✼涼ら✼ on LIPS 「少し雑談をば、と思いたちました。 ..」

少し雑談をば、と思いたちました。 勢いで書いているので読みづらいところがあると思います。 今がとっても苦しいひとの助けになれば嬉しいです。 SNSやテレビ、雑誌に溢れる「かわいい」人たち。 そんな人たちを羨望しては、自分にバツをつけてきました。 でも、少し考えてみていただきたいんです。 その「かわいい」は誰が決めましたか？ その「かわいい」を必要とする人は誰ですか？ 結局のところ、私たちはありもしない「かわいい」ものを追いかけ続けているだけなんです。 媒体は「かわいい」人を求めてくれるあなたを待っています。 だって「かわいい」はお金になるから。 新しい流行、映える食べ物。 これを持てば これを撮ればあなたは特別になれます。自分を認めてもらえます。 そんなあなたなら、あなたは自分を好きになれますか？ 私は違うと思います。 自分の価値観で、自分だけの美しさこそがアイデンティティであり大切なものだと思うんです。 あなただけの「かわいい」を見つけてください。 媒体から与えられるものが正しいとは限らない。 だから私は、時代に合わせた「かわいい」に疑問を持っています。 誰にも決めつけられる筋合いなんてありません。 あなたが大好きな、あなたの服もメイクも体型もお顔も全部が特別です。 目は大きくなくていい。 大きかろうが小さかろうが あなたの好きな演出で、あなたの好きなバランスで、自分だけのお顔にしてください。 パーソナルカラーに合わないからって諦めなくていい。 イエローベース？ 青みピンクや紫は似合わない？ふーん、私は違うけどね。 ブルーベース？オレンジやコーラルは似合わない？へー、そうなんだ。 好きな色で好きなようにメイクを楽しみましょう！ みんなの好きなものを好きだと思い込まなくていい。 今流行りのね…これみんなイイって言ってるよ！ 「私はあんまり好きじゃなかったな」 その一言を押し殺す必要はありません。 心配しなくたって、誰からも評価されないなんてことはありません。 自分以外のもののために心を削るのはやめませんか。 私は奥二重なのがすごく気に入らなくて、大嫌いでした。 でも、一重の子や二重の子は可愛くて大好きだったんです。 これがないものねだりなんだって気付いたとき、とても驚きました。 私はいつだって、私じゃないものになりたかったんです。 それって自分に自信がなかったから。 今もコンプレックスばかりだけど、それでも自分のために自分を好きになる努力をします。 みなさまも大好きな自分になることを諦めないでください。 そして疲れたら休んでください。 素敵な「かわいい」を探しに、気長に歩いていきましょう。 長々と読んで頂きありがとうございます😭😭