冬はちょっとミステリアスな私に♡魅惑の葡萄色メイクの方法

少し派手で使いにくい印象のパープル。

そう思っている方は是非、葡萄のような深みのあるパープルに挑戦するのはいかがでしょうか？

メイクに深みを出しながら締め色やアクセントとして使えるので意外と使いやすいんですよ♪

今回はパーツごとに葡萄色の使い方をおさらいしていきます。

深みのある葡萄色をアイシャドウの締め色として使うと一気に目力が上がるんです♡

そしてブラックやブラウンでは無い独特なアンニュイな雰囲気が出るので、キツくなり過ぎず色っぽく仕上がるんですよ。

『Dior サンク クルール クチュール』の「159 プラム チュール」は計算し尽くされたカラーが集まった大人な葡萄色パレット。

お仕事中やフォーマルな場面でも使いやすい落ち着いた色合いです。

『Visee（ヴィセ） リシェ カラーインパクト リキッドライナー』の「PU140」はしっかり発色のディープパープル。

コシのある筆で思い通りにラインが引けますよ。

カラーライナーを使う際は、若干長めに描くのがポイント。

デイリーメイクにこのライナーを取り入れるだけで、印象が変わるので気分転換にも○

抜け感のあるパープルマスカラは、普段とちょっと違う印象にしたい時におすすめ。

『WHOMEE（フーミー ） ロング＆カールマスカラ』の「モーヴパープル」はディープな小悪魔パープル。

目尻や下瞼だけなど、部分使いするのもおしゃれですよね♪

赤ともピンクともつかない絶妙な色合いに頰を染めてくれるのは葡萄色チーク。

『ORBIS（オルビス） ライトブラッシュ』の「プラム」は冬にぴったりなマットカラーです。

大きめのブラシに取った後は、必ずティッシュオフしてから頰に乗せましょう。

葡萄色のように濃いめのチークカラーは、あと一回！と思ったところでつけるのをやめるのがベター。

重めのしっかりと色づける葡萄色リップも素敵ですが、ここはあえて透け感のあるリップを♡

『DAISO UR GLAM（ダイソー ユーアーグラム ）　LIP OIL（リップオイル）』は大人気の百均コスメです。

ちゅるんとした質感と深みのあるカラーに思わず瞳奪われますよね。

インパクトのある葡萄色はアクセントとして使っても可愛いですよね。

全体的を葡萄色でまとめる場合は、濃くなり過ぎないように引き算が大切です。

今年は葡萄色メイクで冬をもっと楽しんでくださいね♪