすめです。ウォータープルーフで落ちにくいのも一重さんに嬉しいポイント！

photo by HAIR

一重さんでも、アイラインの引き方のポイントをおさえることで、ナチュラルにかつデカ目に盛ることができちゃいます。アイラインの種類一つ変えるだけでいろんなニュアンスを楽しみましょう。あなたに合ったタイプのアイライナーを見つけて、一重アイラインをマスターしてみてください♡