【肌トラブル別】グリーンコンシーラーできれいに赤みをカバーする方法とおすすめアイテム7選

「均一な肌トーン」それは誰もが憧れるもの。

けれど肌の赤みは、均一な肌を作る上でかなりの邪魔者！

そしてみんなが悩む肌の赤みに関するトラブルには、それぞれ色々なものがありますよね。

例えば広範囲な頰の赤みや小鼻横などの強い赤みを伴う箇所、凹凸のあるニキビやニキビ跡などそのバリエーションは様々！

そんなお悩みには、実はそれぞれに適したタイプのグリーンコンシーラーを使うと簡単できれいに赤みがカバー出来ちゃうんです♡

グリーンコンシーラーの選び方や上手に赤みを消す方法、おすすめアイテムなどを詳しくご紹介していきます！

そもそも、どうして肌の赤みを消すにはグリーンコンシーラーが良いと言われているのでしょうか？

それは、赤と緑の色の関係にあります。

赤は緑の反対色であることから、肌の赤みの上にグリーンのコントロールカラーやコンシーラーをのせることで赤みをきれいに消せるということなんだとか！

それでは自分の肌の赤みには、どのグリーンコンシーラーが合っているのかを次の項目で見ていってみましょう♡

お肌の赤みは、大きく分けて3タイプに分けられます。

☆頰などの広範囲にわたる赤み

☆小鼻横などの強い赤み

☆ニキビやニキビ跡などの凸凹のある赤み

これらの赤みの種類には、どんなグリーンコンシーラーが合うのでしょうか？

主にリキッドタイプ・パレットタイプ（クリームタイプ）・スティックタイプの3種類からご紹介していきます。

頰の赤みなどの広範囲にわたる赤みには、リキッドタイプのグリーンコンシーラーがおすすめ。

リキッドタイプは水っぽく伸びが良いゆるめのテクスチャーが特徴で、血管や赤みなどを隠すのにぴったりです！

肌馴染みが良く、ナチュラルなカバー力なので広範囲に塗っても厚塗りになりづらいんだとか。

広範囲にカバー力のあるコンシーラーを塗ってしまっては、厚塗り感が出てしまいます。

ベージュのコンシーラーに比べグリーンなら、ナチュラルなカバー力でも問題なく赤みをカバーしてくれそうですね♡

小鼻横など赤みの強い部分には、パレットタイプ（クリームタイプ）のグリーンコンシーラーが合っています。

肌への密着力があり、リキッドタイプよりもカバー力の高いパレットタイプのコンシーラー。

クリームのような滑らかでこっくりとしたテクスチャーで、やわらか過ぎない所も良いですよね！

パレットに何色か入っているタイプなら、色同士を混ぜて使うことも可能です♡

赤みを伴うニキビやニキビ跡などにはスティックタイプのグリーンコンシーラーがぴったりです！

スティックコンシーラーは口紅のような繰り出し式になっているものがほとんどで、持ち歩きにも便利です。

テクスチャーが3種類の中で1番固めなので、カバー力も高め！

伸びはあまり良くないですが、その分密着感がかなりあるのがこのタイプです。

頰などに広範囲に使うのではなく、ニキビや湿疹などポイント的に使うのがおすすめなんだとか♡

それでは実際にお悩み別のグリーンコンシーラーを使った、赤みをカバーする方法をご紹介していきます！

それぞれのコンシーラーのタイプに合ったメイクプロセスを知ることで、簡単でナチュラルに赤みをカバーすることができますよ♡

薄づきでナチュラルにカバーしてくれるリキッドタイプのグリーンコンシーラー。

1.付属のチップか指にコンシーラーをとり、軽く伸ばすように肌にのせます。

2.パフを使ってトントンと叩き込むように広げていきます。

このときに横に伸ばすようにするのではなく、縦にスタンプするイメージで行うときれいにカバーできますよ♡

程よく密着してくれるパレットタイプのグリーンコンシーラー。

1.付属のブラシかチップ、または指にコンシーラーを取り肌にのせます。

2.赤みが気になる部分にぽんぽんとのせ、周りをブラシなどでぼかすようにします。

このときに1番赤みを隠したいところまでぼかし過ぎないように、しっかりと狙ってぼかしてくださいね！

テクスチャーが固めでカバー力が高いスティックコンシーラー。

1.赤みを隠したい部分に直接スティックをあてます。

ニキビなど炎症がある場所には、直接ではなく指かブラシに取って優しくのせてくださいね！

2.指でトントン叩くように馴染ませ、まわりをぼかしていきます。

1番赤みをカバーしたい部分はあまり触らずにすると、しっかり隠れてくれますよ♡

普段メイクをする中で、通常一緒に使うファンデーションの種類によってはコンシーラーを使う順番を変えたりしますよね！

例えばリキッドやクリームファンデーションを使う場合には、後からコンシーラーを塗ります。

パウダーファンデーションを使う場合には、ファンデーション前にコンシーラーを塗ったり。

通常のベージュのコンシーラーの場合にはそれでもちろんOKなのですが、グリーンコンシーラーの場合は少し違ってきます！

グリーンコンシーラーは赤みが気になる部分に直接塗って使うアイテムですので、ファンデーション前に使用するのが適しているということなんだとか。

ファンデーションの上からグリーンコンシーラーを重ねても、ファンデーションの色味と混ざってしまい失敗の元になってしまうのだそうです！

グリーンコンシーラーを上手に使いたいのなら、注意したいポイントですね♡

グリーンコンシーラーの上手な使い方が知れた所で、おすすめアイテムをチェックしていきましょう♡

きっとあなたの肌悩みにぴったりなグリーンコンシーラーが見つかるはずです！

キャンメイクのグリーンコンシーラーは、2018年5月1日に発売されたばかりの新色！

リキッドタイプで、ヨレにくく密着感のある使い心地なんだとか。

そしてなんと、SPF50+ PA++++という心強い日焼け止め効果も♡

コンシーラーなのにこれはすごいですよね！

無香料で伸びが良く、保湿成分配合でカサつきも気になりません。

チップタイプが塗りやすいんだそうです！

こちらの投稿では、実際に手に塗ったティントの赤みを消してみた画像を見ることができます。

程よくナチュラルにカバーしてくれていて、お値段以上な活躍に期待できそうです！

3CEのパレットタイプのグリーンコンシーラーは、なんと使えるカラーが6色もセットされている優秀パレット！

青みパープルやグリーン・クマ隠しなどに最適なピンクやベージュの他、下段にはハイライトとシェーディングクリームが。

このパレット１つあれば、均一な美しい肌が手に入りそうですね♡

密着感やカバー力もしっかりあり、スポンジで抑えるように付けるのがコツなんだとか！

伸びが良く乾燥もしにくいんだそうですよ。

ディオールで人気のフィックスイットカラーは、しっかりカバー力のあるスティックタイプのグリーンコンシーラーです！

肌に馴染んでピタッと密着してくれ、大人ニキビなどの赤みもしっかり隠してくれるんだそうです♡

スティックタイプですが、しっとりとした使用感で乾燥しないんだとか。

パッケージも可愛くて、持っているだけで気分も上がりそうですね！

レブロンのリキッドタイプのグリーンコンシーラーは、筆ペンタイプで使い勝手の良いアイテム。

そしてかなりグリーンの色が濃い目なんだそうです！

赤みが特に強い肌悩みをお持ちの方におすすめ♡

こちらの投稿では、2枚目の写真でセザンヌのグリーンコンシーラーとグリーンの色味を比べています。

グリーンの色の濃さがかなりわかりますね！

塗り過ぎないように少しずつ調整しながら仕上げるのがコツなんだとか。

使いこなせれば、赤みを消すのがかなり楽になりそうなアイテムですよね！

メイベリンのスティックタイプのグリーンコンシーラーは、なんとベージュのコンシーラーと１つになっている画期的なアイテム！

グリーンコンシーラーが含まれるものは、こちらのグリーン・ミディアムベージュとグリーン・ライトベージュの2種類の色展開があるんだとか。

肌色に合わせてベージュの色味をチョイス出来るのもうれしいですよね♡

比較的しっとりめのテクスチャーなので、乾燥は気にならないんだそうです！

こちらの投稿の方は、ニキビ跡が気になるのでこのメイベリンのグリーンコンシーラーが必需品なんだとか。

手に取りやすいプチプラなところも魅力的です！

エチュードハウスには、めずらしいクッションタイプのグリーンコンシーラーが。

ペンタイプのリキッドコンシーラーになっていて、ノックしてクッション部分に液を出します！

クッションでぽんぽんとお肌に直接塗ることが出来るので、簡単に広範囲の赤みもカバーすることが出来るんだとか。

ナチュラルなカバー力なので、厚塗り感なく赤みを抑えることができます♡

セザンヌのリキッドタイプのグリーンコンシーラーは、程よいカバー力で伸びが良いんだそうです！

広範囲に塗っても厚塗り感が出ず、手に取りやすいお値段でコスパも良いんだとか♡

とにかくプチプラのものからグリーンコンシーラーを試したい、という方はこちらがおすすめです！

これでお肌の赤みカバーは完璧です♡

グリーンコンシーラーを使って均一肌を目指してくださいね！